nonyamaさんのクチコミ(12ページ)全237件

　月岡温泉に泊まった際に寄りました。チックアウトした後訪れましたが、数え切れないくらいたくさんの白鳥、カモがいます。確か１００円でエサも売っていて、エサやりも体験できます。私たちが行ったときは天気に恵まれましたが、雪が降ったりして寒い日は、無料の休憩所があったので利用できます。休憩所には瓢湖にいる白鳥やカモが写真つきで説明している冊子がありました。また、駐車場は歩道橋で渡ったところにあります。駐車場に隣接した建物の１Fには地元の野菜やお土産が売っているので寄ってみるのも楽しいと思います。

　モンキーマイアからパースに戻る途中に１泊しました。ファミリーアパートメントというタイプの部屋に泊まりました。２ベッドルームの自炊式のアパートメントで、独立したリビングエリア、ランドリー施設、設備の整ったキッチンがありました。
　ビーチが目の前で、ペリカンの餌付けスポットから徒歩わずか１０分にのところに位置しています。近くにスーパー、、テイクアウトできるピザなどを売っているお店、リカーショップがあったので、食材を調達して部屋で食事しました。
　この街に来るまで（日本では）よく知らなかったのですが、カルバリー周辺には素敵なところだったので、２泊できればよかったなと思いました。

　成田空港からシンガポール経由でパースに６時２５分に到着。空港でレンタカーを借りて、その日１日で８５０km走破し、１０時間近くかけてホテルまで行きました（流石に着いたときは暗くなっていましたが）。運転好きで、運転を交替できる人がもう一人いれば大丈夫だと思います。私の場合もパートナーに途中２時間ほど運転を替わってもらって助手席で仮眠したら復活しました。
　ガーデンヴィラに２泊しましたが、このホテルは、それだけ苦労しても行った甲斐がありました。目の前の綺麗なビーチにはイルカがやってくるし、ペリカンもいる。リゾート内には売店もあるので、食材やアルコールを調達して夜は綺麗な星空を眺めながらバーベキューをしました。実質中１日ですが、午前中はジュゴンクルーズ、夕方はサンセットクルーズと海の上でゆったりと過ごしました（まだこの時期では泳げないし）。
　このリゾートでは夕陽と朝日の両方を見ることが出来るのもいいです。
　帰りは、同じくシャークベイにあるシェルビーチとハメリン・プールに立ち寄ったあと、カルバリーの街に１泊した後、パースに戻りました。行きは暗くなってきたので先を急いで気がつきませんでしたが、カルバリーまでの沿道には多くのワイルドフラワーが咲いていました。
　

　シンガポールは何度も来ていますが、今回は屋上の天空プールからの景色、特にシンガポール独立記念日の花火などのイベントを見るために、パースからの帰途にシンガポールに立ち寄り、マリーナベイサンズに泊まりしました。時間の経過とともに変化していく眺め、そしてこの日にしか見られない航空ショーや花火は素晴らしい眺めでした。ただし、チェックインなどのサービスは以前泊まったラスベガスの巨大ホテルのようだし（そもそも親会社がラスベガスサンズ）、プールも一応大人エリアと子供エリアと分かれていますが、音までは遮断できません。部屋自体も特別素晴らしいと言うこともないので、コストパフォーマンス的には必ずしも良いとは思いませんでした。したがって、一度は泊まって見る価値はありますが、２度目はないかなという感じでした。

ソウルから釜山へレンタカーで旅行する際に安東で１泊したときにお世話になった宿です。ソウルから３時間半くらい(最初少し渋滞しても)なので、ぜひ安東には１泊すべきだと思いますし、またどうせ泊まるならば、ロケーションもよく（宿から徒歩で世界遺産の村内を徒歩で回れるし、宿の前に河をはさんで芙蓉台が望める）、昔ながらの韓屋ながら風呂（檜風呂）やトイレ（ウォシュレット付）など水回りが綺麗なのでお勧めです。
　また、宿に泊まると、車で宿の前庭まで入っていけて駐車できます。
　宿に泊まると、日帰りのお客さんの少ない早朝や夕方にゆっくりと村内をゆっくりと見学できます。

ソウルからレンタカーで安東、慶州経由で釜山に来たときに、２泊しました。夏だと目の前が海岸で、昼はカラフルなパラソルが海岸を埋め尽くし、夜は出店やら（素人さんの）コンサートやらとても賑やかで楽しい雰囲気です。また、すぐお隣が免税店、市場も徒歩圏でショッピングも楽しめます。
車で行く日本人は少ないとは思いますが、地下の駐車場はホテルを建てたときのままらしく、幅がせまく最近の大型車はスペースに入らず脇に勝手に？止めている車が多かったのが気になった。私が借りた車は中型のセダンだったがぎりぎりの幅であった。

　昼間のクルーズとどちらにしよううか迷ったのですが、ナイトクルーズにして正解でした。夕刻からのクルーズなので、刻一刻と移ろうイスタンブールの夕暮れから夜のライトアップされた宝石をちりばめたような幻想的な景色までゆっくりと堪能することができました。
　船内では、所狭しと長いテープルが並べられ、隣との席の間もないくらいに着席して食事することになったので、（お酒も入って多少口も滑らかになったこともあって）同じテーブルのヨルダンとサウジアラビアから来た家族と会話するなどちょっとした国際交流の場となりました。
　また、ラッキーなことにたまたま娘がデッキに出たとき、客室係の責任者と知り合いになり、食後のデッキでのショーのときに最前列正面の特等席を確保してもらうことができました。そのおかげか？ベリーダンスのときにダンサーに指名されてステージに引っ張り出され、ダンサーと２人で踊らされる？ことになりましたが。
　最後は、音楽に合わせてダンスタイムがスタートし、スタッフがお客さんを中央に引っ張り出していきます。当然我々家族も真っ先に引っ張られ、最後には皆が共に踊りだしました。 異国の人々と自然に手をとり踊り、言葉はいらない時間が過ぎていきました。
　この旅行は、ずっとレンタカーで回っていて、多くの人々と交流する機会はなかったので、（帰りのバスの中で陽気なアメリカ人にひやかされたことも含め） 異国の人との交流がとても楽しく印象に残りました。

　初めてのイスタンブールでスルタンアフメット地区（歴史地区）をじっくり観光したかったので、このホテルを選びました。また、メインストリートからほんの数分中に入ったホテルで、トラムＴ１線のスルタンアフメット駅も近いので、新市街やアタテュルク空港へ行くにも便利でした。また、この立地条件でも割合リーズナブルだったので、スィートルームにして、トルコ最後の２晩をゆっくり過ごすことができました。朝食は屋上のテラスでブルーモスクを眺めながら食べられ（卵料理はその場でオーダーできます。）、お風呂はジェットバスでした。ホテルのフロントのスタッフも２人の男性が交替で対応しましたが、２人ともとても感じが良かったです。

　街の中心部からはやや離れていますがレンタカーで旅していたので問題なし。駐車場はないが隣が空き地（畑？）だったので道路わきに縦列駐車で停められました。オーナー夫妻は気さくで、プールサイドのレストランは開放的で気持ちよく、部屋もかわいい。あえて不満を言えば、たまたまなのか、１Fの私たちが泊まった部屋は排水溝のにおいが少し気になった。しかし、寝るときに洗面所のドアを閉めれ気にならないし、料金のことを考えると十分だろう。あと、このホテルはExpediaで予約したが珍しくカードで決済できず、現地での現金支払いのみとなりました（これも料金のことを考えれば仕方ないか）。

レンタカーでトルコを旅行したので、このDervent Valleyも、チャウシン、パジャパー、アヴァノス、オズコナック地下都市などを見た日に立ち寄りました。駐車スペースはあまり広くないです。このラクダ岩のほかにナポレオンの帽子とアシカの群れなどが道路沿いに並んでいます。らくだ岩は以前登るひとが多かったということで今は柵があります。

いわゆる洞窟ホテルである。３階建てで、フロント・ロビーを抜けると大きなテラスがあり、高台なので眺めが良い。朝いくつもの気球があがっている様を見るのは壮観である。眺めが良いプールのあるホテルを探していたのでのんびりプールサイドで過ごすことができて良かった。ただし、プールの水は、８月なのに思ったより冷たかった。町の中心部にも歩いて５分くらいで行ける。自分はレンタカーでトルコを旅行したが、このホテルの駐車スペースは３台くらいで、一度出かけて戻ってきたときにスペースがなく、狭い道（すれちがいができない）道路沿いの幅が広いところにに縦列駐車することになった。
部屋は清潔で綺麗だった（ただし、壁に丸いアナがあけてあって、洗面所・トイレがのぞけるし、音が筒抜けなのは一緒に行く相手を選ぶかも・・・）。

　ケルヴァンサライとは隊商宿のことで、観光の対象となるのは、最大規模のケルヴァンサライである「スルタンハヌ・ケルヴァンサライ」で、私はレンタカーでカッパドキアからコンヤに行く途中に立ち寄ろうと思っていました。
　ただし、そのときは、ケルヴァンサライ＝隊商宿と知らずに、ケルヴァンサライを固有名詞と間違えていたため、アクサライの手前で、「ケルヴァンサライ左折」という案内板につられて行ってしまいましたが、門の前に立つと、地球の歩き方等の写真で見たものとちょっと印象が違ってやや地味なのでした。近くにいた地元の方々に確認すると、英語は話せないがこちらの質問の意図は理解したようで、「アクサライ、スルタンハヌ」と身振り手振りで説明してくれ、スルタンハヌというのは町の名前で、アクサライという町のより先にあると分かりました。幹線道路にはそのまま直進してすぐに戻れたので大事はなかったですが。あとで地図でよく確認したら、ここは、Agzikarahan Haniのケルヴァンサライということがわかりました。スルタンハヌ・ケルヴァンサライを見学するならばここはいいかなという感じです。ただし、時間があれば入場料はスルタンハヌより安いし、比較も出来るのでいいかなという感じです。
　さて、その「スルタンハヌ・ケルヴァンサライ」ですが、広い駐車場もあり、大型の団体ツアーバスも停まっているなどこちらは賑わっていました。実際立派で一見の価値ありと思いました。また、距離的にもちょうどランチ、トイレ休憩もかねて立ち寄るのにもいいです。隣には木々の緑の中にレストランと有料トイレ（１トルコリラ）があり、このレストランで食べた薄くて長いピザとサチ・タヴァ（刻んだ肉とトマト、シシトウを浅鍋で炒めたもの）（いずれもカッパドキアの名物料理）が美味しかった。

レンタカーでアンカラからギョレメに向かう途中に立ち寄りました。「ウチヒサル」とは「尖った砦」という意味で、ギョレメの町の高台からもよく見えます。城砦の中を頂上まで階段で登ることができます。頂上からは３６０度の展望が楽しめます。アンカラからギョレメに向かうときにまず最初にあるカッパドキアの見所なので全体像をつかむ意味でも行く価値があります。
麓にはいくつかレストランもあり、私たちもここでランチしました。
トルコで訪れた有料施設で、なぜかここだけ学生料金という区分がありました。

　アンタルヤ滞在中にレンタカーでシィデに行く途中に立ち寄りました（幹線道路からのアクセスは道路標識もしっかりしていてわかりやすかった。）。保存状態は世界トップクラスの円形劇場だということで期待していたのですが、９月から始まる演劇に備えて、観客席などが修繕中で、鉄パイプがころがっているなど工事中という感じで少しばかり興ざめでした。また、８月の昼中は暑くアクロポリスまでの坂道の登りは少しつらかったです。それでも高いところから見下ろした劇場の眺めはなかなかのものでした。この遺跡は円形劇場が有名ですが、奥にあるアクロポリスの丘の遺跡も一見の価値があります。

　旧市街の東側の入口にある、３つのアーチを持つ立派な門です。カレイチを訪れる際には必見の遺跡です。私はヨットハーバー近くの駐車場にレンタカーを停めてランチをとった後、スロープを登って訪れました。旧市街と新市街を分けるトラムの通っている通りを歩いていればすぐに場所はわかると思います。

プライベートビーチは岩場で、１０メートルほど沖にジャンプ台を備えた小岩がある。地中海なので水は綺麗でシュノーケリングすると、魚が泳いでいるのが見える。ビーチチェアの数も多くいっぱいになることもなく（団体旅行の場合泳がずに外の観光に出かけることが多いからかもしれないが）、シャワー、トイレも完備している。軽食をとれるテラスもあります。また、このビーチから眺める夕陽もすばらしい。
部屋も決して豪華ではないが、広く、洗面台も２つある、トイレと洗面所がドア１枚で共用（一度に両方使える）など使い勝手が良い。
２泊したが宿泊料金も周辺のリゾートホテルの半分くらいでお得感がある。レンタカーで旅行していたが、このホテルを基点にシィデなど東側の遺跡めぐり等にでかけるのにロケーションが良い。ただし、カレイチ（旧市街）から行くとき分かりにくくて迷ってしまったので分かりやすい地図を持参した方がよいと思う。

レンタカーで旅行していたので、カッパドキアから一気にパムッカレまで移動するのは大変なので、中継点としてコンヤに１泊したので（カッパドキアから約２３０km・パムッカレまで約４００km）、ホテル自体はあまり期待していなかったのですが、部屋も広く家族三人でも余裕で、娘が言うには一番寝やすかったエキストラベッドだったそうです。ホテルの雰囲気も流石５星という重厚さで朝食も美味しかったです（トルコのホテルは朝食付なので良いです。）。暑かったのでプールも利用しました。あと、ホテルの向かい側にショッピングセンターがあり、大手スーパーのミグロス（Migros）が入っていたので、チョコ、塩、蜂蜜、オリーブオイル等々お土産を調達できました。
その意味でも便利なホテルでした。