toshibaa45さんのクチコミ(296ページ)全6,289件

まずなぜポカラに駒ヶ根公園なのか？という疑問を持つと思いますが、ポカラと長野県駒ヶ根市は
山岳観光都市という共通点を持つことから2001年
4月に国際友好都市協定を結んだという経緯で名付けられたようです。
正面入口にある公園の見取り図を見ると2匹の鳥が向かい合っているデザインになっていますが中に入ると全くそんなことは伺い知ることはできません。ただの草っ原でサッカーグランドがあるだけです。公園の奥、フェワ湖のほとりには静かで感じのよいシバ寺院があります。

レイクサイドの北の端にあるベーカリーです。外観はローカルっぽいですが値段は周辺の店同様観光地価格です。Plain Muffin(20Rs)からありPizza(40Rs)やCheese Cake(80Rs)などもあります。食べた中ではCinnamon Roll(40Rs)とChocopa(40Rs)がおいしかったです。

公園と言っても特に何があるわけではありません。広場というか草っ原の真ん中にあずま屋がぽつんとありフェワ湖沿いに遊歩道があるだけですが逆にそれがいい雰囲気を醸し出しています。夕方遊歩道を歩くととても気持ちがいいです。木陰で休む人、釣糸を垂らす人…、のんびりできます。湖畔には貸ボート屋があり1漕1h350Rs～借りられます。

レイクサイドロードのバスンダラ公園付近から住宅街に入ったところにあります。外観もレストランっぽくなく看板も目立たないので隠れ家的な雰囲気があります。
メニューはダルバートが3種類。ベジ(180Rs),チキン(280Rs),マトン(280Rs)。ベジを食べました。ダルがバター風味で濃厚で他の店とは少し違う感じでした。もちろん全てがおかわり自由。とてもおいしくいただきました。

今の時期は水量が少ないと言われましたがそこそこの迫力はありました。しかしなんとなく物足りなさを感じました。滝？の周りにはもちろん柵があるのですがその柵の位置がビミョーで肝心な穴の奥の方が見えない。もう少し柵をせり出すとかいっそのこと穴の上に橋をかけるとかした方がもっと楽しめると思うのですが…。また入口横にある白いオブジェ、おそらくヒマラヤの山々を似せて作ったのもや民族衣装が描かれた顔だし看板的なものがあったりしてそのチープさがデヴィスフォールの価値を下げているように感じました。
入場料30Rs。

なんとも不思議な川です。場所によって全く異なる表情を見せてくれます。大地が浸食され深い渓谷のようになっている場所があるかと思えば平野を流れる普通の川のようなところもあります。その境がちょうど見られる場所があります。ニューバザールのマヘンドラブルと呼ばれる橋から川沿いに500mほど下ると小さな橋がありその脇にある階段を降りていくと河原に出ます。そこには火葬場のある寺院がありセティーガンダキ川のふたつの顔が見られます。

マナリーのヴァシシュトにあるG.Hです。インド人のご主人と日本人の奥さんが経営しています。
シングル…150Rs(Common bath)
ダブル…300Rs(Attached bath)
シングルルームもダブルベッドですが1Fにあり部屋の中は暗く雑然としています。
最上階の4Fには日本食レストランFujiがあります。唐揚げ丼(240Rs)や親子丼(220Rs)、卵うどん(180Rs)とやや高めですが天気が良ければ雪山と渓谷の素晴らしい景色を眺めながら食事ができます。
村の中心の広場にほぼ面しており、ヴァシシュト寺院の温泉までは徒歩30秒と抜群のロケーションです。日本語の本も何冊かありFree WiFi。ついつい長居してしまう宿です。

旧市街の丘の上に建っています。階段を上ると広場のようになった境内があります。境内にはいろいろな神を祭る本殿が並んでおり丘の上だけに見晴らしがよくとても気持ちのいい場所です。以前は境内中央のドゥルガー像が安置されている祠の前で生け贄として毎朝鶏やヤギなどの首がはねられていましたが、今は境内隅の一段下がった場所で行われているようです。日によってはハトや牛も生け贄として捧げられるそうです。
レイクサイドからは少し遠く行きにくいですがレイクサイドロードを南へ向かうバスで終点のBAGARまで(23Rs)行けば徒歩10分ほどです。

ルンビニバザールの通り沿いに自転車を並べているのですぐわかります。3,4軒ありどこも同じ1日100Rs。クラシックタイプとママチャリがあるので自転車を見てその店で借りればいいです。安くしてくれと言うと店の奥からボロい自転車を引っ張り出してきて50Rsで貸してくれました。結構乗りにくかったけど十分こと足りました。バス停付近にもありますが１日150Rsとか言ってくるので注意！

白い大きなパゴダが遠くからでもよく目立ちます。「World Peace Pagoda」と名付けられています。パゴダ手前の通路を左に進むと日本山妙法寺の本堂があります。さすがに木造瓦屋根ではありませんでしたが堂々とした立派な建物でした。私が訪れた昼頃は誰もおらずひっそりとしていましたが日本人住職がおり朝(4:30～6:30)と夕方(16:30～18:30)はお経をあげているようでした。

バンバサの町からインド側のイミグレまでは約5?。サイクルリキシャーやオートリキシャーが「ネパールボーダー100Rs」などと言って声をかけてきますが周辺に停まっている乗り合い馬車なら1人40Rsです。
道中はここがインドとは思えないほど静かでのんびりしています。やがて大きな川沿いの道になり大きな橋が見えてきます。その橋(堰)を渡ったところにイミグレがあり、私だけが下ろされ馬車は他の乗客を乗せたまま去って行きました。出国手続きは全く問題なし。1人だけいる審査官と世間話をしつつ和やかムードで終了。ここからネパール側のイミグレまでは約1.5km。流し？のサイクルリキシャーに40Rs(おそらくインドRs)と言われましたが歩きました。途中明確な“国境ライン”がないのか残念ではありましたが…。
ネパール側のイミグレも注意していないと通り過ぎてしまいそうなくらい小じんまりした建物でした。入国手続きも特に問題なし。90日ビザが取得できました(100USドル,要顔写真1枚)。もちろん15日,30日ビザも取得できます。イミグレで両替サービスもしていました(1USドル→95ネパールRs,100インドRs=160ネパールRs)。近くに両替屋も一軒ありました。最寄りの町マヘンドラナガルのバススタンドへは約5km。イミグレの先30mほどに待機しているの乗り合いオートリキシャーで20ネパールRsです。
バンバサの宿はバススタンド(と言っても通り沿いにバスが停まるだけ)の目の前にG.Hが3軒並んでいます。250Rsから部屋はあります。
マヘンドラナガルの宿は町の中心キングマヘンドラチョーク周辺に何軒かあります。TARA HOTEL(500Rs〜),HOTEL NEW ANAND(800Rs〜),MUNAL G.H(400Rs〜)など。

ロープウェイ往復1人58Rsですが私の行ったときには“1.5h待ち”の表示がありました(日曜日)。翌日行ったら待ち時間はなしだったので週末や祝日は特に混むのかもしれません。チケット売り場の横に階段があり30分ほどで着くので歩いて登っている人も結構いました。頂上には寺院だけでなく土産物屋や食堂、お供えセットを売る店がありとにかく混み合っています。寺院内も皆各所でお参りしていますが人の波に揉まれそれどころではありませんでした。山の上からはハルドワール市街やガンガーの雄大な流れが見渡せとても眺めがいいです。バザール方面へ下る道もあるのでハリキパイリーから来たらこちら側から登ってもいいと思います。

“清流ガンガー”を期待していましたが雨季後半の8月だったためかまっ茶色の泥河でした。しかし聖地ハルドワールといったらココ。リアルインドを体感できます。まだまだ少ない方だと思いますが、それでも多くの人が訪れていました。祈りを捧げながら河に入る人、童心に返ったかのようにはしゃいで水を浴びている人、水を容器に入れて持ち帰る人。この地で聖なる河ガンガーで沐浴するという真の意味は私には到底理解できないと思いますがそれらの光景を眺めていると彼らの気持ちにほんの少し触れられたように感じました。

シングル1泊350Rsと言われましたが立ち去ろうとしたらすぐに300Rsになりました。外観は小綺麗なホテルですが中は結構ボロいです。
私の部屋は4Fでダブルベッド、テレビ、T/S付き。内窓のみで窓はガラスではなくベニア板になっているので閉めると中は真っ暗です。部屋は一見清潔そうですが結構汚れています。ベッドのシーツは本当に取り替えたのかと思えるようなシミや汚れがいくつかあり(白いシーツなので余計に目立つ)髪の毛も残っていました。シャワーは水のみで掃除もあまりなされていません。洗面台、トイレのタンクが壊れていてずっとチョロチョロと水が流れていて扉もしっかり閉まらないので寝ている時に音が気になりました。また建物の造りがロの字形の吹き抜けになっていて通路、扉が内側にあるので声や音が響きます。とくに早朝発の客がいるときはうるさいです。4時に起こされました。
悪いことばかり書いてしまいましたがいいところと言えば、屋上に上がると気持ちがいいのと駅とバススタンドから近いということくらいです。(と言ってももっと近いホテルはいくつもありますが…)街中のホテルで1泊300Rsならこんなもんかもしれませんが周りにも同じ料金かもう少し安い宿もあるのでそちらを見てからでもいいと思います。

チャイニーズも扱うインド料理レストランです。レストランといっても食堂といった雰囲気です。ターリーは6種類(65Rs～220Rs)。一番シンプルで安いターリーを食べてみました。う～む、味はまあ普通というかイマイチというか微妙なところですが、やはり安いだけあってチャパティー2枚とハーフライスなのでお腹いっぱいになりませんでした。“Fix”なのでおかわりすると追加料金がかかります。他の店ではもっと安く量も多く食べられるのであまり利用価値はないように思いました。
場所はラクシュマンジュラー橋側のTapovanエリア、メインロード沿いのオートリキシャースタンド近くです。

ハリキパイリーから続く繁華街の先にあるバザールです。狭い通りの両側に何百メートルにわたって店が並んでいます。衣類やアクセサリー、真鍮製品、おもちゃ、スイーツ、生活雑貨など巡礼者や観光客のお土産になりそうなものはほぼ揃っているといった感じです。中でも目立ったのは“100均”ならぬ“10均”、10Rs均一ショップですがしょーもないキーホルダーから意外な掘り出し物まであり見ていると結構楽しかったです。

ラクシュマンジュラー橋を渡りシュリートラヤンバクシュワル寺院とは反対側へ30mほど行った賑やかな場所にあります。
外窓のない部屋なら150Rs,200Rs。ガンガービューの部屋は250Rsでしたが1w泊まるということで200Rsにしてもらいました。Wベッド、T/S付き、お湯はしっかり出ます。Free WiFi。
バルコニーがあるのでイスに座ってガンガーが眺められますが、すぐ前がタクシーの待機場になっているのでクラクションなどの音が少しうるさいですが夜は静かです。
悪くはない宿だと思います。

ラクシュマンジュラー橋のたもとにあり眺めがとてもよいです。食事もできますがちょっと高めなのでいつもお茶だけしていました。のんびりできていいお店です。WiFiがないのが残念。
野菜カレー+ライス(130Rs)、ピザ(155Rs～)、パスタ(170Rs～)、フライドライス(120Rs)、チャイ(20Rs)、コーヒー(40Rs)、ラッシー(50Rs)などがあります。

ラクシュマンジュラー橋のたもと、川沿いにあります。入口付近がテーブル席、奥が座敷になっています。“カレーではない何か”を食べに行ったので「Boscailos(120Rs)」というマッシュルーム、オリーブ、チーズの入ったトマトソースのパスタをペンネでオーダー。皿ではなく丼に入って出てきました。塩辛く油っこく、カレー続きの箸休め的にはギリ許容範囲でしたがパスタを求めて行くとどうかなという味でした。
川に近いせいか蚊が多くイマイチ落ち着いて食べれませんでした。
まずまずの速さのFree WiFiがあったのはよかったです。

バススタンド周辺に待機しているオートリキシャーにラクシュマンジュラーブリッジまでと料金を聞くと150Rsなどと言われます。
ここはひとまず5分ほど歩いてメインロードまで出ましょう。そうすれば乗り合いオートがひっきりなしに走っています。合図をすれば止まってくれますが乗りたそうな雰囲気を出していれば向こうから止まってくれます。ここで料金を聞いてはいけません。市内一律10Rsです。ただしメインロード沿いに限りますが…。 膝に乗らないような大きな荷物を持っていると2人分の料金を請求されるかもしれません。よってラームジュラー、ラクシュマンジュラーとも同じ10Rsです。
バススタンドなどに行く場合も乗り合いを捕まえましょう。
もちろん少しも歩きたくなければお金さえ払えばどこへでも行ってくれます。