Sahraさんのクチコミ(97ページ)全3,677件

ルクアの2階東側の入口前にあり、ヨドバシカメラへの連絡通路も目の前にあります。JR大阪駅や阪急梅田駅へ向かう途中の広場なので、気づかずに通っていることも多いと思います。名前の由来は広場にあるカリヨン時計からきています。音楽は１時間毎に鳴るそうで、通りかかった時に何度か聴いたことことがあります。今度機会があれば立ち止まって最後まで聴きたいと思います。

大阪の曾根崎にある日蓮宗の寺院です。梅田駅やJR北新地駅から徒歩でアクセスできます。とても小さなお寺で、お寺の門も、個人宅の様な門構えで一見お寺と気づかず通り過ぎてしまいそうです。創建は不明とのことです。通称をかしく寺と言い、酒乱が治るご利益があるようです。

梅田の商業施設エストの裏手にあります。その昔梅田一帯が大水に見舞われた際、このお社の御神体であった巨石が歯止めしたことが名前の由来となり、いつしか「歯痛止めの神様」に変化したと言われているそうです。明治時代に綱敷天神社の末社として祀られるようになり、御朱印も綱敷天神社御旅社でいただけます。年に一度行われる歯神社例祭では歯の健康が祈念されています。

梅田から東へ少し歩いたところ、繁華街の中にある高野山真言宗の寺院です。創建は古く、821年に弘法大師・空海によって創建され、嵯峨天皇から贈られた千手観音像を本尊とします。境内には本堂の他に淀殿の墓所などの史跡もあり、歴史を感じることができるお寺です。

中崎町にある日蓮宗のお寺です。近くを通りかかり塀伝いに歩くと、中崎町駅の目の前に門がありました。比較的新しいお寺に見えましたが、歴史は古いようです。門が閉じられていて参拝することはできませんでした。中崎町は近代的な高層ビルが立ち並ぶ梅田に隣接する町ですが、昭和初期の建物が残っていて風情がある所です。

JR大阪駅の北側にある吹き抜けの広場です。両側にルクアやルクア1100の入口もあり、グランフロント大阪への連絡通路にもなっています。どこへ行くにもここを経由すると便利なこともあり、1日中多くの人が行きかう場所となっています。高さもあり開放的な空間の正面には光時計が置かれています。

JR大阪駅ホームの真上にあり、サウスゲートビルディングとノースゲートビルディングをつなぐ連絡橋の広場です。広場にある金時計と銀時計のモニュメントが目印です。オープンテラスのかフェもあり、ベンチもあるので休憩でも利用できます。エスカレータや階段で下ると、グランフロントやヨドバシカメラへの連絡通路があるアトリウム広場に着きます。

大阪駅の南側、サウスゲートビル1階にある大きな出入口を入ってすぐの場所です。広場というよりは通路として利用する人が多く、待ち合わせ場所としても少々わかりづらいかなという印象です。広場には水の時計が設置され、上から流れてくる水滴で時計の数字や文字が表示されるという、少し変わった仕掛けがあります。

サウスゲートビルディング15～17階にある屋上広場です。ビルに囲まれているので見える景色は限られています。あまり知られていないのか人もおらず空いていました。16階に訪れたのですが、テーブルや椅子も設置されていたので、気候が良い時は開放的な空間の中のんびりと休憩そうです。

大阪駅から徒歩で10分程、グランフロントの近くにある地下歩道を通って到着します。梅田の観光名所の一つ、梅田スカイビルの空中展望台を中心に、ウエスティンホテルやオフィスビル、映画館やレトロな雰囲気の食堂街がある滝見小路など商業施設も入っています。冬にはドイツクリスマスマーケットが開催され、ビールやワイン、クリスマスグッズなども販売されて華やかな雰囲気です。

ノースゲートビルディングの11階にある展望広場です。10階の展望広場から階段上って行きました。眺望も良く空中庭園がある梅田スカイビルを眺めることができます。ベンチが設置されているので、休憩場所としても利用できます。夏の暑い日でしたが、多くの人がのんびり過ごしていました。

ノースゲートビルディングの10階にある展望広場です。JR大阪駅5階の時空の広場から長距離エスカレーターに乗るか、ルクアの10階ダイニングからアクセスできます。2016年にリニューアルされたとのことで和モダンな庭園で、庭木も植えられていてよく手入れされています。上階には風の広場や天空の農園という休憩場所もあります。

ノースゲートビルディングの14階にあります。11階の風の広場まで行くと、14階までは階段で登ってアクセスすることになります。近代的なビルが立ち並ぶ中にある観光農園で、風景を眺めながら農園を散策できます。屋上なので開放的な雰囲気で、季節のお花も咲きとても気持ちが良いところです。

阪急東通り商店街を通り抜けた近くにあります。嵯峨天皇が行幸の際に宿とされた仮殿の跡地に建てられた神野太神宮が前身と伝えられています。その後、菅原道眞が大宰府左遷の途中に立ち寄ったことから綱敷天神社となり、嵯峨天皇と菅原道眞公を併せて祀られています。御本社には御本殿の他に喜多埜稲荷神社と白龍社、牛舎などがあり、小さい境内ですが歴史を感じることができる神社です。

綱敷天神社の末社で、本殿の左手にあります。度重なる戦災で記録が焼失し、創建の由緒は不詳とのことです。小さいですが朱色の鳥居が印象的な神社で、御祭神は宇賀御魂大神、五穀豊穣や商売繁盛の神様として信仰されています。梅田で商売を営む人々からは特に深く信仰されているようです。

阪急梅田駅の茶屋町方面にあります。人通りが多い場所にあるため、気が付かずに通り過ぎてしまいそうです。小さな神社ですが拝殿の他、末社や社務所もあります。一般的に御旅所とは、神様の別荘のようなものとのことです。学問の神様と言われてる菅原道眞をお祀りしているので、合格祈願・学業成就のご利益があります。

綱敷天神社御旅社の末社です。境内は狭いので玉姫稲荷神社のお社も小さいですが、朱の鳥居と朱のお社が綺麗で目立っています。宇賀御魂大神をお祀りしており、元々お茶屋で働く女性の守り神として崇敬をあつめていたそうです。近年では恋愛成就や縁結びの神さまとして若い人を中心に慕われています。

夕日の神明社とも呼ばれ、露天神社にある末社のひとつです。小さいお社ですが歴史は古く、平安時代初期に嵯峨天皇の皇子である源融が、曽根崎あたりの淀川中洲に皇大神宮を祀られたのが創始とのことです。天保5年と明治42年の2度の火災で被災し、翌年露天神社に合祀されました。

露天神社にある末社の一つです。明治42年に起こった北の大火により、近隣に祀られていた四社の稲荷社を境内に合祀しました。五穀豊穣や商売繁盛のご利益があります。現在の社殿は、一部修復工事が施されましたが往時のままとのことです。大きくはないですが、赤い朱塗りが綺麗でした。

水天宮は元々中之島の久留米藩蔵屋敷内、金刀比羅宮は中之島の高松藩、丸亀藩蔵屋敷に祀られていました。明治42年の北の大火によりともに被災したため、露天神社の境内社としてお祀りされるとなりました。水天宮は明治天皇御誕生の際、孝明天皇が安産祈願をされた神社で安産・子育て・水関係の守護のご利益があり、金刀比羅宮は金運向上・交通安全のご利益があります。