オカピパパさんのクチコミ(8ページ)全1,871件

呑み放題に日本酒が数種類含まれていたので、こちらを利用してみました。
横浜駅から直結と書かれていましたが、新しい道を知らなかったので、遠回りをしてしまいました。
やや高級感があるお店は、カウンター、個室、堀コタツ式の個室など、色々な席がありました。
コースをお願いしましたが、どれも美味でした。個別、小皿で人数分だしてもらうと、500円の割り増しになりますが、同じ金額で２時間から３時間になる、飲み放題の延長を利用しました。

箱館にある、１９の坂道の中でも最も広い、石畳の坂道です。東本願寺函館別院の横に位置します。度重なる大火への対策で、燃え広がることを防ぐため、幅員が二十間（約３６メートル）と非常に広くとられているのが特徴です。

箱館には、１９もの名称の付いた坂道が存在します。函館どっく前から数え、７つ目の坂道になります。
広くて見通しのよい坂道で、小学校があったり、沿道に住む人も多い感じでした。主要な坂の中では最長のもののひとつで、坂上には細く長い急坂が続き、教会や地味な観光地もありました。
しかし、登るにつれ幅は狭くなり、坂道は急になって行く感じでした。

函館山に向かって、函館には数多くの坂があり、それぞれに名称が付けられています。ここ幸坂は、函館どっく前から４つ目の坂道になります。
訪れた日は、天気があまり良くなかったため、函館山の殆どはガスの中に隠れていました。19ある函館の坂のなかで一、二を争う延長を誇っています

函館の有名な観光スポットの１つ、旧函館区公会堂の下側に位置しています。公園のある場所にはその昔、五稜郭に移設されるまで箱館奉行所が置かれていたようです。また、現在は旧北海道庁函館庁庁舎の建物もあります。
見晴らしの良い場所にあり、上側には旧函館区公会堂があり、下側には海や市街地が望めました。

函館の市電の１つの終点、「函館どっく前」駅からすぐの所にあります。境内はそれほど広くなく、こじんまりとした印象を受けました。江戸時代前期の創建とされ、海の守護神として崇められている神社です。
元々は弁天様を祀る弁天社と呼ばれていたようです。

ベイエリアの観光地を見て回り、ちょっと遠回りして駅に向かう途中で見つけ、お参りしてきました。
社務所のようなものは見当たらず、ベイエリアに乱立するホテル街に面した通りの近くにありました。
鳥居はコンクリート製で、朱色ではありませんでした。創建は文久元年とされていますが、見応えはあまり感じませんでした。

函館駅方面から、函館自由市場に行った帰り道に偶然見つけました。さかえ通松風町グリーンベルトの中に立っています。
台座に刻ままれた「憎むな、殺すな、赦しましょう」の言葉は、今を生きる私たちにも当てはまると感じました。
何故こんな場所にと思って調べると、月光仮面の生みの親である川内康範氏は、函館で生まれ育ったようで、自身の寄付で1974年にこの像を建てたそうです。

啄木一族のお墓を通り、立待岬に行くと、そのちょっと手前、向かって左下の方にあります。
海をバックに設置されています。昭和３２年に建立されたそうです。
岩に２つのレリーフが埋め込まれており、与謝野寛・晶子の歌がそれぞれに刻まれています。
与謝野晶子は知っていましたが、寛は知らなかったので、ちょっと恥ずかしかったです。

国道２７８号線、通称漁火通り沿いに位置しています。
駐車場に六花亭と書かれていたため、六花亭だと分かりましたが、それが無ければぱっと見では、分からないような外観でした。
ここは１階が売店。２階がレストランになっています。
売店からも、大きなガラス窓越しに海が見え、定番のお土産も１個単位で売っていて、買いやすい感じでした。

国道２７８号線、通称漁火通り沿い、海側に位置しています。
バスも通っていますが、
一時間に１本も走っていないため、歩いて行ってきました。
近くには啄木の博物館もありますが、この公園はその名の通り、小さな公園で、遠くに函館山や立待岬も望む、素晴らしいロケーションでした。

函館の観光名所、旧函館区公会堂からほど近い場所の、日和坂の上に鎮座していました。
北海道最古の神社とされ、その名の通り、船の守護神として崇められている、義経伝説が残る神社です。
規模的には大きくありませんでしたが、山門から海の方を臨むと、函館らしい景色が望めました。

谷地頭電停方面から行くのが普通の行き方かも知れませんが、私は函館護国神社を参拝してから、歩いて向かいました。
かなり歩くことになりましたが、立派な鳥居をくぐり、石段を登って現れる本殿。
バックには函館山のうっそうとした森があり、厳かな雰囲気の中参拝し、御朱印も頂きました。

函館ドック前から、うろうろしている最中、西埠頭方面に進み、海越しに函館市街を見ようと思って行ったら、偶然こちらを見つけた次第です。
安政4年、1857年、箱館奉行・堀利熙の要請で建造された、日本初の洋式商用帆船のレプリカということです。
陸上に設置されているため、船底まで見えるのは珍しいかも知れません。

市電の十字街電停で降り、キョロkyロしていたら見つけました。ここは、ドック前方面に行く線路と、谷地頭温泉方面に行く線路が分岐する場所で、その近くに建っていました。この操車塔は、昭和１４年に建てられたそうです。遠隔操作により、交差点での電車信号やポイントの切り替えを手動によるを行うために設置され、日本最古と言われています。

函館の市電に乗って、車窓をキョロキョロしていたら、偶然目の前に飛び込んできた坂本龍馬像。市電の十字街電停のすぐ前、セブンイレブンの横にありました。
北海道を目指していたことがあったとらしく、有志の皆さんで平成２２年に建立されたようです。
わざわざ見に行くほどのものではないかと思いますが、十字街で降りて、金森倉庫群に行くついでくらいの感覚で良いのではないでしょうか？

谷地頭温泉方面から、立待岬に行く途中にあります。
共同墓地のような場所で、訪れた７月中旬の平日にも関わらず、それぞれのお墓参りをされている方も多く見られました。
啄木一族のお墓だけという場所ではないので、写真撮影なども遠慮気味に行いました。
海も見える、素敵なロケーションにある墓地の一角でした。

函館の様々な観光名所が集まる、旧函館区公会堂近く。坂道は下らず、南の方に進んだらありました。
カトリック教会のすぐ近く、東本願寺函館別院の脇にあります。
亀井勝一郎は、函館が生んだ文芸評論家、思想家であったそうです。
記念碑と近くに設置された解説版を読んで、恥ずかしながらその存在を知りました。

函館山に登るバスの車中から場所を確認して、翌日訪れました。
函館山ロープウェイの駅の近くに鎮座しています。
石段は結構ボロボロで、それを上るとかなり広い空間が現れ、そのはるか先に本堂などがありました。
かなり広い空間ですが、その周りは緑に囲まれており、静かで厳かな雰囲気の中、お参りしてきました。

旧函館区公会堂や、元町公園を見学して、基坂を見ているとこちらの存在に気付いて行ってきました。
ペリー提督は、浦賀のイメージが強かったですが、ここ函館も提督が大きく関与し、その後栄えて行ったのだと思います。
函館山をバックに銅像と説明版があるだけの広場のような場所に、私以外の観光客は居ませんでした。