Sahraさんのクチコミ(79ページ)全3,677件

大阪谷町九丁目周辺のお寺が多いエリア一角にある曹洞宗の寺院です。お寺の外観は周辺と比べてそれ程特徴はなくいですが、古林正温という医師のお墓があり、「古林正温之墓」と石碑が立っています。山門からすぐ墓地になっているので観光で訪れるところではないです。谷町筋から一本西側になりますが、人通りもなくとても静かです。

大阪・谷町のお寺が密集しているエリアにある臨済宗妙心寺の寺院です。周辺には似たような外観をしたお寺が多くありますが、こちらは堂々とした立派な山門が目立っていて、つい足を止めて眺めてしまいます。細やかな彫刻が施されていて、古い歴史を感じます。

大阪谷町九丁目周辺のお寺が多いエリアにあります。明治時代から昭和初期の小説家・梶井基次郎のお墓があり、山門の前には梶井基次郎墓所と書かれた石柱が立っていました。梶井基次郎は小説家で、31歳の若さで肺結核を患い亡くなりました。短編小説が多く、「檸檬」という代表作品があります。

大阪谷町九丁目の、いわゆる「寺町」エリアにあります。周辺は日蓮宗のお寺が多いですが、蓮光寺も日蓮宗のお寺で、門の前に石碑が立っています。お寺の外観も周囲と比べて特徴もなく、檀家寺のようです。境内にも入れず、観光で訪れるようなところではないです。

大阪谷町九丁目のお寺が多い、いわゆる「寺町」エリアにあります。本覚山日蓮宗のお寺です。山門は重厚な雰囲気ですが、本堂は新しく近代的な造りです。檀家寺なので他にこれといった特徴はなく、観光で訪れるようなところではないです。

お寺が多く密集する谷町にある日蓮宗のお寺です。天正年間（1573～91年）に創建され、1598年に豊臣秀吉の命により現在の地に移転しました。1945年の大阪大空襲で山門を除きすべて焼失し、現在の本堂は1957年に再建されました。一見して教会の様な白い塔が特徴的で、当時ではかなり目立ったと思われます。

お寺が多く密集する谷町にある日蓮宗のお寺です。1598年に創建されましたが、1945年の大阪大空襲で本堂含め多くが焼失し、1962年に再建されました。山門には立派な二体の仁王像が立っていて、周辺のお寺と比べて少し特徴があります。また、大阪仮病院（後の大阪大学病院）で医師兼教授も務めたボードウィンが滞在したとのことで、門の脇には顕彰碑が建てられています。

お寺が多く密集する谷町にある日蓮宗のお寺「法性寺」があります。山門には立派な二体の仁王像が立っていて、周辺のお寺と比べて少し特徴があります。ボードウィンはオランダ人医師で、東京、大阪、長崎で蘭医学を広めました。大阪では法性寺に滞在し、大阪仮病院（後の大阪大学病院）で医師兼教授を務めていたとのことで、門の脇には顕彰碑が建てられています。

大阪谷町九丁目のお寺が多い、いわゆる「寺町」エリアにあります。外観などはそれ程特徴のある感じではありませんが、境内の墓所に赤穂義士の堀部弥兵衛と堀部安兵衛親子のお墓があります。すぐ近くの薬王寺にも赤穂浪士の大高源吾の墓がありますが、入口が閉まっていて中に入ることができませんでした。

大阪・谷町のお寺が立ち密集する「寺町」を訪れた際に立ち寄りました。周辺地域よりも高台に位置していて、木々に囲まれ良い雰囲気です。古い歴史を持ち、仁徳天皇を主祭神としてお祀りしています。本殿の右奥にあり、赤い鳥居連なっているのですぐにわかります。稲荷神社なので狐の像が置かれています。

ジェイアール京都伊勢丹の地下1階にあります。観光で京都に訪れた際に立ち寄りました。「雲龍」が有名ですが、「京のおまんじゅう」から栗と八重、俵屋もなかを購入しました。上品な甘味でコーヒーにも合って美味しかったです。

JR大阪駅直結のエキマルシェ大阪1階にあります。桜橋口の改札横にあるのでとても便利です。店内は広くイートインコーナーも併設されていて、週末の夕方近くでしたがお総菜パンや菓子パン、食事パンと種類豊富に並んでいました。チョコチップが沢山入った「気になる棒」と全粒粉パン「パン夫」を購入、翌朝トースターで少し温めて頂きました。どちらも生地がモチッとして美味しかったです。ネーミングも面白いですね。

太閤通りと有馬温泉駅構内にお店があります。ランチのお店で食後のデザートに金泉焼を頂き美味しかったので、列車の待ち時間に5個入りをお土産で購入しました。表面に醤油が塗られた薄皮のお餅にあんこがたっぷり入っていて、モチモチのお餅にあんこの甘さと醤油の香ばしさを同時に感じる有馬の銘菓です。

JR三ノ宮駅にあります。入口にはパンが並び、セルフスタイルのカウンターが奥にあります。パンを購入してイートインも可能で、他にケーキやパスタなどのメニューもあります。カフェ利用で訪れ、和栗のモンブランとカフェオレを注文しました。店内は広々として座席も多く、ちょっとした休憩にも利用できて便利です。

堺筋本町にあるネオ・ルネッサンス様式のレトロ建築です。1924年に建設され、当時は日本初の輸入食品専門店「明治屋ストアー」が入っていましたが、現在はコンビニになっています。名称も「風蘭ビルディング」というようです。丸みを帯びた構造やビルの上部はレトロな面影が残っていますが、交通量の多い通りに面しているのでゆっくり眺める雰囲気ではないです。

1号館から10号館（堺筋本町駅から本町駅）まで東西約1㎞繋がる地上2階で地下2階建てのビルです。本町駅から目的のお店がある2号館までお店を眺めながら延々と歩きました。昭和の雰囲気が漂っている館内ですが、1階だけでも相当な店舗数がります。普段訪れることがないのでこういった問屋さん巡りも楽しかったです。

本町駅からすぐの所にあり、御堂筋に面して建っています。旧大谷仏教会館の外壁の一部が移築され、ヨーロッパ建築のような美しい彫刻が施されているのが特徴です。建物の一部のみで全てではない為、注意していないと見過ごしてしまいそうです。

御堂筋から少し東に入ったところ、オフィスビルが建ち並ぶ船場にあります。住友ビルディングの設計を手掛けた、小川安一郎の設計による建物です。通りから見ると洋風建築ですが、全体の構成と生活スタイルは典型的な木造町家建築とのことです。内部見学はできないので外から眺めるだけになります。

本町駅近くにある南御堂から南へ下ると難波神社があります。石碑は神社の鳥居横に立っています。2代目植村文楽が、軒難波神社の稲荷社に浄瑠璃小屋を建てたことを記念して建てられました。御霊神社にある御霊文楽座と共に人気を競い栄えたそうです。

本町駅からすぐのところ、通称「ざまさん」の名で親しまれる坐摩神社境内にあります。江戸時代の寛政年間に、寄席の開祖と呼ばれる初代・桂文治が初めて寄席を開いて興行したことを記念して建てられました。これらもこのような古典芸能を継承していく大切さを感じました。