ろたみこさんのクチコミ(288ページ)全6,792件

表参道ヒルズに一店舗として入っているのではなく隣の建物の1階と2階です。
この立地にこの広さというのは流石の存在感で外観からもブランドイメージの主張が伝わります。
好きな人にとってはここでの買い物が楽しくて仕方ないのでしょうね。

外苑前駅から表参道駅方面に向かって直ぐ、スターバックスが右手に見える交差点を右に曲がって歩いていると通りかかりました。
鮮やかな赤い門が何となく中国っぽいです。
本堂みたいのはよぼと奥にあるのか見当たらず謎な寺でした。

JR田町駅から出て芝浦ふ頭などの海側を目指すと少し高い位置にあるJRの線路をくぐりますがその手前にある公園です。
近くに集合住宅などもありその付属の公園だろぐらいに思っていましたがなんとこの辺りまで昔は海であり雑魚場と呼ばれた魚市場だったそうです。
その後埋め立てられましたが公園の遊具が船だったり貝のオブジェがあるのは当時の色濃い名残りなのですね。
いやー何でも立ち止まって調べてみるものですね。身近な旅の醍醐味を再認識させられました。

海岸線の始発・終点である三宮・花時計前駅で降りると目立つところに彫刻がありました。
神戸は彫刻などのアートが多いですが地下にもあるのですね。雨ざらしにならないので保存の面では良いということでしょうか。
中村晋也氏作のもので作品名のとおり悲しそうな顔をしていました。

朝にハーバーランドを散歩していたら目立たないところに何やらモニュメントらしきものを発見。
汽笛時計といって1時間毎に汽笛と霧で時を知らせるとあります。
実際には見届けることなく立ち去ってしまいましたが汽笛と霧が出るならばその時は注目を浴びるのでしょうか。

夜に旧居留地界隈を散歩していると背の高いこの教会の頭がライトアップされているのが大丸の裏手あたりからもチラチラ見えて雰囲気が良さそうなので行ってみました。
辿り着いたら一番の大通りとも言える三宮中央通り沿いでした。
教会は教会ですが結婚式場でしたので気軽に見学というのは気が引けましたが何とは無しに神戸元町っぽいので外観だけでも見て損は無いと思います。

メリケンパークわ散歩していて見つけました。
初めは何なのか分かりませんでしたがどうやら船の錨のようで調べてみたら昔は丸々展示されていたサンタマリア号という船の錨と望楼だそうです。老朽化により安全のためこのような姿になってしまったようです。
港の公園なので是非船体が丸々展示されている様子を見てみたかったです。

中突堤2番のりばから出航して神戸港をぐるりと廻る45分のクルーズです。
主に船上から神戸空港やポートアイランドなどの陸地側の観光地を見る形でしょうか。
帆船ふうですがあんまり帆は広げないみたいでした。まあ今時は風力で航行などしないのでしょうがちょっと期待外れではあります。

旧居留地では南北に走る道を筋と呼ぶようで旧居留地を東西に見て丁度真ん中あたりの筋が京町筋です。
中でも京町筋の名が付いている交差点は東西に走る広い道路と交差していて見渡すと大型店舗や銀行、京町筋商店街の入り口なども見えて活気があります。
神戸ではあちこちで見かけますがアートな街を感じさせる像がここにもありました。

東京メトロを利用していると銀座駅などいくつかの駅で同じようなブロンズ像を見かけました。
調べてみると彫刻家の笠置季男さん作のマーキュリー像というもので旧営団地下鉄時代からの地下鉄のシンボルだそうです。
中々面白い造形だと思いますでので改札近くでは邪魔にならないように注意しながらもじっくり見てみると美術館にあるような彫刻がタダで見られたようで得した気分になります。

京町のオリエンタルホテルの跡地にあります。
メゾンという格なので2階建てで広いのでしょうか。
この辺りはプラダやバーバリーなどブランドショップが軒を連ねていますが角地であることと特徴的な壁面で特に夜だと目立ちます。
20時ぐらいまで開店しているので昼間は観光に費やして暗くなってから散歩がてら買い物に訪れるのも良いと思います。

生田神社の本殿の後ろ側にあり西北門から入ってきたら先に見つかると思います。
商売繁盛の神様であるえべっさんを祀っているそうです。
てっきり生田神社の一部だと思いましたがよく見ると境内には他にも小さい神社がたくさんあるようでした。
時間をかけて全部見て廻るのも贅沢な過ごし方ですね。

ベンの家、洋館長屋などが連なる北野異人館街の中心と言える通りです。
ループバスも止まるので常に観光客が右に行ったり左に行ったり賑やかな通りです。
観光用の建物が並ぶので空気を読んでかセブンイレブンもなんたがおしゃれでした。

開港時に居留地にあった会員制クラブを再現したものだそうで他の異人館とは少し趣きが違っていました。
なんか個性が無いというか…
それでも本物の馬車の展示があるのは地味にレアだと思いますので興味を持って見ることができました。

異人館街の上の方にあります。
バイキングの帆船がありましたがなんか小ぶりでした。個人的にはいつかコペンハーゲンで見た人魚姫の銅像のほうが懐かしくて良かったです。
現地のグッズ販売などもありました。
北欧も遠いので神戸で現地のものに触れられるならお得ですね。

異人館街の中では最も奥に当たる角地にあります。
外観がうろこっぽいですがうろこの家ではないです。
旧中国領事館とのことで展示内容もアジア系で、王朝のものなのかどれも高級そうでした。
異人館というと欧米を連想していたので新鮮でした。

異人館街の一番上辺りですね。下から坂を登っていったので疲れました。
よく見ると角度のついた箱状のものが合わされたような外観で凝っています。
入り口にはさっそく外国の鬼みたいのが居たり館内は所狭しと調度品が展示されていてロダンの彫刻など著名なものもありましたが全てをじっくり見るのは時間が足りず心惜しかったです。
異人館は見るものが多いのである程度絞ってじっくり見るスケジュールを立てるのも良さそうです。

北野異人館街の上の方にあります。
神戸で何故ウィーンなんだろとは思いますがモーツァルトに纏わる割と貴重な品々も展示されているので好きな人には良いと思います。
異人館はこういった意外な掘り出し物みたいなのが多いですね。

道頓堀川と並行してある言わずと知れた大阪随一の繁華街です。
地元の人に夕食に連れてこられましたが夜だと景色が分かりづらいので昼間にも来て見ることをお勧めします。
私の記憶違いでなければ、かに道楽は3店舗見かけました。

御堂筋の一本東側がアーケードの商店街になっています。
心斎橋に宿を取ったので難波の辺りまで何度も往復しました。
カフェが多いので滞在期間中は日替わりで違う店を制覇していました。
大丸もあるので夕食にはデパ地下が便利です。
ドラッグストアの呼び込みが中国語か韓国語みたいなのが不思議でした。