安宿探求所さんのクチコミ(58ページ)全2,618件

国道349号線沿いの道の駅。道の駅がある古殿町は毎年流鏑馬が行われ、スタンプにも流鏑馬の絵柄が描かれています。
施設は「おふくろの駅」のサブタイトルの通りの素朴な雰囲気。
規模はそれほど大きくないものの、直売所に食堂と必要なものは揃い、またいわき方面からは途中目ぼしい店はないので貴重な休憩スポットでもあります。
建物の手前には木彫りの動物たちが並び眼を惹かれました。（一部は値札が張られ販売されています）

いわき市の郊外、山の中腹に広がる市立植物園。
入園無料のため正門の窓口は無人。見ごろの花を示したコピー紙のマップが置いてありました。正門から入ると急な階段が現れますが、迂回するようにスロープも設けられています。
園内はかなり広大。時間の関係から入口に近い部分しか廻りませんでしたが、それでもアジサイやラベンダー、ヘメロカリスなど季節の花々を楽しむことができました。
より花をきれいに見せようとまでは整備されていませんが、無料であることを考えれば十分です。

国道6号線沿いにある道の駅。
いわき市の中心からも近く交流館横の駐車場はほぼ満車に近い状態。ただし少し離れた場所に第二駐車場もありました。
交流館1階は農水産物の直売所、2階は魚介類、そば、釜めし、そしてラーメンと4つのお店が軒を並べるフードコートになっています。四倉漁港内に位置するため海産物は充実、フードコートの魚処「和」では大漁にぎり寿司が1,300円、海鮮ちらし寿司が1,000円とコスパが高く満足できます。
道の駅のスタンプは交流館に隣接する情報館に設置されていました。

楢葉町の海岸沿いに広がる大規模公園。
公園エリアには遊具や展望台、芝生広場があり、バーベキューやキャンプ場、日帰り温泉に宿泊施設も揃い総合的なレジャー施設になっています。
訪れた日は休日ながら天気があまり良くなかったためか利用客はあまり多くなく勿体ない気も。海岸沿いの高台にある割には海が見下ろせるスポットが案外少なめですが、展望台に上がると視界が広がり景色が楽しめます。

国道6号線沿いにある道の駅。
福島県では7番目に開設された比較的古い道の駅ですが、東日本大震災の影響で長らく休業していました。2019年4月に再オープンし、そして今年6月には物産館がリニューアルオープンしています。
物産館は楢葉町だけではなく近隣市町村の特産品も数多く並び、物販は充実していました。
本館には温泉施設とフードコートがあり、また24時間利用できるトイレもきれいで全体として気持ちよく過ごすことができる施設です。
物産館は9時に開店しますが、道の駅のスタンプの設置場所は10時開店の本館内にあります。スタンプラリーの際はご注意を。

群馬県と埼玉県そして栃木県の3県の境界が平地に存在する貴重なスポット。
わずか3歩で3県を廻れるほか、両手で栃木、右脚は埼玉、左脚が群馬と「3県同時タッチ」も体験できます。
手作り感満載の解説板が置かれているほか、無人ながら記念のスタンプまで設置されていました。
脇には３台分の駐車スペースがあり、満車の場合でも近くの公園の駐車場が利用可能です。ただし周辺の道路は幅が狭く運転には注意が必要。道の駅「かぞわたらせ」に車を置いて行く手もあります。

国道294号線沿いにある道の駅。
駐車台数は20台程度と道の駅の規模としては小さめ。
道の駅がある天栄村には天栄米というブランド米があり売店内で販売されています。また村特産のヤーコン、長ねぎなどの農産物や地酒なども店頭に並び、土産選びが楽しめます。
そば類が中心の飲食コーナーもあり。
天栄村内にもう1か所ある道の駅「羽鳥湖高原」と共通した品揃えですが、市街地からは「季の里天栄」の方が訪れやすいと思います。

常磐自動車道の高萩ICと北茨城ICの間にあるサービスエリア。
フードコートと売店はコンパクトですが、茨城県北部となると道路交通量も少なくなり相応の規模と言えるでしょう。
サービスエリアの一角には野口雨情公園があります。童謡詩人の野口雨情はSAのある北茨城市が故郷。園内には「青い目の人形」や「赤い靴」など氏が作詞した童謡の詩碑が六つあります。緑豊かできれいに整備されているので、ドライブの疲れを癒すのに良いスポットです。

常磐自動車道の岩間ICと友部JCTとの間にあるサービスエリア。
常磐道のSAとしては守谷の次に位置し規模は比較的大きめです。
2010年にリニューアルされたそうでトイレ含め施設は全体としてきれい、武家屋敷と蔵をイメージした建物はすっきりして好感が持てます。
朝6時過ぎに訪れましたが売店は普通に営業中。入口に売れ筋のお土産ベスト５が表示され分かりやすいです。定番の納豆も種類が多い。
ただし横浜土産と銘打ち「ありあけのハーバー」が販売されていたのはちょっと違和感が...

福島県道37号線沿いにある道の駅。
名前の通り羽鳥湖の近く標高700メートルの場所に位置しています。
天栄村の特産品は天栄米にヤーコン、天栄ネギなど。直売所ではこれらが販売されているほか、食堂でも特産品が使われたメニューが多数。ヤーコンソフトクリームなるものもあります。
訪れた日（平日）、食堂は短縮営業中で、14時過ぎに訪れたところ定食類は終了し麺類のみの取扱いでした。定食には天栄米が使われているとのことだったので少々残念。

福島県道208号線沿いの道の駅。福島空港に隣接。
素朴な雰囲気の建物で全体としてこじんまりしていますが、そば処があるほか、直売所では多くの種類の野菜や加工品が販売されています。
玉川村の特産品でも力を入れているのが「しぼりトマト」。水を極力与えない「しぼり」という特殊農法で甘みを出したそうで、実際に食べたところ果物のような甘み、青臭さもなく絶品でした。道の駅のお土産人気第1位というのもうなずけます。直売所には「しぼりトマト」を使ったジュースもありました。

国道49号線沿いの道の駅。あぶくま高原道路の平田ICからもすぐの場所にあります。
道の駅がある平田村は「日本一辛い村」として特産のハバネロで観光誘致しており、道の駅にも生地獄カレーやハバネロソフトクリームなど激辛の商品が話題になっていますが、そば処があったり、売店では辛くない商品も普通に販売されています。中でも「ごぼうの蒲焼き」は癖になる止まらない一品でお薦めです。
この辺りのあぶくま高原道路は無料区間のためパーキングエリアのように利用することもでき便利。

国道349号線沿い、二本松市内にある国指定天然記念物。
現地の解説によれば、推定樹齢600年、高さ50メートル、根元の周囲は22メートル以上とあり、実際どの部分を見ても非常に立派な名木です。
高低差のある木道で囲まれているので色々な角度から大杉の姿かたちを眺めることができます。
また周囲は花壇などが整備され緑が多く、駐車場横にはレストハウスが設けられるなど気持ち良く過ごせるスポットです。

国道349号線沿い、二本松市にある道の駅。（駅名に地名が入らないのは珍しい）
周囲は長閑な里山といった雰囲気です。
小規模ながら直売所に食堂と一通りの施設は揃っています。那須高原の南ヶ丘牧場と提携しているようで、直売所にはアイスクリームや乳製品などが販売されていました。
駅名の通り「合戦場のしだれ桜」など近隣には桜の見どころが多く、また3キロほど南に進むと国指定天然記念物の「杉沢の大杉」もあり、花木をめぐるドライブの休憩には良いスポットです。

国道349号線沿いの道の駅。
駐車台数は40台程度と小規模ながら、直売所や売店、和食に中華の食堂、そしてジェラートショップと一通りの施設が揃っています。
奥まった場所にある売店は昔ながらの「よろずや」の雰囲気。この場所で一体だれが買うのと思わせるような商品があるなどなかなか楽しめる品揃え。掘り出し物が見つかるかもしれません。

国道114号線沿いにある道の駅。
川俣町は絹織物がさかんな地。道の駅の中心施設「かわまた銘品館シルクピア」には絹製品が販売されているほか、隣接して「おりもの展示館」もあります。
またグルメでは川俣シャモが名物。レストランのメニューにシャモ料理があるほか、売店では手軽にシャモメンチカツが食べられます。メンチカツは食べ応えよく、メンチ固有のにおいも口にあまり残らないなかなかの絶品でした。
福島県では2番目に登録された道の駅ですが、2020年6月にリニューアルオープンし、シルクハットをイメージした斬新なドーム型の屋根が登場しています。

国道4号線福島南バイパス沿いに位置し、上り線と下り線ぞれぞれに施設がある大型の道の駅。
上り線側の施設は下り線よりやや旧いものの規模は大きく、野菜直売コーナー、地域物産コーナー、複数の食堂に和紙伝承館さらには24時間営業のコンビニ（ファミマ）と揃い、高速道路のサービスエリア以上の充実度。駐車場脇には「塚」の遺跡も。
道路を挟んで見える下り線側には、道の駅の南北それぞれにある連絡路で行くことができます。歩くと坂道もあるので車で移動するのが便利。
道の駅のスタンプは双方に設置されていますが、静岡県の道の駅宇津ノ谷峠とは異なり、スタンプラリー上はどちらかを押せば認められます。

東北自動車道上り線の白河ICと那須ICの間にあるサービスエリア。
規模はそれほど大きくありませんが、施設全体はきれいです。トイレを中央に挟んで売店とレストランがあるので、どちらを利用する場合もトイレに行くには便利。
福島県との県境を越えてすぐの地点に位置し、売店にレモン牛乳が並んでいるのを見ると栃木県に来たことを強く感じます。

東北自動車道の本宮ICと二本松ICの間にあるサービスエリア。
東名・新東名当たりのSAに見慣れてしまうと古さを感じてしまい、施設もそれほど広くありませんが、フードコートに土産店と必要なサービスは揃っています。また沿線の交通量を考えれば規模も相応と言えるでしょう。
こちらの特徴は円谷プロとコラボしていること。創始者でもある円谷英二氏が福島県須賀川市の出身であることに因んでいるそうで、下り線側の駐車場にはカラータイマーが点滅するウルトラマンティガの像が立ち、また自動販売機にも怪獣などのキャラクターたちが描かれるなどなかなか楽しめます。

国道4号線福島南バイパス沿いに位置し、下り線と上り線ぞれぞれに施設がある大型の道の駅。
下り線側は2013年のオープンと比較的新しく施設は全体としてきれいです。駐車台数は上り線に比べやや少ないものの、土産店に農産品、食堂、喫茶、ベーカリーさらには24時間営業のコンビニ（ファミマ）とフルラインナップ。高速道路のサービスエリアさながらで長距離トラックも多く利用していました。
道路を挟んで見える上り線側には、道の駅の南北それぞれにある連絡路で行くことができます。歩くと坂道もあるので車で移動するのが便利。
道の駅のスタンプは双方に設置されていますが、静岡県の道の駅宇津ノ谷峠とは異なり、スタンプラリー上はどちらかを押せば認められます。