安宿探求所さんのクチコミ(121ページ)全2,618件

大分に旅行をした際に有名なパワースポットということで訪れました。
境内は広く、本殿はもちろんのこと宝物館や参集殿、呉橋など多くの見所があります。また表参道にある仲見世商店街も非常に良い雰囲気です。
下宮から本殿までの階段は急ですが、上るのが難しい方向けにモノレールが運行されているのはよく配慮されているなと思いました。
車であれば、この場所から「昭和の町」がある豊後高田が近いので一緒に廻るのがお薦めです。

雄武町の中心にある道の駅です。いかにも以前鉄道の終着駅があった雰囲気があり、建物の内部には当時の写真も展示されています。
こじんまりとした道の駅で売店の規模も小さいですが、名物の「ダッタンそば」や「ダッタンそばコロッケ」などを食べることができます。
あれだけ目立つ展望台に気付かず、景色を眺めなかったのが心残りです。

公営の動物園の多くは年末年始休業してしまいますが、ここは大晦日も普通に営業していました。
車からサファリさながらに動物たちを間近に見られるのはもちろん、途中駐車場に車を停めて普通の動物園のように歩いて廻る「ウォーキングサファリゾーン」もあるなど時間をかけて楽しむことができます。
上信越道の富岡ＩＣから近く、車であればアクセスは良好です。
ただ500円で強制的に貸与されるガイドラジオはほとんど聴かなかったので、これは要らない。

宇都宮を家族でドライブした際に訪れました。宇都宮ＩＣから近く東北道利用ならアクセスは便利です。
まず階段を降りていくと入口の小さな建物からは想像が付かないほど巨大な空間が広がっているのに驚かされます。順路も思いのほか長く採石場を活かした数々のアートは見ごたえあり。多くのイベントが行われたり映画やドラマのロケに使われるのもうなずけます。
朝9時から営業しているので、この場所を起点に午前中が有効に使えます。

普段何気なく見ていたお寺ですが、源頼朝がこの場所から近い六浦山中に建立した寺に端を発するとは最近知りました。歴史があるお寺だけに貴重な宝物も所蔵されているそうです。境内はいつ来ても綺麗に整備されていて、気持ち良く散策できます。
横浜金澤七福神の一つになっているほか、付近には称名寺や金沢文庫、海の公園など多くの観光スポットがあります。

興部町から雄武町に向かう途中、オホーツクラインから外れ海沿いに向かうと日の出岬、その岬の先端に展望台ラ・ルーナがあります。
全面ガラス張りの建物からの眺望は良いですが、換気が悪いのかトイレの臭いが気になりました。敢えて中に入らなくてもオホーツク海の眺望は楽しめると思います。
名前の通りこの岬から見る日の出は綺麗なのでしょうが、早朝にこの場所にくるのは結構大変かもしれません。

親からはぐれたり、怪我で動けなくなったアザラシたちを保護する目的で設立された施設です。入場料はエサ代など協力費としての200円だけ。営利目的で運営されているわけではないようですので、園内は決してきれいとは言えませんが、水槽越しに元気に泳ぐアザラシたちを見ることができます。
お薦めは1日５回行われる餌付けタイム。飼育員の方がアザラシの生態など解説して頂けるほか、アザラシに触ったり、一緒に写真撮影ができたりと貴重な体験ができるので、是非時間をチェックして訪れたい所です。

オホーツク紋別空港から近く、付近にはとっかりセンターやオホーツクタワーなどの主要なスポットもあり紋別観光の拠点とも言える場所です。
道の駅の施設内でも、「流氷科学センターGIZA」でマイナス20度の体験ができたり、食堂では紋別名物のホワイトカレーが食べられたりと色々楽しむことができます。

宮崎空港から近く、またJR日南線の駅からも徒歩で行けるなどアクセスは抜群です。
南国らしい海岸の雰囲気、橋の横に広がる鬼の洗濯板、そして海幸彦・山幸彦の伝説が残る青島神社など見所は満載。
海沿いのジョギングや散策なども非常に気持ち良いです。

西都市の西方の台地上の古墳群は広大な公園にもなっていて伸びやかな気分で散策が楽しめます。
また園内には西都原考古博物館があり、この辺りの太古の歴史などを学ぶことができます。展示内容が非常に充実している博物館の入場料は無料なのでとてもお薦めです。

大沼国定公園からの帰り海岸沿いをドライブ、その際に立ち寄ったのがこの道の駅です。南茅部地区は縄文時代の遺跡が発掘された場所。道の駅内には「函館市縄文文化交流センター」が併設され道内唯一の国宝「中空土偶」が展示されています。
お菓子やお弁当など土偶を前面に出した物が色々販売され売店を覗くのも楽しいです。

亀田半島の東に突き出た場所にあるのがこの岬です。大沼国定公園からの帰り、函館空港へ向かう途中で立ち寄りました。
この辺り函館市内ではありますが、メジャーな観光スポットがあまりなく通るクルマも少ないため良い意味で鄙びた感じがあります。
恵山岬にも訪れる人はほとんどおらず、さいはて感を満喫することができました。

甲府駅から真っ直ぐに伸びる武田通りの坂道を上り切ると、鮮やかな朱塗りの神橋と階段の上の鳥居が見えます。ここが躑躅ヶ崎館の跡地に建つ武田神社です。
敷地は決して広くありませんが、拝殿のほか甲陽武能殿、宝物殿、姫の井戸など多くの見どころがあります。また隣接する「お屋形様の散歩道」や「大手門東史跡公園」などよく整備されたスポットも合わせ、武田氏が繁栄していた時代を偲ぶことができます。

「ぐるっとパス2015」でミュージアム巡りをしていた時に行きました。
訪れたのは5月中旬で園内は春のバラがちょうど見頃。来園客も多く車で9時前に到着した時は入口に近い駐車場は既に満車、臨時駐車場に誘導されました。バラフェスタの時期の土日は少し早く8時から開園しているようです。
園内は多くの種類のバラが咲き誇り見応えは十分。ただ中もかなり混雑しているので、可能であれば平日に行くとゆっくり見ることができると思います。
電車で行く場合はＪＲ中央線、京王線いずれからもバスでアクセスすることになります。

函館空港のフライトまで時間が少しあったので立ち寄りました。
植物園自体は何か特徴があるという訳ではありませんが、やはりこのスポットで面白いのは入り口にあるサル山。特に冬の間は温泉がサル山内に設けられ、気持ちよさそうにお湯に浸かるサルたちを眺めることができます。
湯の川温泉から近く、入場料も300円とお手頃で気軽に立ち寄れる場所です。

甲府には何度も行きましたが、時間に余裕のある今回初めて訪れました。
正直、武田信玄とゆかりが深い歴史のある寺院とは知りませんでした。信州の善光寺の知識もないので、金堂内で説明があったお寺の歴史やお戒壇巡りなどを純粋に楽しむことができました。
近くにある愛宕山の展望台からも、金堂が廻りの建物に比べ非常に大きいことがよく分かります。

パッケージツアーで宮崎を訪れた際、若干の追加料金を負担して宿泊しました。（このホテルに宿泊すると宮崎産の野菜詰め合わせが無料宅配される特典があったので）
有名観光地の青島から近く客室からの景色は宮崎らしさを感じます。また「こどもの国」が隣接しているので家族づれでも楽しめます。
クーポン付のツアーだったため、チェックアウト後もホテル内の中華レストラン龍王でクーポンを使いランチをいただきました。
チェックインの際朝食は6時45分からと聞き、開店時間前に行ったのですが、実際にオープンしたのは7時。他にも団体客の方がすっと待っていました。たかだか15分ですが、朝のこの時間は貴重なので中でしっかり連携してほしい。

駐車場から日向岬に向かう遊歩道の途中にあるスポットです。
名前のごとく馬の背のように細くなっている高台から、岩の割れ目のような細い谷間に海が入り込んでいる珍しい光景を見下ろすことができます。高い場所が苦手な人にはちょっと怖いかもしれません。

宮崎県の海岸は全体的に単調な形をしていますが、日向辺りはリアス式海岸が見られます。岬と名のつく所には興味があるので宮崎旅行の際に訪れました。
駐車場からは徒歩で坂道や急な階段を降りる必要がありちょっと時間がかかります。その分、展望所に着き日向灘が広がる光景を目にするとゆったりとした気分になります。海に突き出す陸地の様子はワニのように見えなくもない…

日向のリアス式海岸をクルマで廻った際に立ち寄りました。
岩が十字型の形をして海が入り込んでいるという非常に珍しい風景が見られます。少し前のサザエさんのオープニングでも取り上げられていました。
この辺りは日向岬や馬が背、サンポウなど特徴のある景勝地が集中していますので、クルマであれば一気に廻ることができます。