パイナップル頭さんのクチコミ(45ページ)全2,319件

天守閣はありませんが、石垣が当時のまま残されています。

鳥羽城は海の城で、九鬼水軍の城でした。
九鬼水軍は、かなりの強さを当時誇ったと言われています。

今はなき天守閣と九鬼水軍に思いを馳せ、当時の人達も見たであろう伊勢湾で景色を眺めるのも良いと思います。

鳥羽駅からも直結の鳥羽一番街

中には土産物屋さんが沢山あります。

真珠から海産物、お菓子に衣類まで伊勢志摩周辺の土産なら大体揃うのではないかというほどの品揃えです。

時間帯にもよりますが、少し寂れていて観光客が少ないイメージがあります。

伊勢名物の赤福

夏場は赤福氷が有名です

抹茶のかき氷の中に、餡子とお餅が入っているシンプルなかき氷ですが、これが本当に美味しいです。

赤福氷と一緒に出される熱いほうじ茶も美味しく、熱いほうじ茶と冷たい赤福氷が何とも言えない美味しさです。

鳥羽一番街の中にあるジェラート店

御当地の食材を使用したジェラートが沢山揃っています。

みかんやレモン等の果物を使用した物から、ミルクや塩等の定番フレーバー、パールといった変わり種まで揃っていました。

店内には比較的広めなイートインスペースもあるので、暑い時期にオススメです

鳥羽名物の漣の大きな海老フライ

平日でも行列が出来る人気店です。

こちらの海老フライは、大きな海老を開いて揚げており、薄めの衣の中から分厚いプリプリの海老が出てきます。

ご飯とタルタルソースはお替り出来るので、熱々の海老フライにレモンを絞って、たっぷりのタルタルソースをつけて食べると絶品です。

鳥羽駅からも近い場所にある鳥羽マルシェ

地場産の野菜や果物、魚介類が手頃な値段で購入出来ます。

今回は魚を購入しましたが、昼の3時をまわっていた為か3割引で購入する事が出来ました。

通常の値段でも安く、新鮮な魚や野菜が買えるのでオススメです。

真珠といえばミキモト
そのミキモトの真珠島が鳥羽にあります。

伊勢湾は、初めて真珠の養殖にミキモトが成功した場所で、今でも真珠の養殖が行われています。

ミキモト真珠島では、真珠養殖について学べるほか、豪華な真珠のアクセサリーも見る事が出来ます。時間があえば海女さんも見れます。

鳥羽水族館は、展示種類数日本一を誇る水族館です。

順路がない自由見学の水族館で、敷地はそこまで広くありませんが、沢山の生き物を見る事が出来ます。

アシカやセイウチのショーもあり、なかでもセイウチのショーは、笑いがあり楽しめました。

家族連れからカップルまで楽しめる水族館だと思います。

近鉄の伊勢志摩ライナー

最近では、観光特急のしまかぜが人気ですが、伊勢志摩ライナーの乗り心地もなかなか良いものです。

デラックスとサロンという特別シートもあり、伊勢志摩への旅を快適に過ごせます。

伊勢志摩は、車で行くと少し時間が掛かるので、利便性を考えても電車で行くのは良いと思います。

天照大御神様が隠れたと言われている穴がある二見輿玉神社

夫婦岩からも近く、セットで観光に来る人が多い場所です。

神社周辺には、カエルの置物が沢山あり、これは、また帰るという言葉にかけているのだと説明を受けました。

夫婦岩を見に行くのであれば、一緒に参拝する事をオススメします。

三重県の観光名所といえば、伊勢神宮が有名ですが、その伊勢神宮からもほど近い場所にある夫婦岩も有名です。

旅行雑誌にも必ず載っている観光名所で、多くの観光客が夫婦岩を見に行きます。

想像より、少し小さめですが、見に行く価値はあると思います。

伊勢のおはらい町にある人気のカフェ

伊勢神宮参拝とセットで訪れる人が多い人気店です。

五十鈴川沿いの古民家風の建物で美味しいケーキを食べながら、ゆっくりとした時間を過ごす事が出来るので、人気があるのも納得です。

せっかくなので、窓際の席に座り五十鈴川を眺められる席がオススメです。

伊勢のおはらい町にあるスヌーピー茶屋

スヌーピーがテーマの茶屋で、和風の料理やデザートが楽しめます。

訪れたのが週末で、待ち時間も30分程ありましたが、隣に併設されているグッズショップを見て待ちました。

料理は、スヌーピーがモチーフになっているものが多く、見た目が可愛い物が多かったです。
味は普通でしたが、目で楽しめる茶屋です。

店名通りのだんご屋

おはらい町にあるだんご屋さんで、店先で団子を食べる人を多く見かけます。

注文したみたらし団子は、餡は甘さの中に醤油の風味も感じる事が出来て美味しかったのですが、団子の焼きが少し足りない感じがしました。

おかげ横丁にあるひもの塾

ひものを販売するお店ですが、店内で焼きたてのひものを試食する事が出来ます。

試食用のひものを焼く香りに誘われて、多くの人が店の中に入っていきます。

ひものは、真鰯や潤目鰯がオススメのようでした。

伊勢を流れる五十鈴川

神路山・島路山を源とし、内宮神域を流れ伊勢湾へと注ぐ川です。

別名、御裳裾川と呼ばれています。
これは、倭姫命が汚れた御裳の裾をすすいだ場所であるという伝説からつけられた名前です。

お伊勢参りの際、必ず五十鈴川を目にすると思いますが、綺麗な川辺を歩きながら伊勢路を楽しむのも良いものです。

お伊勢参りとセットで訪れたいのが、おはらい町です。

伊勢名物の赤福の本店や伊勢神宮にも献上される白鷹が頂ける白鷹三宅商店等の沢山のお店があります。

お伊勢参りでお腹が空いた時には、伊勢うどんやてこね寿司などの名物料理を食べられるお店も多いので、観光客には便利です。

伊勢神宮参拝の後に立ち寄りたいのが、おかげ横丁です。

おはらい町の赤福の向かいにあるおかげ横丁は、土産物屋さんと飲食店が充実しており、日本全国から伊勢神宮に訪れる参拝客にとって、魅力的な場所の１つです。

江戸時代風の街並みは、時代をタイムスリップしたような気持ちになれます。

片まいりにならないように外宮を参拝した後に内宮参拝に行きました。

内宮は、天照大御神様が祀られています。
天照大御神様は、日本国民の祖神様であり、太陽を神格化した神様でもあります。

20年に1度の式年遷宮を終え、参拝客も少しは減りましたが、毎日多くの参拝客が訪れています。

お伊勢参りで、内宮と外宮のどちらかだけを参拝する事を片まいりと言い、あまり良い事だとは言われていないので、内宮と外宮を参拝する事にしました。

外宮は、豊受大神宮という名前が正式な名前で、豊受大御神様が祀られています。
豊受大御神様は、衣食住の神様です。

内宮に比べ、参拝をする人が少ない外宮ですが、片まいりにならない為にも内宮、外宮共に参拝する事をオススメします。