Smile Daisyさんのクチコミ(36ページ)全1,211件

ヴィリニアウス通り沿いに旧市街を歩いて、最後に市庁舎広場に出ます。それまでは1本道です。広場は大きくはありませんが、カウナス旧市街の中心的な存在で、その広場の中心がこの旧市庁舎といった感じです。白鳥に例えられるだけあって、美しいです。

カウナスの旧市街地の市庁舎広場に建つ、ピンクの外観が可愛い教会です。旧市庁舎に向かって左隣です。ビリニュスで可愛い外観の教会を散々見た後だったので感激も薄かったですが、帰国して写真を見るととっても可愛くて、もっとじっくり見てくればよかったです。

カウナス駅から旧市街まで歩いて向かった時に通りました。途中までは寂れた雰囲気で人も少なくて、カウナスつまらないかも・・・と思ったのですが、急に並木道が立派な広くきれいな大通りに出て、うわーっと思いました。それがライスヴェス通りでした。過去の繁栄を感じさせる大通りです。

駅舎だけ見ると、首都のヴィリニュス駅よりもきれいで立派に思いました。中に入ると、ヴィリニュス駅の方が大きさは上かもしれません。カウナスの街は人が少なかったのに、駅の利用者は多かったです。駅の地下道を通って駅前に出れます。

駅方面から旧市街に入る階段を上がると目の前に広がるのがヴィリニアウス通りです。（正確には、旧市街に入る前からヴィリニアウス通り）石畳の広い通りで、とてもきれいです。お土産屋さんやカフェが多くて賑やかな通りです。まっすぐ1本道なので道に迷うこともありませんでした。

4トラでもガイドブックでもカウナス城となっていますが、実際にはお城はありません。よく見る写真に写されているのはカウナス城を囲んでいた城壁の塔です。4つあった内の1つの塔と、城壁の一部のみが残っています。塔自体は小さくて、特に美しくもないのですが、周りの長閑な風景と合わせてみるとあら素敵♪行ってガッカリにならなかったのはこの風景のお陰だと思います。

朝食目当てに泊まりました。場所は旧市街の真ん中あたりで、夜明けの門からスーツケースを引いて歩くのはやや遠いです。部屋は古くて可愛かったのですが、バスルームはとても狭くて、無理やり後から付けたようなものでした。シャワーヘッドとホースの間に隙間があってお湯が飛び出て、まともにシャワーが浴びれませんでした。値段が少し高かったので（8千円くらい）少し後悔しましたが、翌朝のステキな朝食で取り返せました！素敵なダイニングルームでの朝食は、ゆったりと優雅でもちろん味も美味しくて、とても贅沢な気持ちになれました。チェックアウトの際にシャワーヘッドの事を言うと、丁寧に謝ってもらえたので印象は良かったです。すぐに修理すると言っていたので修理済みだと思いますが、バスルームが狭すぎるので私の泊まった部屋”Aristotle”は避けた方が良いかもしれません。同じカテゴリーの部屋でも、部屋ごとにデザインが違うみたいです。

ヤマサ蒲鉾の夢鮮館の帰りに立ち寄りました。店名は”そば”ですが、姫路おでん付きの定食が有名だそうなので、そちらを戴きました。姫路おでんは生姜醤油を付けて食べるのですが、思っていたよりもしっかり味の付いた普通のおでんだったので、生姜醤油を付けずにそのまま食べました。正直なところ、おでんよりも他のおかずの方が美味しかったです。建物自体がとてもきれいで、バリアフリーもきちんとしています。売店がとても広くて、姫路のお菓子などつい沢山買ってしまいました。

事前に写真などを見ないで行ったので、予想以上に広範囲でびっくりしました。山の斜面がピンクと白で一面おおわれています。スロープの付いた坂道を登らないといけないので、歩きやすい靴で行った方が良いと思います。とてもきれいでした。

ゲディミナス城の辺りから旧市街を出てすぐにある坂道を歩けば着きます。坂道は急というほどではありませんが、いい運動になると思います。途中に野外ステージがあって、3つの十字架とこのステージくらいしか見どころはありませんが、森っぽい自然に癒されたので、私は登って良かったと思いました。

ここの塔には到着日に登ろうと決めていました。いざ行ってみると、大学の入口で、今日は教会はクローズと言われ、登れませんでした。私が行ったのは3月の土曜日で、ガイドブックには休みなし（冬季は休館）と書いてありました。朝ホテルで会った旅行者が、前日に登ってすごく良かったと言っていたので、冬季のせいではなさそうでした。チケット売り場の人に何故か聞いても教えてもらえず、お祭りと重なっていたせいかもしれません。とっても残念でした。

ケディミナス城を見学しようと思い、ケディミナスの丘へ登るケーブルカー乗り場まで行きましたが、営業停止中でした。2017年3月のことで、貼り紙を見ると復旧時期は未定と書いてました。下から見上げたお城は中世の雰囲気たっぷりで、やはり間近で見てみたかったです。徒歩で登る道も封鎖されていました。

ケディミナスの丘からの景色が見たいと思い、リフト乗り場まで来たところ、誰もいないし運行してる様子もない・・・傍まで行ってみると、運航休止と復旧時期未定の貼り紙がありました。雪で丘の斜面が崩れたせいらしいです。ちなみに、徒歩で登るルートも閉鎖されていました。

夜明けの門の近くのホテルに泊まったので、タクシーで夜明けの門まで行き、最初に旧市街に立ち入ったのがこの夜明けの門通りになります。旧市街にはいくつも入口がありますが、やはりここが雰囲気が良いので、旧市街に初めて入る時には、ぜひ夜明けの門から入ってください！

ビリニュスの旧市街から橋を渡ってウジュピス共和国に入り、まっすぐ行くとすぐに目の前が開け、正面にこの天使像が見えます。かなり高い円柱の上にいて、まるで出迎えてくれるみたいな可愛い像です。この像の手前の右側にあったレストランが混んでいて気になりました。そのレストランの向かいに小さなスーパーがあります。

ウジュピス共和国は翌日行くつもりが、そうと知らずに旧市街からウロウロしていたらそこがウジュピス共和国でした。皆さんの旅行記で見たお店があったので途中で気づきました。思っていたよりもここという見どころは無く、お店も少ないです。でもその寂れた感じがとても良かったです。まだこれから新しいお店が出来そうでした。

雨の旧市街を道に迷って彷徨ってる時に、金マスクの3人のミューズがいるのに気づきました。何とも言えず、不思議な像です。新しいものか古いものかもパッと見て判断が付きませんでした。ホテルに戻ってガイドブックで確認して、翌日からの街歩きの目印になりました。

好みが分かれるホテルだと思います。かなり派手でゴテゴテしています。アラビックのような、モロッコ風のような、ギラギラした装飾です。私はネットで画像を見ていたのでその点は良いのですが、部屋があまりにも簡素でガッカリしました。部屋の内装も凝っているものと期待していましたが、ベッドも洗面所もアジアの安宿のようでした。グランプラスから徒歩２～３分なので立地はいいです。車の乗り入れ禁止区内なので、タクシーで来た場合は自分で荷物を運ばないといけません。
でも、シーズン中で他のホテルが満室だった中、あの立地のホテルに泊まれたのは良かったと思います。

シングルルームに泊まりました。カジューカスフェスタ目当てで行ったので、ちょうど泊まった日だけ高かったです。1泊65ユーロでした。他の日は50ユーロくらいでした。ダブルルームのシングルユースは10ユーロくらい高いのでシングルにしましたが、次回泊まるとしたら10ユーロ払ってダブルルームにすると思います。宿泊したシングルルームは部屋が狭い上に天井が斜めで、圧迫感がありました。小さな机の前に窓があって、そこに座っているととても落ち着く感じで悪くも無かったのですが・・・
他の宿泊者にツインルームを見せてもらったのですが、シングルルームの倍くらいの広さがあって、バスタブもありました。
このホテルで気に入ったのは、宿泊料に含まれている朝食です。野菜が豊富で、サラダ（毎日変わります）がとても美味しかったです。女性にお勧めのホテルです。

ビリニュス空港前のホテルに宿泊しました。部屋にあったファイルの中に、ホテルから旧市街までのタクシー料金は一律9ユーロと書いてあったので、フロントでタクシーを呼んでもらいました。タクシードライバーに9ユーロ？と確認したところ、一瞬考えるそぶりをした後に、YESと返事がありました。降りる時になると、9ユーロじゃなくてメーター通りで良いと言われました。メーターは7.14ユーロで、細かいお釣りまで出そうとしていたので、2ユーロで良いとこちらから言いました。良心的だと思いました。
旧市街のホテルからバスターミナルまでもタクシーを利用しましたが、夜明けの門が車通行禁止なので、かなり周りました。夜明けの門の外に出てから乗る方が良いです。