ろたみこさんのクチコミ(286ページ)全6,792件

高坂の交差点からなのか金沢城公園の南東の端に3段になった立派な石段が見えていて迫力があるなあと思っていたら櫓の跡だそうです。
櫓が再現されていたらいたで石川門のように見所になったでしょうが石垣だけでも昼でも夜でも要塞のような存在感があって櫓や本丸の姿を自分で想像したりすると胸が熱くなります。

サッカーが出来そうな広さの芝生の広場です。
立ち入り禁止なのかと思いましたが良く見たら広い芝生の真ん中で体操してる人とか居たので足を踏み入れても良いようです。
元々は屋敷や細工所などがあったそうですが消失した後再建されずやがてこの広場に。
そう考えると当時の金沢城の全体像は今とはだいぶ違っていたようです。

五十間長屋や櫓などの華やかな建物が無い区画なので地味に見えるのか観光客は少なめです。
本丸園地の下にあたるので本来はこちらのほうがメインだったのでしょうか。
池が綺麗に整備されていましたが柵とかが無いので池に落ちないように。

二の丸広場と三の丸広場に沿うようにあるカギ型の掘りです。橋爪門の一の門のところにある小さな橋は印象的ですがその橋が架かる掘りです。
鶴の丸の辺りは堀沿いに石垣と白い壁もあって見応えがあります。
きれいなのはやはり復元されたものだからでしょうか。
水はあんまり流れてはいないようでした。

今でこそ観光気分で小さな橋を渡って大きな門を見上げたりで楽しめますが、一の門をくぐって横に向いた二の門との間で櫓からも監視されるという、当時はとても緊張する場所だったのでしょうね。
木の色の上に黒の縦縞模様もイカしてます。

橋爪門二の門と繋がって如何にも警備が厳しそうなプレッシャーを与える櫓です。
小振りですが石垣もちゃんとそそり立っていて威厳がありますね。
実際に二の門と内部で行き来しながら観光客を見下ろすことが出来れば門や櫓の意味が体感できて楽しいでしょうね。

金沢能楽美術館の隣です。
加賀の獅子頭を始め動物がモチーフの小さめの工芸品に目がいきましたが普通のお土産屋さんとは違うハイソな雰囲気が漂っていました。
2階に上がるとギャラリーがあり地元では有名なのであろう職人の作品の展示がありました。
ここぞという場面での上品な贈り物に向いてると思います。

21世紀美術館の近く、百万石通りに面してあります。ガラス張りでモダンな建物は一見能楽とはチグハグな印象もありましたが能面が沢山展示されているので部屋が暗いと怖いのかもしれません。
能や伝統芸能の映像も上映されていました。

とても寒い中歩いたので温かいものをと入店。
ハンバーガーとかもあったようですが定番のドリアからナスとベーコンの何とかセットとしました。
席についたときに本日のサラダとスープはなになにですと説明されましたがそれが付いてくるようです。
一人前のお鍋の下は燃料で火が付いていてアツアツで食べられました。
燃料は10分程度で無くなっで自然お鍋の火は消えました。
いつかスイスで食べたアツアツのチーズフォンデュを思い出しました。

夕食を何にしようかイーアスの中を歩き回っていたのですがご飯少なめとかご飯無しとか注文に応じてテイクアウトもできるとのことで決めました。
初心者は赤城豚がお勧めとあったのでヒレ120gとやまと豚ロース120gを注文。キャベツは付いてるとのことで野菜摂取もばっちりです。
ただ出来上がりに３０分かかると言われたのはびっくりしました。
電子マネーで支払えて便利でした。

イーアスの３階にはフードコートがあってどれにしようかなーと看板を見ながら歩いていたら新鮮そうな野菜が目につきました。
パンをサラダに置き換えられるともあって早速注文。
ローストビーフとBLTを両方ともサラダで。トッピングできますよーと勧められてまんまとマスカルポーネチーズを追加。
フードコードは広くてテーブルはたくさん空いていましたがホテルでテレビ観たかったので緑のスープとコーヒーとカフェラテと共にテイクアウト。
注文を事細かに聞いてから目の前でサラダを作ってくれるのも新鮮さが伝わって良いですね。
量は多めですがヘルシーな筈なのでと言い聞かせてホテルで完食しました。

研究学園駅を降りてすぐ左に見えるホテルです。
外観は少し古そうでしたが客室は改装されている感じでした。
英語の細かな案内も多くテレビをつけたら副音声になっていたので外国人の宿泊客が多いようです。
すぐ外でも外国人とすれ違いました。
朝カーテン開けたら筑波山が見えました。山側の宿泊プランでは無かったと思いますが空いてたからのサービスかな？

研究学園駅すぐのホテルべストランドの１階です。
朝食ブッフェは宿泊客は1000円でした。
これが同価格帯のバイキングとは違ってオムレツや目玉焼きをリクエスト毎に作ってくれたり、トロトロに煮込まれた牛すじカレーや豚肩ロースのデミグラス煮込みなどは一目見てクオリティが高く、ついつい食べ過ぎてしまい朝から胃が重くなってしまいました。
普段とくに連泊の時は飽きるので朝食バイキング無しで宿泊するのですがここは毎回チケットを買って毎日食べても良いなと思えました。

店内を歩いているとトイレが多いと気付きました。
１階の中央の通りを真っ直ぐ歩いていると横に交差するほぼ全ての通りにトイレのマークがあるぐらいの勢いでした。
夜には夕食を食べに行ってミートシノワで黒毛ハンバーグ＆サイコロステーキを注文。300g 2500円のステーキも目に付いたのですがアメリカ産なのでやめておきました。
電子マネーが使えて便利でした。

1階のレストラン街の端にあります。
カフェですがフードとしてはパスタとケーキのようであまり時間が無いのとブルーベリーが目に付いたのでブルーベリーとクリームチーズのケーキとブレンド、追加でカフェラテにしました。
ケーキは高さの半分ぐらいが生地であとはフワフワのクリームチーズだったのであまりお腹に溜まらなそうでしたがブルーベリーが目に良いと信じて美味しく頂きました。
平日昼間でしたがおば様達のご利用が多かったです。
店員さんが若くて可愛かったです。

北陸新幹線ができて長野新幹線という呼び名は無くなったようで長野行きの北陸新幹線ということになります。
かがやきのようなベージュに青の車両ではなく昔ながらの白と青に赤いラインの入った車両でした。
長野まではよく車で行ったものですが軽井沢まで1時間20分、長野まで2時間弱なので気軽に行けるのですね。

両国～浅草～お台場の間を運行していて便によって通過する乗り場もあるようです。
良く調べてピンポイントで行きたい観光地を結ぶ便に乗るのも良し、桜の時期など船上からの景色を堪能するために敢えて長く船に乗るのも良いかもしれませんね。
当然料金は変わるのでうっかり乗り過ごさないように。

隅田川沿いの公園で川の両岸とも同じ名前の公園のようです。
川に沿って桜の木が植えられているので桜の時期は見応えがありそうです。
寒い時はコーヒーを、暖かい時はアイスでも片手に歩けばパリのセーヌ川沿いみたいな雰囲気もありますね。

つくば駅の改札を出てすぐ、スターバックスの横にあります。
つくばの名産を集めているらしく狭い店内ですが種類は沢山ありました。
どうやらつくばはパンの街でもあるようで正面の棚はちょっとしたパン屋さんのようになっていました。

BiViの1階のバスチケット売り場の奥で主に観光情報を提供していてパンフレットは沢山の種類がありました。
バスの待合所と共用なのかもしれませんが多少クッションの効いた椅子が沢山あるので荷物をちょっと整理したいときにも重宝しました。