toshibaa45さんのクチコミ(297ページ)全6,289件

メインロード側からラクシュマンジュラー橋を渡って右に30mほど行ったところにあります。
入口に「ターリー70Rs」とヒンディー語で書かれています。しかしここは「Ordinary Thali」(70Rs)ではなく「South Indian Thali」(80Rs)をオーダー。チャパティーがないかわりにフルライスでカード(ヨーグルト)が付いていました。おかわりはできないのですがボリュームがあり少しオイリーでしたがおいしかったです。しかし店員の数が多くやる気がないのが少し気になりました。
前はゲストハウスをやっていたようですが今はやめたとのことでした。

ラクシュマンジュラー橋のたもとにあり一際目立つ13階建てのヒンドゥー寺院です。まず入口で履き物を預けます。無料ですが心付け(2Rs程度？)を渡します。建物の周囲が通路になっておりそれに沿って小部屋がいくつも並んでいます。小部屋のにはいろいろな神様が祭られていて鐘を鳴らしながら参拝して行きます。先に進むにつれて小部屋はバングルやネックレスなど売る店に変わってしまいます。最上階からはガンガーの眺めがすばらしいです。

乗り合いオートリキシャーで行くとメインロードで下ろされ、そこから橋までは徒歩で10分ほどかかります。土産物屋などの間を抜けていきますがカタコトの日本語で話しかけてくる人もいて少し面倒くさいです。橋自体は立派ですがいたって普通の吊り橋で特徴はありません。渡る人の数に比べ橋の幅が狭くバイクだけではなく、牛、猿も通行？するので混雑時にはちょっと渡るのをためらわれるほどです。

橋自体はいたって普通の吊り橋で大きな特徴はありません。上流にあるラクシュマンジュラー橋と見分けがつかないほどです。とにかく人が多くて混雑しています。橋の北側はリクシャスタンドや駐車場があり雑然としていますが南側の脇にはガートがあり眺めもよくいい雰囲気です。ここからラクシュマンジュラー橋へは歩いて行けますが川沿いの小道を行くと人も少なくのんびりと散歩ができます。

ふたつの吊り橋周辺の喧騒が嘘かのようにひっそりと静かな寺院です。本堂入口の脇には小さな無料のミュージアムがあり石像が展示されています。寺院の前の道がトリヴェーニーガートに続く参道にもなっていてとてもいい雰囲気でした。

視界の開けた広々としたガートです。周辺には神様グッズやお土産、ガンガーの水を持ち帰るための容器を売っている露店が並んでいます。ほのぼのとした感じで皆沐浴しています。ガート近くはあまり深くはなさそうですが流れは速く、泳いでいた人が警備の人にかなり厳しく注意されていました。

マナリー、ヴァシシュト村の中では貴重なローカルっぽいレストランです。この店のウリはタンドリー釜で焼いたロティーでしょう。他の店のチャパティーに比べると格段のウマさです。ベジターリー(100Rs)を食べましたが、あまり辛くなく食べやすくおいしかったです。少し高いですがすべてがおかわり自由なのでその分はお得かなと思います。
釜で焼くピザも激ウマです。

オールドマナリーにある日本食レストランです。インド人のご主人と日本人の奥さんが経営しています。数あるメニューの中から厳選し「茄子の肉味噌炒め(130Rs)」を味噌汁とご飯の付いた「セットB(+60Rs)」にしてオーダー。そうしたら奥さんがいないから巻き寿司しか作れないと言う。だったら先に言ってくれよ。で奥さんが来るのは時々とのこと。日本食を食べにわざわざ来ているのに食べれるのか食べられないのかわからないのはちょっとひどいと思いました。
日本食以外にも各種料理あり。変わったところではタイ料理のメニューがなかなか充実していました。

マナリー、ヴァシシュトにあるカフェです。村の入口の広場から100mほど下った右側に看板がありその路地の10m先にあります。テラス席からは川と谷が一望でき、とても眺めがいいです。メニューの数はあまり多くなく他の店と比べると若干高めですがベジフライドライス(80Rs)はボリュームがあり味もなかなかおいしかったです。

マナリー、ヴァシシュト村にある滝です。 村の奥(北側)の小学校の下の小さな橋を渡ってすぐ右折します。(看板あり)その後は小道がいくつか別れていて少しわかりにくいです。案内板などはないので途中にあるチャイ屋やすれ違う人に聞いた方がいいです。村の入口の広場から40分ほどで滝の下まで行けます。晴れていれば道中の景色もよくミニトレッキングが楽しめます。サンダルでもOKです。

マナリー、ヴァシシュト寺院の温泉の近くにあります。チベット料理以外にもいろいろメニューはありますが、やはりここはチベット料理「豆腐テントゥク」(110Rs)をオーダー。(テントゥクとは練った小麦を手でちぎりながら茹でる麺料理)甘辛く炒めた豆腐と野菜が麺の上にどさりとかかり日本風とも言える味付けでとてもおいしかったです。
料理もさることながらこの店は夜な夜な楽器を持った旅人が集まるスポット。タブラー、ジャンベ、ディジュリジュ、ギターに横笛…、ワールドワイドなセッションが聞けるかもしれまれん。

マナリー、ヴァシシュト村の中心にあり、賑やかな広場を眺めながら食事ができます。インド、イタリアン、中華料理とメニューは豊富で値段もわりとリーズナブルです。パスタがおいしいと聞いたのでCheese Egg plant Spagetti(120Rs)を食べてみました。しっかりトマトソースが効いてナスの味もおいしくボリュームも満点。なかなか満足できる一品でした。Free WiFi。

マナリー、ヴァシシュト村入口の道路沿いの2階にあります。インド、チベタン、イタリアン、中華、イスラエル料理が食べられます。ベジターリー(90Rs)をオーダー。かわいらしい、ちょっぴりおしゃれなターリーでした。ちゃんとパパド(薄く焼いたせんべい)が付いていたし、カード(ヨーグルト)があるのがよかったです。サラダもさっぱりしていいアクセントになり、満足できる一品でした。
Free WiFi。

マナリー、バシシュト村の入口にあります。この寺院には温泉(沐浴場？)があり誰でも無料で利用できます。寺院内と外の2ヶ所、両方とも露天です。日本のように裸ではなく皆パンツや海パンで入っています。石鹸やシャンプーなどは持参、湯船からお湯をすくう“桶”は必携です。お湯は結構熱いですが気持ちいいです。硫黄の臭いや湯けむりで少しだけ温泉街の気分が味わえます。
利用時間5:00～21:00。
女性風呂は寺院内のみ。もちろん部屋になっていて外からは見えません。

町はずれにある日本食レストランです。
かき揚げ丼(80Rs)、フライドベジタブル(50Rs)、ライス(20Rs)、みそ汁(35Rs)、クリームコロッケ(80Rs)、お好み焼き(80Rs)、カレーライス(60Rs)、かき揚げうどん(80Rs) を食べました。どれもおいしかったのですがいまひとつだったのがうどん、汁が薄く麺が“きしめん”のようで茹で過ぎで箸でつかめないくらいでした。 他はほぼ日本クオリティー、なかなかのレベルです。しかもこの値段は他のレストランに比べかなりお得だと思います。他にはオムライス(80Rs)や豆腐サラダ(50Rs)、緑茶(30Rs)などもあります。日替わり定食(170Rs)では巻き寿司や天ぷらなども食べられます。
マクロードガンジ滞在中ほぼ毎日通いましたが旅行者や地元の人で混んでいて席が空くのを待たなければいけないときもありました。テラス席もあり眺めもなかなかいいです。
営業時間…昼12:00～20:30(ラストオーダー)、日曜休み。

外見はいたって普通のカフェですが実はなかなか本格的な中国料理レストランです。メニューは豊富ですが私が食べた中でおいしかったのがチンジァオロース(100Rs～)と茄子の炒めもの(100Rs)。麻婆豆腐(100Rs～) はイマイチでした。牛肉は使いませんので鶏、豚、マトンから選びます。どれも量が多いので何人かで行ってシェアした方がいいと思います。他には各種麺料理(70Rs～)や炒飯(70Rs～)、火鍋(400Rs)などがあります。チベタン料理もあります。

シングル (Common Bath)…150Rs
ダブル (Common Bath)…250Rs～
ダブル(Attached Bath)…600Rs

同じシングルでも部屋の広さに差があります。広い部屋には小さなテーブルとイスがありますが狭い部屋はほぼベッドで埋っています。ホットシャワーは24H使用可、熱々のお湯が出ます。Free WiFiですが時々繋がりにくくなります。
この宿は町の中でも最上部にあるため天気が良ければテラスからの眺めは抜群です。テラスは広く、イスとテーブルがあるのでのんびりくつろげて居心地がいいです。とてもいい宿だと思います。ただ週末はインド人観光客がどっと押し寄せて来て満室になってしまうので要注意です。

チベット寺院の入口手前のカメラ預け所の向かいにあります。1階はチベットの地理や歴史などが写真パネルで紹介されています。2階はチベット関連の新聞記事など。片隅では5分ほどのドキュメントフィルムが流れており、一部衝撃的な部分もありました。
入場無料。

チベット寺院は外見は鉄筋コンクリート製であまり寺院らしくない建物です。入場料は必要なく入口手前でモバイル、PC、カメラなどを預けます。本堂は板張りで厳かな空気が流れていますが思ったほど広くはありませんでした。その横にマニ車もあります。寺院の片隅で巡礼者と思われる女性達が五体投地下礼を行っているのが印象的でした。

白い塔が目印になりますがあまり目立っていません。それもそのはず寺院の前にある沐浴場が大人気だからです。山から流れてくる水を貯めたものなのでかなり冷たいですがインド人観光客の皆様はプールばりにバシャバシャ泳ぎ満喫していました。
その先にある滝へは700m。寺院を抜けるとすぐ滝が見え、谷沿いの道が続いています。