rakuenblueさんのクチコミ(26ページ)全601件

江戸時代に建築されたそのままの状態で残っている貴重なお城です。
真っ黒なお城は重厚感があり迫力があります。信州の松本城に似ているような気がしました。
天守閣に登るのは有料ですが、無料でお城のすぐ真下まで行けますので、外観の写真撮影ができます。
天守閣に登ると松江市内が一望できるようです。

周辺の駐車場は有料でした。

出雲大社参拝のあとにお参りに行きました。
出雲市駅からは車で約４０分とかなり離れた場所にあり、車がないと少し不便かもしれません。
神社の隣には無料の駐車場があります。

大きな神社ではなく、参拝客も少なめでひっそりとしています。
参拝後はぜひ本殿の裏側にも行ってみてください。神秘的な場所で、樹齢１２００年の大きな杉の木があるのですが、とても力強く何かパワーを感じるようでした。

テレビや雑誌などでは日本一のパワースポットと紹介されています。

神無月には出雲大社に日本中の神様が集まる・・・ということで、出雲大社の「神在月」の時期に参拝しました。
神無月の１０月に旅行を計画しよう！と当初考えていたのですが、調べてみると神在祭は旧暦の１０月１１日～１７日（１１月初旬）だということがわかり、慌てて予定を変更しました。
みなさんもお間違えのないように。

通常の神社とは違い「二礼四拍手一礼」して参拝します。
巨大な注連縄は迫力満点です。
神楽殿の注連縄は日本一の大きさで重さは５トンだそうです。

御本殿の両脇にある十九社は、全国の神様の宿泊所です。両方の十九社のお参りをすれば、全国の神社のお参りをしたということになります。
御利益があるといいですね。

漫画家の水木しげるさんにちなんで名付けられた通りです。
駅を降りたところからもう妖怪ワールドは始まっています。ねずみ男や目玉おやじ、ねこ娘などの像があちこちに建っているので、観光客の皆さん、見つけるたびに写真を撮っています。
他にも妖怪神社や妖怪ポストがあったり、ゲゲゲの鬼太郎にちなんだお土産もたくさんあ売られています。
歩いているだけで楽しい通りです。

チンクエ・テッレらしいカラフルな住宅が斜面に立ち並ぶ、美しい町並みのマナローラ。
坂道だらけなので歩くと疲れてしまいますが、高台からの眺めは最高で疲れも吹き飛びます。
特に夕日に照らされる時間帯?日没後の景色は忘れられないものになりました。

小さな村ですが観光客でいっぱいで、トラットリアやレストランもたくさんあります。

お隣りのリオマッジョーレからは「愛の小道」という遊歩道を使えば歩いて移動できます。チンクエ・テッレカードにはこの遊歩道の入場料が含まれています。

ヴェネツィア本島のホテル代が高いのでメストレ辺りに宿泊することを考えたのですが、ヴァポレットで簡単に移動できるリド島のホテルが予想以上に安価だったのでここに宿泊しました。
ヴェネツィア国際映画祭の会場にも行ってみたのですが、映画祭時期のような飾りつけが何もないので見落としてしまいそうになりました。

リド島は特に観光するようなところはありませんでした。夏場はビーチが賑わうようです。

ヴェッキオ宮殿前にある広場で、いつもたくさんの観光客で賑わっています。
ミケランジェロのダビデ像（レプリカです）やネプチューンの噴水、ヘラクレスとカークス像、「メデューサの頭を掲げるペルセウス」像などがあり、屋外美術館といった感じです。

現存する世界最古の薬局だそうで、日本にも販売店があります。
教会の場所はわかりやすいのですが、サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局の入口が小さくてわかりづらかったです。入口はVia della Scala 沿いにあります。

普通のお店のように自分で選んでレジに持って行って…という買い物方式ではなく、いちいち「○○をお願いします」と店員さんにお願いして、奥のストックから持ってきてもらうという方式なので、非常に緊張して疲れました（笑）。

お店の中は良い香りで包まれていて重厚感があり、さすが高級店！という風格を感じました。
商品の一覧表（日本語）があるので、それを見ながら買い物をしました。

日本で買うよりかなり安く買えます。

大聖堂の脇に建つ高さ８４メートルの鐘楼です。
階段を使って上に登ることができます。階段の数は４１４段…。体力に自信のある夫に代表で登ってもらいました。
大聖堂のクーポラ（ドーム）にも登れますが、やはり写真を撮るなら「大聖堂のクーポラを含むフィレンツェの街並み」の勝ちだと思います。

もちろん、健脚の方は両方登ってみてください！

アルノ川に架かる橋で、フィレンツェの中で一番古い橋です。
いつもたくさんの観光客で賑わっています。
橋の両側には宝石店が並んでいるので、橋の上を歩いていると、ここが橋であることを一瞬忘れてしまいそうになります。
橋の途中にある銅像はベンヴェヌート・チェッリーニ像です。

少し離れた場所からヴェッキオ橋とアルノ川に映りこんだ橋を撮影するときれいです。

フィレンツェの中心部からバスを利用して行きました。
広場からはフィレンツェの街並みが一望できますので、写真撮影におすすめのスポットです。
朝と夜の二回行きましたが、どちらもきれいでした。特に夜はライトアップされた大聖堂がきれいです。
広場の階段を下りたところにトイレがあります。

ヴェネチアに行っても、ブラーノ島まで足を延ばす人が少ないのですが、絶対におすすめの島です。
おもちゃのようにカラフルで可愛い民家が並びます。
漁に出たときに霧が出ても船から自分の家がすぐにわかるようにと色を塗り分けられているんだそうです。

ブラーノ島へのアクセスは
本島の北部フォンダ・メンテ・ノーヴァ　からヴァポレット（ＬＮ線）で約40分。
1時間に1～2本出ています。
ベネチアングラスで有名なムラーノ島を経由します。
ヴァポレットの中にはトイレもあります（便座・トイレットペーパーあり）。

ブラーノ島の公衆トイレ（有料）は、街の中心（教会の近く）にあります。
有料なのでもちろんきれいですよ。
トイレが近くなると、地面に「WC→」のマークが出てくるのですぐにわかると思います。

「大王わさび農場」は、黒澤明監督の「夢」という映画のロケ地となった場所です。
古い水車がいい味を出しています。日本の原風景と言えるような景色で、ドラマ「おひさま」のロケ地にもなりました。
北アルプスの湧水を利用してわさびを栽培しているそうで、農場を流れる水はとてもきれいでした。
お土産に１本わさびを買って帰りましたが、チューブ式のわさびとは香りも味も全然違います。１番小さい５００円のものでも育つまでに２年もかかるそうです。

農場では、わさびソフトクリームやわさびコロッケなども販売されていました。
わさびコロッケを食べてみましたが、あまりわさびの味がしなくて普通のコロッケといった感じでした。

入場料、駐車料金ともに無料です。

１１月初旬のコスモスの季節に行ってきました。
平らな土地ではなく、低い丘のような場所にコスモスが植えられているのでとてもきれいです。
秋はコスモスですが、季節によって他の花も楽しめます。
よく見るとコスモスには幼虫（イモムシ）がついていますので注意してください。

紅葉を見に行ったのですが、十月桜が満開でした。
時前ぐらいからライトアップが始まり、川面に映り込んだ紅葉が幻想的できれいでした。
カメラは手持ちではうまく撮れませんので、面倒でも三脚を持参した方がいいです。
夜は結構冷えるので暖かい服装で行ってくださいね。

岩屋堂の近くには有料駐車場がいくつか並んでいますが、川のすぐ向こう側に無料駐車場があります。

ライトアップされた紅葉が池に映る逆さ紅葉が見事です。
昼も紅葉もきれいですが、断然夜の紅葉がおすすめです。

ライトアップは５時半スタート。みなさん、良い場所で撮影しようと三脚を立てて池の周りで待ち構えています。
夜は三脚なしでは手ぶれしてきれいに撮れませんので、面倒でも必ず三脚を持参してください。

風がない日の方がきれいに紅葉が映ります。

駐車料金は無料ですが、入園時に協賛金として100円支払いました。
支払いと同時にポストカードがいただけるのですが、そのカードを持っていれば同日は出入りが自由です。

五条川の両サイドに桜が植えられているため、満開の頃は桜が重なり合ってまるで桜のトンネルのようで本当にきれいです。
愛知県内で一番のお花見スポットではないかと思っています。

桜だけではなく菜の花も一緒に咲いています。
桜が散って五条川がピンクに染まる時期もきれいです。

お花見の人気スポットなので毎年混雑します。臨時駐車場（７００円）は平日でも正午頃には駐車待ちの行列ができるほどなので、午前中の早めの時間帯をおすすめします。

４月のチューリップ祭りの時期に行ってきました。
チューリップの種類が豊富で、珍しい品種に出会えます。花の品種がわかるように、それぞれ名札が立てられています。

広大な花壇はまるで花の絨毯のようです。
同じ時期にムスカリやルピナスも楽しめます。

駐車場、入場料ともに無料です。
人気スポットで土日はものすごく混雑しますので、駐車場に入るのにかなり時間を要します。朝の早めの時間帯に行くことをおすすめします。

古い町並み関宿の中にある古民家を利用したお店です。
雑貨好きの方が全国から訪問する人気店です。
ギャラリーの奥の建物がカフェになっていて、靴を脱いで入店します。
ランチタイムはすぐに満席になりますので、事前予約をおすすめします。
センスの良い素敵な空間で体に良さそうな手の込んだ料理をいただきました。
使っている食器もオシャレです。

元々は薬局だった「ナガヲ薬局/カフェ綾羽」。
レトロな薬局当時の看板が掲げられ、店頭には懐かしい粉ミルクのパッケージや人形が並べられていて、入る前からわくわくします。
建物は築２００年ぐらいになるそうです。

珈琲とチーズケーキ、お店の方のおすすめ「沖縄太陽茶」をいただきました。
窓からは５月の爽やかな風が入ってきて、なんとも心地の良い時間を過ごすことができました。