Sahraさんのクチコミ(77ページ)全3,677件

メリケンパークオリエンタルホテルの3階にあるバイキングレストランです。天井高く開放感ある店内からは神戸の海が見渡せてロケーションはとても良いです。毎月テーマが変わりますが、和洋中と幅広いメニューが揃っています。料理はどれも万人向けに作られていて特別な感じはありませんが、雰囲気も良いのでゆったりと楽しめます。

桜ノ宮公園内、大川沿いにあります。旧造幣寮の正面玄関を移築して作られた建物で、重要文化財にも指定されています。内観をリノベーションし、2013年からはレストラン・結婚式場としてオープンしました。ギリシャ神殿のような重厚な外観で、隣接する泉布観と共に目立っています。桜の時期はとても綺麗で散策におすすめの場所です。

エグゼクティブルームに宿泊しました。14時半前に到着しましたが、14時半からラウンジが利用できるのは連泊客のみと言われ、15時のチェックインまでロビーで30分程待って過ごしました。チェックイン後ラウンジへ行くと殆ど人もおらず空いていたので、もう少し融通が利いても良いのではと感じました。
ラウンジはアフタヌーンティーにもアルコールが提供され、お料理の種類は少ないですがどれも丁寧につくられていて美味しかったです。天井も高く広々とした空間なので他のお客さんが気にならず、スタッフの方も丁寧な応対で居心地良かったです。
お部屋は西側だったのでハーバーランドの観覧車や船が見え、夜のイルミネーションもとても綺麗でした。ただずっとバルコニーで過ごすには寒い時期だったので、広すぎる空間がちょっともったいなく感じてしまいました。お天気も良かったので、チェックアウトまで景色を眺めながらお部屋でゆっくりと過ごしました。海に囲まれたホテルでラウンジを利用したりお部屋から眺望を楽しんだりと、コロナで遠出が難しい中ちょっとしたリゾート気分を味わうことが出来て良かったです。

渡月橋近くの中之島にお店があり、茅葺屋根が特徴です。朝、渡月橋を渡ったときに訪れると開店前でしが、日中再び通りかかると多くの観光客で賑わっていました。お土産の他、あんみつ等の甘味やコーヒー、紅茶など立地も良いのでちょっとした休憩に利用できて便利です。

渡月橋を挟んで桂川上下流に広がる公園で、亀山地区と中州にある中之島地区、下流左岸の臨川寺地区の三地区からなっています。春は桜、秋は紅葉の名所として観光客も多く訪れます。公園から見る渡月橋と嵐山の景色も素晴らしく、川沿いを散策したり周囲のカフェでゆっくり過ごすこともできます。

臨済宗大本山天龍寺の塔頭で、1353年に創建されました。節分に行われる天龍寺七福神めぐりの一つです。総門から右手にある慈済院に隣接してあります。門をくぐって左手にある小さなお堂に、福禄寿が祀られています。お庭がよく手入れされていて、赤く紅葉した木々がとても綺麗でした。

京都駅から南へ徒歩数分程のところにあります。駅から近いですがとても静かで、周囲の環境も良いです。道を隔てて北棟と南棟に分かれていて、北棟に宿泊しました。中央は空を見上げる吹き抜け構造で、オープンスペースには暖炉やソファーがあり、海外リゾートホテルのような雰囲気です。ます。フリードリンクやアルコール含むウエルカムドリンクと、宿泊客には嬉しいサービスが色々とあります。お部屋は一般的なシティホテルといった感じです。バルコニーがありますが、眺望はマンションと民家があるだけです。レストランは夕食と朝食のビュッフェで利用しましたが、両方とも内容も良く美味しかったです。滞在したときは暖かくてお天気も良かったので満足していますが、悪天候や暑い時期、寒さ厳しい時期などホテルの居心地はどうなのかと思ってしまいました。

イートインできる喫茶店が店舗左側の2階にあります。隣接してテイクアウト用「ハニースタンド」、右側はお土産屋さんになっていて可愛いリラックマグッズが沢山揃っています。紅葉が見頃の時期に訪れ、お昼を過ぎてカフェも混雑していたのでテイクアウトで京風クレープを注文、お店前で座って頂きました。焼きたてモチモチ生地に白玉と粒あん、生クリームがバランスよく入っていて美味しかったです。

大本山天龍寺の塔頭寺院の一つです。春と秋に特別拝観が行われています。嵐山を借景にした枯山水庭園「虎嘯の庭」が有名で、蛤御門の変の際に長州藩士が天龍寺や弘源寺などへ滞在し、その時の試し切りなど傷跡が柱に残っているそうです。天龍寺と比べ、こちらは参拝客も少なく、静かな雰囲気でした。

観光客が多く訪れる渡月橋の北詰、橋のたもと近くにある石碑です。平家が全盛の時代に起こった、琴の名手として知られていた小督と高倉天皇との悲恋のエピソードがあった場所とのことです。平家物語にも記されていますが、どこまでが史実かはっきりとわからないようです。

渡月橋を北側へ渡ってすぐの所にある小さな神社です。本殿は野宮神社の旧社殿を移築したもとのことです。境内はあまり手入れされているようには見えず、雑然とした雰囲気です。周辺は観光する人々が大勢いて非常に賑やかですが、目立たないこともあり訪れる人はなくとても静かです。

渡月橋のすぐ南側に位置する短い橋です。こじんまりしているので有名な渡月橋に隠れてしまっていますが、欄干など橋自体にもレトロな雰囲気があります。橋からは停泊する屋形船や紅葉した山々が見え、風情ある景色でした。訪れる人も少ないのでお勧めです。

嵐山のシンボルとなる桂川に架かる橋です。現在の橋は1934年に完成しました。紅葉を見に嵐山を訪れました。桂川に架かる渡月橋と、紅葉した嵐山が青空に映えてとても美しかったです。日中は多くの観光客で賑わっていますが、朝早くは静かに鑑賞することができておすすめです。

嵐電嵐山駅構内にあります。京友禅の生地を使ったポール約600本が立ち並び、和を感じる華やかな雰囲気です。朝通ったときは誰もおらずゆっくり鑑賞できましたが、昼間再び通ると、着物姿の観光客が大勢ポール前で写真を撮っているので風情もありません。今度は夜のライトアップを見てみたいです。

天龍寺の総門前で福笹を受け取り、7つの塔頭（妙智院・寿寧院・永明院・松厳寺・慈済院・弘源寺・三秀院）をめぐってお札を受け取り、1年の幸福を願います。毎年節分に行われていますが、今年はコロナウィルスの影響により縮小して開催され、豆蒔きも中止とのことでした。

臨済宗大本山天龍寺の塔頭寺院です。総門をくぐって右手にある弘源寺に隣接してあります。入口の門が竜宮造りとなっているのが特徴です。1363年に天龍寺第2世・無極志玄によって創建されました。弁天堂には水摺福寿大弁財尊天が祀られ、節分の天龍寺七福神めぐりの札所となっています。

1339年、足利尊氏が後醍醐天皇を供養するため建立した寺院です。紅葉の時期に訪れると、参道では真っ赤に染まる紅葉の隣にススキの穂も実っていて綺麗でした。日本初の史跡・特別名勝である曹源地庭園では朝日が山に当たり、池の水面には美しい紅葉の景色が映り込んでいて綺麗でした。参拝客も多いですが境内も広く、午前中早い時間だったのでそれ程混雑を気にすることなくゆっくり庭園を散策できました。

紅葉で訪れました。渡月橋からは、青空のもとで色彩豊かに紅葉した嵐山と桂川の景色がとても美しかったです。天龍寺から風情ある竹林の道を進み、常寂光寺などお寺巡りや散策を楽しみました。、紅葉シーズンだったので大勢の観光客が訪れていましたが、観光スポットも多くあり、一日中楽しめます。

大河内山荘から野宮神社の間、約200mにわたって続く小道です。紅葉で嵐山を訪れ、天龍寺の庭園を散策し北門からでると、左手に竹林が広がっています。真っ直ぐ伸びた数万本の竹が生い茂り、着物姿の観光客や人力車が行き交って風情がありますが、観光シーズン中は非常に混雑する為、朝早い時間に訪れることをおすすめします。

嵐の嵐山駅のすぐ前にあります。朝は開店前だったので日中再び通ると多くの観光客で賑わっていました。1階は食品を中心としたお土産店で、漬物の西利や西尾八ッ橋、マールブランシュなど京都を代表する老舗店舗が集まっています。販売だけでなく、テイクアウトメニューもあります。2階は伝統工芸品を扱うお店が入っています。