Sahraさんのクチコミ(43ページ)全3,677件

地下鉄北12条駅出入口付近にある有島武郎邸跡と同じ敷地内にあります。リンゴの木はニュートンのリンゴの分身で、1995年にこの地に移植されたものだそうです。それ程大きな木ではなく、花も実もついていない時期だったので目立たず寂しい感じでした。

地下鉄北12条駅出入口付近の小広場にレリーフがあります。「カインの末裔」や「星座」などの作品で知られる文豪で、自身の設計といれれる洋風の家がありましたが、現在は札幌芸術の森に移築・保存されています。同じ敷地内に、ニュートンのリンゴの木の分身が植えられています。

地下鉄北12条駅１番出口の東側、立体駐車場横に大きな石碑が建てられています。建物との間にあるので注意していないと気づきにくいですが、石碑自体は立派です。北海道で最初の中学校で現札幌南高校の前身で、1922年まではここにあったそうです。

円山公園内、原始林入り口側の一隅にある巨大な石碑です。かってこのあたりがコタンベツの丘（円山の丘）と呼ばれていたそうです。札幌の基礎を作り北海道の父と呼ばれる島義勇の顕彰碑ですが、残念ながら文字が読めなくなっていました。遺跡の一つとして「さっぽろ・ふるさと文化百選」に選定されています。

北海道神宮の南側、円山公園内にあります。円山動物園へ行く途中に大師堂を登山口とするルートで、登山道に沿って四国八十八ヶ所と同じように八十八の石仏が鎮座しています。1921年に円山原始林として国の天然記念物にも指定され、都市部と思えない深い自然を楽しむことができます。

円山公園や北海道神宮の横に広がっています。樹齢150年を超えるカツラやシナノキなど様々な樹木が生い茂り、中心部とは思えない自然豊かな環境です。散歩コースとしても人気があり、観光客だけでなく市民の憩いの場となっています。.今回は時間がなかったですが、次回訪れた際には頂上まで登ってみたいです。

円山公園内、円山原始林へ向かう途中にいくつかある石碑の一つです。1925年に建立されましたが、開道百年の消防20周年にあたる1968年に再建されました。森林の中に静かに佇んでいますが、大きな石碑だったので離れた場所からでも良く見えました。

円山山頂に続く登山道には2通りあり、１つが円山動物園の裏からの動物園裏コース、もう１つが大師堂がある八十八ヶ所コースです。大師堂前には弘法大師の像があり、円山に登る人達が拝んでいきますが、建物自体は民家のようで少し違和感がありました。

札幌駅の南口にある商業施設、ステラプレイスの7階にあります。駅に直結しているので待ち時間に買物や食事で時間もつぶせてとてもとても便利です。スクリーンの数も多く、館内も綺麗でロビーも広々とした感じ、売店メニューも色々と揃っています。

サッポロファクトリー内、１条館にある映画館です。大小11のスクリーンがあり、洋画や邦画など様々なジャンルの映画を楽しめます。定番のポップコーンやソフトドリンクなどメニューも色々と揃っています。商業施設も隣接しているので、映画の前後に食事や買い物が楽しめるのも良いです。

札幌大通にある丸井今井に隣接して建っている商業ビルです。１階のパン屋さんがとても人気がありますが、他にも飲食店が多く入っています。、ビューティー系の専門店など女性が好みそうなお店が中心となっていて、ワンフロアも広すぎなくて見やすかったです。

創成川沿い、住友生命札幌中央ビルの前にあります。札幌農学校初代教頭としてアメリカから来日したクラーク博士の宿舎「開拓使本陣」と呼ばれる建物があった場所です。居住地碑ですが、当時の建物がある訳ではなく説明が書かれたプレートがあるだけです。

札幌市中心部から程近い豊平川に架けられている橋です。主要幹線道路の1つである国道36号が通っているので交通量が多いです。現在の橋は三代目で、1966年に完成しました。ごく一般的な造りですが日本百名橋に選定されていて、旭川市の旭橋、釧路市の幣舞橋と共に北海道三大名橋とも呼ばれています。

豊平川に架かるNTT東日本の通信専用橋で、1980年に設置されました。豊平橋と一条大橋の間にあります。豊平橋から眺めると一見普通の橋に見えましたが、専用橋のため車も人も通行することができません。塔から伸びるワイヤが印象的です。

札幌開祖と呼ばれる人で、国道36号線にかかる豊平橋の西岸にあります。同様に評される志村鉄一が豊平川の東側に居住したのに対し吉田は西側に住んだので、志村の碑と向かい合うように西側に立っています。周囲は公園のような木陰の緑地になっていて、散策の休憩に札幌開拓史の一端に触れてみるのも良さそうです。

国道36号線にかかる豊平橋の東岸にあります。まだ橋が無かった頃に豊平川の渡し守を幕府から任命されました。吉田茂八と同様に札幌開祖と呼ばれる人で、吉田が豊平川西側に居住したのに対し、志村は東側に住んだ為、碑もそれぞれ向かい合って立っています。

大通駅を起点に大通公園の地下を東に、さっぽろテレビ塔まで続く地下街です。カフェやレストラン、雑貨やファッションの他、北海道産食品が購入できるお土産店もあります。雨や雪など天候不順の日でも気にせず食事や買物を楽しめるのが良いです。

大通駅からすすきのに通じる地下街です。同様に大通駅直結の地下街、オーロラタウンに繋がっています。アパレルや雑貨店、カフェやレストランが入っていて、狸小路商店街にもアクセスできます。札幌は地下街が充実しているのでとても便利です。

大通公園西5丁目に設置されています。一見するとオベリスクの様な石碑で高さがある為とても目立っています。聖恩無彊と刻まれていて、明治・大正・昭和天皇への北海道開発の感謝の気持ちを記したものだそうです。間近で見ると三方向に顔が彫られていて、少し驚きました。

大通公園12丁目の近くにあります。1931年に自邸として建設、窓枠の白色と壁の黒色のコントラストが印象的です。外観については殆ど改修をしていないそうで、歴史的価値がある建物です。周囲は高層ビル街なので木造住宅の落ち着いた佇まいがかえって目立っています。