Ushuaiaさんのクチコミ(5ページ)全143件

駅直結なので、見つけやすい。
ヨーロッパが初めてということであれば、
このホテルで無難かもしれないが、
客室も最低限の設備しかないし、
設備も古いせいか、浴室が少しにおう。
コストパフォーマンスはあまりよくありません。
さらに、中央駅の中にあるため、交通量が多く朝はうるさいです。
旅慣れていない人向けかもしれません。

江戸時代、石見銀山の鉱山町は大森と呼ばれ、その大森代官所の跡地に建てられた資料館。
まず代官所はあるということから、いかにこの石見銀山が重要な場所であったかがよくわかる。

鉱山の採掘道具と採掘技術に関する展示のほか、鉱石や鋳造された丁銀や貨幣、奉行代官の仕事に関する歴史的資料などが展示されており、見応え充分。大森地区のはずれにあり、石見銀山観光のスタート地点になる。

龍源寺間歩の出口を出たすぐのところにある石段を登ったところにある神社。

山神さんと呼ばれ、石見銀山を守護する神様を祀る神社。
古い神社で場所的にそれらしい雰囲気はあるものの、ここの寺社だけに限ったことではないが、あまりメンテナンスが入っていない様子で、廃墟と紙一重にも思える。

出雲と石見銀山の中間に位置する道の駅。
米子～出雲までは山陰道が通っているが、出雲以降の山口方面は高速が通っていないため、出雲～石見銀山の距離は大したことがないにも関わらず時間がかかってしまい、石見銀山へのアクセスが悪くなっている。車で行く際にはあまり休憩をする場所がないので、休憩の際はこちらに立ち寄りたい。

島根のお土産が充実している他、軽食も可能。

そして何より景色がよい。夕方は日本海に沈む夕陽がきれいなので、タイミングが合えば観ておきたい。

出雲大社から西に向かって出雲阿国とゆかりのある史跡が並ぶ阿国ロードを歩くこと10分でつきあたる小さな浜。

ここは国譲り、国引き神話の舞台にもなった浜で、神事も行われる神聖な浜。浜に鎮座する巨大な岩に祠と鳥居が作られ、祀られて様子は神々しい。こうした場所に足を運ぶと、神話が史実ではないかと思えてくる。

日御碕にまで行く時間がなくてもちょっと足を延ばせば行ける場所なので、お参りの後に足を運ぶのも悪くないと思う。

2007年に世界遺産に登録された石見銀山。
実際に石見銀山に行ってみると、どこが世界遺産に登録された「石見銀山」何だろうと思ってしまうかもしれない。あるいは「石見銀山」という坑道だらけの山をイメージしてしまうかもしれない。世界遺産「石見銀山」は厳島神社や姫路城はたまたタージマハルのように一つの建物や場所を示しているのではなく、銀山そのものだけでなく、銀山によって栄えた町も含めて世界遺産「石見銀山」なのである。したがって、石見銀山の価値は、銀山の坑道が残っているだけではなく、銀山によって栄えた町そのものが丸ごと保存されているところにある。石見銀山を一つの点ではなく、その空間的な広がりと時間的な連続性をとらえて欲しい。

出雲大社の東側に位置し，駐車場のすぐわきにある博物館。

古事記、風土記の史料を基に古代出雲がどんなところであったかを解説してくれる展示のほか、荒神谷遺跡から出土した大量の銅剣、銅鐸、土器なども充実しており、教科書でもあまり扱われていない古代出雲の世界を知ることができる。
2度訪れていますが、何度観ても退屈しません。出雲大社参拝の折には是非立ち寄られたい。

建物はさすがに箱モノ行政が盛んな土地柄だけあって立派です。

福山雅治がリスペクトする写真家植田正治氏の個人美術館。

世界的な写真家ではあるけれど、前衛的な作品が多すぎてちょっと分かりにくいと感じる人も少なくないと思う。時間に余裕がなければ、写真が好きという人でない限り、スルーしてもあまり後悔する必要はないと思う。

展示内容はともかく建物のデザインもなかなか斬新で見応えがある。また、駐車場や館内は大山のビュースポットになっている。

米子中心部から車で30分ほどの大山の麓にあるレジャー牧場。
北側に日本海、南側に大山が一望でき、とにかく景色のいい牧場。

大山寺や植田正治写真美術館に近く、併せて観光するのがお勧めだが、公共交通機関はほとんど通っていないため、レンタカーなどでまわるのがオススメ。
そんなこともあってか、車で来る観光客がほとんどなので、関東地方に居る人はあまり知らないのでは？

ショップで売られている牛乳、乳製品、肉製品はどれも魅力的。
定番のソフトクリームもおいしいが、飲むヨーグルトもオススメ。

古い街並みが残る大正浪漫夢通りの入り口にあたるところにあります。

一見すると普通の神社のように見えますが、境内には本殿のほかに二つの小さな神社があり、うち一つ「厳島神社」は「川越銭洗弁財天」の幟があり、銭洗い場があります。銭洗弁天は鎌倉だけでなく、川越にもあるのです。また、もう一方の稲荷神を祀った社には、運だめしの輪投げもあります。

銭洗いに輪投げをやると、ご利益がありそうな気になれます。

横浜を代表する名勝でありながら、アクセスの悪さなどから県外の方には意外と知られていない日本庭園。

起伏のある広大な敷地内には、大きな池に小島、橋、名石、そしてその周りに配された四季折々の草木や植栽、休憩所だけでなく、１７棟の重要文化財級の古建築が日本各地から移築されてり、とてもスケールの大きな日本庭園となっています。古建築には江戸時代はもとより古いものでは室町時代のものもあり、中には紀州徳川家の別邸（臨春閣）や鎌倉の旧東慶寺仏殿、さらには白川郷の合掌作りの古民家などもあり、その様子は、さながら古建築の博物館ともいえます。

日本人の造形美を体現した庭園で、外国のお客様を連れていくにもうってつけの場所だと思います。

フォートコーチン内にあるケララ伝統舞踊劇カタカリが毎晩上演されるカルチャーセンター。

カタカリの、奇抜なメイク、絢爛豪華な衣装、豊かな表現技術に圧倒されます。ケララ州に来たら、カタカリは是非観ておきたいところでしょう。

17：00からメイクアップがはじまり，18：00から前説としてカタカリの基本表現の説明(英語)があり、18:30頃から1時間の演目が上演されます。チケット代は200ルピーです。また、演目のスクリプトが日本語（各国言語）で書かれた紙ももらえます。17：00頃だとあまりお客さんはいませんが、18:00ごろまでに少しずつ席がうまっていきます。

その他，伝統舞踊や伝統音楽のステージも多数上演されている模様。

1時間２，３便、エルナクラムなどの主要なエリアをジェッティーと呼ばれるボートで結びます。運賃は4～７ルピーなので、とても安く移動できます。ただし、12時前後は1時間くらい昼休みが入る路線もあるので注意が必要です。また、降りる時に目的地かどうか確認してから降りるようにしましょう。

コーチンは大きく分けて市街地のエルナクラムと観光地のフォートコーチンの2つの地域に分けることができます。エルナクラムは普通のインドの都市といった感じですが、観光地となるようなところはほとんどなく、フォートコーチンに観光地は集中しているので、観光するだけならば、フォートコーチンエリアから出る必要はほとんどありません。

フォートコーチンエリアは欧米からのツーリストが非常に多く、日中は人の目があるので、治安の悪さを感じることはありません。夜は、レストランが営業している２１：００くらいまでならばホテルが並ぶ通りは歩いてもあまり問題ありませんが、人気のない通りや遅い時間帯は出歩かない方がよいかと思います。

店での詐欺やぼったくりのようなことはあまりないようですが、観光地ということもあって、リクシャーの客引きはひっきりなしに遭います。2時間で５０ルピーといってきたり、半日で１００ルピーと言ってきますが、実際に請求される額は不明です。”No, thank you.”だけでなく、”I　went there yesterday.”と付け加えると退散させやすい気がします（笑）。フォートコーチン内の移動はほとんど歩いて回れますので、リクシャー使うにしてもフォート内の観光地間は片道だけで１０～２０ルピーで行けます。

国外からコーチンへのフライトはすべてこの空港になり、国際線はシンガポールやマレーシアなど東南アジア方面の路線が充実しています。

市街地から車で1時間くらいかかります。夜到着で日本で車を手配しておいたので、市街地へのアクセス方法はどんなものかわかりませんが、フォートコーチンの旅行会社の前の看板には、空港までの車の手配は500ルピーと書いてありました。

搭乗ゲートは6か所しかないものの、ゆとりあるつくりになっており、出発ロビーのセキュリティエリア内のお店はかなり充実しています。レストランは1軒だけですが、フードスタンドは南インドのスナックが充実しており，出発前に南インド味を楽しめます。また、お土産店もリーズナブルなものから高級品まで取りそろえておりあり、本屋や民芸品、インドコットンのショールの専門店もあります。ややインドの物価からして高めではありますが、マッサージ店もあります。

定期観光ツアーで訪問しました。

白神山地の世界遺産登録エリア緩衝地帯にあり、登録エリアの原生林に近い状態に保たれている森に遊歩道が設けられているところです。伐採や間伐が入った森林とは違い、ブナの老木から若木が入り混じっています。若木が生存競争にさらされている様子や、樹齢400年を超えるブナの巨木、石を抱くように生える巨木など、ありのままの森の姿を見ることができます。樹木はブナだけですが、様々な菌類（キノコ）や動物（実物や痕跡）を見ることができます。

解説があった方が森の生態系を理解しやすいですし，アクセスしにくい場所でもありますので、ツアーかガイドさんを伴って行くことをお勧めします。個人で行かれる方は決して道から外れないようお気をつけ下さい。遭難する可能性があります。

エアアジアを使ってインドまで行ってきました。
往路
D7-523 羽田(HND)→クアラルンプール(KUL) 23:55-06:35(+1)
AK-1203 クアラルンプール(KUL)→コーチン(COK)　21:15-22:50
復路
AK-1204 コーチン(COK)→クアラルンプール(KUL) 23:30-6:20(+1)
D7-522　クアラルンプール(KUL)→羽田(HND) 14:45-23:00

・おそらくこのフライトが最も安く東京からコーチンに行ける方法ではないかと思います。

・フライスルーではないので往路復路ともに，マレーシアに入国して荷物をピックアップしなければなりません。

・往路は15時間のトランジットなので、入国に1時間、3時間前到着を考えても，11時間あるので、クアラルンプールをしっかり観光できます。

・コーチン発着便は往路・復路ともにフライト時間は4時間前後です。

・コーチン発着便では日本人らしき乗客には一人も会いませんでした。日本語が話せるクルーはいません。

・乗客はマレーシア人とインド人がほとんどです。

・コーチン(時差：マレーシアと2時間半、日本とは3時間半)にはマレーシア時間で1：30頃ですので，コーチン着の便ではよく眠れます。また帰りのコーチン発の便で少しでも寝ておかないときついです。

欧米からのツーリストが多いせいか、このエリアには欧米スタイルのダイナーやカフェがたくさんあります。中でも、このKashi Art Cafeはモダンアートの作品などが展示されたガーデンカフェとなっており、インドテイストはほぼゼロで、強烈なインドテイストに疲れた時の気分転換にはちょうどいい場所です。

お茶はおいしかったですが、スイーツはメチャクチャ甘く、インド人やアメリカ人が好みそうな味でした。

大航海時代以前より、香辛料の貿易により財をなしたユダヤ商人がコチンに住んでおり、ひとつのまとまったユダヤ人コミュニティが作られ、その後イスラエルの建国によりその大半はイスラエルへと移り住んでしまったが、今でもこのエリアには小さいながらもユダヤ人のコミュニティがある。彼らの礼拝堂であるシナゴーグは、民家の中に隠れるようにして設けられ、外からはシナゴーグであることは分からない。民家の一角の礼拝堂のように思えるが、中は交易で財をなしたユダヤ人たちの絢爛豪華な礼拝堂がつくられいる。

マッタンチェリーの船着き場から徒歩７，８分ほど。長いスパイスマーケットや民芸品店が並ぶ通りのつきあたりにあります。ちょっとわかりにくかったです。

マッタンチェリーの船着き場から歩いて１，２分のところにあります。

藩王の宮殿、オランダ総督の館となった建物で，パレスと名がついていますが，宮殿というよりもお屋敷です。外観があまりそれほど立派ではありませんが、中はケララ州の歴史や歴代藩王の調度品などの展示があり、なかなか見応えがあります。