常連さんのクチコミ(29ページ)全3,467件

御所の西側にある護王神社に行ってきました。創建は不明ですが奈良時代？平安時代？たぶんその頃でしょう。
和気清麻呂公と和気広虫姫を祀っている神社ですが「狛犬」の代わりに「狛猪」が置かれているのが特徴です。それは和気清麻呂が刺客に襲われたのを300頭の猪によって助けられたとの伝説から明治時代に狛猪が置かれています。いたるところに猪がいて「いのしし神社」とも呼ばれています。足腰が強いイノシシ。デカイ足腰お守りが掛けられている山門も見逃さない様にしてください。
参拝はもちろんですが「和気清麻像」や「さざれ石 」の見どころもお忘れなく。

平成の大仏師松本明慶の作品約180点を展示している美術館です。
歴史ある京都にふさわしい美術館だと思います。佛教伝来以来培われた高度な技術作品が展示されていると聞き、御所の散歩ついでに来たのですが今日は閉館していました。
調べたら第１と第３週の土・日のみ開館しているとのことです。しかしコロナの影響のこともありＨＰか電話で事前確認した方が良いと思います。
今回御所散歩のついでに来たのですが、ついでにではなく訪問をお勧めします。

霊光殿天満宮は新町通を今出川から下がった西側にありました。御所の西側になります。創建は1018年と言われ、菅原道真、徳川家康を祀っています。
道真の領地であった河内国若江郡に神殿を建てたのが始まりと言われ、社名は道真の左遷の際に天から一条の光とともに天一神・帝釈天が降臨したとの伝説から付けられています。
また、徳川家康は天下太平の祈願をし深く崇敬していたと言われています。家康の死後には徳川家光が仙洞御所にあった家康の像をこの社に移して祀ったと言われています。
境内は天満宮らしく「使いの牛」の像が見れます。
御所とも親交があった天満宮です御所訪問の際に立ち寄ってください。

現在の本能寺は寺町御池にありますが元々の本能寺はここではなく別のところにありました。なので「本能寺の変」は起こったのは別の場所なのです。と言うことで「本能寺跡」へ行ってきました。
蛸薬師通を西へ烏丸を更に西へすると小川通と交差する角に石碑がありました。現在は京都市の福祉関係の施設になっているようです。
いや、もうひとつ石碑があります。その西の油小路通りを下がった東側にあり石碑は新しく説明文も書かれています。
是非両方の見学をお願いします。

烏丸通御池を上がった西側に京都国際マンガミュージアムはあります。
「趣味の王様」三田平凡寺、令和に復活す！と題し、明治・大正・昭和を過ごした三田平凡寺の展示が開催されていると聞き訪問したのですが、昨日からウイルス問題で閉館しています。珍品収集家として特異な趣味人として知られ、それらの発想に興味があったのできましたが残念でした。
一応閉館は3月15日までとなっていますが、この展示は3月末までになっていますので見れるかも知れません。注視しておきます。

室町通から武者小路を下がったところにある神社で創建は不明とのことですが、豊臣秀吉時代にこの地に遷座されたと言われ、洛中洛外図屏風には現在の場所に福長神社が存在が確認されています。
稲荷神とされていますが色鮮やかさは落ち着き奥にある社は寂しい感じもします。しかし白い幟が特徴で左側にあった地蔵堂も愛らしかったですね。

ここ「タリーズコーヒー 伊丹空港店」は空港北ターミナルの４階すなわち展望デッキ近くの「よしもとエンタメショップ」の建物の中にあります。
広さはなくここで寛ぐって言うより飲み物などを購入しデッキで飛行機を眺めながら楽しむって言う感じです。しかし一応のメニューはありますので安心ください。
また、よしもとエンタメショップで楽しむのもいいでしょう。

綱敷行衛天満宮は七条御前を上がった東側にありました。
もとは綱敷天満宮と行衛天満宮が一緒になって「綱敷行衛天満宮」になったようで名称から見ても納得です。
「綱敷天満宮」は道真が太宰府に左遷され上陸した船の綱を敷いて御座としたら一夜にして白髪となった。と伝えられ綱敷の由来となっているとのことです。
またここ御前通りは、北は北野天満宮へ、南は吉祥院天満宮へと通づる道で、菅原道真は北野天満宮から吉祥院へ行く途中にも立ち寄ったのではないでしょうか。
しかし相当な距離になります。

大阪から伊丹空港へ行く場合は丸ビルなどからリムジンバスを使用していましたが、今回初めて阪急梅田から蛍池へモノレールに乗り換えて空港へ行くことにしました。
運賃比較はバス650円に対し電車では430円で得です、乗り変えに時間はかかりますがそう変わりません。
急ぎでない方は利用ください。

伊丹空港は現在改修工事中でどんどん新しいものができ発見も多いです。
この「よしもとエンタメショップ」は吉本興業オフィシャルグッズショップで、なんばを中心に数ヶ所ありますが、ここ空の玄関口である伊丹空港に出来たのでしょうか。新設？
以前は気付きませんでした。
よしもと商品のすべてが揃う店舗ですが、新喜劇に登場する芸人さんの姿もパネルで登場です。また来店イベントとして吉本の芸人が来店し盛り上げています。
次回タイミングが合えばいいのですが。

伊丹空港からＡＮＡを利用し出発です。ずいぶん変わりましたね、まだまだ工事中なので雑然としています。
空港利用者も多くなったように思います。なので素早く搭乗エリアへ行き土産はそこで購入です。しかしここも工事中ですが、ANA FESTA はありますので安心しました。
よく５５１を購入するのですが、今回は大阪名物の蓬莱本館の豚まんにしました。
昭和20年からのなんばの味が自慢です。
工事中のところが多くありますが生まれ変わる伊丹空港が楽しみです。

京都の中心地である烏丸通りから松原通りを東へ「平等寺」はあります。「因幡薬師」として有名で石標や案内板には因幡との表現が目立っています。
創建は1003年とされ真言宗智山派の寺院で本尊は薬師如来で開基は橘行平と追われています。橘行平が因幡の国から京へ帰るとき病になりこの薬師如来像が救ったと伝わっています。それゆえか「がん封じの寺」として信仰があり多くの参拝客に親しまれています。日本人の死亡率が多いガンです健康第一です。
平等寺の寺号は1171年に高倉天皇より下賜されたものだそうです。

四条通から五条通の松原付近を散歩しています。この「明王院不動寺」は松原通りにあるため松原不動とも言われているようです。
創建は不明とのことですが685年頃に道観大徳が開基したとされ当時は松林だったようです。なので松原？なのでしょうか。
「南岩倉」との扁額がいいですね。これは桓武天皇が平安京守護のため東西南北に創ったひとつの明王院で「南岩倉」と言われていたようです。
ちなみにこの松原通は、平安時代には五条大通として道幅広く重要な通りだったようです。弁慶と牛若丸の出会いもここ松原通です。

仁和寺の観光を終え時間があったので近くをぶらぶら、東側の駐車場に大きな看板があり「五智山 蓮華寺」に立ち寄ってきました。
創建は1057年で阿弥陀如来を本尊とした真言宗御室派のお寺です。仁和寺のついでに寄ったって感じですが来て良かったです。本堂の前にはいくつもの石仏が並んでいます。少々風化したところがありますが、これが歴史を感じます良いですね。
シェムリアップにあるアンコール遺跡群にあった石仏を思い浮かびます。
ついでとは言わず訪問ください。

「福王子神社」には仁和時へ行ったついでに行ってきました。と言っても仁和時の近くをぶらぶらしていたら「きぬかけの路」沿いにあったって感じです。
宇多野と言うデカイ垂幕が掛かっていました。創建は1644年で宇多天皇開いた仁和寺の守護神とわれていてます。光孝天皇の女御で宇多天皇の母である班子皇后を祀っています。
本殿や拝殿、石造の鳥居が重要文化財に指定されています。趣のある神社です。
この境内から見える道路沿いのある珍しい石碑を見つけました。みると「ぢのくすり 碑」と彫られています。古くから薬屋さんが多かったのでしょうか。ついでに見てください。

久しぶりに先斗町を歩きました。近年外国人観光客が多く来る観光地のひとつですが、最近は例の件でメッキり中国人が減り程いい数の観光客と言えます。
今回気付いたのですが、現在先斗町を無電柱化にする工事をしています。現在は中央付近にある先斗町公園の北側が無電柱になっていました。写真を見てください。
やはり電柱や電線が無い方がより情緒があります。

京都らしい街並みとして有名な「先斗町」のほぼ中間地点にある「先斗町公園」ですが「しだれ桜京庭園」とも言われています。
しかし肌寒い時期だったので当然咲いていません、しかしここからの鴨川の眺めはいいですね、つまみ食いでもしてゆったりとしたい気分になります。
散策の休憩所としてお薦めです。

デパートへは殆ど行かないのですが今日は全国百貨店共通商品券を買いに高島屋へ行ってきました。まず１階のインフォで場所はは７階であると親切に教えてくれ７階へ、７階はレストラン街にもなっていて、その売り場がフロァーマップを見ても分かり難かったですね。注意です。
商品券の包装は箱と封筒があります、のしも付けてくれます。宅配もお願いしたのですが到着指定もでき、驚いたのは六曜を聞かれたことです。親切な対応でした。
全国で使用できる商品券を利用ください。

ここの大中は伏見にある「高架下ラーメン大中」で本当に高架下にありますが、２号店として河原町にあり行ってきました。
もちろん得意の特製ラーメンは各種ありますが珍しいところでチャーシュー丼など丼物もあります。シンプルな復刻元祖高架下ラーメンをいただきましたが少々醤油が濃くきつい様に思いました。特にお薦めではありません。
場所はＢＡＬの南側通りにありますが高架下ではありませんでした。

真宗仏光寺派本山仏光寺の山内寺院で、場所は佛光寺の目と鼻の先にあります。
本尊は阿弥陀如来で学頭信暁僧都により1821年に、仏光寺高倉にあった豊臣秀吉が月を賞した御殿とされる月見御殿跡に建てれましたが、1853年に現在の場所へと移転されました。現在の本堂は1929年に再建されたもので重要文化財の本尊である阿弥陀如来立像が安置されています。
境内に入ることはできませんでしたが覗いてみると可愛いお地蔵さんが置かれ心和ませてくれる光景も見れます。近くにはドデカイ佛光寺がありますのでちょっと日陰になっているかも知れません。見逃さない様に立ち寄ってください。