toshibaa45さんのクチコミ(299ページ)全6,289件

ジャイプルを発つ前日に宿の近くにあるポロビクトリープライベートバススタンドのとあるデスクでチケットを購入しました。
「明日の朝、デリーまで」
「200Rs」
で朝8:30があるというので購入しました。
最後にもう1度確認すると今夜の20:30と言う。
「明日の朝と言いましたよね」
「いいや、今夜だ」
「じゃあ変更して下さい」
と言うとキャンセル料を払えと言う。しかも明日の朝だと300Rsだと言う。
「テメーっ、ふざけんなよ」
と少し大きな声で抗議し、しばしのすったもんだののちなんとか変更してもらいました。チケットにはしっかりと今日の日付が書いてありました。危ないところでした。確認せずに明日の朝来たらトラブル必至です。気を付けて下さい。これが彼らの金を騙し盗る手口です。
「Paras Travels」には要注意です。
p.s.翌朝は問題なくバスに乗れましたがISBTバススタンドにまで行くと聞いていたのにメトロの「Dhaula Kuan」駅近くで降ろされました。

「地球の歩き方09-10」にドミトリーがあると書いてあったので行ってみたらもうありませんでした。
ちなみに料金は
シングル Non A/C 850Rs(Tax+65Rs)
シングル A/C 1100Rs(Tax+85Rs)
ダブル Non A/C 1000Rs(Tax不明)
ダブル A/C 1300Rs(Tax不明) など
近くにあるおなじ政府系の「Hotel teej」よりも若干安いです。駅のすぐ目の前ながら少し奥まった場所にあるので静かで美しい芝生のある庭が気持ちよさそうでした。BEER BARも併設。

風の宮殿のある大きなロータリー(バリチョーパル)から南に向かう大きな通りです。交通量も多く両側にはピンク色の建物がずらりと続いています。通りにはサリーやパンジャビドレスを扱う店が並びとてもカラフルてす。歩いているとすぐ声を掛けられます。興味もなく店内に入ると面倒ですので気を付けた方がいいです。他にはちょっと高級そうなアクセサリーの店も多かったです。

徒歩で行く場合はアンベール城へ登る坂の途中から道があります。所要約30分。バイクタクシーでも行けます(行きのみ100Rs)。入場料85Rs(カメラ持込み+50Rs)。内部は広く、“要塞部”とマハラジャの“居住区”に別れています。見所は居住区の奥にある庭園でしょう。庭園の美しさもさることながら周りにある回廊からの眺めがすばらしいです。眼下にはアンベール城の全貌がみてとれます。他には大砲や銃、武器などのミニ博物館がありなかなか興味深いです。

Fan Room…200Rs(シャワー,トイレなし)、350Rs(あり)
WiFiなし
芝生の庭がある外観はブティックホテル風のちょっとおしゃれなホテルですが中身はそうではありません。部屋は駅前のロッジのようですが、かと言って汚くはありません。私の部屋(200Rs)は最上階の4F、このフロアは屋根がないので解放感抜群です。角部屋で2面に窓があり、しかもバルコニー付きで明るく風通しはとてもよかったです。
しかし安部屋の宿命、最上階で西日かモロに当り夕方以降はかなり暑く寝苦しかったです。
駅や公共バススタンドも近く特にプライベートバススタンドが100mの近さでとても便利です。場所はポロビクトリーという地区、Atithi G.Hの隣です。

駅前からなら[1]、風の宮殿近くのロータリーからなら[1],[16],[30]などのバスで「Galta Gate」まで行けます。ここから徒歩で向かいます。頂上付近で右折すると寺院がありジャイプルの町が一望できます。直進し谷の間のつづら折りの石畳の坂を10分ほど下るとガルタに着きます。
こんな風景は全く想像していませんでした。寺院や沐浴場があるのですが乾いた岩山とのコントラストが印象的でとても美しいところです。猿も多いです。徒歩で山をひとつ越え自分の中では秘境感たっぷりだったのに車やオートリキシャーで来ている観光客がいたのにはがっかりしました。後で地図を見てみると少し大回りになりますがちゃんと道がありました。

マンサガール湖に浮かぶ宮殿です。湖岸の広場のようなところから眺めるだけです。市内とアンベール城のほぼ中間、通り道にあるのでツアーや車をチャーターした場合はおそらく立ち寄るポイントだと思います。自力で行く場合は風の宮殿近くのロータリーなどからアンベール城行きのバスに乗れば簡単に行けます。白いミニバス(29番など)なら8Rsか10Rs。車掌によって違います。アンベール城からも同じ料金です。

風の宮殿近くのロータリーからバスで行きました。赤いA/CバスもありますがNON A/Cの白いバスなら10Rsです。バスを降りた目の前にアンベール城がそそり建っています。美しい眺めに感動です。象のタクシー(午前中のみ)に乗りたい方は城に登らずに右手の方に向かって下さい。もちろん歩いて普通に登れます。入場料200Rsですが400Rs払えばアンベール城、ジャンタルマンタル、ナルガール要塞、風の宮殿、中央博物館に入れる2日間有効のコンボチケットが買えます(いずれも学割で半額、要証明書)。アンベール城は中を見学するよりも外から眺めるだけでも十分堪能できると思います。

インドで最も有名な映画館らしいです。外観はジャイプルらしくかわいいピンク色。Ruby seat(90Rs)～Premium boxseat(300Rs)となかなかいい料金です。入口を入ると待合室がありますがまるで高級ホテルのロビーのよう。売店ではサモサ(20Rs)、ポップコーン小(50Rs)などとこれまた高級な料金で売られています。
私は1階前方のRuby seatで観賞。安い席だけあってちょっとスクリーンが近いかなという感じでした。館内も映画館というより劇場のようで照明も凝っていました。映像、音響もハイクオリティーで申し分なかったです。クーラーが効き過ぎでTシャツ、短パンでは寒かったです。
ちなみなに観た映画は「LEKAR HUM DEEWANA DIL」というラブコメでした。

写真などを見て期待し過ぎていたせいもあるかもしれませんが実際に見てこんなものかという印象です。他の建物もそうですが月日が経ってくすんでしまったのでしょうか、“ピンク色”とは言いがたいです。内部への入口は裏手にあるのでぐるっと回って下さい。左右どちらからでも行けます。入場料は50Rs、9:00～16:30

店名にもなっているだけあって、ここのカチョリは一味違います。見た目も味も上品です。サイズも他店より少し大きいでしょうか。玉ねぎもしっかり入っていて辛さも控えめで食べやすかったです。ただ値段が1個25Rs、その辺の路上などでは10Rsで売っているので高いです。高くておいしいのは当たり前、安く売るからこそ価値があると思うのですが…。そんな私の考えとは別に人気店らしく箱買いしていく人もいました。カチョリの他にスイーツもありその種類の多さには目を奪われます。

行ってみたらびっくり！なんと4軒も「LASSIWALA 」の看板を掲げた店があるではありませんか。どれが元祖かと思いましたが向かって左端の一軒だけに人だかりが…。そのインド人観光客に聞いたらここが元祖だと言う。アテにはなりませんが。そしたら悲劇が…、なんと私が買おうとしたらちょうど売り切れ～。やはり人気店ということはここが元祖でしょうか。(確証はありません)仕方がないので隣で飲みました。値段はどの店も同じ。大40Rs、小20Rsです。味はおいしかったけどまあ普通でした。

「地球の歩き方09-10」にドミトリーがあると書いてあったので行ってみたらもうありませんでした。
ちなみに料金は朝食付きで、
シングル Non A/C 1000Rs(Tax+90Rs)
シングル A/C 1400Rs (Tax+106Rs)など
外観はすっきりとしていていいホテルに見えました。このクラスのホテルがこの料金なら高くはないのかもしれません。政府系のホテルだからでしょうか。子供用の遊具のある芝生の庭が美しかったです。駅から近いし便利なホテルにだと思いますがこの料金ではちょっと泊まれませんでした。

サダルバザール通りを西に向かって歩いていくと自然と行き着きます。入口付近にはお供えセット(50Rs～)を売る露店がいくつかありそこで履き物を無料で預かってくれます。寺院内は手荷物持ち込み不可(バッグや大きなカメラも)です。露店に簡単なロッカー(10Rs一応カギ付き)がありますが不安な方は宿に置いていったほうがいいと思います。
露店の若者達が日本語や英語で話しかけてきます。悪い人逹ではないのですが少しウザいので興味のない方は相手にしないほうがいいです。

プシュカル湖畔から眺めると西方にそびえる山の上に建つ寺院です。しっかりと登山道(階段)も整備されています。町の中心からなら約45分、ブラーフマー寺院からなら約30分でたどり着きます。結構きついてすがその分の価値は十分にあります。すばらしい景色が待っています。

プシュカルがヒンドゥー教の聖地であることを実感させてくれる町の中心にある湖です。湖といってもさほど大きくはなく簡単に歩いて一周できます。湖岸はすべてコンクリートで固められたガートになっていて人工的な感じですが眺めはいいです。皆、湖で沐浴するというよりは周りに作られたプールのようなところで泳いでいます。毎日夕方19:00過ぎ頃からプージャが行われます。

シングル(fan)200Rs。
シャワー,トイレ付、Free WiFi。

狭いプシュカルの町ですがそれでもマールワールバススタンドとプシュカル湖のほぼ中間にあり立地はいいです。
部屋はおおむね清潔、可もなく不可もなくといった感じです。私の部屋は2階角部屋で窓が2面あり明るく風通しがよかったのですが表通りに面していたのでバイクやリキシャーの音がかなりうるさかったです。あと部屋にアリが多くベッドにもいたため結構噛まれました。
室内でWiFiも使え便利でしたが部屋以外にくつろげるスペースがないのであまりのんびり過ごせませんでした。

1日の見学人数に制限があると聞いていたので早めに9:00頃に行きました。守衛に見学したい旨を告げると今日は予約で埋まっているとのこと。呆然としている私を見兼ねたのか「10:30まで門の外で待て。多分来ない人がいるからそうしたら見学できる」と。助かったと思いましたが逆に全員来たら見学できないということ。10:00を過ぎた頃から予約者がやって来ました。そして10:30を過ぎ、恐る恐る中を覗くと手招きされ…ノートを指差しここに名前を書けと。20人の枠のうち17人までが埋まっており、私は18人目でした。滑り込みセーフ。無事見学できました。行かれる方は事前に予約した方がいいと思います。
電話:2286-5995or2286-8172
e-mail:calicomuseum@gmail.com
その他詳しくは写真を参照して下さい。
ちなみにアーメダバード駅を出て右手に進むとバス停があり「89/3」のバスで近くまで行けます。キャリコミュージアムと尋ねるだけでは別のミュージアム
と勘違いされるので「歩き方」等に載っている住所で確認すれば間違いないです。

クーリー村のアルジュンG.Hのキャメルサファリ
?16:00出発、翌日9:00帰着…650Rs夕朝2食付
?8:00出発、翌日10:00帰着…1100Rs 昼夕朝3食付
水は各自用意(宿で買うと1リッターPET15Rs)

?のコースで行いました。コースのほとんどは自分が想像していた一面砂丘の砂漠というよりは草や木が生えた草原のようなところで、最終目的地に“らしい”砂丘がありましたがイメージとは少し違いました。
これは時期的なものだと思いますがオフシーズンの6月は風が強く砂まみれになります。当然景色も霞んでしまって星空も期待できません。食事はガイドが作ってくれますが砂が入るのは避けられません。一番大変なのは睡眠です。砂丘の上で寝ると本当に砂に埋もれます。顔を被う布は必携です。
風の強さにはガイドも参っていました。もちろんシーズン中はこれほどひどくはないと思います。
ガイドはいい人でしたが立ち寄った村で酒を買え買えとかなりしつこかったです。オレも半分出すからと言うのでしぶしぶ払いましたが、どうも私の出したお金だけで買っているようでした。
大変な思いはしましたがある意味いい経験ができたと思います。オフシーズンのキャメルサファリは覚悟したほうがいいと思います。
アルジュンG.Hのツアーはジャイサルメール市内の「Satyam Tours」で聞いた料金の約半額でした。ツアーの時間が同じだけで行き先も内容なども違うので単純には比べられないと思いますが…。 「Satyam Tours」は写真などを見ながらおススメのコースやこちらの希望でアレンジしてくれます。

ジャイサルメール市内にはサンセットポイントと呼ばれる所がいくつかありますがこの場所は市街とフォートも一望できるお得なポイントです。夕日を浴びて輝くフォートの美しさは一見の価値あり、おススメです。アマルサガール門から北に約400m、徒歩10分ほどです。