keikchanさんのクチコミ(2ページ)全66件

立地条件もさることながら、時期柄もあるかもしれないけれど部屋にアルコールティッシュが毎日配布され、ボトルウォーターも然り。
空気清浄機、小さなアイロンとパッド、そして各階には無料のコーヒーサーバー、マッサージチェアも配置されていた・・・。
「おもてなし」の心を感じ取ることのできたステイが出来た。

滞在中いつでもマウンテンバイクを利用できるのは本当に有難く
便利だった

送った自転車の組み立てはロビーでどうぞと言ってもらってとても感激。　部屋はとてね広く中にに自転車を持ち込めるのがありがたかった。　さすがに「しまなみ海道サイクリングの始発の街だからなのか。
サイクリストにとっては至れり尽くせりのサービスだった。

可能な限りバスタブのあるところを探していて、このホテルを探し当てた。　結果はキッチンも、用具もすべてあり予想外のとても快適なステイが出来た。　
理想を言えばランドリー設備があればなお良かったと思う。　バシリカからは離れているが川沿いを散策しながら散歩がてら向かうと１０分もかからないで着いてしまうので遠いとは言えないと思う。　私たちはレンタカーで行ったので駐車場があるホテルが必要だったことも有り若干バシリカからは距離のある場所になったことも理由の一つ。

ホテルでもなく、民宿でもなく・・・そんなところを探していて見つけたのがこの場所でした。　安房という役場や警察署や港や・・・たくさんの食べ物屋さんが近くにあるとても便利な場所に位置しているけれどとても静かでした。　一戸建てなので家にいるような、このコテージの名前のとおり「くつろぎ」がおもてなしの大きな部分でしょう。
オーナーの女性はアメリカで6年生活をされた方とのことで英語がペラペラ、アメリカ人である夫には私の他に話のできる人がいて良かったようです。　この新しいコテージは3方を窓に囲まれた明るい部屋には普通の家庭のようなお風呂とトレイがあり、雨の多い屋久島なので玄関の傘タテには傘が準備されていたり、細かいところの心遣いがたくさん感じられました。　インターネットは電波が弱くてごめんなさいね・・・と最初に話してくださったとおり本当になかなか無線ランが繋がらず、その旨話をしたところオーナーの方が中継器とランケーブルを持ってきてくださり無事にネットも繋がり実に快適なステイをさせていただきました。　コンビニもダイソーもマックもブックオフも・・・何もない、ただただ高い山と杉の木と大自然そして雨だけがある屋久島を気に入ってしまったので
リピは確実。　その時はまた絶対にこの「コテージくつろぎ」さんにお世話になります。

本当に怖かった!!


初めて乗ったバックペダルブレーキの自転車

NZのArrowtownとChristchurchで借りた自転車は
私が今まで一度も乗ったことのない自転車だった。


見た目は何も変わらないし乗り心地も普通の自転車に乗って

サイクリングに出発。


最初に転んだのは坂の途中


ギアチェンジに失敗しちゃったんだ・・・
そう言えばギアの付いている自転車に乗るの
久しぶりだったなぁ、などと思いながら。


二度目は下り坂の時。
それは程よい下り坂で、

私のクセでもある坂道でぺダルを反対に回転させて楽しもうとした

その時
突然自転車に急ブレーキがかかった。


全ての機能がロックされ
慣性の法則に従い私は道路わきに放り出された。


何事が起きたのかわからないまま
しこたま打ち付けた膝が痛くて本当に泣きべそをかいた。


ダーリンはただ、ただびっくりしている。　

びっくりしているのは本当は私の方。


だって、今まで、日本でも、そして海外でも
私たちは結構いろいろな所で自転車をレンタルして
よくサイクリングをしてきたし・・・


でも・・・その時にはただ自分がヘマをしたんだ、
としか思わなかった。


そして３日が過ぎてChristchurchで再びレンタサイクル。


Arrowtownでの出来事はすっかり忘れていたけれど
突然、全く同じことが私に起こった。


前からやってるお年寄りのご夫婦に

道を譲ろうとスピードを落として走行しようとしたとたん
自転車に突然ロックがかかったように停まり


私はまたもや投げ出されてしまった!!


道を譲ろうとしたお年寄りのご夫婦に助け起こされた・・・
情けない気持ちでいっぱいになった。


さすがにダーリンも駆け寄ってきて


もしかしたらバックペダルブレーキの自転車の乗り方を
知らないのじゃない?


えっ!?

何それ?


ダーリンの説明によると

アメリカでは子供用の自転車はみんなバックペダルブレーキ
皆子供の頃に自転車に乗り始めるから誰でも知っているよ。　

ペダルを後ろに回転させるとブレーキがかかるようになっているんだ。　筋肉の発達していない子供たちが楽にブレーキを扱えるようになっているんだよ。　

だから乗る時にも助走をしないで

先にサドルにまたがってから

上に来ている方のペダルを前に踏み出して

乗り始めるんだ。
と。


ああ、それで納得
私、ペダルを逆回転する癖あるし。


ぺダメを逆回転させたから

急ブレーキがかかって私が投げ出されたってわけ。


自転車を返すときにダーリンが


「ワイフは日本人で、バックペダルブレーキの自転車の事知らないんだ」

とお店の人に言った。


２人ともとても不思議そうに私を見て


「日本にはないの?」



絶対にナイ、と断固と否定した私


それとも
日本にもあるけど・・・私が知らないだけ?

だいぶ前ですが3度ほどNZをドライブの旅をしたことがあり、その時の経験からNZにはどこでもB&Bやモーテルがたくさんあり宿泊施設を探すには困らないことを知っていました。　二人で利用するにはもったいないくらいの広さがあり、知ってしまうととても普通のホテルの部屋に泊まりたくなくなります。　ここのモーテルもそんなタイプのものでした。　ベッドルームが２つ、リビングとキッチンそしてシャワールームとトイレがそれぞれ別にあり、食器などもすべて４人分揃っています。　二人で泊まってもお得感ですから４人で旅をすればNZの旅はとてもお得に感じるはずです。　Oamaruも落ち着いた良い街ですが、B&Bやモーテルはやはり郊外を探す方があるようです。　正式には1Oamruの郊外のAlmaという場所にありますが国道１号線沿いですから車があれば全く問題のない距離だと思います。

ものすごく風の強いビーチにまん丸い形の石たちがごろごろ。
面白いなぁ・・と思って行ってみた。

風はものすごく強かった・・吹き飛ばされそうなくらい。
ビーチからは砂がビシバシ飛んでくるくらい凄くて。

でも、その石たちは・・・・

ダーリンなんて
えっ・・・コレ?

とかなりがっかりしていて傍まで行こうともしなかったけれど
レストランはとても素敵だったのでそこで小一時間の休憩。

そこでの食べ物は美味でした。

有名な「子犬を抱いた少年」の写真に惹かれました。　写真の真ん中の17歳の荒木幸雄さんは偶然にも群馬県の出身の方であったこと、彼が南の空に向かって出撃されたのがこの万世基地であったことを知りどうしても行ってみたかったのでした。　たくさんの人で一杯の知覧平和祈念館に比べてほとんど人のいないこの万世平和祈念館は対照的出会ったことも印象的でした。　終戦の4か月前に造られた基地とのことですがここから出撃された201名の英霊の死とその志を無駄にしてはいけないのだと強く心に思い、修学旅行に広島を選ぶ学校が増えているうに、これからの子供たちにこそぜひ訪れてほしい場所だと思ったことでした。

行きたくて、今までなかなか機会のなかった場所でした。　今回屋久島を訪ねる機会があり、飛行機で鹿児島空港に戻るかわりに高速艇で指宿まで行き、そこで一泊してレンタカーにて知覧を訪れました。　いろいろな複雑な感情で心が一杯になり戻ってきた今も言葉がありません。　ただ、ただ涙がこぼれて仕方がありませんでした。　折しも桜満開のこの季節「静心なく花の散るらん」・・・はなんだかあの場所にふさわしい気がしました。　限りない感謝の気持ちと尊敬の念をこめて英霊たちに合掌。

古い温泉によくある古いホテルであろうと思われます。　スタッフの方たちはとても感じよく暖かいおもてなしを受けましたが、その古さが原因なのでしょうか、部屋のバスルームから隣の部屋の音、会話が丸聞こえで不快でした。　翌朝は日の出が美しく見え、その不快さを払拭してもらえたかな。　

島内半周のドライブ中に千尋の滝に立ち寄った後でみつけたお店。看板の名前に惹かれて、行き過ぎたけど・・・バックして戻って行ってみました。　靴を脱いで入るのでまるで友達の家に行ったようでくつろげました。　お店の名前のナーユーと言う言葉はタイ語で「居心地の良い」という意味だそうで、その名のとおりとても居心地の良いお店でした。　次回に屋久島を訪ねた時も必ずまた立ち寄りたいお店です。

スタッフはフレンドリーでとても親切。　部屋は広くて清潔で快適。　シャワーはお湯の温度をちょうど良く設定することが少し難しく、ワイヤレスのWifiが繋がったり繋がらなかったりすることはあったけれどあの何もないTarawaあの何もないTarawaであの部屋が提供されることがスゴイことだと街の中を歩けば理解できると思います。
食材も限られている場所でシェフの腕が良いのでしょう。　食べ物はとても美味しく感激しました。　Fifiは有料ですが、繋がったり繋がらなかったりした・・・と伝えたらノーチャージだったことが帰りの飛行機の中で領収を見て判りました。　Fema Lodgeの人たちばかりでなくてこの島の人たちはとても親切で、人をだますなどということは絶対にしないのではないかと思った事でした。とても居心地の良いステイでした。

昔は日本からも直行便が出ていたFiji行きも今はなく、一般的にはコリアンエアーでインチョンから直行便を利用するか、香港から、あるいはオーストラリアの東海岸のどこかの都市から、あるいはニュージーランドからと選択肢はあるものの飛行時間が長いのが厭だったので最短距離を飛ぶニューギニア航空を選びました。Fijiまでの便を待つために5時間のトランジットがあるのも案外ゆったりとしていて気に入りました。　リピは間違いなしですね。

温泉に時々無性に入りたくなります。
最近では少しドライブすれば日帰り温泉はどこにでもあるのだけれど
やはり温泉に入るだけじゃなくて
少しゆっくりしたいなぁ・・・
でも、わざわざ遠くまで時間をかけて行くのもイヤだなぁ・・・
と、かなり贅沢なそんな私の希望を満たしてくれるお宿を前橋市内に見つけました。

同じ市内なので20分もかからないで到着してしまうけれど
春には千本桜で有名な赤城山の麓にあるとても閑静な場所に位置しています。

宿に人に聞いたら
もうだいぶ昔からここにありますよ、とのこと。
今までどうして気が付かなかったのか不思議なくらいです。

お風呂は露天風呂と
部屋の中には檜で作られたお風呂もあって(それでも私はやっぱり露天風呂派)
本当にお風呂三昧ができます。

食事は地元の食材で作られたものを
食べきれないほど食べされてくれます。

帰るときには
また来てくださいね・・・と次回のための割引券もいただきました。

リピ、間違いなしです。

ほとんどの国で、空港からレンタカーをすることにしているので今回もセブでレンタカーをすべく検索をしていて偶然みつけたサイトでした。
セブ島に限らずフィリピンでの運転は慣れていないと大変、そして駐車場を探すのも至難の業とのこと。　フィリピンではレンタカーは運転手付でも、車だけ借りてもあまりお値段がかわらないとのことで、それなら、と運転手付のレンタカーを借りたわけです。　結果として、それで良かったとつくづく思いました。　いろいろと助けてもらい、ランチなどもお店を紹介してもらえて本当に助かりました。　オーナーが日本人の方なので希望すれば日本語を話せる運転手さん、もしくはガイドさんを手配してくださるそうです。

2度目のサイゴンだったので
郊外も良いかな・・・と選んだアパートメントタイプのホテル。
市内からはタクシーで20分ほどなので毎回タクシーを利用しても700円くらい。
そのうえホテルには時間でミニバンでの市内への行き来のバスサービスとサイゴン川をホテルの横からサイゴンポートまでのボートサービスがありうまく利用すればとても便利。
テニスコート、プール、リフレクソロジー、リラックスできる中庭、小さいけれどなんでも揃っているスーパーマーケット、コーヒーショップ、レストランもありサイゴンの喧騒から離れて一日、二日くらいはホテルでゆっくり過ごしてみるのにちょうど良いホテル。
とても大きなランドリールームがあってそこにはちょっとしたコインランドリーの数倍の乾燥機、洗濯機がアイロン/アイロン台とともに設備されているのがうれしい。
洗剤ももらえて部屋番号を記入するだけで無料で夜の10時まで洗濯ができるという有難いサービス付。私たちは使わなけかったれどレンタサイクルもあったのでサイゴン川沿いをサイクリングすることも可能。
屋上や庭でバーベキューしていた人たちもいて「暮らしている」経験ができる素敵な場所。　

郊外へ行くには高速道路がもちろん便利でLisbonからは何本もあるけれど、私たちはそこで大失敗をしてしまったのでした。　

Lisbonからファティマへ行くときには日本でも当たり前のようにやっているように料金所で出てきたチケットを取ったわけです。　そしてファティマの料金所で7.2ユーロを支払いました。　距離では120キロ程度ですから高速料金は安いと思います。　翌日ファティマからナザレへ行くときにはあちらで購入した地図にも載っていないピカピカの真新しい高速道路ができていていましたが、そこは料金所はまだ出来ていないようでタダだったりしたのです。
ところが、まぁいろいろなところを走っているうちにタダのところが結構あって油断をしていた・・・というわけでもないのですがオビドスに向かう途中の高速道路で料金所があったのですが、チケットを取ろうと思い夫もスローダウン・・しかしチケットはでき来ないし、で走り抜けてしまいました。　「変だね、チケットなしなの? 」などと首をかしげながら20キロほど走るとまたそこに料金所。　今度は目の前にゲートが下りていて機械がポルトガル語でどうやら「カードを入れてください」と言っている・・・しかし、私たちは持っていなくて(汗)

後方から来た車にクラクションを鳴らされて(汗)、どうにもできないで困っているとインターフォンがあり「どうしましたか?」とポルトガル語。　

「英語できますか?」と聞いたら流暢な英語が帰ってきたので「乗ったところでチケットが出てこなかった」と説明したら「ああ、ETC(もちろんポルトガルでは違う名前のようですが)を通ったのですね。」とのこと。　だってゲートも何もなかったし・・・と言ってみてもあとの祭りで「ポルトガルの人もよく犯すミスなんですが、この場合は一番遠くからの料金を支払ってもらうことになります」とその人。　

一番遠いところというのはポルトで、料金は41ユーロとのこと。　日本だったら一桁多かったかもしれない・・と冷や汗もユーロのキャッシュがない!! 夫と私の二人分を合わせてもなんと25ユーロ。　

じゃあカードで支払おうとすると「この機械はそんな大金を支払うようにはできていないのです」と。　じゃあいったいどうすれば良いの? と思っていたら係りの人が出てきて免許証やらパスポートやらを見ながら何かやっているなぁ、と思ったらしはらいのスリップを作ってくれたというわけらしい。「これで48時間たったらATMでキャッシュカードでかんかんに支払えるから」

皆さん、ゆめゆめうっかりETCのゲートをお潜りになりませぬように!! なにしろ日本のように遮断機が下りてないので。
たぶんですが・・・この緑色の「V」みたいなマークがポルトガル流ETCだと思います。
　

名前はホームステイですが
実際には朝ごはんなしのB&B、あるいはペンションみたいなホテルです。

２階と３階にそれぞれ３部屋
３階に宿泊した人が使える洗濯機とくつろげるベランダガーデンがあり
１階にはリビングルームと大きなキッチンがあるので
近くのスーパーで食料品を買い冷蔵庫に入れておけば自炊もできてしまいます。

外玄関の鍵をもらえるので出かけるときにはそのカギで出入りをするので
なんとなくそこで生活している気分になるのが「ホームステイ」の良いところかもしれません。

素敵なカフェに連れて行って
両替をしたいんだけど
携帯のSIMカードを手に入れて
アオザイやスーツをオーダーしたいけど

そんなリクエストに応えて連れて行ってもくれました。

静かに過ごしたいと思ったので最初からカジノが鳴り物入りのホテルは避けたいと思っていたので選んだホテルでした。
大き過ぎず、小さすぎず、場所はどこに行くにも歩いてゆける距離、清潔で従業員も親切な人ばかりでした。