ぷらりーぬさんのクチコミ(3ページ)全2,600件

銀座有楽町エリアにひしめくアンテナショップの中では立地も設えも高級感がある。日比谷シャンテの地下フロアだが奥まった場所にある。キラキラ輝く店舗でカジュアルなお菓子よりも高そうな工芸品が目立つ品揃え。小さいながらも飲食ブースがあり出雲大社にちなんだ「ご縁カフェ」でのどくろ丼など高級素材の食事ができる。冷やかしで回遊するような雰囲気でなくゆっくりできる。

和風別館の予約が取れたので早めに行き本館も見学。本館は庭も建物も内部調度品も圧巻で思いのほか見学に時間がかかったので時間にゆとりを持って。警備のためなのか？庭園は砂利のところが多く、スニーカーなど靴底が埋もれず丈夫な足元がスムーズ。荷物検査の後、入場チケットを購入。クレカなど使用可。見学箇所により料金が異なるので事前によく計画して訪問を。

東急池上線「洗足池」駅すぐにある公園。都心の池の中でも広くて水量が多いらしい。たしかに水面に島や木が浮き出ていることもなくなみなみとした景観。春は桜の名所で水面に映る花の姿はとても美しい。ボートハウスもあり手漕ぎかスワンの2種がある。

オシャレな店が増えた千駄ヶ谷駅と北参道の中間点、通称「ダガヤサンドウ」に位置する神社。境内には築山富士（富士塚）があることで有名だが桜の木がたくさんありシーズンにはゆったりとお花見することもできる。ベンチがあるのでちょっと休憩も可能。その後は菖蒲と紫陽花が色づき美しい。

日暮里駅と谷中霊園の近くにある彫刻家浅倉文夫のアトリエ兼邸宅。館内はほぼ撮影禁止で唯一上の階にある白い部屋のみOKだった。天井の高いアトリエや書棚も圧巻だが入り口や窓から見える中庭の景色が素晴らしい。建築当初の作りを残してあるので空調やエレベーターがなく注意。

白金台にある旧朝香宮邸、現在は東京都が接収して庭園美術館になっている。朝香宮夫妻がフランス滞在中に影響を受けたアール・デコ様式を取り入れた作りが特徴。内部の改造を僅少にとどめて昭和初期の佇まいをそのまま感じられる邸宅。天井の照明や窓までもが美しい芸術作品。

春バス利用で訪問。道の駅に路線バス停留所があるのに驚いた。地元の青果や草加せんべいをはじめ多種多様な食品が揃っていてフードコートあり外では植木？の販売もありスーパーのようだった。建物は比較的新しいのかきれいだった。

事前にwebから予約、当日窓口支払いを選択（地下神殿のみは千円）そもそも治水設備をアクセスのいい場所に作れないのは承知の上ではあるがそれを遥かに超える場所だった。シーズン次第でははとバスなどのツアーがあるので自家用車を持っていない人はなるべくツアー利用をおすすめ。階段を百段以上上り下りするので注意。サイズ感がわからなくなる設備。

盆栽村を抜けると東武アーバンパークライン「大宮公園駅」がありほどなく大宮公園の入り口が見えてくる。元々は氷川神社境内の一部で快楽遊園の地として明治18年(1885年)に開設された歴史ある公園。3月末でちょうど桜が満開だった。都内に比べてゆったり花見できる印象。大宮駅からも徒歩圏内。

盆栽村にあり入場無料。明治から昭和にかけて活躍した日本初のプロ漫画家である北沢楽天の博物館。生まれも育ちも東京神田だがルーツは大宮宿の名家であり晩年はここ盆栽町に移住し亡くなるまで住んでいた。展示品には出自の良さが伺えるものが多い。館内撮影禁止。

地名がさいたま市盆栽町というだけあって盆栽園が集中しているエリア。ただし各園は固まってあるのではなく徒歩でそれなりに移動する必要がある。それぞれの園に特徴があるので事前に場所を確認した方が良い。一番見応えがありわかりやすい盆栽が多かったのは「清香園」だった。ほぼ園内撮影禁止だったので注意。

盆栽村マップを置いてそうなので入館。事務所で問い合わせたら簡単ではあるが散策マップを配布していた。18世紀初期に建てられた宮司の居宅の一部を移築復元し1984年開設。囲炉裏部屋のある和風コミュニティ施設。休憩室は無料で利用できる。トイレ、自販機あり。

最寄駅葉JR宇都宮線「土呂」だが大宮公園から盆栽村観光すれば大宮駅から十分徒歩圏内にある。住宅街にある施設で大宮が盆栽の聖地になった経緯や盆栽についての解説展示、庭に出ると樹齢百年の立派な盆栽を間近に鑑賞できる。建物はとても美麗でゆったりしているのでおすすめ。

福江港から徒歩すぐの道路沿いにある地元レンタカー店。ネットではなく電話で申し込みだが料金相場が安めだったので即決。島内移動に小回りの効く電動自動車があり返却時に給油の必要なく電気代込み料金なのが便利。半日だけ必要だったがその点も対応。返却後、空港までの送迎もしてくれた。対応がフレンドリーで好印象。

上五島観光ではレンタカーが必須アイテムとなるが上五島内に2カ所営業所を持ち、乗り捨て利用できるのはトヨタレンタカーのみ。奈良尾店は港から少々離れているが送迎もしてくれる。至近距離にENEOS奈良尾があり便利。

2023年1月13日オープンした「YANMAR TOKYO」ビル1階にあるギャラリーで入場は無料。東京ミッドタウンやヤエチカとも繋がっている。フロアスタッフは全員農作業着姿の若い女性、外からも一際目立つお米オブジェが設置してあり企業イメージ戦略なのだなと思い見学。上階にはお米を使ったお米推しレストラン街もある。

外堀通りに面したビル1階にある石川県のアンテナショップ。1階と地下とに売り場が分かれている。1階には季節限定品や人気商品、小物など食品は地下にある。ビーバーのバレンタイン限定版が販売されていたので購入。まつやのとり野菜みそ版もあった。もちろんとり野菜みそも販売されている。

武家屋敷通り散策中に通りかかり検索するとスタジオジブリの美術監督だった方の美術館とのことで入館。福江島出身とは全く知らなかった。独特の空のスケッチや短編アニメ上映など見応えあった。展示物は撮影不可だが一部通路は可能。建物は松薗邸をリノベーションしたもので古民家とジブリとは相性抜群。

奈良尾港ターミナル2階にある土産屋。2店あるうち乗船口に近い方が京屋売店。明るくて美白の販売員のパワーがすごいし気持ちいい。隣の店も品揃えはほぼ同じなのにトークの熱意についこちらでゆっくり見て買ってしまった。
特に五島限定の焼酎と椿油の説明がわかりやすくて良かった。

目白駅から住宅街を徒歩数分、突然庭付きの古い建物が現れる。恥ずかしながら名前を知らなかったのだが、大正期に活躍した洋画家とのこと。大正5年に建てられたアトリエを復元したもの。関連展示の中でも動画が見応えあり、新宿中村屋オーナーが画家の重要なパトロンだったことなどとても興味深い内容だった。