ろたみこさんのクチコミ(227ページ)全6,792件

明治神宮野球場の隣にあるゴルフ練習場です。
ちょうど東京六大学野球秋季リーグ戦が開催されていて野球場の歓声が聞こえてくるのでそんな中にゴルフの練習をするのも面白い体験になりそうです。
ほぼレンタルで済むのでふらっと入っても大丈夫そうです。

平日午後にふらりと訪れてみるとワイワイ歓声がしていて、東京六大学野球秋季リーグ戦が開催されていました。
学生でなくても応援席券なら500円みたいなので野球好きの人や球場を気軽に体験したい人には良いかもしれません。

先端技術館テピアから出てきて右に歩き始めたらありました。
記念碑と聞くと石碑を思い浮かべますがこちらは透明なガラスみたいなものと背景版があってどちらが本体なのかもよく分からない珍しいものでした。
1952年にここに東京ボウリングセンターができたのだそうです。

秩父宮ラグビー場のすぐ近くにあります。
平日の空き時間にふらっと入ったらちょうど見学ツアーが始まっていてお姉さんが説明していました。
もちろん自分のペースで見て回ってもよいので興味を惹かれた産業用ロボットを動かしたりして有意義な時間を過ごしました。

外苑前駅からナチュラルローソンがある通りに入って暫く歩くと右手にあります。
地価が高いであろう青山では余計に長く思える参道を進むと何の木でしょうか鮮やかな花をつけた大きな樹木に彩られたお寺のこれまた大きな屋根と小さなお地蔵様の集団が何とも言えない、いい絵になっていました。
江戸時代の茶坊主だという河内山宗俊のお墓もあります。

赤坂見附駅で地上に出てしまいカフェでもあるかなと行ってみました。
赤坂エクセルホテル東急と一体になっているショッピングモールですがこのホテルは外国人に人気があると聞いたことがあるので、外国人寄りの少し高くてよそよそしい店舗構成かなとも思えましたがサイゼリヤみたいな気楽なお店もありました。

JR大阪駅の線路を挟んで北側にノースゲートビルディングが、南側にサウスゲートビルディングが立ちはだかり、それらを連絡橋とガラス張りの屋根が結んでいます。
連絡橋には駅改札があったり、サウスゲートビルディングにはグランビア大阪ホテルがあったりと旅行者ならばそれと知らないうちに使っていることが多いと思います。
勿論、大丸やルクアといった商業施設もあるのでショッピングや食事にも困ることはありません。

清荒神清澄寺の山門を入って正面の奥に本堂がありますがその向かって右奥をさらに上ったところにあります。
明治・大正期の文人画家である富岡鉄斎の絵画や書などを所蔵していますが、テーマ毎に模様替えをして年3回、展覧会が行われるため、その狭間の準備期間に当たってしまい残念ながら閉館中でした。作品を見たい方はスケジュールを調べておいたほうが良いです。
書家の森田子龍氏による「鉄斎美術館｣の門標を目に収めておきました。

最初は漢字が読めませんでしたが「きよしこうじんせいちょうじ」ですね。
火の神、かまど（台所）の神の「荒神さん」と呼ばれていますが、大きな拝殿と本堂の他にも祠やお堂がたくさんあるので、それらをただ順路に従って見ていくだけでなく、それぞれのご祭神や由来を確かめながらお参りするととても充実した時間が過ごせると思います。

本堂に向かって右側、神変大菩薩の隣にあります。
厄年が明けた人が厄除け火箸を納めに来る所です。金属の火箸が沢山積まれていました。
厄除け火箸とは厄年の人が火箸を自宅にお祀りすることで火箸で厄を取り除いてもらうという意味があるのですね。火箸と言っても普段は焼肉屋さんとかとトングみたいなものしか見かけないので勉強になりました。

修行大師像の横手にあります。
牛頭天王（ごずてんのう）というインドの守護神を祀っています。
牛を護ると書くので足を飼っている農家の人のお参りが多いそうです。
身近なところでは、丑年の人も気になるかもしれませんね。

拝殿に向かって右側にあります。
前面は石柱だと分かりますが奥の方の祠本体は岩をくり抜いて造られているそうで珍しかったです。
修験道の開祖である役行者(えんのぎょうじゃ)が祀られています。
清荒神清澄寺は山奥にあるという印象なので険しい修行の場と言われても違和感はなかったですね。

眼神祠の隣にあります。
水神様とのことですが干ばつのときに雨乞いをする対象の神様と言われると分かりやすいですね。
ご本尊の善女龍王は女神とは限らないそうでどんな姿なのか見たかったのですがこのタイプの祠だと中まで良く見えないのが残念です。

山門から入って正面奥の階段を上ったところにあります。
大日如来、不動明王、弘法大師が祀られていていかにも御利益が高そうですが、祀られているお堂の奥は暗くて良く見えないのに対して、堂前の横にはおびんずる様の像が露出していて多くの人に撫でられていました。
お参りの満足感が高いお堂ですね。

拝殿に向かって左側、祈祷受付やお守り販売などを行なっている建物です。
ここでは布袋尊をお祀りしていて拝殿に至る階段の両側にも布袋尊の像があります。
普通なら狛犬が居そうなところに布袋尊の笑顔で迎えられると暑い日でしたが足取りが軽くなりました。

山門から入ると資料館の奥にあります。
江戸時代に造られた池泉回遊式庭園とのことですが奥は山腹なので池の周りをぐるりと一回りできるわけではないようです。
本堂への階段の横なので上り下りしながら見えますがこのように上から見渡せる庭園は結構レアだと思いますので景色を楽しんで下さい。

拝殿の後ろに小さな小川を挟んでありました。
さほど大きな建物ではないですが屋根が思い切って前に飛び出ていて迫力があります。
小川にお賽銭を投げちゃう人がいるのか注意書きがありました。
この区画はたくさん祠があるので小銭をたくさん用意しておいたほうが良いです。

清荒神清澄寺の境内の中心近くに位置しています。
モダンなガラス張りの壁でありながら屋根が末広がりな瓦葺きでお寺の境内にあって全く違和感を感じさせず、芝生の緑と池苑の水風景と共に優雅な光景を形作っています。
無料で清荒神清澄寺の歴史や所蔵品を見られるので是非立ち寄ってみて下さい。

本堂に上る階段の麓にあります。
修行大師像より大きいですが弘法大師とかではなくお地蔵様なので人気はやや劣る感じでしょうか。
ただ、本堂や池苑と一緒に写真が撮れるので写真映えという意味ではこちらのほうが良く、実際、様々な角度から写真を撮りまくってしまいました。

拝殿から本殿に行くには登ってきた階段を下るのではなく山腹の石段をさらに上り下りして行くのが順路になっていますが、その上った辺りに神社があります。
お年寄りの方もゆっくり上り下りされていて、お馴染みの順路のようです。
稲荷社なのでお馴染みのお狐さんが祀られていて何だか安心できました。