Sahraさんのクチコミ(162ページ)全3,677件

芸術の丘を通り進むとロワイヤル広場に出ます。広場の中央には第一次十字軍の指導者ゴドフロワ・ド・ブイヨンの騎馬像が立ち、背後にある神殿のような建物は聖ヤコブ教会です。建物は左右対称に配列され、新古典主義様式となっています。周囲は王宮や美術館、博物館など見所が沢山あり観光拠点の1つとなる広場です。

近鉄奈良駅から南へ続く東向き商店街から三条通りを隔てて続く商店街です。観光客向けのお土産屋さんや飲食店と、地元の方々が利用するようなスーパー等が混在していてローカルな雰囲気もあり、どちらかというと東向商店街の方が賑やかな感じがしました。

レティーロ公園のすぐ近くにお店があります。お店入って手前がバル、奥がレストランになっています。こじんまりとした店内ですが、清潔感があり素敵な内装です。ランチの開店直後だったので、バルで1杯飲む常連さんが多かったです。前菜のフォアグラのテリーヌがとても美味しく、もう一度食べたくて翌年も再訪しました。メインは、アンコウ&エビ&キノコのパエリアで、味がしっかりお米に染み込んで美味しかったです。1人前から注文できますが量は多めなので、残った分は持ち帰りにしました。店員さんも親切で居心地も良かったです。

チョコレート巡りの1件目で訪れました。世界初のジャンドゥーヤチョコレートを発明し、1869年にイタリア王室の御用達となった老舗店です。可愛いアンティークデザイン缶が人気で、日本でも広く知られています。明るくてカラフルな店内にチョコレートが沢山、量売りで色々購入しました。他店でも色々買う予定だったので控えめにしましたが、日本の値段に慣れているので思った以上に安く、少し後悔しました。

1881年の創業以来受け継がれている看板商品「Torta Sabauda」を購入し、翌日バールでカフェを頂きました。プチケーキも種類豊富に並び移動中のおやつに追加で購入、地元の人が訪れるような雰囲気の店内で、トリノ最後の良い思い出になりました。

ジャンドゥーヤ作りにこだわり、1897年から変わらぬレシピで販売している家族経営のお店です。店内もどことなく昔ながらの古風な趣のある雰囲気でした。トリノ最後のチョコレート巡りで訪れ、型抜きと手作りジャンドゥーヤ2種類を少しずつ購入しました。試食用にチョコレートをいくつか入れてくれ嬉しかったです。

宿泊した初日に行くと満席の看板が出ていたので、翌日のディナーにオープン時間に訪れました。木の温もりを感じる明るくて開放的な雰囲気の店内です。フォアグラのテリーヌ、牛フィレ肉のセラーノハムと野菜添え、デザートにプロフィットロールを注文しました。お肉はとても柔らかく野菜はハムもたっぷり入り、ボリューム満点の一皿でした。最後はお腹いっぱいになりながら、他のお料理も全部美味しくいただきました。人気店の様で、この日も開店から暫くたつと満席の看板が置かれていました。お値段もそれ程高くなく店員さんもフレンドリーで、再び訪れて良かったと思いました。

1786年に建設された教会で、とても大きく宮殿のように見える外観が目立っています。グランプラス方面から坂を上がると、ロワイヤル広場に面して教会が建ち、左へ行けば王宮、右へ行けば王立美術館で観光拠点となる場所です。ガイドブックなどになく、中に入れると知らなかったので見学できず残念でした。

ノートルダム・デュ・サブロン教会の通りを隔てて南側にある広場です。中央にはエグモン伯とオルヌ伯の像があり、その背後にはエグモン宮があります。広場内にはお花も咲いていて彫像や噴水もあり、小さな公園のようです。朝早くに通りかかると、清掃の方が来ていて綺麗に整備していました。また、日中は地元の方々の憩いの場所としても利用されているようで、とても雰囲気が良かったです。

1403年に建設されたブリュッセル最古の教会です。1569年画家のブリューゲル（父）が埋葬されたことで有名ですが、訪れたときはそのことを知らず残念でした。教会内はロマネスク様式とゴシック様式とが混在したつくりとなっています。ステンドグラスがとても美しく見ごたえありました。

12世紀頃に建てられたのが始まりとされています。グランプラスのすぐ近く、証券取引所の目の前に建っている為とても目立ち、観光途中に何度も教会前を通りました。現在の建物は1955年になってから修復されたもので、新しく内部もシンプルな作りでした。

グランプラスから伸びる小便小僧への道です。通りにはチョコレートやワッフル、お土産屋さんなどが通りの両脇に建ち並び、観光客で1日中賑やかです。場所柄小便小僧をモチーフにしたグッズも多く売られています。また、グランプラスから通りを入ってすぐにはセルクラース像もあり、見所が多い通りでもあります。

サブロン広場周辺を観光中、大通りに出たところで、巨大なドームの建物が目に入りました。ベルギーの有名な建築家が設計されたとのことで、ギリシャの神殿を思わす外観でしたが、工事中で殆ど覆われ良く見えなかったのが残念でした。内部に入れるとは知らず、次回訪れたときは見学してみたいです。

グランプラスから北西にある聖カトリーヌ広場に建ち、「黒いマリア像」で有名な教会です。現在の建物は、19世紀に建設されたもので、教会内部はとてもシンプルなつくりで、ステンドグラスが綺麗でした。周辺はかつて魚市場があったことで、シーフードレストランが沢山あり賑わっていていますが、教会に訪れる観光客はあまりおらず、とても静かな雰囲気でした。

1801年ナポレオンの命により設立された証券取引所で、ネオ・ルネッサンス様式の建築です。2000年にパリ、アムステルダムの証券取引所と統合され、現在は様々な展示会場となっているとのことです。グランプラス近くにあるので、観光中によく通りかかりましたが、荘厳な外観がとても目立っていました。

広場の周囲にはヴィタメールやピーエルマルコリーニ、ゴディバ等チョコレートの名店が沢山集まり、チョコレート巡りにも良い場所です。またオシャレなカフェやレストランもあります。週末には骨董市が開かれているようです。教会もあり雰囲気も良いのですが、広場は駐車場にもなっているのが少し残念です。

1627年に建設、現在の建物は1796年に再建されたバロック様式の教会で、地下鉄サンポール駅の目の前に建っています。内部はドラクロワの「オリーブ園のキリスト」の他、多くの彫刻や絵画があります。大通りに面して建っていますが、訪れる人も少なく、静かで落ち着いた雰囲気が流れていました。

グラン・サブロン広場の近くにある教会で自由に出入りできます。 15世紀に建設されたゴシック様式建築の荘厳な外観で、内部にはオルガンや説教壇があり、ステンドグラスがとても綺麗で印象的に残りました。周囲は観光客で賑わっていますが、教会内まで訪れる人は少なく、ひっそりとしていました。

グランプラスにあるギルドハウスの一つで、金箔をあしらった豪華な建物です。正面に歴代のブラバン公の胸像が飾られていることから名付けられました。レストランや上階にはグランプラス唯一のホテルもあります。次回のフラワーカーペット開催の際には宿泊して窓からの眺望を見てみたいです。

ブリュッセルにある最も美しい建物で、国王が執務を行っています。王宮は、毎年夏になると一般公開され、グランドホールや、貴重な絵画やタペストリー、豪華なインテリアなどベルギー王室の人々の歴史を刻んだ部屋を見て回ることができます。無料なので訪れる人も多いですが、内部は広いので、混雑をあまり感じずゆっくりと見学できました。