ころっつさんのクチコミ(3ページ)全136件

異人館めぐりをした時に気になっていたので行ってみることにしました。ディナーコースは６３００円・８４００円・１２６００円のコースがあり、メインディッシュがそれぞれ別に選べます。（サービス料が別途10％必要です。）
予約もできますが、飛び込みでも対応ＯＫ！広い庭園を眺めながら、上品なフレンチをいただくことができ、スタッフの対応も抜群に良かったです。敷居が高い感じがしましたが、よい意味でカジュアルに利用できました！

フルーツソムリエとして知られる杉山清氏が経営するフルーツ店。季節の旬のフルーツを閉じ込めたゼリーは絶品。ミックス350円など比較的手頃なものからマンゴは1000円という高価なものまで…。またトマトなど野菜のゼリーもあります。そして味だけでなく、こだわりのラッピングもおしゃれです。
営業時間は午前９時からなのですが、休日には開店と同時に長い行列ができるそうで、朝７時から整理券を配布しているそうです。午前中には売り切れ必至です。

姫路城・好古園からまだ西に歩いて行くとある「市之橋」の信号から細い道を北上すると昔ながらのまちなみが残っており、その中にある明治時代に建てられた町家を再生しています。店内は「和」の雰囲気があふれており、ランチもあるそうですが、数が限られており、混雑期にはすぐに出てしまうようです。旧家の狭く急な階段を昇った２階には広い畳間があり、緑茶と和菓子などの和風な喫茶メニューを楽しめます。和菓子セットの喫茶メニューで６００円前後でした。

上下のまちなみの中心、白壁の道を折れ、翁橋を直進して突き当たりにある建物です。大正時代に建てられたもので、芝居や映画などの興行が催される劇場として昭和40年代まで活躍していたものだそうです。以前は土休日を中心に内部の見学もできていたようですが、現在は外観のみの見学となっています。

上下キリスト教会は、まちなみのシンボルとなる中心的な建造物。元々は明治時代に栄えた財閥の蔵として建築されたもので、第二次大戦後から鐘塔を増築し、教会として転用されてた建物です。すぐ近くには無料の観光駐車場があります。

佐用駅前にある佐用名物・ホルモン焼きうどんが食べられるお店です。国道沿いにある専門店とは違って、家庭的な雰囲気が満点の店内です。値段も手ごろで600円～800円の間くらいです。ちなみに食後にはサービスで、インスタントコーヒーをもらいましたよ。

日本へそ公園内にあるユニークなデザインの外観の建物。経緯度が交差する西脇市にちなみ、経緯度や宇宙をテーマにした科学館で、口径８１ｃｍの天体望遠鏡があります。昼でも星が見えるようですが、夜には天体観測会（予約制）も開催されるます。
（開館：午前１０時～午後６時　年末年始・月曜日休み　　料金：大人５１０円、子ども１００円）

帝釈峡の散策道の途中にある鍾乳洞で、入場料２５０円でかなりお得です。
奥行きが約２００ｍあり、天井から垂れ下がる鍾乳石や、下から伸びた石筍などがあり、
結構本格的な鍾乳洞の雰囲気が楽しめます。入口近くは生暖かい風が吹いていたのですが、内部に入っていくと涼しさ（冬は暖かさ？）が漂っています。

平福は、佐用ＩＣからすぐ北にある宿場町で、川沿いに土蔵や屋敷が立ち並ぶ景観が見どころです。江戸時代初期に築かれた利神城の城下町を起源としており、廃城後は旗本の松平氏が支配する陣屋と鳥取藩の本陣が置かれたことから、因幡街道で最大の宿場町として発展しました。また、千種川の舟運の発着点となったことで商業が隆盛し、三百以上の町家・商家がありました。智頭急行平福駅から徒歩圏内で、駐車場は道の駅利用が便利です。

宮島桟橋近くにある宮島伝統産業会館では、予約制・参加費わずか735円で、所要時間１時間ほどのもみじ饅頭の手焼き体験ができます。作ったあったかいもみじ饅頭はその場で食べることができ、お土産として持ち帰ることもできます。他にもしゃもじづくり体験もできるようです。

世界遺産としても登録されている厳島神社は、推古天皇の時代に創建された由緒ある神社で、平安時代に平清盛が現在の姿に近い造営を行ったといわれており、境内の建物の多くは国宝に指定されています。海上のは朱色が鮮やかな鳥居が建ち、近くにある五重塔は室町時代に建造されたものです。神社では珍しく拝観料が必要です。

国道１０号線を宮崎市街地から都城方面に走っていくと、市内高岡町に「長饅頭」という店があります。地元では有名なようで、朝７時３０分から営業していますが、午前中で売り切れてしまうこともある人気の名物のようです。店には５００円と１０００円の長饅頭と、豆腐の２つの商品しか販売していません。
長饅頭は、その名のとおり筒状に細長い形状の饅頭です。
米粉で餅で、小豆と砂糖で作ったこしあんを包んだ和菓子で、当日中が賞味期限となっていますが、冷凍保存もできるようです。食べてみると、柔らかい食感で、中に入っているこしあんは添加物を一切使用していないので、自然のままの甘味がおいしいです。

宮崎神宮は、市街地北部にある杜に囲まれた静かな場所。初代神武天皇が美々津から出港する東征以前に政務を行っていたといわれる宮跡に創建されている神宮で、厳かな雰囲気が漂っています。神社本殿など境内にある建物の多くが、国指定の登録有形文化財となっています。参拝者用の広い無料駐車場もあります。

青島から南下し、国道バイパスから旧道を入り、道の駅フェニックスに向かっていきます。峠を登り切る前の途中に無料の駐車場があります。堀切峠は、宮崎市街地から坂を上がってきた地点にあるビュースポットで、視界が一気に開け、日向灘を一望できる景勝地です。

美々津は、国指定の伝建地区に指定されています。

江戸時代には、高鍋藩の積出港として栄えたまちです。耳川の河口に位置しているので、この地方の産物であった木材や炭を川を使って運び、船に乗せ大阪方面に送り出していたそうです。そのため、回船問屋や商家が数多く立ち並び、美々津千軒と呼ばれるほどの繁栄を見せたそうです。現在も当時の繁栄を謳歌した時代の商家が多く残っています。

ＪＲ美々津駅はまちの南外れにあり、車では国道10号線の美々津の信号から下って行き、岸壁にある地元駐車場に車をとめることができます。

飫肥城から続く武家屋敷通り・横馬場の一番奥の角にあたるところにある無料公開されている武家屋敷。藩主の血筋を引く上級武士の邸宅で、19世紀のはじめに建築されたものです。屋敷の庭には南国ということもありシュロなどの植栽もあります。駐車場は近くにないので、飫肥城近くの無料観光駐車場の利用がアクセスには便利です。

日南市の山間部にある城下町。江戸時代には５万１千石の飫肥藩の居城があることで繁栄し、武家屋敷など情緒あるまちなみを今に残しており、九州の小京都と呼ばれています。
飫肥城近くに、無料の観光駐車場があり、まちなかにある６つの見どころに入場できる町あるき券（６００円）もあります。

日南市は城下町の飫肥が観光地として有名ですが、その南部に位置し、外港として発展した油津にも見ごたえのあるまちなみが残っています。かつて遠洋マグロ漁のまちとして繁栄し、大正時代から昭和初期にかけてのまちなみ、杉村金物店や赤レンガ館など風情と歴史を感じさせる建物が残っています。

日向岬に向かう途中にある景観。海と岩場の形状がちょうど十字架のようになっていることから「クルスの海」と呼ばれています。そうしたことにちなみ、願いが叶う場所として売り出されてており、展望広場には幸せの鐘もあります。駐車場から展望広場のアクセスはすぐです。

飫肥城の観光駐車場から武家屋敷通りを通り抜け、少し山の方に上がっていった場所にある。幕末に飫肥藩主が創設した藩校の建物で、無料で公開されています。後に外務大臣となって日露戦争のポーツマス条約の締結に活躍する小村寿太郎も学んだそうです。