家守さんのクチコミ(26ページ)全1,368件

JR暘谷駅付近のホテルに宿泊した際に、ホテルの窓からこちらのお店が見えて、子供がお寿司を食べたいというので利用してみました。
大分県を中心に展開している回転寿司屋で、日曜日の夜7時頃に訪問したところ、4～5組の先客が待っていました。もともと待つつもりでしたが、思ったほど待たずに席に座ることができました。
面白いなと思ったのが、回転しているお寿司はすべて100円（税別）で、注文するお寿司はネタ等によって金額が異なるというもの。乾燥したお寿司は誰も手を伸ばしませんが、100円ならということで手を伸ばす人が出る気がしました。しかし、握ったばかりのものも回転しているようでした。さらに、注文したお寿司は新幹線に乗って運ばれてくるので、子供は大喜び。
安くておいしいお寿司をいただきました。また機会があれば利用してみたいです。

国東半島内を旅している途中、お昼時間はとうに過ぎて、どこかで食事をということで、調べたところこちらのファミレスを見つけたので立ち寄りました。
九州を旅すると、だいたい利用する機会が多いチェーン店。
子供は、キッズプレート、自分はとり天定食を注文。大変おいしくいただきました。
訪問日は土曜日、店内は家族連れがほとんどおらず、女性のみで構成された方々だったのが印象的でした。

宇佐神宮に続く勅使道を走っていた時に、こちらの古墳の入口看板を見つけ、立ち寄ってみました。
おどろおどろしい名前の古墳ですが、養老4（720）年に朝廷が大隅・日向国の隼人を討伐した際に、隼人の頭（首）を持ち帰ってこの塚に葬ったとのこと。
また、それ以前に本来の古墳としての豪族の墓だったとのこと。
あちこち旅をしていますが、養老年間のものにであることは非常にまれで、歴史が古すぎてよくわかりませんが、県指定史跡です。

平成18（2006）年11月以来、13年ぶりに利用しました。すっかり記憶から抜けていましたが、なんと平成18（2006）年3月に開港したのですね。しかも、その時新しくできたから利用したいと言って利用したそうです（まったく記憶になし）。
前回は夜遅くの便で到着し、かつ空港の出入りはバスだったので、時間のゆとりがありませんでした。今回はレンタカーだったので、帰りは早めに空港に戻って、ゆっくりすることができました。

2階の出発ロビーは天井が高く広々とした空間。空港自体は人口島の海上空港で、多少の不便さはあるかもしれませんが、今回大分方面に出るには幹線道路が多く便利でした。

北九州空港を拠点としているスターフライヤー航空で、いつか離着陸してみたいです。

相模鉄道いずみ中央駅からほど近いところにある神社です。この辺りは、鎌倉時代の武将泉小次郎に関する歴史が至る所に存在しており、この神社は、泉小次郎が鎮守神として祀ったのが初めと伝えられています。
訪問時は、誰も訪問者がいませんでしたが、階段を登ると、神社裏手から子供たちの声が聞こえてきました。後で調べたところ、幼稚園があるようです。
隣に、やはり泉小次郎関連の長福寺があります。

平成29（2017）年に柏尾道を歩いている際に訪問した時は、「泉小次郎伝承の地」という碑が壊れて横たわっていましたが、今回久しぶりに訪問したところ、きちんと修繕されていました。
この神明社は、鎌倉時代の武将泉小次郎が近くにある泉中央公園の場所に館を築いたときに、その鬼門除け守護神としてつくられたそうです。
場所は相模鉄道いずみ中央駅から徒歩4～5分。社の下には横浜市の登録文化財の蚕霊供養塔や庚申塔が並んでいますので、散策の際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

相模鉄道いずみ野線のいずみ野駅とのいずみ中央駅の間にあるお寺です。過去の訪問者の投稿を見ると、住職不在のさびれた感じに見えましたが、訪問してビックリ。
本堂らしき建物は再建されたのか綺麗になっていました。全体的に造成したような状態でしたが、いつ頃行われたのかは不明。お墓は、お参りする方は一定数いるらしく、バケツや柄杓などをおさめた小屋がありました。
また、周辺にあったものらしき石塔・石仏が一角にまとめられていました。観光目的で訪問する場所ではないかと思いますが、興味があれば立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

相模鉄道いずみ中央駅からほど近いところにある臨済宗のお寺です。この辺りは、鎌倉時代の武将泉小次郎に関する歴史が至る所に存在しており、このお寺は、泉小次郎が道場として創建したとのことです。鎌倉の円覚寺の末寺でご本尊は釈迦牟尼仏。
境内はきれいに清められ、清々しさを覚えました。隣にやはり泉小次郎関連の須賀神社があります。

泉区内の寺社散策で、久しぶりに立ち寄りました。相模鉄道いずみ野線のいずみ中央駅舎と一体化しています。相鉄ローゼンを核店舗として、ドラッグストア、カフェ、ファーストフードなどの各種店舗などで構成されています。
以前、救命救急講習参加した場所が100円ショップになっていてびっくり。
周辺にはたくさんの住宅地があります。会社帰りなどに立ち寄れるこうした様々な店舗があると便利ですね。

相鉄沿線を中心に展開しているスーパーマーケットです。主に食料品・日用品を取り扱っていますが、服飾を取り扱っている店舗もあります。
ここいずみ中央店は、いずみ中央駅改札を出て目の前にある、大変利便の良い店舗です。ほかの店舗に比べると、天井が低く感じますが、それほど長く滞在するわけではないので問題ないです。これまで何度か利用していますが、寺社散策等の途中参加のため、飲料やパンなどしか購入したことありませんが、大変重宝しています。

相鉄線の西谷駅と上星川駅の間にある、曹洞宗のお寺です。
狭い道沿いに位置しており、周辺は住宅が密集しているような場所にありますが、目の前の狭い道は旧道（旧八王子街道または絹の道）で、古い地図を見ると昔から存在していたことがわかります。
決して広くない境内には、近代的なお堂がある以外に、鐘楼、さらには観音堂もあります。
この辺りは、旧道が今も残っているところがありますので、旧道歩きをしながら立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

相模鉄道いずみ中央駅から徒歩7～8分ほどのところにある公園です。駅近くながら、緑に囲まれており、公園管理者がお世話をしているのか、きれいな花も植えられており、居心地の良い公園です。
さらに、鎌倉時代の武将泉小次郎の館があったところとの伝承もあり、公園近隣には泉小次郎関連の歴史が残されています。
公園内にも、一段低いところに泉小次郎馬洗いの池があります。
また、公園西側のマンション群の向こうに富士山が見えました。得した気分になりました。

相模鉄道いずみ野線のゆめが丘駅から歩いて5分ほどのところにある浄土宗のお寺です。
正式な入口部は、お寺の東側に流れる和泉川沿いにありますが、これは旧道が続いていたためです（現在も道は続いています）。
庚申塔見学以来数年ぶりに再訪しましたが、ちょうどお堂が改修工事中でした。
境内はきれいに清められていました。その境内には前述の庚申塔のほか横浜市指定有形文化財の岩船地蔵像、横浜市の名木古木に指定されているイトヒバなどもあります。
いわゆる観光スポットではないかもしれませんが、旧道歩きや散策時などに訪問してはいかがでしょうか。

六郷満山の本山本寺の一つであった伝乗寺は、約700年前に火災で焼失し、現在は小さなお堂と収蔵庫があるのみです。ですが、この収蔵庫内には、国の重要文化財である平安時代頃の作の仏像が収められています。いずれも木造の大威徳明王像、阿弥陀如来坐像、四天王立像、不動明王二童子立像。
薄暗い空間のガラスの向こうにたたずむ像を見て、背筋がピンとなりました。
収蔵庫内は撮影不可。徐々に記憶が薄れつつありますが、また国東半島訪問時は、立ち寄りたいです。

真木大堂の隣にある公園です。公園といっても、遊具が置いてあるわけではなく、「古代文化」の名の通り、様々な石塔が約170点あるという、石塔好きにはたまらないスポットなのです。
われらが庚申塔や国東塔、五輪塔、板碑などが、もうお腹いっぱいになるほどあるわけです。
石塔、石仏にご興味がある方は、ぜひお時間を作ってお立ち寄りください。

平成26（2014）年に開業した道の駅。国道10号バイパス沿いに位置しています。あいにくの暴風雨時かつ月曜日訪問だったのですが、そんな天気もなんのその、地元の方、観光客の方らしきお客さんが多数訪れていました。
駐車場も120台程度停められる大型の道の駅で、週末に訪問したら混んでそうな気がしました。

情報コーナーは新しく充実しており、トイレの鏡が一人顔ハメができるようになっていたのに衝撃を受けました。
メインの物販はJAおおいたの直売所を兼ねており、野菜関係が大変充実。さらにお惣菜関係も充実と、色々購入したかったのですが、荷物の関係で泣く泣くあきらめ、厳選していくつか購入しました。
また近くに行く機会があれば、ぜひ訪問したいと思います。

国東半島の紹介で使われる場所として1、2を争うと思うスポットが、こちらの両子寺です。「ふたごじ」と読みます。
国東半島は、六郷満山という神仏習合の独特な山岳文化が今に息づくところで、この寺はその六郷満山の総寺院として統括する立場にあったそうです。
まず初めに注目すべきは、参道途中にある仁王像が立っている仁王門。この仁王像、国東半島最大級の大きさを誇り、文化11（1814）年に再建されているもので非常に威厳が感じられます。
そして境内の護摩堂内には不動明王像、大講堂に奥の院、さらに境内の至る所に石塔類があり、いずれも年月を経て苔むしており、荘厳な空間をつくり出しています。
国東半島観光には、外せない最重要地です。

今回の旅路では、行き帰りとも、こちらの道の駅を利用し、いずれも物販購入、食事、そしてトイレ（仮設）を拝借しました。
こちらの道の駅は物販や食事処など、それぞれ棟がわかれているのが特徴です。天井部分は大きな屋根で覆われていますが、棟の隙間から風雨が入ってきました（暴風雨の日）。
いずれも平日訪問のため、閉まっているところもありましたが、利用には問題ありませんでした。
利用日には、トイレが仮設でしたが、その後公式サイトによれば、無事新設されたとのことです。また機会があれば立ち寄りたい道の駅です。

今回の旅路にて、行き帰りとも「道の駅　豊前おこしかけ」に立ち寄り、食事をいただきました。
行きは、屋台村内のここ「あっちゃん亭」。帰りは、同じ屋台村内の「天狗」を利用しました。
朝は飛行機内で「かつサンド」を半分子供に奪われてお腹が空いていたので、平日限定日替わりのロースかつ定食を注文。
500円なのに量は多くて、さらに大変美味！ロースかつは脂身が多いことがあるため、注文にためらうことが多いのですが、ここはほとんど脂身がありませんでした。さらにフルーツのみかんもついて、大変お買い得でした。ごちそうさまでした。
味のある屋台村は、いわゆるフードコート。ほかにも気になるお店があり、また訪問したいです。

国道10号バイパスを走行中、行きは横目で確認したのみで、帰りに立ち寄りました。あいにくの暴風雨時かつ月曜日訪問のためか、訪問客はほとんどおらず、定員も暇を持て余しているようでした。ただ、別棟のレストランは食事されているお客様の姿が見えて、こんな天気でも食事に来られていることに、逆に興味がわきました。
道の駅の名前「しんよしとみ」が気になり、帰宅後に調べたところ、現在の自治体名「上毛（こうげ）町」は合併後の名前で、その前は新吉富村だったそうで、どうやらそこから来ているようです。
トカラヤギがいるとか、道の駅前に遺跡が広がっているとか情報がありましたが、あまりの暴風雨できちんと確認できず。屋外にてメダカやどじょう、大きな苔玉が売られているのが印象的でした。
今度は、晴れた日に訪問したいです。