ろたみこさんのクチコミ(289ページ)全6,792件

心斎橋に宿を取ったので御堂筋を本町駅まで歩いてみました。
広い御堂筋の両サイドの歩道に彫刻作品がたくさんあるので観光客としては足を止めて写真を撮りたいのですが通勤を急ぐ地元の人は関心なさげです。
夜だと黒光りして造形が良く分からないので明るいうちに見て廻りましょう。

戎橋辺りから見ると普通に円形の観覧車があるなーと思っていましたが実際に行ってみたら自転車のチェーンみたいな楕円形でしかもドンキでした。
10時過ぎ頃行きましたが割と繁盛していて外国人客も多かったようです。
大阪滞在中は何度となく見かけましたが観覧車が動いている様は確認できませんでした。

宿泊している心斎橋から近かったので行ってみました。
壁に絵が描かれてたりしますが良くあるアメリカ人のテイストの猿真似では無さそうなので安心しました。
若者の街とのことですが洋服屋さんだけ見ると一昔前の渋谷アメカジとかそういったふうなのでしょうか。
夜になるとミュージシャンなども現れてまた別の一面が覗けるようです。

アメリカ村の界隈はどこもこの人型の街路灯のようでした。
形はほぼ同じですが色や模様は様々でそれぞれ違うアーティストが手掛けたようです。
夜だと見分けが付かなそうなので明るいうちに見ておくのが良いと思います。

道頓堀を人に流されながら歩いていると見覚えのある人形に出くわしました。
太鼓叩いたりして動くのかと思いましたがこの時は休んでたようです。
ビルにはお土産屋さん、串カツ、たこ焼きを含めて食べ物は何でも有りそうなラインナップでした。

通天閣周辺の繁華街です。
ガヤガヤとした雰囲気で食べ物屋さんが多く串カツも有名なのでお腹が空いている時間に訪れていたら少しずつハシゴしたい衝動に駆られました。
冷静に考えたら新世界ってどんな名前だよとも思いますが元々はパリとニューヨークを模した街を目指していたそうで意外でした。
大阪らしくなって何よりです。

なんば近辺を散歩していたら遭遇しました。
着ぐるみの呼び込みがツーパーソンツーパーソン言うてるのがおもろかったのでチケット売り場を覗いて見ると全て立ち見だそうで3000円でした。どれぐらいの時間なのか見忘れましたが映画より楽しめるかもしれませんね。
2階にはお土産屋さんがあり、めだか師匠のリアルな蝋人形？が有りました？

難波から四天王寺を目指していたのですが少し方角を間違えたのか見えてきたので寄ってみました。
近くで見ると形はクラシックですが本体の色がシルバーというかグレーと言うか鋭い感じで斬新さを感じました。
近くにあべのハルカスが出来たので高さでは劣りますが周りの新世界の通りと合わせて大阪の人に親しまれているようでした。

元々は木製だったようですが1808年の再建時に御影石製になったようです。
何でも日本三舞台の一つだそうで聖徳太子の命日である4月22日には随分と鮮やかな法要が行われるそうです。
池に架かる橋の上にありますが橋と同じような色なので平時はともすると見過ごしてしまうかもしれません。
重要文化財なので是非ぐるりと見学してみて下さい。

本町駅近辺の案内図を見ると載っているのですが行き先を急ぐあまり何度も見過ごしてしまいました。
時間が余ったある日にじっくりと案内図と現場を見比べた結果、歩道と車道の間の分離帯みたいなところに細い石碑を見つけました。
そこへ行く横断歩道は無いので車に気を付けながら小走りに渡って写真を撮れました。
終焉の地ということはここで亡くなられたのでしょうか、説明板などは無いので詳細は謎でした。

地下鉄本町駅の上でしょうか、御堂筋を歩いてきて本町駅に入るときにビル1階をぶらぶらしてみました。
ちょっとレトロな感じの店舗が並んでいておじさんおばさんに人気がありそうな感じでした。
駅に合わせて長いのだと思いますが方向を間違えると地下鉄の駅に降りられないので良く案内を確かめてから歩き始めた方が良いです。

祝日に時間が余ったのでぶらりと訪れました。
御堂筋側から入りましたが長い並木道沿いにベンチがあって絵に描きたくなるような良い雰囲気です。
やがて噴水やバラ園がある広場に出ましたがここでは周囲を取り囲むようにあるベンチにお年寄りが陣取って日向ぼっこをしているのもほっこりしました。

お昼時に食事が取れないまま宿泊先最寄りの心斎橋まで帰ってきたので食事を取ろうと地下鉄出口からこの地下街に入りました。
案内を見て飲食店が固まったエリアに向かったのですが歩けど歩けど辿り着かず、空腹だったので余計距離が長く感じられました。
その飲食店のエリアは長堀橋駅付近であることに後で気が付きました。
横に長い地下街だったのですね。

クリスタ長堀にあります。
お昼時に食事が取れず16時頃入ったので空いていました。
空腹だったので海老とハンバーグと唐揚げに惹かれてスペシャルセットと、コーヒーは付かないとのことなので単品でコーヒーも注文。
いかにも大阪っぽい雰囲気のお姉さんが足繁く歩き回ってお冷を継ぎ足したりしてくれていました。
ご飯はお代わり無料のようでした。
クレジットカードで払えたのも助かりまた。

久しぶりにフレッシュネスバーガーを利用しましたが黒毛和牛バーガーというのに惹かれてセット料金でもないのに注文。
黒毛和牛という名前からはステーキのようなものを想像していましたがハンバーグでした。バーガーですもんね。
匂いが和牛っぽくて朝から得した気分でした。

大丸の地下のスイーツ店にはあまりそそられなかったので心斎橋筋で気になっていたこのお店で買って帰ることにしました。
店の奥は喫茶になっていますが飲み物のテイクアウトはできないとのことで、パン類も売っていましたがケーキ類を3つとシャーベットみたいのを購入。
ボリュームはそれ程無さそうだったので別腹ベツバラと自分に思い聞かせて平らげました。どれも上品なお味でした。
ダロヤウと読むんじゃないんだとは後で気づきました。

心斎橋筋を本町方面に歩いているとありました。
ハンバーガーみたいな新作メニューがると聞いた気がしましたが朝メニューだからか無かったです。
定番のホワイトチョコクロで気を取り直すことにして加えてダマンドチョコクロとブランドLに時間があったのでMサイズしか無いというカフェラテとレジ前にあったおせんべいみたいなビスピーのココア味を注文。
店内は奥行きがあって満席になることがあるのか心配になるぐらい広かったです。奥に仕切られた喫煙室もありました。
パンを食べるのに濡れお手拭きが見当たらないのが気になりました。

戎橋のところにあります。
道頓堀だけでも３店見かけましたが本店とのことで写真を撮る観光客も多いです。
蟹を食べるのは夕食かなという固定観念がありましたが昼間から繁盛していました。
店の外でもかに寿司やかに炭火焼やおせんべい等を販売していてカニ臭かったです。

スターバックスで朝食を済ませて歩き出すとすぐにアメリカ村の中心と思しきこの公園に出ました。
まだ午前中の早い時間だったのであまり人は居ませんでしたが三角形の土地に円形の階段の公園は分かりやすく見通しが良いので待ち合わせに便利そうでいかにも人が集まって来そうな雰囲気でした。

グリコの看板のところの橋です。
心斎橋筋と戎橋筋を結ぶ橋なのでいつも人通りが多いのだと思いますが、祝日の昼頃訪れたら橋のすぐ横手で漫才ステージを行っていたのでメチャ混みでした。
若手なのか駆け出しなのか漫才はおもしろくはなかったです。