ムーミントロールさんのクチコミ(103ページ)全2,055件

街の中心にあり、ここから色々な通りに行けます。広場の周りには、カテドラルや教会、レストラン、お土産屋さんがあり、この広場の周りを一周見るだけでも結構かかりました。広場を囲む街並みも美しく、とても絵になる広場です。現地に住む子どもたちも遊んでいました。座っていると、売り子さんもやってきます。どこかに行くときは、いつもここに一度出てから、行っていました。分かりやすい場所にあり、拠点にするのにおススメです。

インカ帝国時代の太陽の神殿。クスコ郊外のガイドツアーで最初に連れて行ってもらった場所です（アルマス広場から徒歩でも行ける距離です）。広大な神殿（現在は教会）の中は、沢山の部屋があり、中庭やテラスなども見学できます。精巧に組まれた石組みがとても印象的でした。神殿内は観光客で溢れ、ガイドさんについてぞろぞろ歩くツアー客が沢山いて、どのツアーが自分たちのものか分からなくなるほどでした（日本人は他にいなかったのもあり）。

新婚旅行でペルーに行って来ました。６日目はチチカカ湖とウロス島へ。前日にクスコからフリアカ空港に飛び、プーノのホテルへ宿泊。クスコで辛かった高山病が、プーノのホテルにチェックインした頃から激しく襲い、発熱。ごはんも食べることが出来ず、ほとんど眠れず・・・酷い状態でした。
翌日も体調は変わらず、最悪。観光に行くかホテルで休むか迷った末、ホテルに居ても、観光しても気持ち悪いなら、観光しようと出発しました（夫はあまりの体調の悪さにさすがにこの日はやめた方がいいと止めていました）。
チチカカ湖は、海抜3890m。富士山よりも高く、この体調の悪さも納得といえば納得!?（ちなみに富士山に登った時は高山病には全くなりませんでした）。観光よりも早く低地に帰りたい！そんな気分でした。
チチカカ湖は風が吹いていて、気持ちよかったです。桟橋からボートに乗ってしばらく行くと、沢山の浮き島が見えてきて、ウロス島に到着。島民が観光客向けにお土産を売っていたり、その脇で子どもたちが遊んでいたり、のんびりした空気が流れていました。独特の民族衣装やヘアスタイルが印象的でした。
だましだましの観光でしたが、体調は悪いながらも風にあたって、ホテルで寝ているよりはよかったと思います。
午後には、フリアカ空港からリマへ。リマに着く頃には、不思議と熱も下がり、体調もよくなっていました。本当に高山病はこわくて、大変。それを思い知った場所でした。

クスコのサン・ペドロ駅を6：50に出発し、列車に乗ること4時間、マチュピチュ駅に10：51に到着。一番安いバックパッカーを利用しました。様々な国籍のトラベラーとゆったり変わり行く景色を堪能し、クスコでしんどかった高山病が順応して落ち着いてくるよい時間でした（マチュピチュの方が、クスコより高度が低いため、体は随分楽になりました）。4時間はそんなに長く感じませんでした。車内販売のワゴンが来たり、大きな駅に着くと、外には売り子さんがお土産を売り歩いていたりしていました（窓から買えるようです）。
マチュピチュからの帰りは、マチュピチュ駅17：03発、サン・ペドロ駅21：19着。途中でツアーの人たちが沢山降りる駅があったので、降りる駅にもう着いたのかビックリしたりもしました。クスコに着くころは、すっかり夜で、クスコのきれいな夜景を楽しめました。

クスコの中心のアルマス広場にも近く、便利なホテル。ホテルの中に入ると、５階まで吹き抜けになっていて、明るい。その１階部分は、レストランになっていて、ここで朝食と昼食をいただいた。ビュッフェスタイルの朝食は、充実とまではいかないが、味もよく満足いく内容。マチュピチュに行って帰って来る間（１泊２日）、スーツケースは預かってもらえて、必要な荷物だけをザックに積めて、身軽に行くことができた。

新婚旅行でペルーに行って来ました。最終日は、ナスカの地上絵を見に行きました。
リマのホテルを4：30に出発し、車で走ること3.5時間、イカ空港に8：00に到着。朝早かったためか30分ほどの待ち時間で、すぐ飛行機に乗れました。
小さなセスナ機で、スタッフの方が慎重に左右の席の体重を同じにするべく席を決めていっているのが印象的でした。ちなみに一番体格の小さかった私たちは、一番後ろに着席しました。それぞれの地上絵が、左右どちらの列の人からもよく見えるように、順番に傾いて飛んでくれます。説明もしっかりしてくれるので、見逃すこともなく（どこにあるんだろうと探すのもまた楽しかったです）、それぞれの絵を鑑賞することができました。
フライト時間は約２時間。10：30には空港に着陸し、それからリマのホテルに帰りました。
リマからは少々遠いけれど、ハイウェイをビュンビュン飛ばすのもまた貴重な経験で、地上絵は神秘的で、おススメです。

ゾウの花子さん（もう結構なお年です）や、猿山、カピバラなど（他にも小動物が沢山）います。ミニ遊園地もあります。娘は、モルモットを触われるふれあいコーナーがお気に入り。カフェや軽食を販売しているお店もあるので、お弁当を持っていかなくても１日楽しめます。春＆秋のお天気のいい日にお弁当を持ってお出掛けをする母＆子のお気に入りの場所です。大人\400、年間パスポート\1600とお財布にやさしいのもうれしいです。

飼育されている魚や海の動物の数も多く、展示のしかたもよくて、とても充実した水族館です。広々としたアクアスタジアムで見るショーは、迫力満点で面白いです。
私がいつもじ～っと長時間見入ってしまうのは、ホッキョクグマとセイウチ（お隣どうしの水槽です）。ホッキョクグマがいる水族館は珍しいと思います。
久しぶりに行ったら、『ふれあいラグーン』『ドルフィンファンタジー』が出来ていて、アクアスタジアムにはジンベイザメが２匹もやってきていて、ますます充実した水族館になっていました。
今の八景島シーパラダイスといえば『イッテQ水族館プロジェクト』。これもしっかり見てきました。

道路をはさんで上の池と下の池からなる、一周すると30分くらいの緑あふれる公園。どちら側にも子どもの遊び場があり、いつも親子が多いです。朝晩は、犬の散歩やランニング、体操をする人を多く見かけます。池には、コイやアヒル、カモ、渡り鳥が沢山いて、バードウォッチングも楽しめます。おススメは、桜の季節。池のまわりにたくさんの桜が咲き、お花見客でにぎわいます。屋台も１・2軒出ます。GWには、上の池にこいのぼりがかかったり、秋にはトロールの森というアートイベントも開催されます。子どもとお散歩したり（池の柵が粗いので、小さい子は要注意です）、緑と池に囲まれてゆっくりするのにぴったりの公園です。

春の菜の花や桜、チューリップ、秋のコスモス、晩秋の紅葉は、とても込み合いますが、東京とは思えないような素晴らしい風景です。お花や紅葉を見に行くのに大好きな場所。広大な敷地の公園なので、歩いて移動は結構大変です。おススメは、レンタサイクル（自転車の持ち込みもOK）。子どもを乗せられるタイプの自転車も沢山あります。行くときはお弁当持参で、午前中のうちに到着できるようにしています。広～い公園なので、それでもあっという間に夕方（閉園）になります。車で行くことが多いのですが、だいたい砂川口駐車場を利用。お花などが身頃で混んでいる時期でも、午前中に行けばいつも止められます。

伊豆旅行の際に行きました。
イルカのショー（場所を変えて２種類ありました）を見たり、アシカショーを見たり、広い敷地内にそれぞれに建つアザラシ館や、海の生物館、アクアドームペリー号（入り江に浮かぶ水族船）を順番に見て行きました。途中小屋に帰るペンギンたちにも会いました。歩く姿は、とてもかわいかったです。海上ステージのイルカショーは、広い湾を背景に、開放的でとてもよかったです。
晩秋の曇りの日で、海からの風が寒かったので、途中で何度か休憩をし、暖を取りました。屋外展示が多く、足元が濡れているところが多かったので、妊婦だった私は気をつけて歩いていました。

6ヶ月の娘を連れて伊豆旅行の際に行きました。ちょうど紅葉の時期だったので、紅葉で有名な虹の郷に寄ることにしました。紅葉が身頃の日曜日ということもあり、午前中に着いたのですが、すでにすごい人でした。
匠の村もみじ林～日本庭園の紅葉は素晴らしく、娘と紅葉のトンネルの中をお散歩できて、とてもよかったです。小さい子連れだったので諦めましたが、この時期は16時からライトアップもやっているとのことで、いつか来てみたいと思います。
園内には、日本で唯一の線路の幅が１５インチのSLとDLが走っていて、帰りはこれに乗ってカナダ村からイギリス村（入場口近く）まで戻って来ました。娘がもう少し大きかったら、とても喜んだと思います（夫はとても喜んでいました）。
娘はバギーで行きましたが、入り口から伊豆の村へは階段がメインで、迂回路のような道を回って行きました。その他は、特に問題なかったように思います。広大な園内は、バギー（ベビーカー）がないと大変だと思います。紅葉の中を娘をバギーに乗せてお散歩、そんな楽しい時間を過ごしました。ロムニー鉄道に乗る際は、畳んで一緒に乗りました。

6ヶ月の娘を連れて伊豆旅行の際に行きました。
晩秋の曇りの日で少し肌寒かったのですが、遊覧船に乗ったり、ショーを見たり、セイウチのお食事タイムを見たりと、充実していてとても楽しかったです。
園内からは富士山が見え、遊覧船に乗ると一層よく見えました。晴れていたら、とてもきれいだと思います。
ショーも、カリフォルニアアシカ・トド・カマイルカのショーとバンドウイルカのショーは開催場所も違い、全く違った雰囲気で楽しめました。
バギーを持って行きましたが、バリアフリーではない箇所もあり、回ることになりますがそんなに大変ではなかったです。遊覧船に乗るときは、乗り場にみんな置いていました。
娘が分かるようになったら、また行きたいと思います。

新婚旅行でペルーに行って来ました。日本からヒューストン乗換えでリマのホテルに着いたのが初日の深夜１時。２日目はリマAM5：50の飛行機で、7：05クスコ着。高山病になりやすいから、しばらくホテルでゆっくりしてくださいとのことだったので、ホテルで２時間ほど過ごし、その後クスコ市内を歩いて散策しました。
ますは観光客もちらほらいたアルマス広場へ。広場の周りにあるカテドラルやラ・コンパニーア・デ・ヘスス教会を見たり、土産物店をのぞいたり。クスコのレンガ造りの赤茶色の街並みは、そこにいるだけでワクワクさせてくれるものでした。現地のツアー会社の方からもらった地図にインカ時代の壁が残っているところが出ていたので、その場所をたどって小道をあるいたり（Loreto通りやTriunfo通りなど）、このきれいな街並みを高いところから見たいと思い高台に行ったりしました。
お昼を食べ、13：30からはクスコ郊外のガイドツアーへ。サント・ドミンゴ教会や要塞跡のサクサイワマン、タンボ・マチャイ、遺跡のプカ・プカラへ行きました。大自然の中の要塞跡や遺跡はとても美しかったです。しかし夕方になると、高山病で段々しんどくなって来ていました。そして日も陰り、急に寒くなって来ました。
19時にホテルに帰った頃には、少々熱もあり、明日はなんといってもマチュピチュに行く予定だったので、今夜のフォルクローレ・ディナーショーはキャンセルし、ホテルで明日の準備をして、早く寝ました。
マチュピチュで１泊し帰ってきた翌日も、午後のフライトまで時間があったので、再びクスコ市内を散策。体が順応したのか2日目よりは体調はよく（しんどかったけれど）、インカ・コーラを飲んでみたり、お土産を買ったりしました。このきれいな街並みをゆっくり堪能できて、とてもよかったです。

新婚旅行でペルーに行って来ました。一番行きたかったここマチュピチュは、ゆっくり心行くまで観光できるようにマチュピチュ村で１泊することにしました。
クスコのサン・ペドロ駅を6：50に出発した列車に乗ること４時間、その後マチュピチュ駅からはバスで約30分。ずっと来たかったマチュピチュに到着しました。電車は、一番安いバックパッカーを利用。様々な国籍のトラベラーとゆったり変わり行く景色を堪能し、クスコでしんどかった高山病が順応して落ち着いてくるよい時間でした（マチュピチュの方が、クスコより高度が低いため、体は随分楽になりました）。
マチュピチュの入り口に11：30に到着。そこからまずは念願のマチュピチュ遺跡を散策。13時頃遺跡内の入り口近くの売店（カフェのような感じ）でお昼を取り、その後ゆっくりと16時まで遺跡内を散策しました。日帰りツアーの観光客が多いので、列車の着くお昼から14時くらいまでは遺跡内は観光客が沢山います。14時を過ぎると、急に人もまばらになり、みんな思い思いに寝転がったりしてゆっくりした時間を過ごしていました。次の日の遺跡の入場券を村で買う予定もあったので、16時頃バスに乗ってマチュピチュ村へ戻りました。
翌日は、駅前のバス停を7時30分のバスに乗り、遺跡へ。２日目の目的は、ワイナピチュ登山です。ワイナピチュへの入山時間は、7：30～13：00で、１日400人の制限があるので、早めに遺跡に行きました。8：20に入山口を通過、場所によってはかなり急な細い道を登り、大変な登山だったけど、山々に囲まれた遺跡を上から見下ろす景色は素晴らしく、疲れを忘れさせてくれるものでした。ゆっくり景色を堪能し、下山。その後観光客がまだ少ない遺跡を散歩し、充分堪能したので、12：10のバスで村へ戻りました。
村でランチを取り、駅前の民芸品マーケットを見て、17：03の列車でマチュピチュ村を後にしました。
ずっと行きたかったマチュピチュを心行くまで観光できて、大満足でした。