家守さんのクチコミ(22ページ)全1,368件

横浜ビブレは、横浜駅西口から徒歩数分のところにある、ショッピングビルです。テナントは、若い方向けのお店が多そうですが、階層上部にはニトリやユニクロ、ブックオフなど、大衆向けのお店も出店しています。

今回、久しぶりにブックオフに行こうと訪問したら、施設自体の開店が11時からということで、10分ほど待ちました。同じように開店を待つお客さんがたくさんいたのにビックリしました。

横浜駅西口からほど近いところに流れる幸川に架かる橋です。ずいぶん前に橋を拡幅したよな～と検索してみたら、平成19(2007)年でした。拡幅前は、橋の上は大混雑だったので、拡幅は正解だったと思います。
あまりに橋の幅が広いので、もしかしたら、これが橋だと認識していない方もいらっしゃるかもしれません。

西区のホームページによると、架設は昭和29(1954)年。なかなか歴史を重ねてきていますね。これからも重ねていくでしょう。

横浜市中区羽衣町にある厳島神社です。国道16号線に面したところに赤い鳥居が立ち、1本裏に入ったところにも鳥居が立っています。古い地図を見ると、その頃は当然国道は走っておらず、国道側から参道が続いていたようですが、現在は社殿は裏側から入った方面を正としています。
元々あったところ（現在のみなとみらい付近）から、こちらに移転してきたみたいです。

平日訪問のため、境内にはどなたもいらっしゃいませんでした。時期柄七五三の看板が立っており、週末には華やかな衣装をまとったお子様が来ているのでしょうね。

本町通りからJR関内駅へ向かう途中、この通りを歩きました。
時間があれば、少し遠回りをして馬車道まで歩いて、道沿いの古い建物を見たり、馬の彫像などを見ながら駅をめざすのですが、今回あまり時間がなかったため、こちらの道を歩きました。
道は本町通りから駅方面へ一方通行になっており、かつ歩道も両側にしっかり設置されています。時期的に桜の木の葉は一部色づきはじめていました。花が咲いたら散歩しながら歩いてみたいと思いました。

小野路宿は、山あいの宿場ですが、江戸時代に大いに栄えたそうで、今でも板塀の続く、良い感じの町並みが残っています。
その一角に、元旅籠「角屋」を改修して、観光交流の拠点としてオープンしているのが、小野路宿里山交流館です。
施設内は、無料で見学できるほか、飲食、物販などもあり、11月下旬の土曜日の午後、お昼は過ぎているのに、結構な人で賑わっていました。
小野路は、観光地だとわかりました。
今回は、旧鎌倉街道歩きで立ち寄りましたが、車で訪問される際は、専用駐車場がないようなので、お気を付けください。

町田市小野路にある神社です。隣に小野路宿里山交流館があり、短い参道を歩いている途中、大根が干してあるのを見かけました。
この小野神社、市のサイトによれば、天禄年間（972年頃）に武蔵国にやってきた小野孝泰が、祖先の小野篁を祀ったのが始まりとのこと。
正味5分も滞在していないのに、地元の方が2名参拝にいらしていました。しかも、階段ではなく迂回する土の道を使っていました。
参道に植わるイチョウの木は、ほとんど葉っぱが落ちていました。多少標高が高いのかもしれませんね。

旧鎌倉街道を歩いている際に立ち寄りました。
浄土真宗のお寺です。街道が坂道になっているところに面しており、そこに立派なお寺名の記載された石板がありました。お寺へ続くと思われる道を進むも、本堂らしきところにたどり着くことができませんでした。
立派なホームページをお持ちで、そちらを拝見すると、各種行事や縁側カフェなど、様々な取組を行っているようです。

旧鎌倉街道を歩いている際に立ち寄って、トイレ休憩兼食事をしました。
野津田（のづた）公園は、立派な陸上競技場やテニスコート、多目的広場などを有す総合公園です。それとは知らず、トイレをお借りしようと訪問したら、立派なスタジアム（陸上競技場）があってビックリ！
町田市をホームタウンとするプロサッカーチーム・FC町田ゼルビアの本拠地となっているようです。駐車場も多く、サッカーの試合には多くのサポーターが応援に駆け付けるのでしょう。

公園内あるいは公園外周部を旧鎌倉街道が続いており、公園のすぐ近くに一里塚もあります。
今回は未訪問ですが、公園内に江戸時代末期創建の村野常右衛門生家があり、次回はこちらを訪ねてみたいです。

旧鎌倉街道を歩いている際に歩いたところです。
高台にある本町田東小学校の下に遊歩道と細い川（せせらぎ）が続いており、これがなかよし散歩道と名付けられています。
時期的なものなのか、水が枯れているところもありますが、水があるところでは小魚が泳いでいたり、ザリガニがいたり。さらに、散歩道の途中道路の反対側に「本町田とんぼ池」と名付けられた小さな池があり、そこにも小さな小魚が泳いでいるなど、癒しの空間が続いています。

散歩道沿いのトンネルには、小学校の児童たちが描いた絵も。街道歩きの癒しになりました。

旧鎌倉街道を歩いている際に立ち寄りました。
町田三天神の一つ（残りは町田天満宮、南大谷天神社）。学問の神様・菅原道真公を祀った神社は、天満宮を名乗っているものが多い印象ですが、ここは、名字の「菅原」を冠とした神社です。
ちょうど七五三の時期で、可愛らしいお子様とご家族が晴れ着を着て、たくさんいらしていました。
この神社が建つ場所は、かつての井出の沢古戦場という古戦場の跡地でもあります。秋の彩りとして、モミジやイチョウがきれいに色づいていました。

町田シバヒロは、町田市役所跡地に平成26（2014）年にできた芝生広場です。
約5,700平方メートルの広い敷地一面に芝生が広がっており、気持ちの良いところです。
散歩や休憩など自由にして良いとのことですが、面貸しを行っており、訪問時はキッズラグビーが行われていました。
37台停めれる駐車場があるほか、町田駅からの徒歩圏内です。

何も行われていないときに、芝生にごろんと転がってみたいです。

横浜スタジアムから海まで続く日本大通り沿いに位置する、神奈川県の県庁者。昭和3(1928)年築で、国登録有形文化財です。
「キングの塔」と呼ばれていますが、その名にふさわしく、非常に重厚感があって、いつ見てもカッコいいです。

今回所用で近くまで行く機会があり、日本大通りまで足をのばしました。イチョウの木の黄葉も徐々に色づいており、この景色が見れるのはこの時期だけです。おススメです。

横浜地方・簡易裁判所は、昭和5(1930)年築の歴史的建造物です。そのままの状態で保存活用が困難だったため、一度解体し、装飾や工作物石材など再利用できるものを可能な限り活用して、平成13(2001)年に復元したそうです。
竣工当時は、横浜地方裁判所でしたが、復元後は横浜地方・簡易裁判所となっています。

対面に横浜情報文化センター(旧横浜商工奨励館)、近くには神奈川県庁もある、歴史的建造物が点在する日本大通りに面しています。
また、訪問時（11月末）には、イチョウが色づいており、建物に彩りを加えてくれました。

横浜情報文化センターは、旧横浜商工奨励館を再利用した建物で、日本大通りに面しています。4階建ての旧館部分（昭和4（1929）年築）と、12階建ての新館（平成12（2000）年築）で構成されたレトロ建築物です。
日本大通り沿いにある神奈川県庁や横浜地方裁判所、三井物産横浜ビルなどの近代建築とともに、通りに彩りを加えてくれています。
日本大通り沿いのイチョウが黄色くなりつつあり、建物に彩りを加えてくれました。

二の丸と三の丸をつなぐ橋です。作られた当初は、杉材でつくられたことから、「杉の大橋」という名が付けられたと言われています。
戦が起きた場合は、敵の侵入を防ぐために壊しやすいような材を使う必要があったそうです。現在は、ヒノキ材を使っています。

訪問時は夕刻。暗闇に赤く浮かび上がる橋は、美しかったです。

弘前城の本丸と二の丸をつなぐ橋です。津軽家が藩主だった頃、二の丸側に下馬札が置かれ、藩士は馬から降りなければなりませんでした。橋の名前は、それが由来と考えられています。

以前は、橋の上から天守を見る風景が有名でしたが、現在は石垣修理のために天守は奥に移動しており、往時の風景は望めません。天守の曳戻しは、令和3年を予定しているということで、はやく修理が終わるのが待ち遠しいですね。

久しぶりに大山を訪問しました。ケーブルカーに乗って約6分、到着したのは阿夫利神社の下社（しもしゃ）。大山の山頂部に阿夫利神社の本社があります。
阿夫利神社の歴史は非常に古く、第10代の崇神天皇の頃創建とのこと（現天皇は126代）。
大山は古くから信仰の対象で、江戸時代にも大山講があちこちに組織され、多くの方が参詣しました。
参道を歩いていると、あちこちに講の名前が見受けられます。

現在は、紅葉シーズンでもあり、気軽に観光できるということもあってか、平日にも関わらず、多くの方が訪れていました。
今度は、落ち着いた時期にゆっくり再訪したいです。

大山ケーブルカーは、大山ケーブル駅と阿夫利神社駅間を結ぶケーブルカーです。
今回久しぶりに大山を訪問した際に利用しました。駅名に聞き覚えがないなと思っていたら、平成20（2008）年に駅名を改称したそうです。
追分駅→大山ケーブル駅
不動前駅→大山寺駅（唯一の途中駅）
下社駅→阿夫利神社駅
2駅間は、約6分。1時間かけて登るのがよいか、あっという間に下社にたどり着くのが良いか……。

車両も新しくなっており、乗り心地は良かったです。ただし、紅葉シーズンということもあり、平日にも関わらず観光客が多く、座席に座ることはできませんでした。

三沢空港を使った際に、三沢空港ーJR三沢駅間で利用しました。
バスとしては、三沢空港ー八戸市内を結んでおり、実際に利用した際にも、八戸方面利用者も、結構いらっしゃいました。

基本的に飛行機の離発着に合わせての運行となっているため、空港でゆっくり滞在したいという方には不向きかと思います。
とはいえ、空港と駅や市役所等を結ぶ貴重な公共交通機関です。

藤沢から国道467号と同様に南北に続いている旧藤沢街道（滝山街道、八王子街道とも）沿いにある、曹洞宗のお寺です。

元々別の地にあったお寺が水害で罹災し、こちらに移ってから雲昌寺とあらためたそうです。

境内には、庚申塔がありました。歩き旅の途中で立ち寄りましたので、少し休憩させていただきました。この地に来て400年以上の歴史を有している同寺、自分と同じように多くの旅人がお寺に立ち寄って参詣されたことでしょう。