nonyamaさんのクチコミ全237件

神奈川県川崎市と千葉県木更津市を結ぶ東京湾アクアラインのほぼ中間点に位置するパーキングエリアで東京湾を360度一望できるというなかなか他のパーキングエリアにはない開放的な気分を味わえます。今回初めて訪れたのですが、思っていたより規模が大きく、いろんなカフェ、レストランが充実していたので、次は飲み物だけではなく食事もしたいと思った。そして、この海ほたる（アクアライン）と首都高中央環状線（地下トンネル）を使えば多摩地区から房総半島へのドライブが思ったより楽なことが分かりました。

鋸山を歩いた後にランチで立ち寄りました。前に何組も待っていて３０分近く待ちましたが、デッキから海を眺めたり、隣接したお魚市場やお土産市場で、お土産を買ったりして時間をつぶせました。待ったかいもあって？窓際のテーブルで海を眺めながら食事ができました。海鮮丼や地魚漬け丼も美味しそうで魅かれたのですがホテルや地元の回転寿司で夕食に新鮮な生魚を食べていたので、活け〆穴子天丼とかき揚げ丼
にしましたが、サクサクで美味しかった（新鮮なものは揚げても美味しい）。あと、パスタやピザなどの洋食もありました。

水産会社が運営する千葉県のチェーン店で「スーパー回転寿司やまと」というのが正式な名称です。ホテルに夕食がなかったのでこのお店に行きました。１９時過ぎに入店し、先に３組いましたが、そんなに待たずに運よく４つしかテーブル席に座れ、ゆっくり食事ができました。回転寿司という名前ですがほかのお客さんも直接オーダーしていたので、我々もそれに倣って近くの板前さんに直接オーダーしました。
いわゆる１００円寿司ではないけれど、どれも新鮮で美味しく２人で６０００円くらいだったので満足です。特に朝獲れた地魚３貫（まとう鯛・さわら・かわはぎ）と穴子一本握りは良かった。回転寿司には珍しくクレジットカードも使えるのもポイントが高いです。

結婚式場併設のホテルです。ホテルとしては４Ｆ建ての結婚式場の４Ｆのワンフロアーのみ２３室と小規模なものです。部屋はダブルルームで、やや古さは感じましたが、掃除はきちんとされているようで、清潔に保たれていて、寝るだけならば十分な広さでした。また、浴槽もユニットバスにしては普通のビジネスホテルよりも広く、バスローブ、アメニティーも充実していてそこそこ快適に過ごせました。そして、何よりダブルルーム＠４，０００円で朝食まで付くのでコストパフォーマンスの良さを考えれば十分満足できるホテルです。その朝食も洋食と和食のどちらかを選べ、洋食にしましたが、流石結婚式場らしく彩もよく、質量とも満足できました。コーヒーはお替りできます。１Ｆの玄関回りやロビーなどの共用施設部分は結婚式場らしく白を基調にした明るく開放的な感じです。
私たちはドライブの途中に泊まりましたが、君津駅までも歩いてすぐなので電車での旅でも利用しやすいと思いました。ただし、ホテルの近くには飲食店がなく、駅の反対側まで歩いていかなければならないのがやや難点です。

結婚式場併設のホテルです。ホテルとしては４Ｆ建ての結婚式場の４Ｆのワンフロアーのみ２３室と小規模なものです。部屋はダブルルームで、やや古さは感じましたが、掃除はきちんとされているようで、清潔に保たれていて、寝るだけならば十分な広さでした。また、浴槽もユニットバスにしては普通のビジネスホテルよりも広く、バスローブ、アメニティーも充実していてそこそこ快適に過ごせました。そして、何よりダブルルーム＠４，０００円で朝食まで付くのでコストパフォーマンスの良さを考えれば十分満足できるホテルです。その朝食も洋食と和食のどちらかを選べ、洋食にしましたが、流石結婚式場らしく彩もよく、質量とも満足できました。コーヒーはお替りできます。１Ｆの玄関回りやロビーなどの共用施設部分は結婚式場らしく白を基調にした明るく開放的な感じです。 私たちはドライブの途中に泊まりましたが、君津駅までも歩いてすぐなので電車での旅でも利用しやすいと思いました。ただし、ホテルの近くには飲食店がなく、駅の反対側まで歩いていかなければならないのがやや難点です。

名前のようにこの場所は風の通り道になっているのか、訪れた日も強く、また１５時過ぎでやや陽が陰っていたので外にいたら少し寒く感じました。ただし、磯遊びにの岩礁が広がっていたり、広い芝生の広場、木製デッキの上にいくつかのテーブル、また、シンボルでもある 第一千倉丸（レプリカ）があったりと、暖かい時期に、小さな子供と一緒に訪れたならば結構楽しめる場所だと思った。

房総半島の南西端に位置しているため、東京湾と太平洋が望めます。訪れたのが２月末の夕方だったので綺麗な夕焼けを見ることができました。天気は良く三浦半島は見えましたが、流石に富士山までは見えませんでした（空気が澄んでいる冬ならば見える確率が高いでしょうか）。灯台の中に入ることはできませんが、階段を登った上にあり、敷地内に木でできた眺望台がありました。駐車場は灯台の登り口付近に有料駐車場があり、管理人はいなくて、ポストのようなところに２００円入れる仕組になっていました。

白浜の野島崎から館山の洲崎からまでの約17kmのルートです。今年は暖冬で少し早く菜の花が咲き始めていたようで、訪れた２月２７日には、一部を除いて盛りは過ぎてしまったかなという感じがしました。このルートはまだ東京が寒い１月後半から２月上旬くらいまでに一足早い春を感じながらドライブする方が楽しめたかなと思う。
ただし、この日は天気も良かったのでそれなりに気持ちの良いドライブができました。

遠見岬神社から商店街の中を歩いていくと、その突き当たりにこのお寺があります。 このお寺の山門前にも「勝浦ビックひな祭り」の会場のひとつです。遠見岬神社の縦長のひな壇とはちがって、横長の巨大な雛壇で違った趣きを楽しめます。また、山門前は賑わっていましたが、一歩山門をくぐると境内は静かな落ち着いた雰囲気でした。

「２０１６かつうらビッグひな祭り」の２日目に訪れました。お祭りの期間は街中がひな祭り一色になるそうですが、その中でもこの神社の６０段の石段一面に飾られている約１５００体の人形の眺めは見ごたえがあって素晴らしかったです。また、土曜日だったので、地元の子どもたちの稚児の衣装でのひな行列も観ることができて良かったです。混雑はしていたものの、順番に最前列で眺めたり、写真を撮ったりすることもできました。

ドアを開けて部屋に入ると大きな窓一面に広がる太平洋が目に飛び込んできました。翌朝は曇天で朝焼けは微妙な感じでしたが、晴れていて水平線から昇る日の出を見ることができたら感動ものでしょう。
夕食は部屋食で、担当は若い方でしたが対応にそつがなく、また、鯵など地魚中心の刺身の盛り合わせ、金目の煮付け、もずくの雑炊等々どの料理も美味しく満足しました。どの温泉宿でも出がちな天ぷらや鍋物などがなくてむしろ良かったです。朝食はレストランでのバイキングでしたが、和食・洋食両方が用意され、品数も味とも良かったです。会場はバリなど南の国のリゾート風のつくりでしたが、目の前に広がる海とマッチしていて、和室での夕食とは雰囲気が変わって新鮮な気分で食事ができた。
お風呂ですが、海の回廊と名付けられたオープンエアの木でできた２つの湯船から海が望めます。私は寝湯の方にゆっくり浸かっているうちに気持ちがよくうたた寝してしまうほどでした。ただし、温泉は硫黄泉とのことですが、あまりそのことを実感できず質という点だけが少しだけ残念でした。
しかし、施設は全般的にやや古い感じがしますが、よく清掃等されていて問題ないと思うし、なにより、スタッフは老若男女とわず皆さん対応が良く、温泉の質や施設の古さを補っても余りあるホスピタリティを感じられ、流石老舗ホテルであると、満足できる滞在となりました。機会があったらまた来たいと思う宿の一つになりました。

房総スカイラインと鴨川有料道路の間にあってトイレ休憩を兼ねて立ち寄りました。新鮮な野菜が都内よりも安く売られていましたが、まだ２泊するので購入は控えました。しかし、この後何か所か道の駅を訪れましたが、新鮮な野菜を多く扱っているのはこの道の駅だけだった（もちろん、魚の干物など海産物は豊富でしたが）と連れが残念がっていました。軽食コーナーもありホットケーキ∔アイスクリーム∔コーヒーのセットを注文しましたが、アイスクリームは美味しかったです。また、ダム湖である笹川湖に隣接しているため、新緑と紅葉の季節に訪れたならばすばらしい眺めだろうと思った。

成田山新勝寺の大本堂を正面に見て、左側に進むと、その左手に上り坂があって少し登るとこの成田山出世稲荷神社に行くことができます。この出世稲荷の御本尊は、江戸時代に成田山を篤く信仰した佐倉藩主の稲葉丹後守によって寄進された御尊像のようで、商売繁昌、開運成就や火伏せのご利益があると伝えられています。狐様がいたるところにいて、新勝寺本体とはまた違って、結構絵になる光景でした。少し高い位置にあるので境内が見渡せました。

大本堂でお参りした後、成田山公園に入って梅を観てから少し下った先、境内最奥に建っていました。塔の周囲は大本堂や三重塔辺りとは違って緑が多く静かな環境でした。塔は鉄筋コンクリート造での多宝塔形の仏塔で高さ約５８ｍあるとのことです。

江戸時代中期に建立された貴重な建物で、重要文化財です。現在の大本堂の２代前（釈迦堂の前）の本堂です。愛を司る愛染明王がが祀られており、ご利益は恋愛成就だそうで、
恋愛の成就を願う多くの絵馬がかけられていました。

成田山新勝寺「成田のお不動様」と呼ばれて親しまれ、現在でも多くの参拝者が訪れる真言宗智山派の大本山です。総門は、開基１０７０年を記念して、表参道の入口に完成したの総けやき造りの門です。私たちは仁王門に向かって右手近くのコインパーキングに車をとめて脇から境内に入ったので、改めてこの門をくぐって境内に入り直しましたが、立派な門でした。高さ約１５ｍ、幅約１４ｍあるということです。

大本堂左手の広場に建つ入母屋造の仏堂で、１９世紀中頃（江戸時代）に建立された建物で、国の重要文化財です。開運厄除けの祈祷所で、現在の大本堂ができるまでは、本堂として利用されていました。仁王門、三重塔、大本堂を観た後、成田山公園に行ったので、最後に見学しました。

仁王門をくぐり、石段を上りきった正面に建っています。この大本堂はこのお寺で最も重要な御護摩祈祷を行う中心道場で昭和４３年に建立された入母屋造り二重屋根の鉄筋コンクリート造の建物です。その規模は間口９５．４ｍ、奥行５９．９ｍ、棟高３２．６ｍという大きなもので、流石初詣には３００万人が訪れるというお寺の本堂です。お堂の中には自由には入れました。

１８世紀初め（江戸時代）に建立された重要文化財の三重塔で、高さは２５ｍとのことです。仁王門をくぐると大本堂の右手にあります。２００７年に修復が行われ、今は建立当時の極彩色によみがえっているので、ちょっと見たところ重要文化財のようには見えませんが。

１９９２年に建立され、２００７年に修復されました。日本の仏教興隆の祖である聖徳太子の理念にもとづき、世界平和を願って建てられたとのこと。法隆寺の夢殿と同じ八角形の建物ですが、新しいので法隆寺の夢殿とちがって、鮮やかな朱色でした。