Sahraさんのクチコミ(83ページ)全3,677件

有馬温泉の定番お土産である炭酸煎餅の元祖老舗店です。支店が何店かあるので温泉街を散策しいると知らずと通りかかりますが、本店はねね橋や観光案内所のすぐ近くにあります。今回はバニラ・チョコ・ストロベリーのクリームが入っているものをお土産用に、自宅用にはチョコレートクリーム入りを購入しました。パリッとした食感の炭酸煎餅とチョコレートクリームの甘味が合わさって美味しかったです。

有馬温泉駅からロープウェイ乗り場の方向へ15分ほど歩いた先にあります。鼓ヶ滝へ行く途中に通りましたが、小さいお子様連れの家族で賑わっていました。釣った魚は園内「ますの茶屋」で塩焼き、もしくはから揚げにして頂けるとのことで、初心者の方でも気軽に釣りが楽しめそうな雰囲気でした。

有馬温泉街の中心部からロープウェイ方向へ、ます池を超えて進んだ先にある公園です。1番奥には滝があり、勢いよく水が流れ出ていました。紅葉は街に比べて遅いようでまだ色づき始めでした。自然豊かで森林浴をしながら散策の散策は気持ちよく、茶店があるのでゆっくりと休憩することもできます。

有馬温泉街からます池を超えて進んだ先にある公園内にあります。滝壺に落ちる水の音が周囲の岩に反響し、鼓を打つ音に似ていたことが名前の由来ですが、洪水で岩が崩れ形が変わった為、現在はその音色を聞けないとのことです。小さい滝ですが勢いよく水が流れ出ていて、森林に囲まれての散策は気持ち良かったです。

有馬川沿いにある小さなお社です。瑞宝寺公園へ向かう途中に通りました。1907年に創建され、御祭神は雪国稲荷大明神で、商売繁盛、無病息災、家内安全に御利益があります。境内に石鳥居や朱鳥居、お堂、手水鉢がありますが、かなり手狭に感じました。地元の方々に親しまれている神社です。

温泉街と六甲山の間に位置する射場山の中腹にあります。舒明天皇・孝徳天皇が有馬温泉行幸のおり、有馬字杉が谷に有馬行宮を造営され、その守護神として祀られたことに始まります。赤い鳥居の先には長い石段があり、階段を上るとさらに山道が続いていたので、残念ながら降りることにしました。今度有馬を訪れた際には登りきって景色を楽しみたいです。

炭酸泉源公園を通り過ぎて進んだ先の自動車道路沿いに、虫地獄・鳥地獄という石碑が設置されています。近くには有馬稲荷神社の赤い鳥居があります。昔はここから炭酸ガスが発生し、虫や鳥が生息できなかったことから名付けられたそうです。石碑と隣接して鳥居もありますが放置されているような感じでした。

湯けむり広場から観光総合案内所へ行く途中にあり、ねね橋がすぐ目の前に見えます。お土産屋が立ち並ぶ太閤通りにも隣接しているので気軽に立ち寄れます。少し昔風な外観に有馬のお菓子類や小物などが手頃な値段で販売されています。

お土産屋さんや飲食店が立ち並ぶ湯本坂の中ほどにあります。元々は豆腐屋さんでしたが、豆乳を使ったお菓子とソフトクリーム店として営業されています。黒豆のハーフと迷いましたがシンプルに豆乳ソフトクリームを頂きました。豆乳の味はそれ程濃くなくとてもあっさりとしているので、豆乳がそれ程得意ではない人でも大丈夫かと思います。

お土産でいただきました。ラングドシャクッキーで作ったチューリップの中に、ホイップでローズが練りこまれています。味はベリー、キャラメルナッツ、パッションマンゴーの3種類あり、キャラメルナッツが一番好みでした。カラフルで見た目も華やか、箱もオシャレなのでお土産には最適、人気があるのも納得です。

地下鉄谷町四丁目駅からすぐの谷町筋沿いにあります。浮世草子作家・井原西鶴の没後300年にあたる1993年に建てられました。石碑には辞世の句「浮世の月　見過ごしにけり　末二年」が刻まれています。晩年をこの辺りで過ごしたそうですが、はっきりとは特定されていないようです。

地下鉄谷町四丁目駅の近くにある南大江小学校に隣接してあります。豊臣秀吉による大坂城築城の際に作られた下水溝で、今もその一部が利用されています。ガラス窓から下水道が見られるようになっていますが、湿気でくもり見えにくかったです。事前に連絡すると地下施設を見学できるようです。

松屋町筋から上町筋にかけて東西800mにわたる商店街です。小さな商店が並んでいて昔ながらの庶民的な雰囲気が漂っていますが、中にはちょっとオシャレなお店も見かけます。アーケードがあるので、天気に左右されず安心して買物ができます。

大阪城公園の南側、森ノ宮駅の近くにあります。フードコートや専門店のテナントなどが入っていますがショッピングモールとしては小規模です。3階にジョギングやウォーキングコースがあるスポーツ施設と一体化したモールです。

地下鉄谷町四丁目駅からすぐのところ、大阪歴史博物館に隣接してあります。ＮＨＫ大阪放送局に併設された施設で、スタジオや展示コーナーなど楽しみながらテレビ放送を学べます。緊急事態宣言中は閉鎖されていたようですが、解除となった10月は再開されていましたが、人が少なく閑散としていて少し寂しい雰囲気でした。

阪急三番街の中、阪急電車改札口へとつながる広場にあり、イートインスペースもあるのでとても便利です。週末の夕方に訪れると混雑していましたが、パンの種類は豊富に並んでいました。時間的なこともあるのか菓子パン系が多く、スコーンを2種類購入しました。キャラメルバナナスコーンはバナナの味がしっかりして美味しかったですが、いちじくとクリームチーズスコーンはチーズは見えても味がせず、ちょっと思った感じとは違いました。

天満橋を下り南天満公園の入口付近、大川沿いにある石碑です。1873年に来日したオランダ人技師デ・レーケ、エッシェル、ティッセンの3人が将棊島にオランダ式の粗朶を設置し、水害防止に役立ったとのことです。デ・レーケはその後も淀川の治水と大阪湾の建設に尽力されたそうで、外国の方が関わって守られていたことを初めて知りました。

天満橋駅の北側、八軒家浜船着場近くにあります。壁の様にそびえ立つ大きな石碑が建てられています。碑文には楠木正成の子、正行が1347年に瓜生野の戦いに勝利し、逃げて大川に落ちた敵兵を救ったとあります。にわかに信じがたいですが、敵に対しても寛大だったということでしょうか。その行為を称えるため、紀元2600年を記念した1940年に建立されました。

上町筋を北へ進み、住宅街にある東平北公園の入口前にあります。薄田泣菫という方は知りませんでしたが、1877年岡山生まれの詩人です。碑には「金剛山の歌」という詩が彫られています。後に大阪毎日新聞社に勤め、随筆家としても活躍されたそうです。

梅田の北側、淀川の近くにあります。最寄り駅でいうと御堂筋線中津駅から徒歩でアクセできます。御祭神は孝徳天皇で、全国東照宮連合会に加盟している神社でもあります。境内には摂社末社もあり、思った以上に広かったです。近くに行ったので立ち寄りましたがお正月あけで参拝者も多く、地元の方々に親しまれている神社です。