R241さんのクチコミ(90ページ)全2,102件

珍平酒楼はガイヤーンで有名。前々からリストアップしていたが、今回やっと行ってきた。
店内はほぼ満席。中華料理なのでグループで来ている客が多いが、気になる程うるさくはない。
ガイヤーン、フカヒレスープ、チャーハンの３品をオーダー。
各テーブルともガイヤーンとチャーハンを頼んでいるようだが、お皿が異常に大きい。

【シンハ】
【ガイヤーン ２２０Ｂ】
看板料理のガイヤーン。この後のフカヒレでパニックになったので味は憶えていない。
量が多いのにペロッと平らげたので、多分美味しかったのだと思う。

【紅焼魚翅】
フカヒレスープをオーダーしたのに、やってきたのは何かの炒め物。
スタッフに「頼んでないよ」と告げると、メニューを持って来てこれだと指差さす。
Ｒが頼んだのは、桂花炒魚翅[Ｓｈａｒｋ ｆｉｎ ｓｔｉｒ ｆｒｉｅｄ ｗｉｔｈ ｅｇｇ ａｎｄ ｃｒａｂ ｍｅａｔ]だった。
フカヒレスープは、紅焼魚翅[Ｓｈａｒｋ ｆｉｎ ｓｏｕｐ]。

メニューを見た時、「魚翅」と「Ｓｈａｒｋ ｆｉｎ」の文字を見つけて思い込んでしまった。
事前に調べてあった小５００、中１，０００、大１，８００も一致した。
そもそも、フカヒレ料理はスープしかないと決めつけていた。慌てずにゆっくり見てれば、・・・。

【桂花炒魚翅 １，０００Ｂ】
スタッフがベリー・デリシャスと慰めながら去っていった。
フカヒレと卵と蟹の炒め物。確かに美味しかった。
こんなことでもないと一生食べられない逸品だ。

ここのフカヒレスープはヤワラーと違ってフカヒレが綺麗な形で大きいと評判だったので、とても楽しみにしていた。しかも、奮発して中（１，０００バーツ）にしたのに。

【ポークフライドライス １２０Ｂ】
最後はチャーハン。
タイで食べたチャーハンのベスト３に入る美味しさだった。
フカヒレスープの後だったら、もっと美味しかっただろう。

【合計　１，６００Ｂぐらい】
とんでもない失敗だったが、珍平酒楼は大発見だ。
どの料理もレベルが高く、リーズナブル。次回はリベンジするぞ。

●１２月２８日：ホットモカ ８５Ｂ、アイスチョコレート ８５Ｂ

ドリンクをオーダーするとチョコがサービスされる。
ショーケースで1個２０バーツ～で売っているものだ。
８５バーツのドリンクに４０バーツのチョコが付くとは太っ腹。知らない人が聞いたら、ドリンク代にチョコ分が含まれているだけだと笑うだろうが、いくらバンコクでも外国人向けカフェでドリンクが４５バーツはあり得ない。
スタバではラテが９５バーツ、Ｃｈｕではホットチョコレートが１００バーツ。
肝心の味だが、ドリンクもチョコも濃厚で美味しい。甘さ控えめの大人の味だ。その上、とてもリーズナブル。

プロンポンに来たら寄る処リストの上位にランクインだ。
市内に数店舗あるらしいが、我が家が行ったのはスクンビット通り沿い（ソイ３１とソイ３３の間）。

○１２月２８日：ダーク５６％ １Ｋｇ ６４０Ｂ、ダーク７３％Ｐｏｕｃｈ １６０Ｂ

そのまま食べても十分美味しいが、ホットチョコにして飲んでいる。売れ筋なのかマイナーなのか、商品棚に２個しかなかった。
６４０Ｂは1枚の板状だが、１６０Ｂは２ｃｍ位の円盤タイプ。商品棚に沢山あったので、こっちが一般的な商品なのだろう。

●１２月３０日：ホットモカ ８５Ｂ、ホットチョコレート ８０Ｂ

どうせお茶にするならと言うことで、チットロムからプロンポンに移動した。
わざわざＢＴＳに乗って、チョコレート・ドリンクを飲みに行った。
サービスのチョコは一昨日と違うチョコだった。

●１回目：１２月２４日　クリスマス・イヴ
６時前なので晩御飯には少し早い気もしたが、ぐずぐずして満席になっても洒落にならない。チャオレイ・シーフードは、超人気店らしい。
無事に桟橋の席をゲットしたが、風が強くて難儀した。

【シンハ １００Ｂ】
【ハマグリ １５０Ｂ】
シーフードレストランなので魚介類中心。酒蒸しのような味だった記憶がある。

【シーフード：ホタテのバター焼き １５０Ｂ】
日本のホタテに比べると小ぶり。
マダムがホタテ好きなのでオーダーしたが、ハマグリばっかり食べていたのでＲがほとんど食べた。

【クンパオ ４００Ｂ】
８００Ｂ／Ｋｇだったので５００ｇにした。
運ばれてきた時はとても食べきれないと思ったが、あっと言う間に完食した。
シーフードレストランなので当然だが、焼き加減も調度いい。
タレもいけたが、個人的には塩が欲しかった。

【トートマンクン １５０Ｂ】
ナー・アルンのトートマンクンも美味しかったが、このトートマンクンは絶品だった。
エビ自体が美味しいんだと思う。

【バッタイ １００Ｂ】
完全に注文し過ぎ。１品１品が安いので、つい調子に乗ってしまった。
バッタイは美味しかった。魚介類が山盛りの具沢山。

【合計 １，０５０Ｂ】
珍しく税サの加算はない。
これだけ食べて１，０５０バーツ（約２，６００円）と激安。もう大満足。明日もここでいいや。

●２回目：１２月２５日　クリスマス
名物の桟橋は体験したので２回目はインドアの窓際席にした。

【シンハ １００Ｂ】
【エビの衣揚げ １５０Ｂ】
【エビのボイル ４００Ｂ】
クンパオが大ヒットだったので、今度はボイル。８００Ｂ／Ｋｇをハーフでオーダー。
やってきたのは、大きなエビが３匹。足がなく、見たことも食べたこともない。大きかったが、あっと言う間に食べてしまった。
ちょっと大味だったし、ボイルよりクンパオの方が美味しかった。

【カオパット ８０Ｂ】
８０バーツと激安だが、エビやらイカが入っていてとても美味しかった。

【トートマンクン １５０Ｂ】
トートマンクンを今夜もオーダー。
ここのトートマンクンはプロの凝った料理でなくシンプルな味がする。
でも食材のエビが美味しいからか、抜群に美味しい。

【合計 ８８０Ｂ】
２回しかない夕食の機会を２日ともチャオレイにしてしまったけど、結果は大満足。
エビづくしになってしまったのがちょと心残り。
やっぱり、名物の白身魚の唐揚げナムプラーかけを食べるべきだったかな。

ナー・アルンはアリヤソム・ビラに併設されたレストラン。
アリヤソム・ビラは古いお屋敷を改装した隠れ家的ホテルとして人気がある。
ソイ1の一番奥なので結構歩いた。７時前に着いたが、我が家が今夜の最初の客だった。


【バナナスムージ １２０Ｂ、シンハ小 ９０Ｂ】
【ヤムソムオー １５０Ｂ】
ヤムソムオーはマダムが大好きなのでメニューにあればだいたいオーダーする。
あっちこっちのレストランで食べているが、ここのヤムソムオーはトップクラスだった。

【マッシュルーム・カレー １７５Ｂ、黒米 ６０Ｂ】
数種類のキノコがゴロゴロ入っていて美味しかった。
グリーンカレーなのか、イエローカレーなのかは判らなかったが結構辛かった。

【トートマンクン ２１５Ｂ】
ここのトートマンクンは一味違う。すり身が荒く、エビのプリプリ感があってとても美味しかった。「エビのすり身揚げ」と訳すとＢ級グルメっぽいが、トートマンクンは高級料理なんだよね。

【合計 ９５３Ｂ】
インテリアも洒落てて味も美味しい。スタッフもフレンドリー。値段もリーズナブル。
文句なしのはずなんだけど、何かピンと来るものがない。
バイオリズムが合わなかったのか、方角が悪かったのか、体調の問題か、とにかくまた来ようって気にならなかった。

中庭の緑が素敵らしいので、ランチの方がよかったかな。

前々から行きたかったジューストのランチに行ってきた。
超人気と聞いていたので１１時３０分に行ったがらガラガラで拍子抜け。

オードブルブッフェ＋メインの２コース（３６０Ｂ）とオードブルブッフェ＋メイン＋デザートの３コース（４５０Ｂ）で迷ったが、３コースをチョイスしたはずだった。

【オードブルブッフェ】
オードブルは１皿１皿が小さいが、直ぐに補充していた。 さすがにどれも美味しい。
調子に乗って食べていると腹がいっぱいになる。
ドレッシングは本格的すぎてバルサミコ酢が鼻についた。

【メイン：パスタ】
これが本物のアルデンテなんだと再認識した。かなり堅めのアルデンテなんだけど美味しい。もちろん芯なんかはない。

【メイン：白身魚ロブスターソース】
鯛だと思ったが、鱸かもしれない。魚はソースの味を邪魔しないような無味無臭。
これはソースがメインの料理。とても美味しかった。

【デザート】
いくら待ってもデザートを聞きに来ないと思ったら、２コース（３６０Ｂ）でオーダーが通っていた。
もうデザートが食べられる腹具合でなかったので調度よかったが、パッションフルーツのムースは食べてみたかった。

【合計 ８４８Ｂ】
料理は美味しかったが、店の雰囲気やスタッフはイマイチだった。残念！
我が家の場合、期待が膨らみ過ぎたときはこういう結果になることが多い。

バンコク最初のディナーはインドカレー。最近のマイブーム。
店はニューロードのヒマリチャチャ。
スクンビット・ソイ３１の店とメニューは同じ。日本語メニューもある。
ヒマリチャチャはバンコクに４店舗あるが、ここが1号店らしい。

【チャーン １２０Ｂ、マンゴラッシー ８５Ｂ】
ラッシーが８５バーツととてもリーズナブル。

【じゃがいもとグリンピースのカレー[Ｍｕｔｔｅｒ Ａｌｏｏ] ９５Ｂ、チキンカレー １６５Ｂ】
野菜系のカレーとチキンカレーを２品オーダーするのが我が家の定番コース

【サフラン・ライス ９５Ｂ】
スチームライスが４０バーツなのでサフラン・ライスはやけに高い。日本では値段が同じ店もあるので納得しかねるが、いかんせん食べ比べていないのでサフラン・ライスが割高なのか納得価格なのかの判断はできない。
サフラン・ライスの方が美味しいと刷り込まれているので仕方がない。

【ガーリックナン ４５Ｂ】
チーズナンと迷ったがガーリックをチョイス。オニオンナンも美味しそうなので、次回はオニオンを試してみよう。

【合計 ６６８Ｂ】
帰国後に調べたら、２年前はシンビール、マンゴ・ラッシー、チキンカレー、ミックス・ベジタブル・カレー、サフラン・ライス、チーズナン。
今回とほとんど同じ。しかも前回は３人だったので、今回はあきらかに食べ過ぎ。
スクンビットの店はハイソな店舗だったが、こっちはフレンドリーな雰囲気。

Ａｎｎａ’ｓ Ｒｅｓｔａｕｒａｎｔが復活したと聞いて、今回は是非行こうと決めていた。
オシェレでエレガントな内装なんだけど、奥の方の客が異常にうるさい。
女子大生のグループだと思うが尋常でない。うるさい席の隣に案内しようとしたスタッフの常識を疑った。

【シンハ、キーウィ】
シンハの大はないらしい。すましたレストランは大瓶をおいていないことが多い。
キーウィ・ジュースはイマイチだったらしい。

【ツナサラダ ２５０Ｂ】
サラダではなくメインディッシュだった。でも、とても美味しかった。

【バッタイ】
２００バーツのバッタイも３０バーツのバッタイも具が違うだけで、味自体は同じと過去に結論を出していたが、ここのバッタイは少々事情が違った。
子供の頃に食べたような食べてないような例のソースの味がしない。こういうバッタイもあるんだと勉強になった。

【カサブランカ・ラムカレー ３２０Ｂ】
「その後のエルミタージュ日記」さんが絶賛していたので、そんなに美味しいのかとオーダーしてみた。
そもそも、ラム肉もエスニック料理も経験が乏しいのだが、ラム肉って美味しいだと初めて知った。
なお、ラム肉のカレーでなく、カレー味のラム肉の方が正しいと思う。

【バノフィー １２０Ｂ】
これまた「その後のエルミタージュ日記」さん一押しのデザート。
苦しいけど、後日後悔するより残す方がマシと苦渋の決断（ちょっと大げさ）。
単純に甘いだけでなく、結構複雑な味。たいへん、おいしゅうございました。

【合計 １，１５５Ｂ】
大騒ぎ軍団が帰ってからは静かになったが、これが本来の姿なのかは疑問。
と言うのは、スタッフのほとんど２０歳前後と若く、昨日入ったアルバイトのようなレベル。
外観も内観もシックなのだが、スタッフの低レベルに他人の迷惑を顧みない客層を呼び込む雰囲気がある。味はさすがに美味しい。

バジリコかクレープ＆Ｃｏで迷ったが、パスタが食べたい気分だったのでバジリコを選択。去年ソイ２０に行ったので、今年は本店に。
こっちは３度目だが、あいかわらず流行っている。
店自体はソイ２０の方が高級感があったが、客がいなくて何となく落ち着かなかった。

【シンハ大 １４５Ｂ】
お腹がいっぱいになるのでパンは止めておくが、グリッシーニは全部食べてしまう。
塩味が効いてビールに合う。

【ボンゴレ ４２０Ｂ】
ペペロンチーノが一番好きなのでボンゴレはあまり食べたことがなかったが、海鮮のエキスが効いていて美味しかった。ボンゴレ党に鞍替えだな。

【ピザ ３８０Ｂ】
海鮮系とシンプル系のハーフ＆ハーフ。
レシートには「５５．Ｍａｒｅ Ｅ Ｍｏｎｔｉ ＳＰ Ｈ／Ｆ＿４０」と書いてあるが、全然思い出せない。
ピザ生地が薄くてとても美味しい。やっぱり、ここにして良かった。
とは言いものの、ピザのサイズは尋常でない。
とてもじゃないが完食できない。

【合計 １，１１２．５Ｂ】
残した分はテイクアウトにしてもらったが、チーズは後から腹が膨れてくる。
持ち帰ったものの、結局は食べずに捨ててしまった。

パスタもピザもレベルが高い。２人だと種類を食べられないのが残念だ。

今夜は事前情報で期待が膨らみ過ぎているラ・ブカ
ソイ１のバムルンラード病院の手前にある。
経験上、期待し過ぎた場合、期待倒れに終わることが多い。
しかも、我が家以外に客はいない。嫌な予感がする。

【シンハ大 １６０Ｂ、水 ４５Ｂ】
ここは量が多いと聞いていたので、パンを食べるのは自重したが、完全に無視することはできないので少しだけ食べた。

【リゾットポルチーニトリュフ ５３０Ｂ】
ポルチーニ茸とトリュフ、名前を聞いただけで美味しそう。
さすがに濃厚で旨い。すごいボリュームで食べても食べても減らない。
５３０バーツもするのでバンコクでは高級料理だ。日本で食べたらどれぐらいするのだろう。

【ピザパルマハム ５００Ｂ】
これも美味しかった。
美味しかったが、でかすぎ。２人でピザをオーダーしてしまうとお腹がいっぱいになってしまう。

【ラ・ブッカ：合計 １，４５４Ｂ】
シーフードパスタを食べてみたかったが、ピザで撃沈してしまった。
チョコレートケーキとティラミスが絶品とのクチコミがあったが、とてもじゃないが食べられない。次回に持ち越すことにする

ここは、バンコク最高イタリアンとの呼び名も高いそうだ。
バンコクでイタリアンを食べ尽くしている訳でもないので肯定も否定もできないが、確かに旨かった。

久々に、また来ようと思ったレストランだ。

ホテルから近くで行ったことのないタイ料理レストランを探したらワナカームになった。
店の前を何度も通ったことがあり、存在は前々から知っていた。
外から見ると趣のあるレストランだが、中に入ってみると食堂だった。
写真付き日本語メニューもある。店内はそれなりに賑わっている。
日本語もチラホラ聞こえてきた。


【シンビール】
とりあえずビール。

【ヤムソムオー】
お約束のヤムソムオー、どんな味だったか憶えていない。

【グリーンカレー、スチームライス】
定番中の定番、グリーンカレー。結構辛くて美味しかった。
レッドライスで食べたかったが、あっさり「ない」と言われた。

【ポーチャナー】
前々から食べたかったポーチャナー（牡蠣の卵とじ）。
これは専門店で食べるべき料理なんだろう。牡蠣のプリプリ感がなく、味にもインパクトがなかった。

【合計 ７７０Ｂ】
店内は清潔だが、オシャレとかモダンとかは微塵もない。
安レストランではないが、高級感はない。
良く言えば老舗ってことなんだろう。

ロビーは天井が高く、ものすごく広い。白を基調として、豪華さを演出していた。
フロント嬢はフレンドリーで日本語は少しだけＯＫだった。

【２３０８号室】
予約したカテゴリーはグランド・デラックス。
オープンしたばかりなのでとてもきれい。
部屋は広く、ベッドも大きい。コーナーにはテーブルとソファがあった。
クローゼットも壁一面と広々していた。１泊なので無用の長物だったが、1週間分ぐらいなら余裕で収納できそうだった。
バスタブは幅も長さもある。トイレもウォシュレット。もちろんシャワーブースもある。水周りは清潔感たっぷり。単に新しいだけなのか、清掃が行き届いているからなのかは判断不能。
玄関のアプローチ・スペースがキッチンになっていて、電磁調理器、電子レンジ、洗濯機、大きな冷蔵庫があった。
大きなシューズボックスまであったが、これは使わなかった。

【朝食ブッフェ】
ＳＡなので、もう少し簡素なものをイメージしていたが、いい意味で予想外だった。
エッグスタンドや麺コーナーも当然ある。
パサパサだったがサンドウィッチも置いてあった。朝食ブッフェでは珍しい。

【プール】
プールは大きい。
何より眺望がよくて、シェラトン、ウエスティン、グランド・ミレニアムが見えた。
プールサイドにディッキチェアーが置かれているが、水中にもチェアーが据え付けてある。
レギュラーのプールとは別に子供用の浅いプールもあった。
ビート板だけでなくビーチサンダルも置いてあった。これはありがたいサービスだと思う。
夜になると、プ−ルサイドはライトアップされて幻想的だった。

【その他】
テニスコート、パターゴルフ場、芝生の広場があった。
芝生の広場はＢＢＱガーデンと名付けられていたが、ＢＢＱをやってもいいのかはわからない。

【総合】
１１月１日にオープンしたばかりなので、スイートの次にグレードの高いグランド・デラックスが６，２００円と破格のキャンペーンだった。
キャンペーンが終わって、１万２千円以内だったら超オススメ。

大晦日に泊まった目的は、もちろんニューイヤー花火。
ロビーはさすがに古めかしい。
豪華絢爛でないことは承知していたが、ロビーは薄暗く、雰囲気はよろしくない。
目的は花火だと自分に言いきかせる。

【１８０１号室】
角部屋なので南面と東面の２面に窓がある。
ラチャダムリ通り側の角部屋ならナイスビューだが、反対側の角部屋なのであまり意味がない。
予約カテゴリーがデラックス（スーペリアより約１千円高い）だから角部屋なのか、角部屋でないデラックスがあるのかはわからない。
デラックスはスーペリアより若干広いと予約サイトに書いてあった。
ロビーはひなびていたが、部屋はきれいにリノベーション済み。
これもデラックス効果なのか、全室リノベ済みなのかはわからない。
水周りもきれい。

【朝食ブッフェ】
朝食会場は混んでいる。ここは中国かと思うぐらい中国人だらけ。
インドアは満席だが、意外にアウトドアは空いていた。中国人はアウトドアが嫌いなようだ。
料理を置いてあるスペースは、並ぶとかマナーというものに無関係な中国人たちで大騒ぎになっていた。マダムはうんざり。
ホテル自体は古いがこのテラス席は洒落ていると思っていた。１度、お茶しなければと話していた。
でも、いざ座ってみると、たいしたことはなかった。

【プール】
今回は諸事情でホテル内の探検をしていない。

【総合】
立地は抜群で部屋もそこそこ良かったが、もう来ることはないだろう。
中国人の団体客とは一緒にいられない。
せっかくの旅行が台無しになる。

高層階のシティビューをリクエストしたら、夕方なら希望の部屋がアサイン可能とのことなので夕方チェックイン。

【３３０３号室】
待った甲斐があって最上階の３３階のシティビュー。
ただ、過去３度はいずれも角部屋だったが、今回は角部屋でなかった。
ウォーキングクローゼットとバスルームが狭い。角部屋が広いことを知っていたので、何となく損した気分になった。

【朝食ブッフェ：Ｏｒｃｈｉｄ Ｃａｆｅ】
シェラトンをチョイスする最大の理由が朝食ブッフェ。
種類が豊富だし、質も高い。マンゴーも食べ放題（最近はパッションフルーツに凝っている）。
テーブルが狭いので、窓際のテーブルをリクエストすることにしている。空いている限りリクエストはきいて貰えるのが、たまに空いていない時がある。

【朝食ブッフェ：ＲＯＳＳＩＮ´Ｓ】
オーチャード、ロッシーニ、サラと朝食会場は３箇所ある。
プールサイドのサラは任意だが、オーチャードとロッシーニはチェックインの時に決まっている。
今回、ロッシーニと言われたが、勝手にオーチャードに通っていた。
ロッシーニも気になったので１度行ってみた。
テーブルの間隔がゆったりしていている。インテリアも豪華だったが、肝心の料理の種類が少ない。マンゴもパッションフルーツもない。１食損した気分になった。

【朝食ブッフェ：Ｔｈｅ Ｓａｌａ】
食後のコーヒーを飲みに行ってみた。
一昨年フロントのＹ君が、オーチャードとサラの両方で食べても無料と教えてくれたので、コーヒーだけ飲みに寄った。
コーヒーを飲んでいるとサインを求められた。オーチャードと同じものだが、手書きで「Ｃｏｆｆｅｅ ２」と書いてある。ケチで小心者の心配性なので急に不安になった（結果は無料）。

【プール】
唯一の欠点はプール。
リゾート風に設えているが、プール自体が狭い。デッキチェアーも少ない。
プールを重要視している人には不向き。

【サウナ：当然無料】
シェラトンの朝はサウナと決めてる。
朝しか使ったことがないが、いつもガラガラで貸切状態。
ミストサウナとフィンランドサウナがあるが、フィンランドの方がいい汗をかける。
ジャグジーも広くて気持ちいい。

【総合】
スタッフのホスピタリティが高いと評価しているのだが、日本人の女性スタッフは「いかがなものか」だった。事務的な対応、笑顔が全くないなど他のスタッフと比べて酷かった。
彼女以外はいつもどおりで我が家のベストホテル。

【２１７号室】
部屋はプールサイドの２階。カテゴリーはシルクサンドルーム。
部屋はこじんまりしているが、ベランダが広くて気もちがいい。
白を基調としたシンプルな作り。インテリアはよく見ると凝ったものだった。
ベッドが小さい。バンコクで広い部屋、大きなベッドが続いていたので余計小さく感じた。
水回りは清潔感がある。
ラタンのソファが洒落ているがと評判だが、使い便利はあまりよくない。滞在中、荷物置き場になっていた。

【プール】
客室数の割にプールが大きいからか、ディッキチェアーをキープしている人はいない。
朝早くからプールの掃除をしていたし、一晩中プールの水を循環させている音がしていたのでプールの水がきれい。
プールの横に人工のビーチがある。アイデアはいいと思ったが誰もいない。

【朝食ブッフェ】
フロント棟とプールの間のオシャレな建物。
大きなホテルでないのでブッフェの種類も多くないと思っていたが、まさにそのとおりだった。
インドアのテーブルは狭いので、アウトドアで食べた。
テーブルいっぱいに皿を並べて食べるタイプなので、狭いテーブルでは朝食を楽しめない。
もっとも、パン以外にこれといったものがなかったので、せっかくの広いテーブルが寂しい。
外で食べると気持ちがいい。やっぱり旅行の醍醐味は非日常ってことだろう。

【トゥクトゥク・サービス】
近場だが片道無料サービスがあり、何度も利用した。
ホテルからナイトマーケットまで徒歩１０分ぐらいだが、トゥクトゥクで行った方が楽チン。

【総合】
タイの舞台俳優がオーナーでオシャレなリゾートホテルとして人気があって、オシャレ系の旅行雑誌などでよく取りあげられている。
女性スタッフが多く、みんな感じがよかった。
そこはかとなく品のあるホテルだった。

コンラッドは前から気になっていたホテルだが、ＢＴＳの駅からちょっと遠いので二の足を踏んでいたが、今回１１，０００円の破格値を発見。ここまで安くなると少々不便でも泊まらない手はない。
２連泊なら更に安いプランもあったが、次の日はホアヒンなので１泊だけにした。残念！

【２４１２号室】
さすがヒルトン・グループの最上位ブランド。廊下から既に高級感が漂っていた。
部屋に入るなり、ホーとため息がでた。部屋全体に落ち着いた雰囲気がある。部屋も広い。

ベッドも大きくて堅い。
インテリアも上品。スタイリシュになり過ぎず上品にまとめてある。

バスタブも大きい。お約束のアヒルも置いてある。
当然シャワーブースもある。
窓が大きくて気持ちがいい。窓の外にはスクンビットのビル群が広がっている。
景色を見ているだけでワクワクしてくる。
今まで泊まったホテルの中で部屋の雰囲気は一番だ。いいホテルに泊まるとテンションがあがる。

残念な点は、夜景が綺麗だろうと期待していたが、意外にそうでもなかったこと。ビル群の灯りがついてなく、薄暗かったのが原因だ。

【朝食ブッフェ】
さすがに洗練されている。
テーブルには、ナイフとフォークの他にバターナイフとスプーンがセットされている。
料理の味に直接関係ないが、こういった演出の積み重ねが食事を美味しく感じさせてる要素だと思う。
演出はさすがコンラッドだったが、料理の種類は「さすが」がなかった。我が家の場合、食べるものは決まっててアレもコレも食べる訳ではない。
でも、アレもコレもアンナモノもある方がワクワクしてくるという天邪鬼なところがある。

【プール】
街中のホテルだけどリゾートっぽく演出してある。
高層ビルと椰子の木はミス・マッチのようでそうでもない。
絵になる風景だった。

【総合】
たった1泊だったけど、コスパは非常に高いホテルだった。
駅から遠いけど、また来たいホテルの1つに加わったことは間違いない。

羽田深夜発だったので、朝の７時前にはホテルに到着した。
とりあえず荷物だけ預かってもらうつもりだったが、すんなりチェックインできた。
さすがに今朝の朝食は有料ですと何度も念を押された。
でも、７時にチェックインできるとは思っていなかったので、ありがたかった。

【２００３号室】
アサインされたのは２０階とまずまず高層。最近は高層階にはまっている。
チャオプラヤー川が目の下にある。対岸にはヒルトン。
部屋はけっこう広い。

【朝食ブッフェ】
スクンビットのシェラトンの朝食ブッフェは我が家のナンバー1ブッフェだが、こちらのはそれほどでもない。
パンを食べ過ぎるのが我が家のスタイル。評価する上でパンの種類と味が大きなウエイトを占めている。あまり種類はなかったので残念だった。
パン以外はそこそこ揃っているが、オーッと言う目玉がない。マッ！ないのが普通なんだけど。

【プール】
大きなプールが２つあるが、リバーサイドのプールには誰もいなかった。
ガーデンプールの方はリゾートっぽい。寛いでいる人はいるが、泳いではいなかった。

【シープラヤ・ピア】
エキスプレスボートの船着き場がホテルの南側に、対岸への渡し船の船着き場がホテルの北側にある。両方ともシープラヤ・ピアと言うので利用する時は間違えないように。
なお、これらとは別にホテルのシャトルボートがある。

【シャトルボート】
ホテルとサトーンピア間はホテルのシャトルボートがあるので便利。
ただし、サトーンピアでシャトルボートが来ないことがあったので要注意。
目立たない場所にシャトルボート運航中止の張り紙があったが、気がつかずに1時間のロスタイムという事件もあった。
なお、サバーンタクシンまでタクシーで５０バーツぐらい。

【総合】
川沿いでは、マリオット、チャトリウムに続いて３つ目の宿泊。
朝食ブッフェはマリオットが断然上だが、眺望、アクセス、プール、部屋の広さはシェラトンが勝っていた。
金に糸目をつけないのなら、オリエンタル、ペニンシュラ、シャングリラだろうが、コスパは高いと思う。

客が入っているので覗いてみた。

≪Ｍｏｓｃｈｉｎｏ風セーター≫
お嬢が好きそうなシャレたセーターがあったので手にとってみたら、タグに切り込みが入っている。Ｍｏｓｃｈｉｎｏだ。
１１万Ｗ強、本物にしては安すぎるが、偽者にしては少々お高い。
生地は良さそうだ。タグを中途半端に切ってあるところが、また芸が細かい。
モスキーノ風と理解して、お嬢への土産にする。

≪ＴＯＲＹ ＢＵＲＣＨ風ジャンパースカート＆ＭＯＮＣＬＥＲ風コート≫
他にも色々あった。
トリーバーチ風のジーンズ生地のジャンパースカートが１０万Ｗ、モンクレ風の薄手のコートが７万Ｗ。マダムが自分用に購入。

ハナ両替所は店も綺麗で開放的。
ちゃんとした計算書もくれる。
怪しげなオヤジでなく笑顔のアガシだった。ひょっとしたら、両替屋でなくハナ銀行の関係なのかもしれない。

いずれにせよ、近隣の他店よりレートがいい。ここはおススメだ。
場所は百済参鶏湯の近く。

評判の高いＡランドに行ってみたが、若者向けの高級カジュアルだと決めつけて早々に切り上げた。

帰国後知ったが、３階まであるらしい（地下１階と２階は見えていたが）。しかも、フロアごとにコンセプトが違うとのこと。
確かに店内は客で溢れていた。次回はゆっくり見てみよう。

最近、旅行記でよく目にするＥマート
ロッテマートに比べると少し野暮ったい気がした。
わざわざ来たが、時間が惜しい人はロッテマートで十分。

○リアル・ブラウニー＜Ｍａｒｋｅｔ Ｏ＞４，８００Ｗ、ガトーショコラ＜ＬＯＴＴＥ＞３，９６０Ｗ
ガトーショコラの方が美味しいとか、リアル・ブラウニーの方が好きとか、あっちこっちで味比べの記事を目にするが、基本的によく似ている。どちらも結構美味しい。

○バターワッフル＜クラウン＞４，３８０Ｗ×３
韓国を代表するお菓子だそうで、これもいけた。

○春雨５，４８０Ｗ
鍋好きな我が家に韓国春雨は欠かせない食材。いつもオットギ社のを買っているので、今回はオットギ社のより高いやつにしてみた。

○黒米２，８００Ｗ
これまで五穀米やら十六穀米やら、いろいろ買ってきたが、前々回あたりから黒米に落ち着いている。

○コーン茶１，９３０Ｗ×２
マダムは旅行に行くたびにいろんなお茶を買う。いつ、誰が飲んでいるのか不思議だ。

○ヌルンジ＜オットギ社＞４，０８０Ｗ
おじやにいいのかなと思って買ってみた。

○胡麻３，２００Ｗ×２
マダムによるとソウルは胡麻が安いらしい。

○コチジャン６，３００Ｗ
やっぱりコチジャンは買ってしまう。

○ごま油＜オットギ社＞４，９８０Ｗ×３
我が家のソウル旅行の定番中の定番。もう１０年以上愛用している。マダムのお気に入りアイテムの１つ。

○プゴクスープ＜オットギ社＞２，５００Ｗ×２
スーパーでこれを買い占めているアジョッシを見て試しに買ってみたら、とても旨かったと旅行記に書いてあった。
なので、絶対に買うものリストの上位にあげていた。それが２個しかない。何十個も買う気はないが、２個では寂しすぎる。
帰国後、早速食べてみたが、評判通りの美味。これはおススメ。

○ダシダ（シーフード）６，９００Ｗ、ダシダ（アサリ）３，１００Ｗ
即席プゴクスープだけでなく、本格プゴクスープを作るためにダシダを買っておく。

●合計９０，７６０Ｗ
ＪＣＢのクーポンで５，０００Ｗ引きになって、８５，７６０Ｗ。更に、ＶＡＴ（７，０８７Ｗ）の還付書類も作ってくれた。

▼ビニール袋 ３６０Ｗ×３
ビニール袋が有料なのは承知していたが、３６０Ｗと超高い。
持ち帰り用に無料の段ボール箱と紐が用意されているが、やっぱり袋でないと勝手が悪い。