toshibaa45さんのクチコミ(66ページ)全6,289件

明治31年(1898年)に建てられた元カブトビールの製造工場です。想像していたよりも巨大で驚きました。まず思ったのは耐震性能。見た目は当時のレンガ造りですが、そのあたりはちゃんとしてあると思いますが…。
エントランスホールでもその雰囲気を十分感じられたので内部の見学はしませんでした(入場料200円)。ビアホールもあり、カブトビールも飲めます(600円～)が、残念ながら営業時間前(10:00～)。残念…。早起きは三文の徳とはなりませんでした。

約1年ぶりの訪問。
最近は妙におしゃれなパン屋が増えましたが、この店は昔ながらのパン屋でなんか落ち着けます。パンの種類もそれほど多くはなく、“奇抜な”パンもないけれどこれくらいで十分なような気もします。
「バラエティーサンド」(税込97円)と「フレンチトースト」(100円)、「カスタードクリームパン」(151円)を購入。バラエティーサンドは以前より“密度”が低くなったのは気のせいでしょうか。たまたまかな。けどコスパ抜群で外せない一品だと思います。

JR最古の跨線橋が残っている味わい深い駅でしたが、流れる月日には逆らえず…。高架化工事のために取り壊されてしまいました。現在は無機質な仮設の駅舎とこれまた味気ない仮設の跨線橋となっています。工事が進めばいずれこれらもなくなります。しかし、かろうじて残るホームの屋根と解体中の古い跨線橋を見ることができました。滑り込みセーフといった感じでしょうか。見る側からしたらもったいない気もしますが経営側からしたら仕方ないんでしょうね。こうやって古い名残りが消えてゆくのかと思うと寂しいです。

起点の大府駅から半田駅まで乗車しました。朝の通勤、通学時間帯で乗客もそこそこいましたが、始発駅なので楽々座ることができました。全列車、各駅停車の普通です。単線です。車両に乗っているとそうとは感じませんが車窓の眺めは完全にローカル線です。

約1年ぶり、久々の訪問。タイミングが悪かったのかショーケースの中の揚げ物はちょろちょろ。目当てのハムカツは残り1個…。念のため尋ねてみると、「今揚がりました」と。よかったー。やっぱりここのハムカツのハムはぶ厚くておいしい！1枚税込85円、とてもお得だと思います。

JR半田駅の北側に隣接しています。まず目を引くのは蒸気機関車。「C11265」が静態保存されています。これだけ？と思いましたがちゃんと資料館もありました。しかし、まさかのプレハブ小屋。仮設かなんかですかね。しかも閉まってました。開館日時は第1、第3日曜(1月のみ第2と第3)の10:00～15:00。残念でしたが今回はこれが目的ではなかったのでまぁよし。これ目的の方はご注意を。

2022年6月現在、駅舎と線路の高架化のため跨線橋は撤去作業中です。駅舎と共に新しい仮設の跨線橋が作られ、すでに利用されていました。
JR現役最古の跨線橋として鉄道ファンのみならず多くの方々に愛されてきましたがもうこれで見納めとなります。最後に見られてよかったと思います。

う～ん、とっても普通のお寺です。
見どころは山門先の参道の両脇に並んだ観音様。なんとも言えぬ素敵な雰囲気です。素朴な像ですが皆穏やかな表情をしています。きれいに掃除されて大切に祀られているのがわかります。

道路沿いに面したごくごく小さな神社です。境内の地面をよーく見ると何やら文様が…。京都龍安寺の枯山水庭園のように砂紋が描かれていました。しかもマンホールのフタを中心に円が描かれており、真面目にやっているのか冗談でやっているのか…。なかなかお茶目な神社だと思いました。訪れた方は必ずご覧になって下さい。

特になにもありません。静かで落ち着いた寺といいたいところですが、おそらくそれは無住のため。小さなお寺なので周辺の住宅や道路が身近にあり、粛然さは感じられません。特に用事がなければ訪れてもあまり意味はないかなと。そのおつもりで…。

弘法山山頂に立つ「子安大師像」前にある観光スポットとして開発された“恋人たちの聖地“的なところです。そんなことはさておき展望台としてはなかなか秀逸です。三河湾とそこに浮かぶ三河大島、竹島、そして西浦半島が一望できます。夜景スポットとしてもなかなかのもんらしいです。知らんけど。

「やつるぎじんじゃ」と読みます。地元の祭り「三谷祭」を行う由緒ある神社でもあります。境内はきれいに整えられていて砂紋が描かれているのが印象的でした。
一画に面白いものを発見。浦島太郎伝説と書かれた由緒板の先には亀の石像が…。見た感じ、亀の形に似た自然の石を利用して作られたものでどことなくユーモラス。この亀に乗ると長生きできるようです。もちろん乗っときました。

本堂向かって左手には古めかしい弧を描いた渡り廊下が2つもあり、なかなかシブいお寺です。それよりもっと興味が湧いたのが入口の小屋の中に停められたレトロな車。エンブレムからマツダのピックアップトラックだとわかります。後でググったら「マツダB360」と判明。住職所有のものでしょうか。動くかどうかはわかりませんが、かなりきれいな状態です。古い車が好きな方はぜひ見に行ってみては…。

弘法山の頂上には大きな子安弘法大師像が立っています。高さ約19mで東洋一の大きさを誇るとか。一見の価値はあります。その手には赤子が抱かれており安産、子授かりにご利益があるとされています。
また、ラバーズヒルという展望台があり、とても眺めがよく三河湾が一望できます。

行ってびっくり、なんと大っきな“マニ車”がありました。
マニ車とはチベット仏教で使われている仏具で中に経典が納められており、回転させた数だけその経を唱えるのと同じ功徳を積めるというものです。まさかこんなところで出会えるとは思っていなかったのでちょっと感動しました。
また、寺から南西200mほどのところにはこれまた大きな弘法大師像が立っており、こちらも必見です。

ラグーナ蒲郡にある人工ビーチです。広い芝生広場があり各種イベントにも利用されるようですが、肝心のビーチが…。水が真っ茶茶です。なんでこんなに汚いのか？こんなビーチでは誰も近寄らないと思います。オフシーズンとは言えもう5月。夏にはきれいになるんでしょうか？甚だ心配です。

ラグーナ蒲郡にある中部エリア最大級のマリーナです。フェスティバルマーケット前のウッドデッキの先にあります。マリーナに並ぶヨットは壮観。非日常感が味わえます。世界の大富豪が所有しているようなすんごいクルーザーもありました。海を眺めながら散歩ついでに行ってみるの楽しいと思います。

フェスティバルマーケットを抜けた船着場に乗り場があります。現在は土日祝のみの運行となっています(繁忙期は毎日運行)。1日2便で出発時間は14:00と16:00頃。ラグーナの港内20分ほどのクルーズです。料金は大人1000円、小学生以下500円。満席の場合は乗れないので確実に乗りたいなら予約した方がいいです。運行日程、予約はウェブサイトをチェック。
https://sailwing.jp/sunameri/
ちなみにですがスナメリ号の他にヨットでもクルーズできます。

ラグーナテンボス内にある入場無料のショッピングエリアです。大きく分けてエリアは2つ。ファッション&グッズなどのアウトレットモールと新鮮な魚介が食べられるおさかな市場。連休でもなく、週末でもない時期はアウトレットモールは閑古鳥がないていますが、おさかな市場は出店している店も多く、平日でもそこそこ賑わっています。ちょっとしたランチでも気軽に利用できて、なかなかよきところです。

ラグーナ蒲郡、おさかな市場内にあります。三重県伊勢市にある「辻物産」という会社が展開している“ひもの屋”です。日本酒好きの私にはたまらない店です。手軽に食べられそうな“めざし”「こざかなたち」(650円)を購入。試食もいっぱいできます。そして一人では食べ切るのに何日かかるんだというくらいの量。当分カルシウム不足にはならないと思います。