安宿探求所さんのクチコミ(54ページ)全2,618件

道の駅「信濃路下條」内にある地元野菜や特産品などを販売する店舗。
こちらの道の駅にはメインの建物にある「そばの城」など複数の土産店がありますが、訪れた時は「うまいもの館」が最も賑わいを見せていました。
お土産として「シナノスイート」を購入。甘さと酸味が程よいバランスで、久しぶりに美味しいりんごを堪能しました。

国道151号線沿いにある道の駅。
施設は天守閣を模した「そばの城」を中心に瓦葺の建物に城門まである立派な造りです。
そば打ちやそば食べ放題などが体験できる「そばの城」に加え、地元の農産物を扱う「うまいもの館」、肉製品など牧場直営の「たかどやフーズ」などグルメを中心に物販関係はとても充実していました。
三遠南信自動車道の天竜峡ＩＣから近くアクセスは便利。
「そばの城」の入口脇に喫煙所があるため、ノンスモーカーにとっては臭いが気になるのがやや残念。

国道152号線沿いの道の駅。
名前の通り山あいに位置し秘境感はたっぷり。
温泉施設の「かぐらの湯」がメインで立派な建物がありますが、源泉の機械トラブルのため、訪れた日時点では温泉はわかし湯として運営中、直売所や売店・食堂は休業していました。
かぐらの湯の前には「遠山の霜月祭」を現わした銅像が設置され、力強く活き活きと表現されなかなかの迫力。
道の駅のスタンプは温泉施設の入口または観光案内所の建物内で押すことができます。

国道151号線沿いの道の駅。
長野県には52の道の駅があり、「信州新野千石平」は愛知県との県境に近く信州最南に位置します。
メインの建物は瓦葺きの堂々とした造り。売店に食堂、野菜直売所が入り、売店には観光客向けの土産類のほか、日用の食料なども販売され地元のための商店としての役割も担っているようです。公式には8時半オープンとなっていますが、直売所の開店時刻はやや遅いようで、訪れたタイミングでは中に入れなかったのは少し残念。
駐車場では巨大なモニュメントに眼を惹かれます。地元の「新野の雪まつり」に登場する最も位の高い神様「幸法（さいほう」とのこと。

長野県道46号線沿いにある道の駅。
開駅は2018年4月と後発。比較的規模が大きい「信州平谷」までは11キロ、「信州新野千石平」との間はわずかに4キロほどしか距離がなく、この場所に小型の道の駅がさらに必要なのかという疑問が湧きます。
直売所には「たかきびまんじゅう」や「ヤギミルク」など変わったものが置いてありますが、気になったのは店員の女性の接遇姿勢。常連客や地元客に対するそれとは一変、余所者の我々には終始不愛想でした。
観光客を冷遇するのであれば、道の駅の看板は外して地元密着の商業施設とした方が良いのでは？

国道153号線沿いの道の駅。
「ひまわりの湯」という日帰り温泉と宿泊施設がある場所に立地。
訪れたのが開店時刻（10時）より大幅に早く、農産物直売所も準備中の段階だったため、施設内はひっそりしていましたが、長距離トラックなど大型車の利用が見られました。この辺りはコンビニなどがほとんどなく貴重な休憩スポットとなっているようです。
トイレと休憩室がある建物は24時間利用可。道の駅のスタンプも休憩施設内にあり、スタンプラリーで訪れるには時間を気にせず行程を組むことができます。

豊岡村の村道竜東一貫道路沿いにある道の駅。
オープンは2018年4月と新しく、きれいで落ち着いた雰囲気の建物。
マルシェと名が付く通り、直売所や総菜店のほか「パルム豊丘」という地元のスーパーマーケットも同じ施設内にあり新鮮野菜や日用品、土産物など多くの商品が揃っています。
訪れた日は雨でしたが、地元客や団体バスからの観光客などで非常に賑わっていました。
最近開設あるいはリニューアルされた道の駅によく見られるように、面する道路から直接アクセスできず、信号機のある交差点から一旦右左折して進入する方式。この形式の場合、安全に退出することができ歓迎です。

トラベラーの皆さんの旅行記や口コミを見て「日本のチロル」こと下栗の里に強い興味を覚え、遠山郷に脚を運んだ際に訪れました。
ただし当日は本降りの雨。道路脇に車を停められる場所を見つけ周囲を見渡すと、霧のため視界がほとんどきかず、観光駐車場まで行くことを諦めました。
それでもこんな厳しい環境に人々の暮らしがあることには素直に感動。
なお本来は「まつり伝承館」に近い国道152号線の交差点からアプローチするのが行きやすいのでしょうが、もう少し南にあるトンネル出口付近からナビの指図するまま進んでしまいました。この道は車1台通るのがやっとで、谷側にガードレールがあまりなければ、山側には側溝が待ち構える非常にハードな道のり。それなりに貴重な経験ができましたが...

道の駅「南信州とよおかマルシェ」内にあるレストラン。
道の駅自体が新しく、「キッチン ソララ」が入る建物も施設全体と調和がとれきれいです。
定食やカレー、和・中華の麺類などメニューは多く選択肢が多いのは有難いです。今回はランチプレートをオーダー。クリームコロッケとハンバーグ、野菜サラダにライスかパンが選べ価格880円とお手頃。量も多すぎず少なすぎずで味も含め満足できました。
コロナ対策のためか店内の座席配置は余裕あり。
お店は16時まで営業していますが、ランチのラストオーダーは14時までと早いのでご注意を。

道の駅「南信州とよおかマルシェ」内にあるベーカリーカフェ。
こちらの道の駅は2018年に開設と新しく、建物は明るくてきれいです。
「きらら」はスーパーマーケットと直売所に隣接し「マルシェ」の一角を担っています。
長野県らしくりんごを使ったパンや牛乳パンなど様々な種類のパンがありました。また店内には手作りジェラートやソフトクリームも。信州白樺高原長門牧場から直送の濃厚ソフトクリームを試した見たかったのですが、訪れた日は雨で気温も低く断念。
その代わりにお土産としてコーヒー牛乳パンを買って帰りました。

天竜川沿いの県道1号線は結構高い位置から川の蛇行を楽しみながらドライブすることができます。
車を停められる場所を探していたところ「大蛇ミニパーク」脇に駐車場を見つけました。名前の通り小さな公園ですが、東屋やベンチが置かれ天竜川を望む展望スポットとなっています。周囲の樹々が視界を遮っているのが少し残念。
居合わせたタイミングで川向うからガタンゴトンと電車の音が。運よく2両編成の飯田線の走る様子が見られました。

二本松市にある洪水調節と灌漑が利用目的の重力式コンクリートダム。
普通ダムと言えば山の中に位置し、公共交通機関で訪れるのがなかなか難しいという印象がありますが、岳ダムの場合は岳温泉まで路線バスで行き、バス停から徒歩で訪れることが可能。もちろん数台分の駐車スペースもあります。
ただし立入りできる場所が管理事務所近辺しかないのがネック。堰体には入れず、下流側の見学も不能。
ダムカードは岳温泉観光案内協会で配布。こちらのダムは二本松市が管理を受託しているので、国交省所管のダムとは異なり2020年11月を待たなくてもダムカードは頂けます。

岳温泉の温泉街の入口にある観光案内施設。
近くの岳ダムを見学した後、ダムカードの配布場所となっていたので立ち寄り。
国道459号線との交差点にあり、二本松からの路線バス便もあるためアクセスは便利。ただし駐車場の場所が結局分からず、付近のファミリーマートの買い物ついでに車を置いて歩いて行きました。観光協会のＨＰに駐車場の場所の案内がないのは残念。

国道115号線沿いの道の駅。
福島県では最初に開駅しただけに古さが感じられ、坂道の途中に設けられていることから段差もあります。
建物内には本格的な食堂はなく軽食類のみ取扱い。売店では福島土産が一通り販売されていますが、店内は狭く利用客が多いとすれ違うのが不自由です。
ＨＰには周囲の眺望が素晴らしいとあるものの、展望デッキからの眺めは手前の山ばかりが視界に入りそれほどでも...
駐車場からの出庫時は色々な方向から車が出口を目指してくるため結構気を遣いました。

国道459号線沿いの道の駅。
裏磐梯高原に位置し桧原湖からも近く、9月のシルバーウィークは多くの車の出入りが見られ、土産店や農産物直売所、アイスクリームショップは結構な賑わい。
メインの建物の中央の階段を上ると展望台があり、檜原湖を眺められるようになっていますが、周囲は樹々が多く、以外にも湖まで距離があって景色はいま一つでした。
レストランには温泉水を焚いてつくりあげた会津の名産「山塩」を使ったラーメンが代表メニューの一つ。あっさり味が好きな人にはお薦めです。

国道121号線沿いの道の駅。
喜多方市といえば蔵のまち、駅内の建物は全て蔵造り風に統一されています。
そして喜多方の名物はラーメン。駅内のレストランでは喜多方ラーメンはもちろんのことラーメン丼やラーメンピザ、ラーメンバーガーなどのアレンジメニューも食べることができます。土産店の品物は揃い、日帰り温泉が併設、さらには池沿いに散策路が設けられるなど施設は充実。
道の駅のスタンプと「ふくしまの橋カード」は観光案内所でゲットできます。

道の駅裏磐梯にあるアイスクリームショップ。
季節限定品も含めるとメニューは多く選ぶのに迷うほど。シングルもダブルも同じ価格（350円）のため、違う種類のフレーバーを試したい場合はダブルがお薦めです。
中でも山塩アイスが人気のようで、温泉水を焚いてつくりあげた会津の名産山塩を使ったフレーバーはさっぱりした味わい。
営業時間が10時から15時までと早く閉まってしまうのでご注意を。

旧国鉄日中線の終着「熱塩駅」が記念館として保存されています。
日中線は喜多方駅と熱塩駅との間約11キロを結んでいたローカル線。末期には朝夕のみ1日3往復の運行で、1984年に廃止されてしまいました。
駅舎の外観は1938年に建てられたとは思えないような洋風で瀟洒な造り。待合室やホーム、駅事務所も開放され、随所に木の温もりを感じるとともに味わい深い駅名標を眺めることもできます。
日中線の施設や車両などに関係する展示があるほか、ホームから降り立つと奥に雪かき車と客車の連結車両も保存されています。客車の扉にはステップがあり車内の見学も可能。
駅施設、車両ともに大変保存状態が良く、これらを大切にメンテされている方々に頭が下がる思いです。
愛車のカーナビにこのスポットは登録されていませんでしたが、日中温泉を目安に県道を走ると記念館の看板が目に入るため難なくアクセスできます。

西武新宿駅と本川越駅間の47.5キロを結ぶ西武鉄道の主要路線。
所沢までは池袋線とほぼ並行して走りますが、駅数は新宿線の方が多く、主力種別の急行は田無から下り方面は各駅停車となり結構時間がかかります。また日中の運行は小平以西（以北？）が10分間隔となりちょっと不便。
高架区間が多く、複々線があり、東京メトロとの直通運転もある池袋線に比べると随分格差があるような...
有料特急の小江戸号も運行されていますが、特別料金不要の列車で長い距離を乗り通すのはできれば回避したい路線です。

国道121号線沿いの道の駅。
駐車場は30台程度の収容とこじんまりしていますが、手打ちそばなどが食べられる食事処や土産・特産品が売られる売店など一通りの施設は揃っています。国道121号線は米沢の市街を出ると福島県との県境を越えしばらくはコンビニなどの小売店が見当たらず貴重な休憩スポットでもあり。
道の駅の建物は築100年の古民家を移築したどっしりとした造り。また山形県でよく見られる草木塔（草木など自然に感謝する心を表す意味があるそうです）がこちらの道の駅にもあり、上杉鷹山公の頃に建てられた歴史あるものとのことです。