toshibaa45さんのクチコミ(303ページ)全6,289件

フランシスコ・ザビエルの遺体が安置されています。教会内奥の祭壇右手の透明な棺に入っています。遺体はミイラ化しているはずですが顔は死後直後のような肌色をしています。復元されたものなのでしょうか。昔、学校で学んだあまりにも有名な人物の足跡に触れられる貴重な教会です。

市内の旅行会社やホテルなどで借りられます。
カダムバ・バススタンドから市内へ向かうMG Rdの橋の手前のPatto地区に旅行会社が集まっています。料金はどこも同じ。
小型スクーター、12時間で250Rs。
免許証とパスポートが必要です。国際免許証を持っていれば間違いないですが日本の免許証でもOKというところもありました。

日差しを反射し白壁がまぶしかったです。教会前の芝生の緑も鮮やかでとても美しい場所です。内部はとても広く薄暗くひっそりとし厳かな空気が漂っています。巨大なシャンデリアが低く下がっているのが印象的でした。

パナジから市バスで約30分、10Rs。バスを降りたところから徒歩10分。駐車場の先の土産物屋の並ぶ桟橋を進むと小山のようになった白い展望台が見えます。上に登ると景色はそれなりにいいのですが海が汚いのでさほど爽快感はありません。他に何があるわけではなくただそれだけ。バスに乗ってわざわざ行った価値は感じられませんでした。

パナジを象徴する代表的な外観の教会ですが内部は小じんまりいているのが意外でした。観光客の姿もなくひっそりとして厳かな雰囲気で８つの小振りの美しいシャンデリアが印象的でした。
見学時間
月曜～土曜…10:00～12:30,15:00～17:30
日曜…11:00～12:00,15:30～17:00
肌の露出の多い服装での入場不可

なかなか見応えのある博物館です。
1Fには彫刻、キリストの像、印刷の機械などが展示されゴア州の動植物が写真や模型を使って紹介されています。2Fには古い家具、楽器、生活用品、コインなどがあります。個人的にイチオシなのが2Fにあるポルトガル時代のロタリー(宝くじ)の抽選機。五桁の数字を決めるために00000～49999の数字の書かれた木で作られた5
万個の球が使われています。その様は圧巻。なぜそんな方法で決めるのでしょうか。1個くらいなくなっても誰も気付かないと思うのですが…。毎回誰か数えるのかな。不思議です。
これで入場料なんと無料です。しかもオールカラーの冊子付き。これまた不思議です。

旧市場のすぐ横に建てられた鉄筋コンクリート2階建ての市場です。「ニュー」とつく割には薄暗く古ぼけています。1Fは野菜や果物が中心、2Fは雑多なものが売られています。なかでも携帯電話屋が多かったでしょうか。DVD屋もありましたが海賊版が多かったです。

衣類などを扱っている昔ながらの市場です。中でも圧巻なのがサンダルストリート(自分で勝手に決めました)。 パナジでサンダルを買うならココに来いと言わんばかりにものすごい数の店が軒を連ねています。ジューススタンドもいくつかあり、一休みするには格好の市場です。

ハンピのシンボル的な寺院で高さ50mの塔門が目を引きます。この寺院は遺跡というよりは現在も活動していて観光がてら多くの人が参拝に来ています。正面から入る人がほとんどだと思いますが北側(船着場側)にある出入口の方に回ると池に映る美しい“逆さ塔門”が眺められます。また、南側の岩山に登ると寺院全体が見渡せます。
入場料2Rs、カメラ持ち込み50Rs。

新館と旧館があり旧館に泊まりました。旧館といっても別に古いわけではなくただ先に造られたというだけ。1泊300Rs。ハンピの宿は150Rsからありますがちょっと高いだけあって部屋はもちろんいいです。ダブルベッド、清潔で真っ白いシーツ、ホットシャワー、バスタオル付き、Free WiFi。快適に過ごせました。
新館は1泊600Rs。部屋は見ていないので何とも言えません。屋上にはレストランもあり結構混んでいます。各種チケットの手配もしてくれます。

ヴィッタラ寺院と共通とはいえ入場料250Rs。安いと感じるか高いと感じるかは人それぞれでしょう。ただちょっと見るだけでいいという人は入口向かって右側の道を進むと壁の低くなったところからチラッと見ることができます。その先で柵越しにエレファントステイブルもチラッと覗けます。

ハンピバザールからなら景色もいいし十分歩ける距離だと思いますが炎天下の下だと結構辛いです。帰りは歩きたくないなという時には寺院の前から約1km東の駐車場まで電気カートが往復しています。(片道10Rs)。そこには他の客にチャーターされたリクシャーが何台か待機しています。交渉次第ではハンピバザールまで行ってくれます。(ちなみに200Rsと言われました。値引き交渉はしてません。)
ヴィッタラ寺院とロータスマハルとの共通チケットは250Rsですが、共通チケットは1日券で翌日は使えません。時間のない人にはヴィッタラ寺院のみ150Rsで入れます。
金曜無料はなくなりました。

Dhanvantri Rdにあり、テーヴァーラージマーケットのすぐそばにあります。鉄道駅も比較的近く立地は悪くないです。中庭もある大きなホテルで部屋数も多かったです。隣にレストランも併設。シングル1泊250Rsですが空いてなかったのでツインベッドの部屋をシングル料金で使わせてもらいました。
ただ部屋はシンブル。シャワー、トイレ付ですがシャワーノズルはなくバケツに水を貯めて桶でかぶる方式です。洗面台とトイレは水が出なかったのですべて“桶”式です。(他の部屋はどうかわかりませんが…)設備的にはよくはありませんが居心地は悪くなかったです。

他の寺院の遺跡に比べあまり整備、修復がされておらず半ば崩れかけた箇所もあります。その分人工的な感じが少く味わい深さが出ています。なんだか自然な感じて受け入れられました。
マータンガ山からは寺院全体が見渡せます。回廊部分の長さがひときわ印象的でした。

マータンガ山に登るには3つのルート(階段)があります。

? ハンピバザールを東に進み、ナンディー像のある石段の手前を右へ、50mほど進むと「WAY TO HILL」と白ペンキで矢印の書かれた岩があるので左へ。そこから本格的な階段が始まります。
? ナンディー像の石段を上がります。しばらく進むとアチュタラーヤ寺院に出ます。中には入らずに外壁に沿って右の方へ進むと階段があります。途中で?の階段に合流します。
? ?のアチュタラーヤ寺院に入り、本堂のある内壁と外壁の間の空間を右(寺院の奥側)へ。突き当たりの外壁に小さな出入口があるので外に出ます。すぐに小さな寺院(祠？)があり通り抜けると小道があるのでしばらく進みます。小道は山の麓に沿って続いており左手に水路が現れます。少し不安になるかもしれませんが進んで下さい(5〜6分くらい)。すると右手に立派な階段が見えます。
?の左に曲がったところを真っすぐ進み、白矢印通りに山を半周してもこの階段に来れます。

手っ取り早く登るには?ですが階段があまり整備されておらず、岩も滑るので少し危険かもしれません。村から最も遠い?の階段がなぜか一番整備されています。おすすめは?で登って?で下るでしょうか。すばらしい景色に出会えます。

村の中の何ヵ所かで借りることができます。
料金はどこも大体同じ。

小型バイク(2人乗り可:写真参照)、1日(8:00～18:00)
オンシーズン150Rs(1,2,3月)
オフシーズン100Rs
ガソリン代100Rs/1L(1日乗っても1L～2L)
デポジットとしてパスポートを預ける。
免許証等なくてもOK。
大型バイクもありますが高いです。

自転車 (写真参照)、1日(8:00～18:00)
オンシーズン50Rs (1,2,3月)
オフシーズン40Rs
デポジットなし

以前は村の外れにあり、川を望む雰囲気のいいレストランだったようですが現在は村の中に移転しました。村の中の通りに面した平屋の建物なので内部は薄暗く、眺めの良さはもちろん開放感は全くなくなりました。料金も他の店に比べやや高め。あまりくつろげませんでした。
スィートラッシー55Rs、パンケーキ65Rsでした。
他にも
フルーツジュース70Rs
トマトソースチーズパスタ135Rs
スペシャルターリー100Rs
などがありました。

ギョロリと目を剥いた獣人像です。ナラスィンハとはヴィシュヌの4番目の化身。何とも恐ろしい顔をしています。
回りは壁で囲まれ入口には柵があるので正面からしか眺められません。中には入れるスペースがあるのにもったいないと思います。
像が座っている台座や屋根の部分の説明書きがすぐ横にあるので興味と知識のある方は一読を…。

大きくて立派な寺院ですが、正直他の寺院との違いがよくわかりません。(わかる方には申し訳ないですけど…)しかし数多くある本堂の柱の彫刻は見事です。
ちょうど入口の門には修復用の足場が組まれていて仕方のないことですが景観的には残念でした。

ロータスマハルに行く途中の右手にあります。あまり特徴のない寺院ですが回りを囲んだ壁のレリーフが見事です。ラーマーヤナ神話に登場する戦士や象の行進などが刻まれています。派手さはありませんが見応えはあります。