安宿探求所さんのクチコミ(52ページ)全2,618件

国道41号線沿いの道の駅。
駅名のロックガーデンとは飛水峡の甌穴群のこと。飛水峡を刻む飛騨川の岩盤には甌穴（おうけつ）と言われる多くの穴が川の流れにより作られ、渓谷の景観含め国の天然記念物に指定されています。
道の駅の駐車場横には展望台が何か所か設けられ、上から飛水峡を眺めることができます。観光スポットに無料の駐車場があり、隣接して土産店や喫茶・軽食などの休憩施設が設置といったイメージでしょうか。
国道と渓谷に挟まれた狭い場所に立地し、とても細長い形状をしているのが特徴。端の駐車場に車を停めると売店等の建物まで少し歩きます。

国道41号線沿いの道の駅。
岐阜県内の道の駅は飛騨のイメージを醸し出すためか和風の建物が多く見られますが、こちらはオレンジ色の屋根が眼を惹く洋風建築。中央には教会を思わせる尖塔があり、決まった時間にベルが鳴ります。
施設内にはお茶工場とハム工場が併設、売店にはこれら名産品のほか土産物が揃っています。レストランのメニューもまずまず多くランチタイムはコーヒーが無料、10時半まではモーニングサービスもあるようです。
奥には550円で入浴できる日帰り温泉があるなど、この界隈では施設の充実度の高い道の駅でした。

国道256号線沿いの道の駅。
名前の通り日帰り入浴ができる天然温泉があり、さらには宿泊施設もあります。
温泉のある建物には食事処と土産店が入り、別棟に産直市場もあり。
フルラインアップの割には駐車場は40台に満たないスペースしかなく、土曜日の昼に訪れたところ空きができるまで少し待ちました。また昼食の予定も、店外で順番待ちをしていたので断念。
結局ランチを求めに12キロ先の道の駅「飛騨白川」へ早々に向かったため、いま一つ印象に残っていません。

木曽川水系馬瀬川にある大型の多目的ダム。
高さ130メートルに近い堤体からは、ダム湖側、発電所側ともにスケールの大きい景色を楽しむことができます。訪れた11月中旬は周囲の山々の紅葉が見事でした。
ダムの洪水吐設備はスキージャンプの形をしているとのことで、ユニークな施設にも注目です。
ダム湖に沿って、ダムカードを頂ける管理所、ダムの解説・展示がある展示館が設けられ、それぞれに駐車場あり。
アクセスルートの県道431号線はカーブが多く、休日は結構なスピードで走るバイクもいるので車の運転には注意が必要です。

国道256号線沿いの道の駅。
沿線の車の通行量から見て訪れる人はあまり多くないだろうと思っていましたが、ちょうど昼の時間だったためか地元と思われる方中心に賑わっていました。
生地に豆腐が入った名物「長寿だんご」を期待していたところ、売店には会計待ちの列ができていたので断念。
食事処は喫茶のような軽食主体の店でした。
道の駅の建物に隣接して立派な全天候型の運動施設があり集客に一役買っているようです。
冬季は雪が多いのでしょう。

九段下駅の南側にある千代田区の観光案内所。「中部日本放送」の看板があるビルの１階にあります。
今回は東京都のマンホールカード特別版のうち千代田区のカードの配布場所となっていたので訪問。千代田区のデザインマンホールには鉄腕アトムのイラストが描かれています。
スタッフの方に実際のマンホールの所在を訊ねたところ地図を示しながら親切に教えていただきました。（御茶ノ水駅から近い神田駿河台にあります）
皇居を囲んで観光資源が豊富な千代田区。パンフレットや地図のほかお役立ち情報が色々ありそうなスポットです。

岐阜県道431号線沿いにある道の駅。
施設内には非常にコンパクトな売店があるのみ。但しこの付近は商店などが全くなく休憩場所としては貴重なスポットです。好天に恵まれた週末だったこともありワインディングを楽しむライダーたちの姿が目立ちました。
周囲は山に囲まれ馬瀬川が流れ自然豊かなスポット。駐車場の向かいには「念仏岩の湧き水」があり紅葉がきれいでした。

岐阜県道437号線沿いにある道の駅。
駐車場は40台に満たずそれほど広くありませんが、屋根が大きい木造の建物が眼を惹きます。物販は1階に農産品や地元の特産品が並び、2階は100均商品が主体で生活感が強くなります。1階の喫茶ではモーニングの時間帯と重なり多くの人を集めていました。
上流に多くの滝がある小坂川が道の駅の裏手に流れ、川沿いの紅葉が印象に残りました。

国道257号線沿いの道の駅。
売店では名産のパスカルドレッシングや飛騨清見ソースなどオリジナル商品を始め土産類が充実。またせせらぎ街道はライダーの聖地とも言われ、食堂には「ライダー丼」なる隠れメニューがあります。
売店はＧOＴOの地域共通クーポンが利用可能。買い物したところレジ袋は無料でした。
美濃と飛騨の境、標高810メートルの自然豊かな場所に立地。オートキャンプ場が併設され周辺の散策も楽しめます。

岐阜県道317号線沿いの道の駅。
施設は広く、物販や飲食店が集まる「くつろぎ広場」と日帰り温泉がある「やまと温泉やすらぎ館」とに分かれています。
くつろぎ広場は中庭を囲むようにテナントが並び土産選びやグルメが楽しめます。また中庭の中央には立派な足湯の施設があり無料で利用可能。
瓦葺の建物群は統一感があり、広場も綺麗に整備され名前の通りくつろげる道の駅でした。

国道472号線沿いの道の駅。
当地には明宝ハムの加工所があり、道の駅には直営の販売所が設けられているほか、駅内の物産館でもハム製品が揃っています。物産館は広々とし、ハム以外にもケチャップ、鶏ちゃんなど特産品や名産品など土産物は充実。和食にそば、喫茶など飲食店も複数あり。
磨墨の里公園が隣接し吉田川沿いの自然が楽しめるようですが、訪れたのが閉店直前だたっためゆっくりできず。別の機会に再訪したい道の駅です。

郡上八幡周辺で宿を探していたところ最も安価に利用できることから選択。街の中心からは
離れていますが車での利用だったので躊躇なく予約しました。
古めの外観からはやや不安を感じるものの、内部は改装されているようで客室や共用スペースは問題なく綺麗です。布団もふかふかで寝心地もまずまず。
トイレ・風呂・洗面は共同ながら、当日は宿泊客も少なくほぼ貸切状態でした。
タオルや歯ブラシなどを持参すればアメニティなしのエコプランを利用でき200円ほど割引となります。夕食も予算に応じて選択可能。最も安いビジネスプランでも十分満足できました。
小学校が隣接し、周囲は田畑が広がるのどかなロケーション。近隣にコンビニなどはなく、事前に調達しておくことをお薦めします。

北千住駅から近い宿場町商店街の一角にある観光案内所。
趣きのある建物は100年前に建てられた元魚屋のものを活用しているようです。
中はそれほど広くないもののパンフレット類がぎっしり。
東京都の「マンホールカード特別版」全12種のうち足立区のカードがこちらで配布されています。

東京ヤクルトスワローズ直営4店舗のうちの一つ。
外苑前駅から近く、オフシーズン含め主催ゲーム非開催日にもこちらの店舗は営業しています。
燕軍の選手をよく知らない、そもそもファンでないとしても、球団マスコットのつば九郎グッズの商品は多く、これらを見ているだけでも、まあ楽しめます。

岐阜県道82号線沿いの道の駅。
50台ほどの駐車場に売店や喫茶、軽食など施設は一通り揃っています。ただ近隣の道の駅「白山文化の里長滝」、「清流の里しろとり」とは運営会社が同じながら、いま一つこれら2駅のような楽しませる工夫が感じられません。
幹線道路沿いではないからなのか、それとも平日の夕刻に訪れたためか、駐車場では納品のトラックくらいしか見かけず。この後に訪れた道の駅「古今伝授の里やまと」がそれなりに人を集めていただけに、「白尾ふれあいパーク」には寂寥感を覚えてしまいました。

国道156号線沿いにある道の駅。
福井方面へと向かう国道158号線との交差点近くに位置し、また東海北陸自動車道の白鳥ICからも近いなど車でのアクセスは良好です。
それだけに地元の名産品、木製品、採れたて野菜など店頭に並ぶ品数は多く、また蕎麦屋やスイーツ、軽食の販売など食事情も充実しています。さらに2階には食品サンプル造りの体験やグッズ販売を行っているショップ（山の中のさんぷる屋）など楽しめる要素もあり。
素通りしてしまうのが勿体ない道の駅です。

国道156号線沿いにある道の駅。
開駅は1994年と岐阜県内では7番目の道の駅ながら、隣接する「あゆパーク」と一体でリニューアルされたようで、統一感のある施設は内外ともとてもきれいです。
お土産や農産物の種類はまずまず、食事処の「レストラン里川」では鮎料理などが楽しめます。
駅の裏手はすぐ長良川。季節には鮎が獲れ漁業体験ができるほか、周囲の自然も豊かでのんびりできる道の駅です。

名古屋駅地下街「エスカ」のほぼ中央にある土産店。
定番のご当地土産よりはややくだけたラインナップで見ていて楽しい店内。
キャラクター商品も色々揃い、ドアラグッズもあります。
桜通口よりは人の往来が少ない太閤通り口にあり、新幹線を待つ間に立ち寄るのにも便利です。

滋賀県道40号線沿いの道の駅。
建物は大屋根が乗る堂々とした造り。
駐車場は30台程度とそれほどの規模ではありませんが、産直市場に食堂、ベーカリー、足湯（足湯はお湯が抜かれ休止中だった）など一通りの施設が揃っています。
2階の展望テラスからは正面に伊吹山を望むことができます。観光地でよく見るコイン式の双眼鏡も複数台設置。
体験教室など地元の方の社交場にもなっているようです。

国道158号線沿いにある道の駅。
日本で一番小さな道の駅と言われているそうですが、建物は山小屋風で規模の割には立派です。売店内も狭いながら商品の種類は多く感じられます。売店と食堂が隔てなく並んでいるので、名物の高山ラーメンの美味しそうな匂いが建物内に漂い食欲を誘います。
北海道の道の駅「江差」も確か日本最小を謳っていた記憶がありますが、江差よりは充実度が高いような。