toshibaa45さんのクチコミ(298ページ)全6,289件

町の中心の広場から徒歩で約50分。車も通れる道なので歩きやすいです。ダル湖と名前が付いていますが実際は池と呼ぶのがふさわしいくらいの大きさです。ぐるっと一周できる遊歩道がありサモサやチャイを出す店もあります。湖を正面に見て右手に少し行ったところにベジモモの屋台があり8個20Rsという安さでした。

ムガル帝国時代の都シャージャハナーバードの城門のひとつです。デリー門、トルコ門と続くニューデリー駅の裏口近くの賑やかな場所にあります。現在は柵で囲われ通行することはできません。造りは他の門に比べ若干シンプルですが保存状態はいいです。

ジャイプルからニューデリーへバスで来たのですがカシミア門近くのISBTバススタンドに着くと聞いていたのに実際はメトロ空港線の「Dhaula Kuan」駅近くのバス停で降ろされました。メトロを使おうと思いましたがニューデリー駅まで80Rs。空港線は高めの料金のようです。「RL77」のNon A/Cのバスならニューデリー駅まで10Rsです。ただし駅の裏口に着くのでパハールガンジへ行きたい方はコンノートプレイス辺りで降りた方が早く行けます。

初乗り運賃は8Rs。切符はプラスチック製の丸いコインのようなトークンです。自動販売機はありましたが機能しておらず窓口で買いました。車内は清潔でA/Cが効いていてとても快適です。ただ時間帯によっては車内や駅構内はとても込み合います。特に人の集まるニューデリー駅の混雑はひどく列車を降りてから地上に出るまでに人の波にもまれました。
ちなみにパハールガンジの安宿街からデリー駅まで徒歩と地下鉄(New Delhi駅→Chandni Chowk駅2区間8Rs)で30分ほどで行けました。

駅前や構内を歩いていてもインド人からほとんど声をかけられません。“まじめ”なリキシャの運転手くらいです。チケットの予約に行くときもすんなり、場所がわからなかったので逆にこちらから聞いたくらいです。昔のようなウザく、しつこく、とんでもない輩はどこへ行ってしまったのでしょうか。
2Fにある外国人専用オフィスではいたってスムース、少しの待ち時間でらくらくチケットがゲットできます。

デリーの中心部コンノートプレイス周辺はファーストフード店やブランドショップ、銀行、オフィスなどが集まるおしゃれエリアですが本当の中心は芝生の広がる公園になっています。カップル達の憩いの場となっており、まだ明るいうちからチュッチュしてます。中には相当激しいカップルもいて他のインド人も笑っていました。さすがデリーです。

ムガル帝国時代の都シャージャハナーバードの現存する4つの城門のうちのひとつです。柵に囲われ現在は通行することはできませんが、なぜか柵の内側にセキュリティーの人がいて覗き込んでいたら中に入れてくれました。保存状態はよくデザインもデリー門とほとんど同じでした。

ジャマーマスジットの東側に広がる巨大マーケットです。勝手に名前を付けるとしたらガラクタ市場。ちゃんとした古着からゴミのような家電や工具まで中古品を売る店が多いようです。ちょっと怪しい雰囲気でインドのカオスを感じることができます。

コンノートプレイスから真南に延びる通りです。女性服やアクセサリーなどのおしゃれなお店もありますが舗道の露店では刺繍の入ったかわいいバックが売られていたり、少し路地を入ると旅行者向けの定番のお土産屋があったり意外と庶民的でした。

コンノートプレイス南のジャンパス通りにあるマーケットです。入口には金属探知機ゲートらしきものがありますが中はいたって庶民的。衣類の露店が並んでいます。デリーの中心エリアだけあってなかなかの賑わいでした。

ニューデリー駅前から続く通りです。土産物屋、旅行会社、Barなどが並び賑わっています。安ホテルやG.Hも多いため外国人旅行者の集まる場所でもあります。以前に比べ道幅も広がり電柱も地下に移設されすっきりし、ごみごみ感はあまりなくなりました。声を掛けてくるしつこい物売りや客引きも少ないのでゆっくり買い物や散歩ができると思います。

ムガル帝国時代の都シャージャハナーバードの城門です。現在残っている城門の中では保存状態もよく一番立派です。しかし柵で囲われて保存されていて通行することはできません。すぐ横の道路を挟んだところには城壁の一部が残っており当時の様子を少しだけうかがうことができます。

コンノートプレイスの南側Janpath通りにある政府の物産店です。店に入った瞬間にド肝を抜かれます。見るからに高そうなモノがところ狭しと並べられています。家具や置き物、真鍮製の壺、アクセサリーや布地など。客層もバカンスで来ました的な西洋人が目立ちました。しかし私にもお土産で買えそうなモノもありました。石鹸(72Rs),キャンドル(156Rs),お香(10Rs),しおり(20Rs)など。買う買わないは別にしてちょっと覗くだけでもおもしろいと思います。

D.B Gupta RdとRajguru通りの交差点近くにあるチェーン店型のスーパーです。一通りの食品と生活雑貨は揃っています。野菜もありましすがどれもしなびていて鮮度はよくありませんでした。当然ですが全ての商品に価格表示がありその点では買い物しやすいです。一部の商品を除き2～5%割引価格になっています。安宿の集まるパハールガンジから歩いて行けるのでお土産などの大量買いには便利だと思います。

コンノートプレイスの南側の地下にある商店街です。土産物屋や電器店、日用品など数多くの店があります。買い物客で混んでいますがそれにも増して目立つのが涼みに来ている人々。尋常な人数ではありません。A/Cが効いていて地下のため涼しさは抜群。買い物や散歩で疲れたら立ち寄ってはいかがでしょうか。

1Fには日本食レストランがあります。レストランというより食堂でかなり小じんまりしています。「おくら丼」がおいしいと聞いたので食べてみました。ごはんに醤油味風のおくらがどさりとかかり、その上にダブルの半熟目玉焼きがのっています。なかなかのボリュームです。味はまずまずおいしいですがこれで100Rsはちょっと高いように思いました。他にもいろいろメニューがあります。3Fには韓国レストランもあります。
G.Hはシングル(fan)…250Rs。
ドミトリーはありません。

カンジーが火葬された場所です。現在は芝生の広がる記念公園のようになっています。入場料は必要ありません。中心部にある慰霊碑には履き物を脱いで入りますが基本無料、有料で預かってくれるサービスもあります。観光客を含め多くの人が訪れていました。

ドミトリー(Fan)…200Rs
シングル(Fan)…500Rs
シングル(A/C)…750Rs

ドミトリーに泊まりました。最上階の4Fです。8ベッド。部屋の中にベッドを置けるだけ置いたという感じなのでベッド間の隙間はほとんどありません。荷物を置くスペースも十分になく、シャワー、トイレも一つのみでこれでもし満室だったらイヤだなというレベルです。夕方以降は熱がこもるので暑くて寝苦しいです。ただ安いだけがメリットです。

ジョハリバザールを南に進みサンガネール門の手前を右に曲がるとバプバザール、その先がネルーバザールです。ちょうどニューゲートとアジメリー門の間になります。この通りはそれほど大きくはなく車の通りも少なく少し落ち着いた商店街といった感じです。婦人服店が多いですがオーディオ機器を扱う店、靴やサンダルの店もありました。

リタイアリングルーム
Non A/C ドミ…108Rs
Non A/C シングル…180Rs(Common Bath),270Rs(Attached Bath)
Non A/C ダブル…540Rs(Attached Bath)
など。他にA/Cルームあり。2泊目以降は25%増し。1泊分の料金が1000Rs以下はNo Tax。24時間チェックアウト制。
宿泊したいといは列車の予約チケットを持って2Fのカウンターへ。しかし私の訪れた木曜の昼過ぎは満室でした。常に混んでいるようで運が良くないと泊まれないよと言われました。