toshibaa45さんのクチコミ(159ページ)全6,289件

ある意味ランカウイを象徴する“観光地”だと思います。いろいろな所で大鷲像の写真を目にしますから。と同時に秒殺スポットでもあります。大鷲像以外には特に何もありません。日差しの関係から午後～夕方にかけて行った方が映える写真が撮れると思います。

クア タウン近くにあるゲストハウス。フェリーターミナルのあるジェティポイントからは約1.8kmですが海沿いのレジェンダ パーク内を通れば少しショートカットできます。
全5室ドミのみの宿。Booking.comでファンのドミを17RMで予約しました。A/Cは25RM。ドミと言っても私の部屋は2ベットでした。部屋はシンプルですがとても清潔です。
トーストとコーヒーのセルフサービスの朝食付きです。コンロはありませんが食器、冷蔵庫は自由に使えます。フィルタードウォーターとお湯も無料。マレーシア人のおかみさんは頭のキレる人で要領もよく手際もよく、しっかりした人です。もちろん英語を話し、いろいろ相談にのってくれます。客はあまりおらず快適に過ごせました。

「ランカウイ フェア」に入っています。場所は正面入口から入ると一番奥のスーパーの向かいです。ランカウイには免税店はいくつもあり、どこが品揃えがいいかとか値段が安いかはわかりませんが、ショッピングモール内にあるのでなにかと便利だと思います。店内はアルコールが充実、すぐ飲める冷えたビールもあります。値段も安いです。例えば、SKOLの320mlが1.90RM、500ml(9%)が3.00RM。Changの320mlが2.20RM、500mlが2.90RMです。泊まっている宿に冷蔵庫があればまとめ買いしておけば安く飲めるチャンスです。

イーグルスクエアの巨大鷹像を望む海沿いの公園。園内にはランカウイ島の伝説に関するオブジェが点在しています。ビーチあり、遊歩道あり、広大で緑豊かなとても落ち着ける公園です。ただスコール後に行ったら水たまりだらけ。排水的なことはまったく考えずに造ってしまったようです。

1ランク上のショッピングモールの雰囲気。中央吹き抜け部は体育館とも言えるような広々した空間です。かってにフードコートがあると思い込み昼食を食べに行ってみましたが完全に読みが外れました。フードコートはありません。マクドナルドと高いレストランがあるだけです。吹き抜けの奥には一転庶民的なスーパーがあります。しかしデリコーナーはなし。向かいにある免税店でビールも買えます。ビールに限って言えば「ランカウイ パレード」にあるスーパーよりも安いです。ちなみにですがSKOLの320mlが1.90RM、500ml(9%)が3.00RM、Changの320mlが2.20RM、500mlが2.90RMで買えます。もちろん冷えてます。

クア地区にある大型の大衆ナシアヤムの店です。17:00で閉まる言われましたが17:30に前を通りかかったらまだ営業中。私が食べてる最中に片付け始めたので滑り込みセーフでした。もちろんオーダーしたのは看板商品であるナシアヤム。盛り付けるだけなのであっという間に出てきます。ここのはライスとキチンが別盛り。ライスは軽くフライドされた感じでチキンには黒い甘めのタレが付いています。まぁおいしいですが好みが分かれるところかも。お値段は5.5RMと書かれていましたが10RM札で払ったらお釣りが4.55返ってきました。5.45RMってこと？不明です。安いせいかライスの量が少なく物足りなかったです。

ランカウイ島の海の玄関口であるフェリーターミナルにある免税店街です。ランカウイには免税店はいくつかあるのでわざわざこの免税店という理由はないと思います。逆にフェリーの乗客もいて時間によっては混んでいるので落ち着いて買い物できないかもしれません。

ランカウイ島とペナン島、クアラプルリス、クアラケダー、サトゥン(タイ)、リペ島との間を運行しています。チケットはジェティポイントにある窓口で買えます。出発時刻と料金はランカウイフェリーのHPにわかりやすく書かれていますのでそちらを参照して下さい。
https://www.langkawi-ferry.com/
※リペ島へは6月～8月は運行していないのでご注意を。
クアラプルリスから乗船しました(所要約1時間、18RM)が船内はA/C効かせすぎで凍える寒さでした。こんなところで風邪を引いては目も当てられないので防寒対策必須です。

ランカウイ島の海の玄関口です。各地行きのフェリーのチケットカウンターや発着ゲート、免税店、両替所、フードコート、タクシースタンドなどがある複合施設です。フェリーを利用しない方でも近くにあるイーグルスクエアを観光しつつ、ショッピングモールとして立ち寄るのもありかなと思います。
2階にはボーリング場もあります。ちなみに1ゲーム5.5RM(17:00からは6.5RM)、貸靴2RMでプレイできます。

ランカウイ島へ渡るフェリーが発着します。
7:00～19:00の間に10便が運行。詳しい出発時間は写真を参照して下さい。料金は大人18RM、子供(3～11歳)13RM、身体障害者10RMです。
https://www.langkawi-ferry.com/でチェックを。
チケットは道路をはさんだ向かいの建物内にあるカウンターで購入します。フェリーターミナル内へはチケットを自動改札にかざさなければ入れません。出発の15分ほど前になるとフェリーに乗り込むことができます。チケットには座席番号が書かれていましたが自由に座ることができました。おそらくシーズンになり乗客が増えると座席指定になるかもしれません。ランカウイ島のクアにあるジェティポイントまでは約1時間、船内は凍えるほどにA/Cが効いていますので防寒着を用意しておいた方がいいと思います。

タマラン港はサトゥンの町から南へ約10km。行き方は「ワット チャナティップ チャルーン」の南約200mにあるセブンイレブン前からオレンジ色のソンテウが出ています。出発時間は特に決まっておらず、人数が集まるか運ちゃんの気分次第で出発します。料金は30B。ランカウイ島行きのボートの時間に合わせて出発するかもしれませんがなんとも言えません。私は朝イチの7:15に乗りました。所要約15分。
ランカウイ行きのフェリーの出発時間は9:00と15:30。シーズン中は増便するかも。https://www.langkawi-ferry.com/でチェックを。
料金は350B(12歳以上の大人、片道)。イミグレは8:30にオープン。フェリーチケットを先に購入のこと。土日祝は時間外手数料としてフェリー料金に10B乗っけられます。両替所がありタイバーツからマレーシアリンギットに両替可能です。
クアラプルリスへの国境越えも可能です。以下は私の経験談です。イミグレの出国審査の際に行き先を尋ねられ、クアラプルリスと答えると待ったがかかりました。クアラプルリスへの定期船はないため、先にボートの確保が必要のようです。審査官がたまたま近くにいた知り合い？に声をかえ、こいつを乗せて行けるか？的な会話をしてOKが出て、ボートが確保できたので無事出国審査完了となりました。知り合いがいなかったらどうなっていたのか？…わかりません。ただ言えることは朝イチ(イミグレオープン直後)ならクアラプルリスに行く地元民もいるのでボートの確保はしやすいと思います。それ以降はわかりません。ボートは不定期なので確証はありません。所要約45分でクアラプルリスのイミグレのある漁港に到着します。料金は乗る前に船員から150Bと言われていましたが到着後に船長らしき人に払ったら15RM(約110B)で済みました。
ちなみにですがクアラプルリスからランカウイ行きのフェリーに乗りましたが料金は18RM、サトゥンからは計33RMで約245B。サトゥンからランカウイへの直のフェリーより約100Bもお得に行けます。時間はかかりますが…。

サトゥンの中央市場。朝は賑やかで活気があります。市場横の路上では魚介が並びます。海が近いので新鮮さは間違いないと思います。また、一画には飲食コーナーもあり、モスリムのおばちゃんがやっているロティー屋なんかもあります。市場は遊歩道のある川沿いにあるため散歩するにもいいところです。

モスリムの多いサトゥンだけあり、時計塔のデザインは完全にイスラム調です。すぐ横には中央モスクがあり、周辺にあるレストランもハラルのものばかり。ここだけ見ればまるでマレーシアにいるようです。しかしよーく見ると時計塔には現国王の肖像画が…やはりここはタイなんだなと。夜になるとライトアップされきれいです。

・クラビーバスターミナル
・クラビータウン
・ノパラッ タラ ビーチ
・アオナン ビーチ
・スサーン ホーイ
の順でバス(白い乗り合いソンテウ)が走っています。帰りは折返しとなります。ルートは写真を参照して下さい。行きと帰りではクラビータウン内は微妙にルートが変わります。
料金は
・バスターミナル↔クラビータウン(20B)
・バスターミナル↔アオナンビーチ(60B)
・クラビータウン↔アオナンビーチ(50B、所要約40分)
クラビータウンではマハラート通り、原始人信号の南120mにあるセブンイレブン前のバス停が乗りやすいです。南行き車線側がビーチ行き、北行き車線側がバスターミナル行きです。
アオナンビーチでは道路沿いにいくつかあるバス停で乗り降りできます。方向に注意して下さい。

アオナンビーチエリアにあるモスリム系のハラルフードレストランです。レストランと言ってもとってもローカルな普通の食堂です。場所はアオナン通りのアオナンモスクの約100m東。ビーチからは1.2kmほどの距離です。ここら辺りまで来ると観光地の喧騒も薄れ、やや落ち着いた雰囲気です。宿泊していた宿が近く、観光客用のレストランは苦手なので何回かお世話になりました。この食堂の特徴はなんと言っても安いこと。カオ・ラート・ゲーン(いわゆるぶっかけ飯です)が40Bで食べられます。おかず2種の場合は50B。食事の高いアオナンビーチでは貴重な存在で助かります。ちなみにですがビーチ沿いのレストランではカオパット(鶏肉)でも80〜90Bします。
アオナンビーチにリゾートしに行ってる人がわざわざ行くような所ではありませんので間違って行かないで下さいね。

雨季のクラビータウン&アオナンビーチへ行きました。
天気はどう？行っても楽しめる？
結論から言うとあえて行く必要ないかなと思います。
きれいな海で、思いっきりビーチを満喫し、リゾート気分を存分に味わいたい方はやはりベストなシーズンに行った方がいいと思います。わざわざ雨季に行く理由はありません。
ただ、この時期のみでクラビーに行きたいという方は行ってもいいかなと思います。雨季といっても天気のいい日もあります。海のきれいさには多少目をつむれば十分楽しめると思います。オフシーズンなので旅行者も少なくホテルも取りやすいし、それなりにメリットはあります。けど曇り空と雨(スコール)は覚悟して下さい。

Agodaでドミを1泊135B(約460円)で予約しました。このホテルはいわゆるバックパッカー用のホステルではなく、一応“一般のホテル”です。で、その一室がドミに利用されています。とても清潔でA/C完備、ホットシャワーです。バスタオルの使用は有料(30B)となります。4泊しましたがその間ずっと私1人でした。もともとオフシーズンなので旅行者が少ないということはありますがビーチからは1kmほど離れており、安さを追求するなら他にもっと立地がよく安いところがあるというのが理由かなと思います。しかし“ホテル”ならでは利点もあります。ロビーが広くゆったりしているし、プールだって付いています(この時はオフシーズンのため荒れ放題でしたが…)。少し高くても西洋人だらけの混み混みした宿に泊まるよりはずっといいかなと思います。

ビーチからは約1.7km離れていますが、Agodaでドミ1泊89B(約304円、諸費用込み)という激安料金に惹かれ予約しました。で、当日訪ねると宿泊拒否。初めは何を言われているのか理解できませんできたが、よく聞くと35歳以上は宿泊できないらしいのです。後でAgodaの予約ページをよく見たらの下の方にちょろっと書いてありました。タイのチェンマイにも年齢制限のある宿がありましたが(今もあるかは未確認)、そうそうないと思います。おそらく年寄りとは“ノリ”が違うということなのでしょう。宿の名前からしてイケイケですから。実際に私が到着したのが昼の12:00頃でしたが西洋人の若者がビール飲みながらすでに盛り上がってましたから。よく確認しなかった私が悪いですね。宿のポリシーなので文句を言うつもりはありませんが、もう少しわかりやすいところに書いておいてほしかったです。Agodaで事前にカード引き落としで支払っていましたがちゃんと返金してもらえました。

アオナンビーチの小さな岩山をはさんだ西隣りにあるビーチ。もちろん歩いて行けます。こちらにもホテルやレストランが並んでいますが、アオナンビーチに比べるとぐっとローカル感が増します。遊歩道もありますが完成しておらず放置状態だったり、外国人よりもタイ人観光客が多いです。人の多さや賑やかさが苦手な人はこちらのビーチの方が落ち着けると思います。

アオナンビーチ沿いはどこも賑やかなので特に中心というポイントは特にないかなと思いますが、実際に「アオナンセンターポイント」と書かれた店？が存在します。単なる土産物屋の一つだと思いますが…。店の横の路地を入っていくと盛り上がれそうな飲み屋エリアになってます。