ヨッサンさんのクチコミ(3ページ)全478件

地下鉄区間　：　3号線　Diagonal～Drassanes 間

我々夫婦（シルバー世代）、地下鉄車両に乗車する

ロングシートの空いているスペースに並んで着席する

夫の前に女A（東欧か中東系の30代？、臨月近い腹が目立つ）
および、妻の前に女B（同じく東欧か中東系の40代？)が立つ

夫、思わず女Aに席を譲る

女A、妻の隣りに着席する

女A、スマホで路線図を見ていた妻に何かを尋ねてくる

妻、片言の英語らしきその質問に何とか答えようとして
女Aの方に体を向け注意力がそちらに行ってしまう

女Aと反対側いる女Bが、妻の背後に接近してくる

女B、妻に密着する

それを見ていた夫が危険を感じ、
妻の腕を掴み強制的にその場から引き離す

予定していた駅ではないが、早々に下車した

幸い被害はなかった

南ドイツを周遊した後、
帰国便の前日に一泊した。

★交通立地
徒歩5分の中央駅から
空港駅へはSバーン（近郊鉄道）で10分。
ミュンヘンやケルン方面には
ICEが頻発している。

★買い物・食事
ホテル周辺は繁華街ではなく、
中央駅およびその東方面に出向く必要がある。

★ホテル内の施設・備品
国内の東横インのように
ロビーの奥に朝食会場がある。
そこから中庭に出ることができる。
ホテル入口及びエレベーターにそれぞれ
カードキーによるセキュリティーがあり
安心だ。
剃刀や浴衣の提供はない。

★客室
スリッパがないこと以外は
壁のハンガー・大きな掛け時計など
国内とほぼ同じ仕様だ。
「浴室ドアを開けたままにすると
湯気により火災警報器が反応し
自動的に消防車が来てしまうので
その場合高額の罰金を請求する」
との警告文あった。
換気扇の強さをMAXにしておくように
との但し書きもあり。

以上、安心で便利なとても良いホテルだった。

フランクフルト中央駅前の地下街を抜け
カール通りに面した出口からすぐ。

少し雑然とした小型スーパーで通路も狭く
休み明けの月曜日だったせいか
ビールなどの欠品が目立った。

今回の発見として
フランクフルト名物のアップルワイン
（アプフェルヴァイン）の1リットル瓶があった。

中央駅から至近距離の便利なスーパーだが
日曜日定休なのが残念だ。

ドイツ入国初日に一泊し
翌日ICEにてローテンブルクに向かった。

★立地
中央駅からは近いが
夕立ちに遭遇した時には
小降りになるまで駅で雨宿りした。
本格的雨天時には
とても走って駆け込めるような近さではない。

中央駅からミュンヘン方面などへ行くには
一旦Sバーンでメッセ駅まで行き
そこでICEに乗り換えることになり、
行ってみて初めてわかるが
この乗り換えが意外と面倒だ。

★客室
ホテル建物が細長い構造になっており
用意された部屋には
ロビーからかなり歩くことになった。
客室はヒルトン標準の広さ・内容で
満足できる。

★会員特典
どうやらエグゼクティブラウンジがないようで
フロント真正面のバーでの無償飲食が提供された。
食べるものはツマミ程度だったが
地ビールの「ケルシュ」を楽しむことができた。

従来ダイニングエリアは慢性的な混雑により
「食事が済んだ方は下の階に移動願います。」
という内容のアナウンスが頻繁に流れていたが、

今回8月下旬に訪れると
(11時25分発、フランクフルト便［JL407]に搭乗）
奥のほうに別エリアが拡張されいて

そのアナウンスを一度も聞くことなく
そこでゆったりと過ごすことができた。

さらに拡張部分からの眺望もすばらしい。

広大な Queen Victoria Market の南東に位置し、
Elizabeth St,を走るトラムを
「Queen Victoria Market電停」で下車し
西側に歩いてすぐ。

ホットドッグとコーヒーを注文し
店すぐ前の立ち食い用テーブルの所で頂いた。

屋外歩道には椅子席もあるようだ。

とてもおいしいのだが、
物価高のメルボルン相応のいいお値段で
「一度は体験したい観光地名物グルメ」
といったところか。

サザンクロス駅の南端１階、
スーパー「Metro」の真下にあたる場所にある。

客席が多くあり、持ち帰り客も多い。

聞いたらおすすめと言われたハンバーガー
「Mighty Melbourne」は$14.5で
千円超えのけっこういい値段だ。

少しかためのパンと相まって
肉も濃厚な味でとてもワイルドなハンバーガーだ。

旅のいい思い出になった。

サザンクロス駅から
トラム1本（無料区間）ですぐ近くまで行ける。

空港バスが店舗すぐ北側を通る。

ここのコストコは、
よく見かけるいかにも倉庫という箱型とは異なり
とてもシャープで個性的な外観をしている。

ところが一旦中に入ると
そこは世界共通のレイアウトになっており
床面積は他よりやや小さいように思った。

商品の価格はザックリ言ってどれも高く、
とくに酒類はびっくりするような値段だ。
オーストラリアは全般的に物価が高い気がする。

行ったのは5月でそこは日本とは真逆の秋、
衣類はダウンジャケットなどの冬物一色で
柿や栗も並んでいる。

米国のコストコなどは日本にはない薬が置いてあり
宝探しの気分が味わえるが、
ここは薬のアイテム数が少なく
珍しいものはなかった。

フードコートからの眺めは良く
天井も高くとても開放的だ。
近所の高齢者と思われる人たちが
時間つぶしをしていた。

名古屋発JTB格安パッケージツアーでこのホテルだった。

築数年で内装・設備は新しく、心地よい。

16階の部屋からは西方の海に浮かぶ島が見える。

客室は狭く、東横インの標準的なツインから
冷蔵庫と浴槽を取り除いたといったところか。
ベッドの幅と長さは、体の大きい人には厳しいと思う。

湯沸かしポット・金庫・歯ブラシ等は備わっており
使い捨てスリッパとペットボトル水は
新しいものが毎日補充される。

隣室との遮音は良いが、
ドアの廊下側からの音漏れがひどい。

ホテル周辺には飲食店が多く、
北に数十メートル行ったところの
「深仔記」の鮮蝦雲吞麺はおすすめだ。

ホテル南隣りの茶餐廳（チャーチャンテーン）は
とても繁盛している様子なので朝食を食べに行ったが
写真がほとんどない漢字だらけの広東語のメニューしかなく
食べるのに少し持て余し気味にしていると、
途中でも無言でさっと下げられてしまう。
日本人旅行者にとってはアウェイ感満載で
印象はあまり良くなかった。

近くには小さなセブンイレブンが南と北に2軒あり、
どちらも缶ビールがとても安い。

北側セブンの向かいにある
新しいベーカリーショップのパンもおいしい。

このホテルの良いところ

☆空港バス・トラム・近郊列車などアクセス至便
☆複数のスーパーが近い
☆広い客室とおいしい朝食


残念なところ

☆一部の部屋を除き基本的にはバスタブがないようだ。
☆フリンダースストリート駅やセントラル駅周辺のような
　飲食店が密集しショッピングセンターがある繁華街は
　このホテルの近くにはない。
☆徒歩圏外のそれらの繁華街へは無料トラムで行けるが、
　時間帯によっては激込みでとても疲れる。


総合的には大変おすすめできるホテルだ。



　

従来台北市内から九份行きの直通路線バス(1062)は
1時間半程度かかるのが普通だったが、
今回初めて九份から北門まで965番バスに乗ってみた。

九份ファミリーマートのイートインスペースから
休憩がてら道路を眺めていた結果、
このバスの本数はわりと多いようだ。

セブンイレブンから道路を少し上がったところにある
帰路のバス停で待つこと10分程度で965番がきた。

1062番と同様、瑞芳車站までは各バス停に止まる。
ところがそれ以降は高速道路経由で
MRT北門駅前までノンストップだ。

ほぼ時刻表どおり50分程度で到着した。
従来の1062番より圧倒的に早く、
運賃も90元と安い。

ヨーロッパから帰国し国内線に乗り継ぐまでの間に
一週間ぶりの日本食を求めてここに来た。

大手外食チェーン「グルメ杵屋」のメンバーで
メニューが蕎麦と焼き鳥という
とてもユニークな組み合わせの店だ。

今回は二人でそれぞれ
「あられ天ぶっかけそば」と
「鴨せいろそば」を注文してみた。

どちらもとてもおいしい。

日本酒と焼酎の種類も豊富だ。

スタッフの接客も好感が持てる。

道路の積雪の心配がない季節になってきたので
下呂市街の山側にある大江戸温泉に行ってきた。

★客室
ツインベッドのある洋室と
６畳程度の畳スペースの組み合わせになっている。
５階の部屋だったが山の斜面に位置するため
視界をさえぎるものもなくとても見晴らしがいい。
日本の温泉旅館・ホテルの伝統のとおり
使い捨てスリッパではないので
気にする人はマイスリッパを用意するのがよいか。

★水回り
部屋の浴室は使わないのでよしとして
客室が広い反動か、狭く感じられる。
とくにトイレはとても狭い。

★食事
５時半少し前のチェックインだったが
夕食は最短で７時１５分の枠が割り振られた。
夕食・朝食とも高級食材こそないが
バイキング料理の種類が多くどれもおいしい。
アルコールの値段も温泉地ホテルにしては
良心的なレベルかなと思う。

★温泉
泉質は硫黄臭や白濁のないアルカリ性単純泉とのこと。
内風呂（低温と高温）・露天風呂ともそう広くはないが
日本三名泉と言われるだけあって心地よい。
脱衣場はすべて鍵付きロッカーになっている。

★接客
フロント・食事スタッフ等すべての人が
よくトレーニングされきびきびしている。


以上「大江戸温泉物語」のブランドに対する
期待を裏切らない好感の持てるホテルだった。

初めて行くのに際して、
通りに面して店舗があるだろうという先入観が邪魔して
見つけるのに苦労した。

予想とは真逆で、店舗は完全にホテル内部に位置していた。

サンドイッチの種類がとても多く選ぶのに困ったが、
メニュー看板には素材の説明もあり
同行者がチキン系が全くダメということもあり
ビーフ主体の「THE ORIGINAL」というものにしてみた。

隣りにあるABCストアで付け合わせ食材を買って
ホテルに持ち帰り、IPAビールとともに頂いた。
ボリウムもありとてもおいしい。

お土産を物色しに行ってみたところ
店内の一角に行列ができ賑わうコーナーがあり、
どうやらアジア風炒め物の店内調理のようだ。

オーダー表に
1)麺などの主食
2)野菜を2種類
3)味付けのソース
の希望するものを記入しコックさんに渡すと
慣れた手さばきで数分で出来上がる。

ホテルに帰って食べてみると予想を上回るおいしさだ。
5.95€でシニア二人シェアして十分おなかは満たされた。

なおここカルフールもそうだが、
バルセロナのスーパーはビール類がとんでもなく安い。

三年ぶりに寄ってみた。

一月下旬の店内には、
クリスマス商戦で残った商品がまだ大量に並んでおり、
大きな箱モノから小さな単品まで
いきなり半額プライスが付けられている。

板チョコなどの通年定番商品は
モノプリなどのほうが安い場合があるが、
季節もののバーゲン商品はここにしかない。

初めてのモンサンミッシェル観光にあたり
「①パリからのツアーバス」、「②TGVと路線バスの併用」
のいずれにするか検討した結果
・②は早めにチケットを手配すると総金額が安い
・①はシルバー世代なので長時間のバスはトイレが心配
・②は朝の出発が少し遅い
・②は目的をモンサンミッシェルだけにするか
　レンヌ市街観光もするか、帰りの路線バスを
　当日判断することでどちらにも対応できる
などの理由で「②TGVと路線バスの併用」ということにした。

朝の出発を少しでも遅くするため往路はレンヌではなく
ドル・ド・ブルターニュ経由ルートを選んだ。
この朝の30分で、
無料でついてくるホテルの朝食を無駄にせずに済んだ。

ドルからの路線バスは冬の閑散期だからか2割程度の乗車率で
運賃（大人8€、60才超えは6€）は
乗車時にクレジットカードで払える。
途中高速道路を利用しながら30分程度で終点に到着する。

目的地ではシャトルバスや教会入口で人が滞ることもなく
スムーズに十分モンサンミッシェルを楽しむことができ
早めの路線バスでレンヌに向かうことにした。

レンヌへは片側一車線の道を延々と走り
乗車時間は1時間強、運賃もドルの2倍弱になる。

レンヌ到着後TGV発車までの数時間、
レンヌ市街の観光を十分楽しむことができた。

爺婆およびその息子夫婦と孫2人(幼児)の計6人で宿泊し、
夢のような数日間を快適に過ごすことができた。

★ホテルの立地のよさ
　・ビーチ：ワイキキショアホテル西側通路を歩いてすぐ行ける。
　・買い物：ワイキキ最大のABCストアやロングスドラッグがすぐ近く。
　・食事：ビーチウォークやロイヤルハワイアンセンター、デニーズなど
　　が近く、選択肢が多い。
　・交通：路線バスやトロリーの停留所が近く、サラトガ通りには
　　トランプホテルと高橋果実店の間の通路を通り抜けると近道になる。

★ホテル客室
　・二つのベッドルームの間にリビングルームがあり、
　　入口ドア入ってすぐに簡単なキッチンスペースもあり、
　　まるでマンション生活のような体験ができる。
　・西側にはトランプホテルがそびえたち一部眺望を遮るが
　　アラモアナ方向は開けており、ヒルトンハワイアンビレッジの
　　花火を真正面から楽しむことができた。

★朝食
　・時間帯によっては席をさがすのに苦労するほど一時混雑するが
　　会場は十分に広く、大家族で着席するテーブルは確保できる。
　・提供される料理は野菜類も含め充実しており、とてもおいしい。
　　ただし40ドル以上もするハレクラニの朝食ビュッフェなどと
　　比較するのは所詮間違っており、わりきって頂けばとても満足できる。

★夕方の「カクテルタイム」
　・マネージャーズレセプションと称して5時半から7時半の間
　　カクテル、ビール、ワインなどが無償で提供される。
　・ただしバーカウンターのスタッフの横にはチップを入れる容器が置いてあり、
　　1ドリンク1ドルが相場のようだ、
　　ただ欧米人も含めチップを置く人は数人に一人のように見えた。
　・7時半になると一瞬のうちに飲み物類は撤収されるが
　　プールサイドを含めたテーブルや座席はしばらく利用できた。

三世代家族で数日間ハワイを楽しむにはとても適したホテルだった。

数年前モンパルナス駅東方向のガレット店
ジョスランには行ったことがあるが、
今回は丁度駅からは反対方向の
この店に行ってみた。

翌朝TGVでレンヌ方面に向かう予定があり
用心のためモンパルナス駅まで下見に訪れた。

それを終え駅から徒歩5分程度の移動で
19時ごろ入店した時には数組の客しかおらず
大丈夫かなと思っていたら、
帰るころには満席になっていた。

すいていたせいか一番奥の窓際席に案内され、
ジャパニーズだと言ったら
日本語メニューを持ってきてくれた。

シードルと一緒に味わうガレットは
普通においしい。

店の真正面にはバス停があり、
30分程度の乗車でオペラ座付近まで
帰って来られた。

ターミナル1の保安検査通過後
パリCDG行きの便を待つ間に
バーガーキングに寄ってみた。

通常のセットメニューで
飲み物をビールにすることができるようで
半信半疑で注文してみたら
本当に本物のビールが出てきた。

（笑い話だが、40年前に初渡米した時には
ビールのつもりでルートビアを頼んだら
変な味の清涼飲料水だった。）

あとで調べてみたら、スペインやフランスの
ハンバーガー店ではビールが普通に提供されているようだ。

パリCDG行きの便はエールフランス系LCC
ジューン航空だったが、
搭乗ゲートがなかなか決まらず気をもんだ。

しかしそれ以後は、ほぼ定刻出発で機内は快適だった。