Sahraさんのクチコミ(95ページ)全3,677件

901年に菅原道真公が太宰府へ左遷される途中、現在の大阪天満宮と同じ場所にあった大将軍社に参詣しました。菅原道真公が亡くなっ後、949年に大将神社の前に一夜にして7本の松が生えたことから、村上天皇の勅命により大阪天満宮が建立され、菅原道真公を祀られたことがはじまりとされています。現在は学問・芸能の神様として地域の人々に親しまれています。梅が有名とのことで次回は梅の花が咲く頃に訪れたいです。

北浜の高層ビルが建つオフィス街に、突如として木造建築が現れます。江戸時代1838年から1862年までの24年間、緒方洪庵を中心として開かれた私塾が残されていて、国の重要文化財に指定されています。中が開いているようには見えなかったので外観を眺めるだけになりました。後で調べるとコロナで閉館していましたが、訪れた時は再開していたようです。今度行く機会があれば中に入って見学したいと思います。

大阪天満宮へ向かう途中、商店街にあるカフェで休憩するために立ち寄りました。日本一長い商店街とのことで、規模も大きくアーケードがずっと続いています。周囲に立ち並ぶお店を眺めながら歩いていると、個性的なお店やオシャレなパン屋さんやスイーツ店など色々とあって賑やかな感じ、ゆっくりとお店を見てまわりながら過ごすのも良さそうです。

ライオンの像が印象的な難波橋の近くでランチをした後、付近を散策しました。ヨーロッパにあるような円筒形の重厚な外観の建物の前には、明治初期の大阪経済界で活躍した五代友厚の銅像が立っています。中には雰囲気の良いレストランやカフェもあり、立地も良いので便利だと思います。

土佐堀沿いに建っています。1926年に竣工され、重厚で豪華な造りのビルです。淀屋橋界隈にあり近代建築を代表する建物で、周囲には日本銀行大阪支店などがあります。また、中之島はレトロビルが立ち並ぶところにあり、歴史ある建物を眺めながら散策するのも気持ちが良いです。

地下鉄中崎町駅からすぐのところにありますが、少し入り組んだところにあって隠れ家的なお店です。とても小さな店内で予約済のお客さんで満席でした。予約していないお客さんも次々と来られて断られていました。ランチは定食のみで、オードブル3品とスープがまずお盆に乗せて出され、続いてメインとご飯が一緒に提供されます。メインは魚か肉か選べます。ポーションは少なめですが、どれも丁寧に工夫されてつくられています。良心的な価格で人気があるのも納得です。

天神橋筋商店街の中にある英国風ティーハウスです。こじんまりとしていますが、アンティークな家具や雑貨が素敵な内装で本格的な紅茶やスイーツがいただけます。アフタヌーンティーを注文したかったのですが、14時からだったのでケーキと紅茶でティータイムにしました。お昼過ぎの店内は空いていましたが、暫くするとあっという間に満席になりとても人気があるようでした。なかなか行くことがないエリアですが、今度はアフタヌーンティーでゆっくりお茶を楽しみたいです。

大阪市の土佐堀川に架かる橋で、四ツ橋筋となにわ筋の間にあります。中之島には諸藩の蔵屋敷が建ち並んでおり、筑前橋も筑前・黒田藩の蔵屋敷が物流の便を図って架けたことが名前の由来といわれています。橋の北側には国際美術館や科学館などが目の前にあります。夜は川沿いにある高層ビルのライトアップる建物の灯りがとてもきれいでした。

土佐堀川に架かるなにわ筋の橋です。名前は中之島の開発に尽力した江戸時代の豪商材木屋、淀屋常安に由来すると考えられています。1921年からスタートした第一次都市計画事業によって近代的な橋となりました。戦後、下流側にほぼ同じ幅の橋が新たに架けられ、現在に至っています。

堂島川に架かる橋で、元禄時代に堂島開発によって架けられた橋の一つです。名前は古代の大阪にあったとされる八十八島の一つ、田蓑島に由来しています。堂島川に架かる他の橋と比べて、見た目はぱっとしませんが、橋から見る中之島周辺の高層ビル群は良い景観で、夜景も素敵です。

堂島川に架かるなにわ筋の橋で、大江橋や渡辺橋と同様に元禄期の堂島開発によって架けられました。現在の橋は、1929年の第一次都市計画事業によって新しく架けられました。その後拡幅工事がおこなわれ、下流側の橋が架橋されました。橋浪速の名橋50選にも選ばれています。橋自体はそれ程特徴はないですが、橋から眺める中之島川沿いに建つビル群の景色は素敵です。

茶屋町の梅田ロフト前にある毎日放送(MBS)本社です。入口ではお馴染みのキャラクター、らいおんチャンが飾られていて親近感があります。1階にはタリーズコーヒーやコンビニ、毎日放送のグッズなどを販売しているショップもあり、一般の人でも気軽に入ることができます。

毎日放送が入っているちゃやまちプラザから梅田芸術劇場沿いの道を指します。けやき並木が立ち並び、ちょっとした広場のような空間もあり、歩いていて気持ちが良い道です。一帯の街並みが評価され大阪まちなみ賞を受賞しています。普段何気なく通っていた道なので、名称があるとは知りませんでした。

大阪市役所の南側から中之島公会堂へと続く遊歩道を指します。付近に宿泊したため、朝と夜の散歩で通りました。けやき並木が立ち並び、夏だったので新緑がとても綺麗でした。朝や夕方は通勤客も多いですが、良く整備されているのでお花も咲いていて散歩するのに気持ちの良い通りです。

リーガロイヤルホテルの前に、ひっそりと石碑が建っています。石碑の周囲は植木が刈られて綺麗に整備されています。江戸時代には諸藩大名の蔵屋敷が立ち並び、この地には讃岐高松藩蔵屋敷がありました。蔵屋敷には舟が屋敷内へ直接入れるよう水門が設けられていたそうです。中之島を散歩していると、他にもこういった石碑を所々見かけました。

堂島川（旧淀川）に架かるあみだ池筋の大橋です。堂島大橋は完成後約90年が経過し老朽化が目立つようになりました。そこで損傷部分をなおすとともに、長寿命化対策も合わせて行う大規模な改良工事が行われる事になりました。2018年から2020年まで大規模な改良工事が行われていました。周囲にある他の橋と違ってアーチが配されているのが特徴です。

中之島の西側、玉江橋と堂島大橋の間にある堂島川沿いの遊歩道です。ウッドデッキになっていて入口にゲートもありオシャレな雰囲気です。朝の散歩で通ったのでまだ閉まっていましたが、レストランなどが並んでいてオフィスビルの眺めもとても良いです。あまり人通りがないので、ゆっくりと過ごせそうです。

クルーズ船でのお花見に訪れ、お茶休憩を京阪シティモールでと思っていた時にちょうどお店の前を通りました。ハード系から菓子パンまで幅広いラインナップが揃っています。照明に照らされて陳列も綺麗、思わず中に入ってみたくなります。シャープな三日月型が特徴の塩パンロールはゲランドの塩がトッピングされてほんのり塩味、プチレーズンはしっとりとした生地にレーズンがたっぷり入っていて、レーズンの甘味が楽しめました。

阪急うめだ本店百貨店内の9階～12階の4層吹抜けになっている広場です。現在は新型コロナの影響で行われていませんが、イタリアやフランス、英国フェアなど海外からの催事では様々なイベントが開催できるイベントホールとしても活用されています。広場を取り囲むようにカフェもあり多くの人で賑わっています。また開催される日が待ち遠しいです。

関西テレビ放送の本社内にあり、地下鉄堺筋線の扇町駅に直結しているのでアクセスも便利です。子どものための博物館として1997年に開設されました。様々な体験型の展示やワークショップなど、遊びながら学べるようになっています。館内から外へ出ると扇町公園が隣接してあるので、一日中遊べそうです。