安宿探求所さんのクチコミ(80ページ)全2,618件

人気の道の駅「川場田園プラザ」にあるスイーツの店。
店内に入ると良い香りが。お店の人に聞くと奥に工房があり、そちらで手作りしているそうです。
川場はりんごが特産ということでアップルパイを買い、泊まった宿で食べました。ほんのり甘くなかなかの美味です。
道の駅内の飲食店の多くは16時に閉店してしまいますが、こちらの営業は17時まで。少し遅く訪ねても間に合うので助かります。

国道17号線沿いにある道の駅。関越道の渋川伊香保ICから近くアクセスは便利です。
3か所ある駐車場は200台近く収容できるようでまずまずの規模。
物産館の品揃えも充実し、地元特産のこんにゃくに関連する商品も多く販売されていました。
道の駅の裏手はちょっとした公園が設けられ、足湯もあるなど一息つけるスポットです。（足湯は土日祝日のみ開放）

昭和記念公園内にある池泉回遊式庭園。公園中央の「みんなの原っぱ」の北側に位置します。
広大な公園内とあって、こちらの日本庭園のサイズも大きく、ランニングをしている人の姿も。侘び寂といった雰囲気よりは明るくて開放的な感じがします。
季節ごとに草花が楽しめるようで、大型連休中に訪れたところ芍薬の華やかな花を見ることができました。
また中の歓楓亭ではお抹茶もいただけるとのこと。

塩尻の道の駅「小坂田公園」内にあるカフェ。
こちらで有名なのは「ロイヤルスウィートバニラソフトクリーム」。「ジョン・レノンや多数の著名人から愛された軽井沢ミノリヤのバニラソフトが復活！」とのこと。そんな触れ込みはともかく人気の一品を食してみました。
茶色がかったクリームにやや小ぶりなサイズで上品な感じ。濃厚ながらさっぱりした味わいに満足、長野県の道の駅スタンプラリーコンプリートの良い締めとなりました。

国道20号線沿い、塩尻峠にある道の駅。
色々な運動施設がある小坂田公園の一角に位置し、駐車台数も多く車中泊で利用している人も目立ちました。
円形の特徴的な建物の2階にある売店や農産物直売所など物販の規模は普通。
ゴーカートやパターゴルフ場、自然博物館が併設されているので子ども連れで楽しむには良いスポットだと思われます。

長野県道298号線沿いの道の駅。松本市の南、信州まつもと空港から近くに位置しています。
中規模な道の駅ですが、直売所は広々としていて農産物が豊富。特に周辺はりんご畑が多く、りんごなどを使ったジャムが陳列棚にずらっと並んでいるのは圧巻、価格も比較的手ごろです。
4月から9月の間は8時から営業しているので、朝早くから有意義に行動できます。

美術館のある施設には道の駅が設けられ、道の駅スタンプラリーの目的で訪れました。
標高2000mの地点にあり、天気が良ければ広大なパノラマが臨めるのでしょうが、訪れた日は雨に霧が加わり展望台からは何も見えません。
建物内は観光地によくあるような土産屋と食堂といった雰囲気。ただ美術館のミュージアムショップには無料で入ることができ、アートっぽい雑貨などを見て過ごしました。
この道の駅は他の駅から距離があるためスタンプラリーでは攻略上一つのポイントとなりそうです。

国道158号線沿いにある道の駅。
普段はのどかな所なんでしょうが、大型連休中かつ上高地という一大観光地を控え駐車待ちの車の列ができていました。
問題は駐車場での誘導が全くなかったこと。両方向からの車が思い思いに進んで、結構危険な状態。
何とか駐車場所は確保したものの、売店の規模はそれほどでもなく、天気も悪く混雑していたので風穴を見ずに後にしました。

長野県道51号線沿いにある道の駅。アルプスあづみの公園はすぐ近くです。
昼食を取ろうと駅内にある食事処「かあさんのおむすびの店」立ち寄りましたが、昼の時間と重なり中は満席。そこで名物のおにぎりをテイクアウトにしてもらい、隣接する情報交流室の中で座って食べました。
おにぎりは種類が多くボリュームあり。値段はどれも110円と良心的。同じ商品を直売所でも買うことができますが、食堂のものは握りたてで温かいものが食べられます。

大型連休中の令和初日に訪れました。
お目当ては見ごろのチューリップ。入口から比較的近く、それほど歩かずに済む場所にあります。公園の奥の方まで広がり、様々な種類・色の花を見ることができ、チューリップ鑑賞だけで十分楽しめました。
園内はとにかく広大で坂も多いため、あらかじめ見るべき場所を決めて行くのが良いと思います
5月1日は入園無料ということで結構な人出でしたが、雨が降り出したためか退園する人も多く入口に近い駐車場に停めることができ、入園後も思っていたほど混雑はしていませんでした。

松本に宿泊した際に夕食で利用。
駅ビルMIDORIの4階の飲食店街にありアクセスは便利です。本当は同じフロアの「松本からあげセンター」に行こうと思っていたのですが、非常に混雑していたので、松本のソウルフード山賊焼きを食べようとこちらの店に変更。少し待って入店できました。
運営している企業は自社農場で長芋を生産しているようで、とろろの料理が名物とのこと。私はねばねば系の食材はダメなので「おろし山賊焼き定食」をオーダー。ボリュームたっぷりながら、さっぱりした味わいで満足。
定食メニューはいずれも1,000円前後で食べられます。

安曇野では有名な牧場直営の乳製品のショップ。
産地直送だけに人気の「牛乳ソフトクリーム」は濃厚な味わいで大満足。
また土産用にチーズケーキも購入。自宅で食べたところどっしり感があり、こちらもお薦めできます。
牧歌的な雰囲気に溢れていますが、隣接する牧場内の見学はできないようです。

ＪＲ東日本系の駅ビル。県内でも有数の都市の玄関口としては外観は昭和の香り満載、新幹線が来ない駅にはＪＲも力入れないんだなあという第一印象。
建物内の設備にも旧さを感じますが、テナントは全国チェーンのブランドと土産屋・飲食店といった地元の店舗とがバランスよく入り、結構な賑わいを見せていました。
規模も適度でこの駅ビルだけで用向きは済ますことができるかもしれません。

長野県道306号線沿いにある道の駅。
ここから5キロほどと近くにある道の駅「池田」が空いていたのとは対照的に、「安曇野松川」は大型連休らしく結構な賑わい。期待して売店を覗いてみたものの特筆すべきものはなし。
駐車場は幾つかの小さなブロックがあり、ブロック間には木が植えられ、空きスペースが分かりにくい。次から次へとやって来る車が錯綜していました。危険なので、せめてハイシーズンは誘導してほしい。

長野県道51号線沿いにある道の駅。
ここ池田町はハーブの栽培がさかんな地。道の駅の向かい側にはハーブ園があり、道の駅の売店でもハーブティーやハーブの石鹸・入浴剤、ハーブの苗など多くの種類の商品が販売されています。もちろん普通の土産類も並べられ、ハーブに興味がなくても買い物を楽しめます。
訪れたのは大型連休の最中でしたが、訪れる人はそれほど多くなく、ゆったり過ごすことができました。

国道403号線沿いにある小規模な道の駅。
周囲は里山、大型連休中ながら交通量は多くなくのどかな気分に浸れます。
行程の都合上営業開始の10時より前に訪れたため、直売所や食堂の様子を窺うことはできず。
道の駅のスタンプは24時間対応、というよりは建物の外に放置状態でした。

信州新町の中心部にある博物館。駐車場には恐竜ディプロドクスの実物大の復元模型（体長32m）があり眼を惹かれます。
化石博物館と信州新町美術館、有島生馬記念館の3施設が並び、美術館の入口で共通券を購入（500円）して入館します。
美術館をメインに訪れ化石博物館はそのついでにと思っていたのですが、館内は迫力ある骨格復元模型に加え、三葉虫など古生代以後各時代の化石がテーマ別に展示、見どころが多く美術館ともども楽しむことができました。子どもが好きな恐竜に関連するコーナーもあり親しめるような工夫も随所に見られます。

長野市の信州新町の中心部にある美術館。
こちらは美術館と化石博物館、有島生馬記念館の3施設が並び、共通券500円で入場が可能です。
訪れた日の特別展は木版画家・小泉癸巳男の作品展。大正から昭和初期にかけての作品が多く、当時の街の風景など作品を通じて楽しむことができました。
入場後は3館の行き来が自由のため、家族で来て子どもは化石博物館で遊ばせ、その間に美術館で鑑賞ということもできると思います。
信州新町にはジンギスカン料理の店が多く、美術館の入口にもジンギスカンの美味しそうな匂いが漂ってきます。（館内まで匂いは入り込んできません）

長野市を流れる犀川の流れを堰き止めたダム湖。
「琅鶴湖」は画家の有島生馬が名づけたそうで、湖のほとりには有島生馬記念館もあります。また記念館と並んで立つ信州新町美術館からの眺めは良く、美術館内では湖の風景を題材とした作品が展示されていました。
4月の末日に訪れたところ、対岸の桜並木の花が見ごろを迎え、のどかな春景色を楽しむことができました。

国道19号線沿いにある道の駅。
信州新町はジンギスカン料理の店が多く町内の国道はジンギスカン街道とも呼ばれています。道の駅にもイメージキャラクターの「めん子ちゃん」が看板に描かれ、直売所ではジンギスカン用の肉も販売されています。
また手打ちそばが名物のようで多くの人を集めていました。
長野の中心部から近く、また訪れたのが大型連休中とのことで、駐車場には頻繁に車が出入りしていましたが、誘導がきちんとされていて難なく駐車できました。