Sahraさんのクチコミ(166ページ)全3,677件

マドレーヌ広場からコンコルド広場に伸びるロワイヤル通りには、高級ブランド店が立ち並び、有名なパティスリーやサロンもあります。マドレーヌ寺院を訪れた際に、寺院の階段上からはコンコルド広場のオベリスクや、ブルボン宮などが一直線に見渡せ、素晴らしい景観でした。

キリスト教の中心的教義の1つである三位一体の名を冠した教会で、1867年に完成しました。ギャラリーラファイエットやプランタンのすぐ後ろにあります。工事によって外観が覆われていて残念でしたが、内部は問題なく見学できました。旧約聖書のモーゼの十戒を表す大理石が美しかったです。

ノートルダム大聖堂の裏側にある広場のようなところで、小さいですが花壇も整備され、緑豊かで雰囲気の良い公園です。大聖堂見学後に休憩を兼ねて訪れました。公園からは大聖堂の尖塔等が眺めれましたが、2019年に起こった火災で焼失してしまいました。火災後訪れたときは、辺り一帯が封鎖され、公園にも近づけませんでした。

サン・ラザール駅から近く、プランタンやラファイエットからも徒歩で行けます。バスで付近を通りかかった時に教会を見て、大きな目立つ外観に圧倒されました。19世紀建造の教会で、鉄筋を使って造られているそうです。内部を見学したかったのですが、メーデーだった為か扉は閉ざされたままでした。

プエルタ・デル・ソル広場の近くにあるお店です。19時頃、夕ご飯を軽めに済ませたくて入りました。店内はまだお客さんは殆どおらず空いていました。魚介のマリネ、サーロインステーキ、鱈のムニエル等のタパスとサングリアを注文しました。お料理はどれも丁寧につくられていて、カップサイズなので色々な物が食べることができて楽しかったです。店員さんも親切で居心地良く過ごせました。

買物後にホテルへ戻る途中にオシャレなチョコレート店を見かけて入りました。知らなかったのですが、スイスのチョコレート店で、その後バルセロナでも見かけました。店の奥にはジェラートが併設されていて、滞在中2回に頂きました。お勧めのダークチョコレートがとても濃厚で美味しかったです。

ミッテ駅の近くを散策中にお店の前を通りました。お店の前には絶えず人が並んでいて、人気がある様子でした。観光客というよりは地元の方といった雰囲気のお客さんが多かったように思います。ラズベリー、ピーナッツ、バニラ味を選択、お店の前にあるテーブル席で美味しく頂きました。

サン・オーガスタン教会の近くに建っている教会で、マリーアントワネットとルイ16世が最初に埋葬されていたところです。訪れた日がメーデーだった為か、内部の見学はできませんでした。教会の周囲は緑豊かでベンチもあり、休日だったので近所の方が家族でのんびり過ごしているのが印象的でした。

モンマルトル地区、アベス広場に面して建つ茶色い個性的な形をした教会です。1904年に宗教建築物としては初めて鉄筋コンクリートで建設されました。外観は煉瓦とモザイクが特徴的で、内部の装飾はアールヌーヴォー様式となっています。ステンドグラスがとても美しく印象に残りました。

オペラ座の裏手、人通りも多いところにお店があります。店内は広くカフェスペースも併設され、多くのお客さんで賑わっていました。板チョコはスーパーで購入する方が安いかなといった印象ですが、商品の種類が豊富にあり、量り売りで色々購入できるところが良いです。店員さんもフレンドリーで印象が良かったです。

パリ近代化計画の時に整備された通りで、正面にはオペラ・ガルニエが建つパリらしい雰囲気の大通りです。周辺には日本企業やレストラン、モノプリ等スーパーもあります。日中は混雑していますが、夜は人通りも少なくなります。オペラ座がライトアップされて美しいです。

住宅街の中にあり、一軒家を美術館として公開しています。館内にある書斎、アトリエ等には多くの作品が展示され、モローの絵画を堪能できます。螺旋階段も素敵でした。訪れる人も少なかったので、ゆっくり鑑賞することができました。

パリの国鉄モンパルナス駅があり、ターミナル駅は多くの人々でいつもにぎわっています。モンパルナス駅を出ると、モンパルナスタワーが目の前にそびえ、サンジェルマンデプレやリュクサンブール公園にも歩いて向かうことが出来ます。また、モンパルナス界隈は多くの芸術家が集まったエリアとしても知られています。

ルーヴル美術館からチュイルリー公園へ向かうときに通る広場です。かつてチュイルリー宮殿とルーヴル美術館に囲まれた中庭にあった広場ですが、1871年に宮殿が焼失し、パリ万博に向け整備されました。広場にあるカルーゼル凱旋門もチュイルリー宮殿の門として建設されましたが、現在は広場を象徴する建造物となっています。

パリのセーヌ川にかかっている橋のひとつで、エッフェル塔とトロカデロを結んでいます。シャイヨー宮からエッフェル塔を眺めて、庭園を通ってエッフェル塔へ行く時に渡りました。橋の上では観光客で常に混雑していて、露天商等も多くあります。セーヌ川クルーズから眺める橋はエッフェル塔と一体となって趣がありました。

世界一美しいオペラハウスと称されています。オープンして間もない時間に内部見学しました。入ってすぐには大理石の大階段があり、シャガールが78歳の時に完成させた天井画、ホワイエではベルサイユ宮殿の「鏡の間」をしのぐ黄金装飾が施されているとのことで、圧倒されるほどの豪華絢爛な光景が広がっています。

ガラスの天井や床タイルがレトロでオシャレなパッサージュです。パッサージュ内はグレヴァン蝋人形館や、ホテルショパンの他、お菓子屋さん、古本屋さん、お土産屋さん等が入っています。朝に訪れたので人も少なかったですが、趣ある雰囲気でした。

ルイ14世の時代に作られた広場で、高級ブランドやジュエリー店が立ち並びます。広場の中央にはローマ風の衣装を身にまとったナポレオン像の円柱が立っています。高級感ある雰囲気で、お店のウィンドーに飾られているジュエリーを見ながら1周するだけでも目の保養になりました。

リュクサンブール公園内にあります。1615年に工事が始まり、1631年に完成した宮殿で、現在は元老院議会として使われている為、内部見学はできません。宮殿前には広大で綺麗に整備された公園が広がり、豪華な外観の宮殿と公園内に咲くお花が、とても美しかったです。

マレ地区の北側にあり、パリ最古の広場といわれています。アンリ4世により王族以外でも入れる庭として計画され、1612年に完成しました。当時はロワイヤル広場と呼ばれ、周囲の邸宅には貴族達が住んでいました。広場はそれ程大きくないですが、周囲の館と一体となって雰囲気も良く美しい広場です。