ろきさんのクチコミ(5ページ)全177件

こちらの神社は女の子の願いをかなえてくれる神社として有名。
朝9時からで、10分前に行きましたが、天気もよくなかったのに朝から結構な人。
それは、朝から売り切れまでというお守り＆ストラップ狙いの人達。
頼まれたのか1人で何個も買っていく人もいました。
願い事は私はまだ叶ってませんが…気長に待ちます（笑）

GWに友達と1泊した旅館ですが、お料理がかなり美味しかったです。
2人なのに、鯛の姿造りもあり、その他海鮮系のお料理が盛りだくさん。
朝食は前日の鯛があら煮になっており、お造りにあった伊勢海老もお味噌汁にと、お料理の使い方もうまい。
また、石神神社も送って頂き、パルケエスパーニャまでも送ってもらえました。
すごい親切。

アラモアナSC内にあるスーパー。
ウォルマート等に比べて、小さく、品揃えがそんなによくないですが、反対に言えば、小さくて見やすい。
お菓子等のお土産探しにもGOOD。
お勧めはタコベルのシーズニングやソース。
これで家でタコベルのタコスが作れちゃう。
会員になると特別プライス？になる商品も多いので、すぐに作れるので会員になったほうがいいですよ。

友達3人で泊まりましたが、ワンベッドルームなので、誰かは絶対ソファーベッドでしたが、かなり広くて快適でした。
シャワールームは2つあり、お風呂や、朝の用意に便利。
洗濯機もありましたが、1回使ったら壊れたのか動かなくなった。
ホテル内にBBQスペースもあり、スーパーでお肉を買って、BBQパーティーなんかもいいかも。
レンタカーは必須です。

ガイドブックのマカオといえば、絶対コレってくらいの確率で表紙に選ばれてるんじゃないかと思う聖ポール天主堂跡。
こちらは1582年に聖アントニオ教会付属の礼拝堂として建てられましたが、1601年に焼失。
その後30年かけて再建されたが1835年にまたまた火災が起き現在に至るそうな。
なぜ前面だけ残ったのかとゆーと、後は木造だったとどこかで聞いたような…。
ほんとは裏側から2階にあたる部分に登れるようになっているのですが、18時で閉まってしまうらしく、今回は登れなかった。
前回登りましたが、足がすくんですくんで大変だったんですけどね…。

現在の建物は1828年に再建されたもので、もともとは1587年にメキシコのアカプルコからやってきたスペインの修道士3人が小さな木造の教会を建てたものが始まりだそうです。
この時全く気付かなかったのですが、後ろには鐘楼があり、美術品が納められている博物館になっているんだとか。
時間がある方は是非そちらも見てみては。

木々いっぱいのこちらの図書館、もともとは1840年代に香港で大成功を収めた実業家ロバート・ホー・トンが別荘として使っていた建物。
ロバートさんが亡くなった後、遺言によってマカオ政府に寄付されたそうです。
ちなみにこのホーさんって名前どっかで聞いたことあるなぁって思ってたら、カジノ王スターレー・ホーさんと同じ一族らしいです。
特に中庭が素敵で、マイナスイオンたっぷりで安らぎます。
世界遺産のちょっとした休憩にもマル。

1586年にフィリピンからやってきたスペインの聖オーガスティン修道会が修道院を建てたことがもとらしい。
その後ポルトガル人に引き渡されて現在の場所に移動し、1591年に教会が建てられたみたい。
今の姿は1874年に再建されたみたい。
中にキリスト像があるはずですが、私が行った時はお出かけ中でいらっしゃらなかった…。

1860年にポルトガル国王ドン・ペドロを記念し、マカオ在住のポルトガル人達によって建てられた中国初のヨーロッパ式のオペラハウスです。
1993年に修復されて、現在も公的な催事とかに使われてるみたいです。
ちなみに見れるのは外観のみ。

聖ローレンス教会は1569年にイエズス会によって建築されたそうです。
初めは木造だったらしいのですが、1846年に石造りで再建築されたみたいです。
ちなみに教会の左右にある鐘と時計がマカオ観光局の写真と逆なのが気になるのですが…。
見た場所が違ってたのかなぁ？

イエズス会が1728年に宣教師育成所みないなものとして建てたそうで、30年後の1758年に聖堂が建てられたそう。
ここの教会は、音響効果がとってもいいらしく、コンサート会場みたいにもなるんだってー。
こんなところのコンサートって神秘的。
機会があったら聞いてみたいかもー。

ペンニャの丘の高台にある教会で、坂が45度くらいあるんじゃないかって道をひたすら上がるのですが、夏は死ぬほど暑い。
めっちゃキツかったけど、ココから見る風景は最高でした。
ギアの灯台よりもよかったかも。
ペンニャ教会は1622年に、オランダ艦隊の攻撃から逃げ延びた人たちで航海の安全を祈る場所として建てられたそうな。
意外にココはマカオ歴史市街地区の中には入っていないので、世界遺産群の一つではないのです。
現在の建物は1837年に建て替えられたとか。
ここを訪れた時は結婚式をやってたのか、花嫁さんや花婿さん、そのお友達がたくさんいました。

リラウとはポルトガル語で山泉の意味らしく、初期のころにマカオに住んだポルトガル人はペンニャの丘から水が湧き出るこの地に住み着いたんだって。
周りのポルトガルっぽい建物や中国っぽい建物と不思議なほどあってる。
アジアとヨーロッパの融合です。
でも、ふつーに通り過ぎてしまいそうなんですけど…。

1874年に建てられたこの建物は初めから港務局だったわけではなく、マカオの治安を守るムーア人の兵舎というか警察署みたいなものだったとか。
そこから税関などを経て今の港務局に。
とりあえず素敵なのは回廊。
アジアとは思えない回廊だけど、ちょっとキッチュに感じることもあって不思議な感じ。
今も港務局として使われているので回廊のみ見学可。

見た目シンプルなお屋敷、中はびっくりするくらい広かった。
この鄭さんは鄭観應と言うお名前で、日本でも有名な孫文や毛沢東にも影響を与えたらしく、中国近代の著名な思想家。
伝統的な中国のお屋敷の中にインドや西洋なデザインの装飾が特徴らしい。
で建築はよくわからないのですが、とっても素敵なお屋敷です。

ホテルから近かったので歩いて行きましたが、かなりの坂で夏場は暑さとの闘い。
入口に辿り着いても、その先もまた坂でかなり大変ですが、その分上までたどり着いて、マカオの街並みを見たときはスゴイ達成感がすごかった。
灯台は白と黄色の可愛らしい建物で、写真スポットにもマル。

ここは航海の女神を祀ったマカオで一番古いお寺なんそう。
中国語で言うと『マァコッミュウ』って発音するからマカオの名前の元になったとも言われているそう。
ここ媽閣廟は正殿、正覚禅林殿、弘仁殿、観音閣の4つのお堂があって、それぞれ違う神様を祀っているらしいそうです。
地元の人も熱心にお参りしている姿が印象的。

予算オーバーで泊まれませんでしたが、夕食を食べに行った時に中を見学。
もう、キラキラで目がおかしくなるんじゃないかってくらい豪華な装飾。
でも、この値段でこんなホテルに泊まれるんだったらお得かも？
ただ、レストランを利用した時に思ったのですが、サービスは期待しない方がいいかも？

ポルトガルの植民地だったマカオ。
ありとあらゆるところにポルトガルを感じる風景がありますが、有名なのがセナド広場。
いわゆる中心地なので誰もが訪れる場所ではないでしょうか。
ココに立つと、アジアにいる感覚はあまりなく、どこかヨーロッパの古く懐かしい街中にいるよう。
夜はライトアップされるので、昼と夜違った雰囲気が楽しめます。

メキシカンのファストフードと言えばタコベル。
なかなか日本で食べる機会がないタコスですが、気軽に、安く、美味しく食べられる。
タコスだけなら1ドルちょっとで売っているし、タコス3つとドリンクでも6ドル程度。
本場のタコスより、日本人には食べやすいと思います。