ろたみこさんのクチコミ(230ページ)全6,792件

元住吉駅と武蔵小杉駅の中間ぐらい、綱島街道沿いにあります。
タケノコみたいな形の野外音楽堂があって、席もたくさんあるのでイベントなどが行われていたら楽しそうです。
高校を取り囲むように公園があるので全体像が分かりづらいですが、そぞろ歩いていたら彫刻広場などもあり散歩には最適かと思います。

三田ホテル２階のバイキングレストランです。朝食に利用しました。
９つに区切られた四角い取り皿だとうっかり盛り過ぎることがなさそうでよいですね。
全体的に上品なかんじで、大きな窓からは池のある緑地も見えて、ゆったりと食事できました。
コーヒーはテイクアウトもできました。

平日の夕食に利用。さほど混んでもいないからか１人でしたが４人がけのテーブルに通されました。
少し贅沢にとリブステーキを注文したら肉がちょっと固かったです。
イタリアっぽくとフレッシュチーズとトマトのサラダを注文したらチーズが水っぽかったです。
グラスワインはクセのない味で100円なのは気軽に注文できてよいと思います。

中山寺の境内各所に七福神が散らばっているのでお手軽な七福神巡りができます。
鎮守社の恵比須神、観音院の大黒天、総持院の福禄寿、成就院の布袋尊、寿老神堂の寿老人、宝蔵院の弁財天、華厳院の毘沙門天ですが、それぞれのお堂に幟などで七福神の名前を書いていてくれているところもあれば、何も案内がないお堂もあるので、先に自分で把握してから廻るとよいです。

えんま堂の横にある、寿老神を祀っているお堂です。
寿老神と言えば頭の長い、健康・幸福・長寿の神様ですがこちらにも愛嬌のある顔立ちの像が配されていました。
中山寺の境内各所に散らばっている七福神の一つなのでお手軽な七福神巡りを完遂さるためにも避けては通れないお堂です。

安産祈願で有名なくお堂です。
遠目にも青や緑色に見える軒下の装飾が見事で近寄ってみると龍や象、鳳凰、麒麟、花などが細かく描き込まれていて、どことなく日光東照宮を思い起こしました。
有形文化財に指定されているというのも納得のボリュームでした。

本堂に上るエスカレーターの横にあり背景に五重塔が見えるので良い撮影スポットでもあります。
五百羅漢と言いつつ、お釈迦様とその弟子である羅漢様の像が七百体以上も祀られていて圧巻です。天井が鮮やかな青に塗られているのも外観からは予想できず驚かされました。

山門をくぐって左手、華蔵院と対になる位置にある宝蔵院には弁財天と大日如来が祀られています。
弁財天は音楽、財福、知恵を司る神様で、大日如来はひつじ年とさる年の守本尊とのことで結構いろいろな人がお参りに来そうです。
中山寺の境内の各所にはそれぞれの干支の守本尊が祀られているので自分の干支の守本尊を見つけてお参りするのも良いですね。

五重塔に上る階段の脇に二つ並んだ小さめのお堂の左側の方です。
低く横に広がる屋根が背景の高い五重塔と対比されていて面白い構図です。
護摩堂というだけに毎月8の付く日には護摩が焚かれるそうなので日程が合えば是非見てみたいですね。

山門を潜って正面に見える最初の階段を上った左辺りにあります。
朱色がちのお堂と軒下の装飾が鮮やかです。
えんま大王が祀られていると聞くと日頃の行いを振り返って今のうちにあれこれ許して貰おうとお祈りしたくなりました。

山門を潜って右手にあります。
阿弥陀如来と毘沙門天を祀っているそうですが商売繁盛の他に水子供養、厄除開運、恋愛成就からぼけ封じまで多彩なご利益を謳っています。
ペットの祈祷やご供養もしてくれるからでしょうか、犬を連れている人もいました。

中山観音駅から徒歩1分ぐらいです。
一階と二階に屋根がある二重門ですね。昔は門の上から海が見えたとのことで中に入ってみたかったです。
前の道が狭いので大きな山門を写真に収めるのは難しいですが境内に入って裏からなら楽に写真に収められます。

南ウッディタウン駅の周辺でランチ処を探すとあまり件数はなく無難にこちらを利用。
ロースカツをヘルシーな菜摘にできたのでデザートも付けてしまいました。
モスバーガーはコーヒーがもう少し美味しければ良いのですけどね。
PASMOで支払いできて便利でした。

中山寺を観光した後、阪急中山観音からJR中山寺駅まで利用しました。一駅ですが結構距離は有り、広大な中山寺を歩き回って疲れていたので有り難かったです。
ベージュとブルーのカラーリングが横浜市営バスと似ていて親近感を覚えました。

伊丹駅の改札を出てすぐ右手です。
街歩きを始める前に寄って観光情報を入手したい方は見逃さないように。
お土産がたくさん売っているので観光帰りに物色するのに便利です。
緑色の鳥のキャラクターは「たみまる」といって昆陽池のマガモがモチーフだそうです。結構かわいいですね。

伊丹駅の改札を出て左に行けば伊丹酒造通りですが右前のデッキを進めばこちらのモールです。
大きなモールなのでショップは充実していますが旅行者が用があるのはやはりカフェやレストランでしょうか。
駅近で遅くまで営業しているので観光帰りの食事に寄るのも良いと思います。

伊丹駅を西に出てすぐのところにある現代演劇とコンテンポラリーダンスの劇場です。この時は高校生の演劇部の上演が近々あるようでした。
あまり大きくは見えませんが3階建てです。
駅近ですし気軽に見られる演目もありそうなので時間をやりくりして覗いてみるのも良いと思います。

三軒寺前広場に面しています。
清酒発祥の地と言われる伊丹の酒造の中でも江戸幕府の官用酒になっていたという格式高い老松(おいまつ)のお店です。
この日は200円で試飲ができるような看板が出ていました。
伊丹は酒造が多いので街を歩いて好みのお酒を見つけるのもよいですね。

伊丹駅を西に出て有岡城跡を超えた辺りは新しい飲食店なども多い普通の商店街かなという感じですが大溝跡のある辺りから昔の街の風情が出て来て信号を渡った長寿蔵の辺りまで来るとタリーズコーヒーも日本家屋のような外観になっていて街の景観維持に力をいれていることが感じられました。
伊丹のメインストリートと言えると思います。

いたみホールとみやのまえ文化の郷の中間地点ぐらいで南下するとお寺が何軒かありました。
こちらは近畿3大クスノキの一つが有名ですが境内には入れないので塀の外から背の高いクスノキを見るにとどまりました。
屋根の大きな本堂も見応えがありそうなので近くで見られないのが残念です。