女一人旅さんのクチコミ(12ページ)全552件

駅からスーツケースを転がして歩くには少々遠い印象、だけど　こ　の　街　に　し　て　は　お手頃価格なので頑張りました。トラムで１ストップ位乗れば多少楽かもしれませんが…
港やブリッゲンへも、駅からホテルまでと同じ位歩けば着きます。

お部屋の広さは、シングルにしては十分と言えますが、少々ホコリがたまっていたり、お掃除が行き届いていない印象が有りました。
バスルームは写真の通り、狭いです。
シャワーブースの扉が内側にも開く様にしてある事で、かろうじてトイレが設置出来ている広さです。

朝食、毎朝ランチパックを用意して、部屋のドアにかけておいてくれるタイプ…朝食ルームがないのだと思います。
毎日同じメニュー（サンドウィッチ、林檎、ジュース）ですが、フィヨルド観光は早朝出発が多いので、良かったです。

１階のパブだかスポーツバーだかが（この日サッカーの試合が有り）　相　当　うるさく　盛り上がっており、このうるささで眠れた私は相当なモノだと思う程、遅くまで本当にうるさかったです。

３泊　朝食ランチパック付き　2985NOK
(ヨーロッパ諸国の平均の３倍。フィヨルド観光のシーズンに入っていた所為か日本円に換算すると目を疑う）

バウスカからバスで出かける際の交通情報です。

表紙写真の様に、バスターミナルから結構な本数が有ります。
車両は、バスと言っても、ワンボックスを改造して、車内両脇に椅子を配置し多様な感じ（￣(∵エ∵)￣；）椅子の数は２０席程度だったと記憶しています。
そして、座れない人は、真ん中の通路に立って乗ります（￣(∵エ∵)￣；）
５人以上立って乗りました。

そして、写真の様に閑散とした「おい、宮殿はどこじゃ？」的な道路で降ろされますが、入り口までさほど歩く事は有りません。

帰りは、道路の反対側、同じと思われるバス停なのですが、そこに有った時刻表は、写真の通り、、、
何だか良くわかりませんが、半日で行って帰って来れるかな、と思います

エストニアのタルトゥとリーガを結ぶバス…

ガイドブックには１日４本と有り、確かに４本有るのですが
見て下さい、これ！
深夜早朝を除くと、１日１本と言っても良い程の不便さ。。。

電車の時間は確認していませんが、丁寧なプランニングをお勧め致します。
タルトゥからリーガへ行く際貰った時刻表で、もう一社別の会社も運行しているようですが、そちらは本数はもっと少なく、早朝のみでした。

アレキサンダープラッツから２駅の、ローゼンターラープラッツ駅から１ブロック、便利な立地と言えると思います。

安宿らしく、大学生のアルバイトさん風の若いレセプションスタッフが、気持ち良く対応してくれます。

お部屋は見事に簡素。
物を置ける場所と言えば、ベッドサイドのライト下と、鏡下の細い台、あとは洗面台周りだけです。
部屋自体も狭く、大きいスーツケースだと広げるのが困難かもしれません。

バスルームというより、部屋にガラスで仕切られたシャワーブースがある感じ。
床とガラスのしきりは、お風呂場の目地埋めの様なパッキンでとめるめられている程度の簡素な物。
それでも、お部屋が湿気る様な感じは無く、快適に過ごせましたし、
私はこの「簡素さ加減」が結構気に入りました。
…が、この設備なら、もう少し安くて良いように思います。

３つ星程度のホテルに「あるべきもの」を求める方は、不満かもしれません。

３泊朝食別　１２５.３５ユーロ

最悪でした。
物価の安い国へ行ったら５つ星へ泊ろう（〓＾○＾〓）/と思い、今回でプラハの５つ星３件目。安い方から順番に泊って来ているのですが…ココは最悪でした。

まず、到着前に数回、スパ利用の件で質問のメールをしたのですが、返信なし。
到着時にその事をを尋ねたけれど「私の担当じゃないしわからないけど、、、何がしりたいの？」と来ました。

玄関の自動回転ドアは、恐らくお客さんが少ないため、電源を切ってあります。
ベルボーイが荷物を運んでくれましたが、この人は感じよかったです。

お部屋の暖房が効かないので、レセプションに言うと「全館そうなのでどうにもならない。ナンタラカンタラ…」と言ってましたが、恐らく、お客さん少ないのでこれも落としてあります。
ガラステーブルがグラグラで（中心一点で台を支えるタイプ）ガイドブックも中央に置かないと壊れそうです。
ベッドもヘタって居ます。
バスルームは、シャワーブースとバスタブが分かれている事、シンクが２つある事以外、高級感は無く、４つ星でもコレくらいの所いっぱいあります。
アメニティはポンプタイプのジェルだけ。お持ち帰り可（？）のヤツは、綿棒セットと確かシャワーキャップだけ。石けんは無かった気がします。
洗面台脇にある液体の瓶は何だか得体が知れず触る気にもなりません。

スパの受付がまた最悪。
入った途端チープなマッサージ店の雰囲気で、Uターンしようかと思った程です。
けだるいフヨォーンと語尾が上がるイントネーションで、こちらを値踏みするように舐めるように見回しながら…
「予約しないといけない、今すぐならはいれる、それ以外は明日になる」多分ウソです。
「カード払い不可、キャッシュで払え」そんなはず無いのでレセプションから言ってもらってカードで支払いました。
「ユーロ立てで払え」といって来たレートがとんでもない吹っかけたレート。冗談じゃないと言うと一寸値引きしたユーロ立て料金を言って来たがそれでも相当高い…がそれより、このやり方、何なのよ！！！
料金表にあるコルナ立ての料金を払いました。
実際マッサージをしてくれたお姉さんは（日本人の接客の感覚ではあり得ないコワさはあるけれど）感じ良く、マッサージも良かったですが、繊細さはありません。

街の胡散臭いスパならこんな事も普通でしょうが、５つ星の料金というのはこういう目に遭わない安心料も含まれていて然るべきだと思うのです。
「冬のお客さんの少ない時期に、安い料金で５つ星ホテルを経験し味わう」を期待しているのですが
５つ星としてあるべき所まで削ってしまっています。

これなら、それなりの良さのある４つ星３つ星、何なら２つ星１つ星、更になんならホステルでも、それなりの魅力がある所に行った方が、良いと思います

１泊朝食込み　７７.４ユーロ

駅からバスに乗り、最寄りバス停から２ブロック程。ですが、旧市街広場からは１ブロック…すぐなので、夜のライトアップされた広場をプラプラして、すぐお宿に戻れるというでは良いです。

オーナーのおばさんは感じの良い人でした。英語が得意ではなく、スマホの翻訳機能と私の指差し会話帳を使ってのやり取りとなりました。
バスタブ確約出来そうな所を選んだのですが、到着時「貴女一人だし、荷物大きいから、こっちの小さいお部屋でいいでしょう？」と始まったのですが、バスタブ付きを要求し…その結果最上階（確か４階）になったのですが、重いスーツケースを持ってせっせと４階まで上ってくれました。

言うなれば１DKに、広めのつなぎ部分とウォークインクローゼットが付きます。
ベッドが（２台とも）へたりまくりだったり、ドライフラワー擬きがだいぶ残念な感じだったり、鍋類が全部カルキの様な物がヘバリ付いていたり…何となく清潔感を感じられない印象が残りました。

バスルームのお湯がタンク式で、身体と髪を洗って、バスタブにお湯をはると、ほぼエンプティのレッドゾーンに至り、それが半分くらいまで戻るのに２時間くらいかかります。

「限られた予算で趣向をこらして、温かい雰囲気のアパートメント」を目指している気がしないでもないのですが、なぜかそれよりも「チープさ」が目立っていました。
良い思い出ではありますが、また泊りたい感じはありません。

一泊朝食なし　１０８ポーランドズウォッティ（カード不可。ユーロでも払えます。ユーロ立てだと、こちらもあちらもホクホクになります。多分両替手数料がだいぶ高いので）

何本もトラム路線が通る、大きなトラム通りに面しているので、便利だろうと思って選択したのですが、実際には（工事の所為でこのときだけかもしれませんが）駅からトラムを乗り継ガ内と行けませんし、且つワンブロック歩かないといけないので、意外と不便でした。

お部屋はパッと見は豪華なのですが、実際は割とお安い感じのベッド。
お部屋の広さだけが、ゆったり感を与えてくれる感じでした。

バスルームの自称ジェットのシャワーも、正面からジェットでマッサージしてくれる程のが出てくるのかと思いきや、細ーいのが結構勢い良く出てくるので、クスグッタくてクスグッタくて、１秒ももたず逃げたくなる感じw
ハンドヘルドの水圧は低いし、結局、上からジョォ～っと出てくるシャワーが一番便利でした。

スタッフはみんな親切。
荷物も（エレベーターなし）もって上がってくれましたし
チェックアウト後（なんと部屋にバックを忘れてしまったのですが）忘れ物をしたら、すぐショートメールでしらせてくれました。

朝食は寂しめです。

朝食込み　２泊　２７７PLN

ドミニカン広場近く、で便利です。
駅からトラムで来る場合、番号によってはドミニカン広場を右折した所で停まるので、気をつけて下さい。
そこから歩いてもたいした距離ではありませんが、エスカレータのない地下道を通らなければ行けなくなるので、スーツケース転がしには、少しこたえます。

お部屋は、一瞬「狭いかな」と思ったのですが、
シングルルームなので「スーツケースを広げる場所は１人分で良い」と考えると
十二分な広さと言えます。
（ツインのシングルユースとかだと、お部屋自体は広いものの、１人分のスーツケース広げるのにも困る様なお部屋も、時に見かけるので…）
ベットは小さく、最小クラスだと思います。

バスルームは改装したばかりで、真新しく、清潔、広めで、快適でした。
シャワーのみで、バスタブ付きのお部屋はないようです。

ヨーロッパとしては安い方だと思いますが、ポーランドで、シャワーのみ、と思うと、もう少し安くてもいい様な気もします。
でも、リラクゼーション施設もあるようですし、両替所や、レストランも（確かよる１０時まで）あるので、そういった便利さも料金のうちなのかもしれません。

レセプションの人が、どの人も感じよく、にこやかで、日本人からみても「冷たさ」を感じる事のないサービスをしてくれると思います。

朝食メニューが豊富な印象。
ヨーロッパの一般的なビジネスライクなホテルの朝食とはチョット違うメニューが並び、嬉しかったです。

ロービーの内装と良い、レストランと良い、ホテルの名前と良い、アジア系で…
ヨーロッパに旅行に行っているので、アジア系のホテルとかレストランは、極力選択しないようにしているのですが、「たまには良いかも♪」という気にさせてくれました。

私のプラハの定宿w多分、４度目の宿泊になります。
毎回、他のホテルも、検討するのだけれど、結局ココになってしまいます。

・公共の乗り物で移動し、スーツケース転がしなので、最寄り駅から遠いのは嫌
・中心部からあんまり遠いのも嫌で、地下鉄で数駅圏内
・周遊旅行をする間、２～３日に一度は、バスタブある所に泊りたい

で探すともう少し安い所もあるのだけれど、
バスタブありそうだけれど、確約ではない…
一泊５００円程度アップしても、バスタブ確約って、有り難いでしょう？
そんな方は、是非ココへ。

ビジネスライクで、特に「チェコっぽさ」を感じるホテルではないけれど
その分、海外に不慣れな人でも、安心出来るサービスを提供してくれます。
イタリアやスペインの感じと比べると「無愛想」となってしまうかもしれないけれど
チェコは、コレでいい気がしています。
黙々と…少し距離感のある優しさのように思っています。

そして、朝食。
メニューは定番、至って普通なのだけれど、どうやら
ホームメイドケーキが、日替わりです♪
それに気づいたら、急に、素敵な魅力的な朝食のような気がしてきました。
甘過ぎず、おいしいケーキでした。

駅を出て右に進み、陸橋をくぐるとあります。

スタッフは皆、結構フレンドリーな印象でした。

お部屋は、少々狭く　感　じ　る　印象がありますが、実際はそうでもないかもしれないし、一人なので問題はありません。
デスクの上に、ホテルの案内やパンフレットなどが並んでおらずスッキリ、すぐに広く使えたのは嬉しかったです。
お部屋がイビツな所為か、それを利用して窓際に作られた荷物置きが、位置的（バスルームにも近く）に意外と使い勝手が良かったです。

バスルームにある窓が意外と余計でwその所為かバスルームが寒かったです。
簡易暖房がつけられていましたが、暖かくなるのに時間がかかり、少々役不足でした。


写真のお部屋（シングルで予約）、朝食別　　　５９ EUR

ネッカー川と駅の中間に位置し、駅から一本道ですが、地図で見るよりは少々歩く印象です。

お部屋は広くはないけれど、ベッドが大きめ（その所為で狭く感じるのかも）
写真のように、部屋の角に丸く据え付けた、とても機能的なユニットタイプのバスルーム
必要最小限だけれど十分で清潔な据え付けのクローゼット、
窓際に板を張っただけのシンプルな、でも用の足りる、コレも据え付けのテーブル
ポリシーを感じる「型」が出来上がってる感じのお部屋です。
必要最小限だけれど、その「必要」の中に、「快適さ」も含まれているように感じる辺り、良いと思います

ロビーにテーブルの並んだスペースがあり、そこでのWi-fiは無料
部屋でのWi-fiは有料です。

ダブルのシングルユース、朝食なし　　４９ EUR

駅前広場を渡った所にある路地の角です。

夜到着した所「ホテルバーンホフ」に行くように（これも駅から広場を渡った正面、ホテルシュタッドナーの隣）言われ、そこで部屋の鍵と、ネットのパスワードを出してもらいました。でもこちらのレセプションは朝は開いていません。
「ホテルシュタッドナー」の方のレセプションは朝のみ開いていて、朝食もそちらです。
ネットのパスワードは２４時間のみ有効、でも「ホテルシュタッドナー」のレセプションでは発行できず「ホテルバーンホフ」に行かなければならない…けれど朝は開いていない…

…と少々不便ではありますが、利便性よりもコストをかけない…安宿の常識的なホテルだと思います。
外へ出る時の玄関の鍵も渡されますし、エレベーターもありません。

客室も至ってシンプル。
ベッドサイドに物を置く台がない代わりに、頭上に棚があったりします。
デスクも、ホテルによくある、宣伝や案内の冊子がない分、スッキリとしていて
片付けなくても、すぐ広く使えます。

バスルームは（も？）少々古さを感じました。
シャワーの水圧が低い分、シャワーカーテンが体にまとわりつかないのが良いんだか悪いんだか…

設備だけ考えるともっと安くても良い気がしますが、駅近なのでコレくらいかな、という感じです。

シングル２泊、朝食なし　　９８ EUR

地下鉄U５でアレキサンダープラッツから２つ目のWeberwiese近くのホステルです。
何処へいくのもアレキサンダープラッツで乗り換えですが、アレキサンダープラッツの乗り換え途中駅構内に、ケバブ屋さんやパン屋さんがあるので、朝食を買って出かけたり、夜食を買って帰ったり、、、そういう意味では結構便利ですが「どこに行くにも乗り換え」ではあります。

フロントは２４時間対応、学生アルバイト風の人が多いですが、きちんとしていてフレンドリー、ドイツらしいと言えるかもしれません。
フロント脇に冷蔵庫があって、ミネラルウォーターを買った記憶があります。
私は参加しませんでしたが、無料で街を案内してくれるガイドツアーみたいなのを、やってくれているようです。
フロント前にテーブルと椅子が並ぶ公共スペースがありました。

お部屋は広め。
ナント床暖房でした。普通のタイルばりなので、スリッパとか脚カバーみたいなのを持って行くと便利だと思います。
バスルームはこのクラス相応ですが、結構新しいので快適でした。

ホステルとはいえ、中心部から少々はなれるとはいえ、アクティブ派トラベラーさんなら、十分観光に便利な立地、バスルーム付きの部屋ならだいぶお安い方だと思います。


コンフォートダブル、朝食別　　　４泊　１２６EUR

駅の目の前、街の中心へ行くには坂を上る事になるので、駅近のホテルは便利な立地と言えると思います。

レストラン併設（というか多分レストランメイン）のホテル、
レストランの上の階を一応ホテルにしてある、って感じじゃないかと思うようなホテルです。
レセプションは、レストランから入り、奥の物置的な小部屋がそれ、
ホテルへ上がる階段はその小部屋の脇にありました。
（その印象が強くて、外出して帰ってきた時もレストランから入ったのか他に入り口があったのか覚えていませんw）

共用バスルームの部屋もあるようですが、私はバスルーム付きの部屋を選択しました。
お部屋は広めですが、１つ星らしく有り合わせの家具、
ベッドスプレット兼かけ布団式、それは良いにしても、そのベッドスプレッドがたっぷりホコリすってそうなアクリルだかフリースだかの、、、なのはさすがに嫌でした。

バスルームも壊れた椅子の上にタオルが置いてある…
１つ星相応の、、、
シャワーブースは広めで使いやすかったけれど…

まあ、１つ星相応ではあるのですが、いくら駅前だからって
ホテルの選択肢が少ない街だからって、高いと思います。


ツインのシングルユース、素泊まり　　一泊　６５EUR

地下鉄駅ヴィシェフラッドの駅前、
観光に便利な赤線ではないものの、アクティブはトラベラーには問題なく、タクシーは使いたくないエコノミートラベラーにも優しい立地です。

ロビーも落ち着きがあり、５つ星相応の対応をしてくれ、満足です。
スパフロアでマッサージをしてもらったのですが、そこのスタッフも安心感がありました。

立派なデスクにテーブル、
そして格別の５つ星ならではの快適なベッド、
最上階だった事もあって眺望はすばらしかったです。

バスルームのドアなどに少々古さを感じるのと、
バスルームの狭さが少々気になりましたが、高級感はそれなりにあります。

エグゼクティブフロアだったのでラウンジを利用できました。
夜遅くなると閉まってしまいますが、
常にソフトドリンクとスナック（チョコ、クッキー、ポテチ、ドライフルーツ等）が用意されていました。
おそらく５つ星の中では高級な部類ではないのだと思いますが、私は満足でした。
「〇〇時までに●●へ行って、それから…」と観光に追われるのではない、ゆったりとした旅の時間を過ごす事が出来ました。

朝食も、エグゼクティブフロアだった所為か、
ハムやチーズの定番メニューもワンランク上、
ソーセージや魚のマリネ、フレッシュフルーツもあり、５つ星らしい朝食でした。

そして、プールもあるのですが、底からの眺望も同様ですばらしい、、、
快適なひとときを過ごす事が出来ました。



スーペリアダブルのシングルユース、朝食込み　　２泊 166.4 EUR
（「一日一組様抽選で」とか言ってアップグレードしてくれたので、写真はエグゼクティブルーム）

地下鉄やトラムが数本通るLemonier近くで
鉄道駅ミディやシャペルも徒歩圏内ですが、今ひとつ便利な印象がありません。

周辺は、日本人の感覚でいうと少々コワいというか…
移民が多いエリアのようです。
私的には身構えたくなる度はスペイン以上？

ベッドが小さく、安宿によくあるスプレッド兼掛け布団タイプ？
アレなのでどうも清潔な印象がないというか、実際どうかより印象がホコリっぽい、、、

バスルームはトイレが別でした。
シャワーブースも写真のような形で、カーテンが体にまとわりつきにくい…と思いきや入り口はどうすんの？みたいな…ビミョーです。

スタッフはオーナーらしきしっかりした感じのおじさんと
学生アルバイト風…こちらも、安宿にしてはきちんとした対応をしてくれたと思います。

大きな交差点の角にある建物なので眺望はよく（お部屋によると思います）、時間ごとに移り変わる景色は結構気に入りました。
近くに小さいスーパーがあります。

でも、立地、設備を考えると、少々高いと思います。



ツインのシングルユース、朝食別　　　４泊　２３６EUR

駅近…というか駅裏。
大きい建物なので駅から見えますが、工事現場（当時）みたいな所を通るので、特にバスターミナルにいくには、近い割には少々歩く印象がありました。

お部屋は清潔、インスタント珈琲に、デスク、テーブル、
でも、冷蔵庫はなかったかもしれません。

バスルームも問題はありませんが、このクラスのホテルならハンドヘルドシャワーにしてもらいたい所です。

ただフロントの対応がイマイチ。
到着が夕方近かったので、博物館の閉館時間が迫っており、チェックインをした後荷物を預かってもらってすぐ出かけようと思ったのですが、「部屋に持って行け、その方が良い」といわれ…
その方が良いのは、面倒が増えないあちらの事ですし、いかにもその人の気分だったろうな、という感じがムカつきました。
あとで「オランダには反日感情が結構ある」と知り、その所為だったかもしれないと思いました。


ダブルのシングルユース、朝食別　　　　１泊　１０３EUR＋市税

トラム１番で中央駅に直通。その他、トラム３番と１２番もすぐそばに停まります。
フォンデル公園近くですから、少々中心部からは外れますが、結構便利な印象でした。

お部屋は狭いですが、窓も大きめ。
夜は枕元のライトが狭い部屋をほんのり照らすのにちょうど良く、、、
さっぱりとしていて、狭い割には快適でした。

当てにしてなかったバスタブがあったので、結構お得な印象でしたが
シャワーだけだったら、と考えると、少々高いかもしれません。

チェックアウト後、荷物を預かってもらおうとしたら、
預かるとは言っても「階段の踊り場に勝手に置いていけ式」だったので、預けませんでした。


シングルルーム、朝食別　　　４泊 １９２ EUR

駅前なので、とても便利です。

多少、古さを感じる事はありますが、４つ星相応の設備、
お部屋は広くはないですが、バスルームは広めでした。

ただ、レセプションスタッフが、到着時から、何かと…冷ややか、、、
ヨーロッパは結構行っていますし、オランダでも数件とまってますから、日本のサービスと感覚が違うのは分かっています。でも何だか、冷ややか、、、。

そして、チェックアウト後荷物を預ける時、チップを渡そうとすると受け取らない。
そして、荷物室のドアの「何かあっても責任は持ちません」の張り紙をさして…それはある意味当然なのですが、その目つきが顔つきが…嫌な感じ。。。

そして、帰ってきたら、スーツケースに乗せる補助バックのポケットというポケットはすべて開けられていました。
私も、戦いを挑まれたつもりで、補助バックに盗られるようなものは入れてないですし、むしろ盗られてもいいものしか入れていません。スーツケースには鍵をかけ、スーツケースと補助バックはチェーンでつないでありますので、被害はありませんでした。
もちろん、他のお客さんもそのドアを開けている（入れる時はスタッフに開けてもらうけれど、出す時は勝手に出すように言われる）でしょうけどね。

でも、これ程の事はなくても、警戒しなければいけないと感じる事が、オランダでは比較的多く、このホテルでの事も、それほど驚きませんでした。

確かめてないけれど、もし駅にコインロッカーがあればそっちにすれば良かったと思いました。


写真のお部屋のシングルユース、朝食別　　１泊 ９５ EUR（＋市税3,49）

マルクト広場から路地を入った所、鐘楼の裏辺りに位置しますから、見所はどこも徒歩圏内でとても便利です。
駅からマルクト広場まではどうせバス利用になると思いますので、広場周辺に宿を取れば楽です。

スタッフはどの人も気さくで親切、心地よい対応をしてくれます。
荷物を預かってくれる部屋もレセプションのすぐ脇で安心だったと記憶しています。

部屋は狭め。
ベッドは（見た事はありますが）チョット驚く細さw最小クラスだと思います。
バスルームも狭め。でもシンク台が広いので便利で、意外と狭さを感じません。
トイレの推薦の勢いが悪かったです。
古い建物を利用しているようなので、それが故に、少々不便が出てるのかと思います。

朝食は、特別種類が多い訳ではないのですが、チョット珍しめの？定番じゃないメニューがあったからのように思います。


写真のお部屋ツイン？のシングルユース、朝食込み　２泊　１６０ EUR