ろたみこさんのクチコミ(244ページ)全6,792件

堺筋に面して歴史のありそうなコロニアル風な建物がありました。
周囲にふつうに現代のビルが建ち並ぶ中に一箇所だけ背の低い薄茶色の建物があるので見ようによってはみすぼらしくもあるのですがイタリアンレストランだけあって内装はきれいにされています。

浮庭橋の一つ西側の橋です。
デザインが凝った橋で横から見るとあやとりみたいな細いケーブルで吊られているように見えますが、もっとすごいのは上から見た場合で川の両岸には直接繋がっておらず、両岸から位置をずらして延びたデッキに斜め45度に横たわって吊られていました。
最初は両岸にうまく渡れずウロウロしてしましました。

大黒橋の一つ西側の橋です。
四つ橋筋沿いにあるので橋の幅も広く交通量も多いのですが車は北向きに一方通行ですね。
橋自体は平坦で飾り気の無い外観ですが背景になんばHatchがあったりするのでつい写真を撮りたくなりますね。

新戎橋の一つ西側の橋です。
道頓堀橋が御堂筋沿いにあるように長い道の途中にあるわけではなく北側も南側もすぐ交差する道にぶつかってしまうのですが、それでも南に1kmほどのところにある大黒神社への参道だったそうです。
橋の見た目はすこぶる新しくてきれいなのですが何となく情緒に欠ける気がしてならないです。

道頓堀橋の一つ西側の橋です。
御堂筋沿いで幅も広い道頓堀橋や、観光客がごった返す戎橋と比べると人通りも落ち着いていて橋の幅も狭く作りも簡素に見えますが川のほとりに降りる木製の階段はしっかりした造りでした。

心斎橋から御堂筋を南下して道頓堀まで来ると差し掛かる橋はそのまんま道頓堀橋でした。
位置的には戎橋の一つ西側で、この橋からもグリコの看板が見えました。
平日の朝8時台でしたが通勤を急ぐキリリとした人が多く夜の歓楽街とはまた違った風景でした。

心斎橋に宿泊して朝7時台から開いているカフェを探してこちらを見つけました。
お腹が空いていたのと、とろけるブリオッシュとクロワッサンヴィクトワールがどちらも美味しそうだったのでモーニングを２つ買っちゃいました。
どんぶりみたいなカップで出て来たカフェオレに少し圧倒されつつも完食し、テイクアウトにしたもう一杯のコーヒーを持って朝の観光に向かいました。

難波別院(南御堂)の隣にギリシャのパルテノン神殿みたいな建物がありました。
レストランか何かかなと思ったらよく見ると奥にはチャペルもあり結婚式場でした。
御堂筋に面しているのでここから出てきたらいろんな人に祝福されそうですね。

心斎橋筋から東に一本入った通りで本町から南に延びています。
かつては繊維卸の街だったとのことで現在も衣料品店などが目につきましたがそういったお店はどちらかと言うと地元の人向けで観光客にはふつうに飲食店が目当てになりそうでした。

本町から南に2ブロックほどのところで御堂筋から一本東に入ったところにあります。
大阪には古い建物が多く保存されていますがこちらの茶褐色のタイルの外壁は独特な雰囲気です。
窓の下などにある彫刻も良く見ると凝っていました。
入口の看板の文字が右から左に読むスタイルなのも嫌味がなく、すっと受け入れられました。

心斎橋に宿泊して朝は余裕を持って起きて時間を作り御堂筋を本町まで歩いてみました。
御堂筋は何度か訪れていますが長い大通りなので来るたびに初見の彫刻に出会います。
今回は傘かなと思ったらリン・チャドウィックの｢少年と少女｣でした。
全部で29作品あるそうですがいつかコンプリートできるのか気長に挑戦しようと思います。

心斎橋に宿泊して夕食は軽めでいいけどおいしい珈琲は飲みたいなぁとこちらでテイクアウト。
目に留まったジャマイカンラムボールとレアチョコケーキにネルドリップブレンドコーヒー、無糖ミルク珈琲、ウインナーコーヒーを買い込んでホテルでゆっくりいただきました。
梱包も丁寧でお洒落な大きな紙袋に入れてもらえて得した気分でした。

御堂筋沿いの本町からすぐのところにあります。
この辺りはふつうのビルが並んでいて11階建てのこのビルも多くはガラス張りなのですが下層階の外壁の一部だけルネッサンスな意匠になっていて、ちょっと変わっています。
古い建物の一部を残したものですが、見上げてよく見ると彫刻も凝っていて、保存したくなるのも分かります。

境内に庭園があるというのと、そこに松尾芭蕉の辞世の句碑があるとのことで再訪しました。
やや雑然とした感もある、多くの石が配置された庭園に｢史蹟翁句碑｣の石碑はすぐ見つかりましたが句碑はどれだろうと探してみると石碑の右後ろにある、ばかうけみたいな形の古びた石碑がそれでした。
「旅に病でゆめは枯野をかけまはる」というのが辞世の句の一つだそうです。
大阪は芭蕉の終焉の地なので芭蕉関連の観光スポットが多いですね。

御堂筋沿いの難波神社の入口の脇にありました。
植村文楽軒という人が難波神社の末社の稲荷神社に浄瑠璃の小屋を建てた跡です。
現代でも文楽座というのを聞きますが人の名前が元になっていたのですね。
上方落語などもそうですが大阪はこのように地元発祥のものを大事に、そして誇りにしているのを感じます。

心斎橋に宿泊したので朝食に利用しました。
エッグ＆カレーデニッシュというのが新作らしかったので注文。温めてもらったので余計にカレーの匂いが際立ってしまい周囲の人の気を引いてしまいましたが澄ました顔で食べました。

ポール・ボキューズで惣菜を買い込みました。
デパ地下の惣菜店はどこも似たような品揃えであったりもしますが今回はトマトをまるごと一個使ったジュレが目に留まり即購入。
メインディシュにはロースとビーフとチキンを買ってホテルで満腹になりました。

紅葉の時期に夜、御堂筋を散歩してみました。
車線が多いですが南向きの一方通行なのですね。
両側の歩道もきれいに整備されていて気持ちよくずっと歩いていられます。
街路樹はイチョウですね。黄色く紅葉して夜空に映えていました。

心斎橋のアップルストアの反対側にガラス張りに大きなナイキマークのショップが見えたので入ってみました。
ナイキの商品の中でも主にランニング用のシューズやウェアを扱っている店舗のようで２階がレディース用になっているなど豪華なつくりでしたがナイキの日本初のフラッグシップストアだと聞いて納得しました。

御堂筋イルミネーションを観ながら歩いていたら見慣れたりんごマークがせまってきたので入ってみました。
ちょうどiPhone Xが販売されて間もない頃の日曜の夜だったからか店内は商品展示のところも予約した人達が待つカウンター付近も激混みでした。