Sahraさんのクチコミ(44ページ)全3,677件

大通公園西8丁目にあります。戦時中に日本に来た朝鮮人の帰国事業に関する石碑とのことですが、とても小さい上に場所も公衆電話ボックスの裏側付近で見逃してしまいそうになります。大通公園内には目を引く石碑もあるなか、こちらはひっそりと佇んでいました。

大通公園西8丁目、公園からすぐの第一三共のビル前にあります。小さい説明プレートですが、両側には2本の街路樹が植えられていて景観が良いです。1914年に札幌市に生まれた小説家で、「北国物語」や「石狩平野」など北海道を舞台とした作品が多くあります。

大通公園西4丁目にあります。歌人・吉井勇が一週間の旅行中に詠んだ句とのことで、北海道新聞朝刊に「北遊小吟」というタイトルで掲載されました。歌碑もデザイン性のあって公園の雰囲気に合っているように思います。次回はライラックの花が咲く頃に訪れたいです。

ANAクラウンプラザホテルの正面玄関横の外壁に説明板があります。札幌農学校の二期生で札幌農学校予科教授にもなった新渡戸稲造氏が、札幌滞在中に住んでいた場所です。当時この周辺には農学校の官舎があったそうですが、現在は当時の面影はなく説明板があるのみとなっています。

かつて遠友夜学校があった場所が整備され、現在は新渡戸稲造記念公園となっています。札幌農学校出身の新渡戸稲造の功績を称えて建てられた顕彰碑です。青年が夫妻の顔が描かれたレリーフを持っているという少し意外なデザインでした。

大通公園からほど近い場所にあります。1878年に秋田県の太平山三吉神社の御分霊を祀ったのが始まりとのことで、合格祈願や出世祈願にご利益があると言われています。それ程大きな神社ではなく創建も比較的新しいので、造りも近代的な感じがしました。

駅直結で便利ですがエントランスが複数あり、場所を知らないと迷います。エグゼクティブ ルームに宿泊したので高層階でお部屋からの眺望もとても良かったです。ラウンジは日中はセルフサービスでお菓子やドリンクが自由に頂けます。カクテルタイムはビュッフェ形式で軽食を中心とした料理が並び、種類も色々とありました。それ程混雑しなかったので景色を眺めながらゆっくりと過ごすことができました。朝食のビュッフェも品揃え豊富で美味しかったです。みそ汁の具材が、日本人では選択しないような内容が多かったのだけ残念でしたが、周囲は外国人ばかりだったので仕方ないのかもしれません。ホテルの方々も親切で居心地よく滞在することができたので、機会があればまた利用したいと思います。

岡崎公園を取り囲む疎水沿いにある散策路です。平安時代に建立された6つの寺院が、いずれも「勝」の字がつくことから、六勝寺と総称されました。現在は動物園や美術館などの施設が建ち、春の時期には疎水沿いに咲く桜のお花見を楽しむ人で賑わいます。

四条通りから新京極通へ入って進むと、ビルに挟まれた小さな入口があります。808年に弘法大師・空海により創建された歴史ある寺院です。文徳天皇の皇后藤原明子（染殿皇后）が、安産祈願をして清和天皇を産んだことから「染殿院」と名が知れ渡るようになったそうで、安産祈願にご利益があります。

時計台ビルの北側、歩道上に石碑があります。札幌農学校演武場とは現在の札幌市時計台のことで、現在の場所に移される前は、こちらに建っていました。地図入りの説明板も隣接してあるので、位置関係がよくわかります。

京都で一番の繁華街である四条通りの一部の呼び名ですが、認知度が低く通用しないと思います。個人商店以外に百貨店などの商業施設やオフィス、ホテルなど様々な施設が立ち並んでいて、ショッピングを楽しむ人や観光客で一日中賑わっています。

1993年閉校した立誠小学校の跡地に2020年にオープンした複合施設です。ホテルや貸ホール、カフェやショップなどの商業施設がある、広々とした屋外の芝生が印象的です。天気が良かったので芝生広場でのんびりくつろいでいる人が多くいました。

四条烏丸の交差点にあるお洒落な商業ビルです。駅も近くて立地が良く、ファッション雑貨、カフェやレストランなど色々なテナントが入店しています。京都らしいお店もあり、地下からもアクセスできるので、周辺を訪れた際に気軽に立ち寄ることができます。

四条通と烏丸通の交差点にあるお洒落な外観が印象的な商業施設です。地下1階から地上3階までが商業フロア、上階がオフィスフロアとなっています。ショッピングやカフェ・レストランのほか、映画館も入っています。立地が良いので買物での休憩にも気軽に利用できそうです。

JR小樽駅から花園銀座商店街を通って南小樽駅へ向かう途中に通りかかりました。高架下が商店街になっていて、飲み屋さんなどが入っていますが、訪れた時間が昼間だったので人気はなくひっそりとしていました。夜になると、また雰囲気が違うのかもしれません。

小樽の中心部、堺町通りにある北海道土産店です。小樽の他に札幌や函館にも店舗があります。扱っている商品は白い恋人、六花亭、ロイズなど北海道全土の銘菓や地酒などで、特に小樽に特色のある品物はありませんがまとめて購入したい時には便利です。

龍宮橋付近から運河沿いに、手宮へ続く道のことを手宮仲通りといいます。朝、北運河を散策中に通りました。通りからは旧北海製罐の工場や倉庫が見えます。周辺には市場や運河公園もあり、中心部から少し離れているので観光客も少なくゆっくりできて良かったです。

花園銀座商店街とサンモール一番街の間を通る通りを指します。港がある小樽は新鮮で種類豊富な魚介類の宝庫で、市内には100軒以上の寿司店があるそうです。その中でも多くの寿司店が立ち並んでいることから、通称「小樽寿司屋通り」と名付けられています。

境町本通りにある、イタリア・ヴェネツィアの宮殿を再現した美術館です。北一硝子が管理しているとのことで、中央にはゴンドラが飾られていて、ガラス製品や、家具、調度品が展示されています。1階は無料なので立ち寄った際に気軽に見学できます。

小樽観光のメインストリート、境町本通りにあります。硝子の製造、販売を行っていて通り沿いには店舗が複数並んでいます。工房で製作風景を見学できるとのことですが、残念ながら休業中でした。店舗にあるガラス製品が素敵なので眺めているだけでも楽しめました。