ろたみこさんのクチコミ(326ページ)全6,792件

ショッピングセンターですが観光客が利用するのは4Fのレストラン街、1Fのスターバックス、B1のフードコートと食料品でしょうか。
22時まで開店しているようです。
きれいだったので割と新しいようでした。
出島から近いのでグラバー園方面に宿泊する場合は長崎駅まで戻らなくてもここで一通り買い物ができると思います。

平和公園内に幾つか案内板がありますが当時はこの辺りが刑務所だったようです。
原爆により高さ約4mの鉄筋コンクリートの塀がほとんど根元から倒壊したそうですが所々に当時の遺壁が残っていて説明のプレートがありました。

海鮮料理やイタリアン、中華、トルコライスやスペシャルティコーヒーなど様々な飲食店が集まっていて生演奏も聞こえてくる中、テラス席で長崎港を眺めながら食事をするのが楽しそうです。
お店と港の間の歩道の幅が広いのでそぞろ歩きながらお店の雰囲気を確かめつつお店を選ぶことができそうです。

天守堂の見える丘から案内板を伝って行きました。サントス通りにあり浦上天主堂も近いです。
白血病にかかり被曝もした医学博士永井隆の病室兼書斎で「己の如く人を愛せよ」が名前の由来とのこと。この狭い二畳一間で著書を執筆したとのことです。

平和祈念像が目立ちますが良く見るとブルガリア、ドイツ、ブラジル、キューバ、トルコ、アメリカ、アルゼンチン、オランダ、チェコスロバキア、ソヴィエトなど（国名は当時のものだと思います）世界各国から送られたモニュメントが建っています。
まさに世界中の祈りに包まれているようで涙が溢れてきました。

原爆落下中心地方面からエスカレーターを登って平和公園に入ると初めに噴水が目に入ります。
よくある噴水だと思っていましたが何とはなしに石碑を読んでみるとその意義の深さと重さに呆然となりました。
このクチコミを通してでもより多くの人に知っていただきたいです。

平和祈念像の横にあります。
塔の上には金色の折鶴の像が、中には千羽鶴が飾られていました。
雨は防げそうですが長く放置すれば痛んでしまいそうな千羽鶴がとても色鮮やかで綺麗だったのできちんと整備されているのだと感じました。学校などで定期的に折鶴を作っているのでしょうか。
この鮮やかさも途絶えさせてはいけないのだという思いが伝わってくるようでした。

平和公園の中程にあります。
ボランティアなのかガイドさんがいて外国人観光客が来ると単語を並べているような英語で一生懸命説明していました。
平和公園周辺は日本人より外国人のほうが目立っていたように思います。
鐘を実際に鳴らせられるのかはよく分かりませんでした。

江戸時代頃のものと推測されていますが砲身の実物・記録が無いため大砲の玉ではない可能性があり、鉄砲玉という長年の愛称は別名だそうです。
鋳物史の上でも貴重なもので市指定有形文化財とのこと。
直径約56cmは見れば大体わかりますが重量560kgとのことで随分重いんですね。

特急に乗る前にコーヒーを買い込んでおこうと利用しました。
駅の改札を出た広場に面している入り口からはカウンターレジに辿り着くまで何だか狭くて裏口かと思いましたよ。
でもその窓際に座れば広場でやってるイベントや行き交う人達を眺めて時間を潰せそうです。

浦上天主堂の麓にあります。
最近は公園から遊具が減っているなどとも聞きますがここにはたくさん遊具がありこの時は小さな子がぶら下がりつつ豪快に楕円軌道を描く遊具で遊んでいました。
お年寄りが散歩中の真っ白な犬を子供に触れ合わせさせたりと、都会よりも平和を感じました。

ゆめサイトB1のフードコートみたいな所にあります。
平日20:30頃でしたが閉店間際でもないと思うのですがホットのコーヒー類は終了したと言われて仕方なくアイスコーヒーにしました。
チキンのほうは出来上がるまで待たされましたがそれは良いのですがならばホットコーヒーも作ってくれればいいのにと思いました。

ちょうど長崎帆船祭の期間に訪れました。
夜は帆船達がライトアップされ海沿いを散歩するだけでお得な感じが。
昼は帆船をじっくり見物できます。
ラジオパーソナリテイみたいに案内やリクエスト曲が流れていたりで心地よい雰囲気でした。

博多から諫早・長崎への往復で何度か使いました。
初めに黒い列車に乗ったのでみんなそうだと思っていたらある時白い列車が来て2種類あるらしいことに気付きました。
外観は白いほうが曲線が目立ち、新しさを感じ、またプラレールみたいでかわいいです。
黒いほうは昔乗ったTGVが思い起こされました。
白いほうは革張りのような座席で座り心地が良いです。前の座席の頭の所に切符を入れるホルダーがあるのはちょっとアナログというかクラシカルな感じがしました。
途中、有明海がずっと見える区間があるので窓側もオススメです。
なお車内販売は無いので乗車前に買い込んでおくと良いです。

グラバー園に至る山の麓にあるのでこの辺の観光には便利ですが長崎駅からは遠目になります。
廊下の天井が低かったり机にノートPCを置きづらかったり電源も変な所にあったり冷蔵庫内の飲み物は有料だったりと割とクラシカルなホテルです。
部屋にズボンプレッサーの常設は無く消臭剤もありませんでした。
反面、入浴剤やアイウォーマー、インスタントコーヒーや紅茶が数種類あったりとアメニティーは充実していました。
テンピュールかなんかの枕も言えば持ってきてくれるようなことが書いてありました。
これらを使い倒せばかなりリラックスできるホテルだと思います。

JR浦上駅から平和記念公園を目指すと途中にあります。
諫早方面から浦上に来る時のJRの電車内からも見えていましたが一見ホテルかなと思っていましたが、お食事とショッピングの街だそうです。
中に入ると飲食店が目立ち、占いやアクセサリのお店もありました。
ちょっと薄暗い気もしましたが2Fの中央にはテレビの前にベンチが並んでいたりしてそれなりに地元の人も居たようです。

浦上天主堂に向けて登って行く途中に小さな案内があったので横に逸れて行ってみました。
原爆により破壊された旧浦上天主堂の被害を当時と同じ場所で物語る唯一の遺構で、最近文化庁の登録記念物に登録されたとのことです。

祝日午前に行きましたが空いていました。
駅から少し遠いからか長崎の中心地より観光客は少ないようです。
建物内部での写真撮影はできませんでしたが奥行きのある内部の両側面のステントグラスが鮮やかでした。
お祈りの場だそうですが建物内部でお祈りしている地元の人とかもこの時はいなかったようです。

新幹線から特急への乗り継ぎの時間内で昼食にコーヒーが飲みたかったので探していきました。
駅ビルみたいな所の3Fなので買い物ついでの休息に利用する感じの店舗だと思いますが1Fとかにあるより空いていてある意味穴場かもと思います。
テイクアウトして電車内で頂きましたがコーヒーとケーキなどが用意される間にちっちゃい飲み物を試飲させてくれました。

被爆50周年に制作されたものとのことです。
顔が日本人ぽくないのが引っかかりましたが、これは日本を支える世界の国々の姿を表しているとのことです。
1945 8.9 11:02"という文字がずしりと刺さります。
碑の前にはお花とお供え物がありました。