no-9さんのクチコミ全17件

広大な敷地や館内の、中にも外にも緑と水が溢れていて、海はないが沖縄らしさを感じた。ホテル棟は最近流行りのマンションじらーしていない、しっかりと琉球的なデザインがなされた重厚な佇まいで良い。植物の管理が大変そうだが水盤も含めて綺麗に保たれていたので、気持ち穏やかに過ごせた。特にスパ棟の周囲の自然の緑がワイルドで居場所を忘れさせてくれるパワーがある。
90数室あるのでハイシーズンでは人が一局集中した場面に出会うことも多かった。それでも敷地が大きく色々過ごす場所はあるので、人と違う行動パターンをとることにより静けさのあるホテルステイを楽しめるのではないかと思われる。

部屋数が9室とこじんまりとしたお宿なので、大浴場に行ってもまず人と一緒になることがなく自分のペースで自然体に過ごすことができる。さらに中居さんが個々の希望や行動パターンに合わせて食事時間や日中の過ごし方を組み立ててくれるので、お任せしておけば大丈夫という安心感がすごい。食事の美味しさや温泉の泉質が気持ち良いのは言うまでもなく、歴史ある建物だが綺麗に保たれており浴場や脱衣場の隅々までも清潔であり細かい部分にも気を配っている様子が伝わってくる。また伺いたい。

何と言ってもオールインクルーシブが魅力です（宿泊費はそれなりですが）
チェックインしてから寝るまでゆったりとお酒を楽しめ、源泉掛け流し加温なしの温泉も夜も楽しめます。客室数がさほど多くないためか大浴場でも人とお会いすることはほとんどありませんでした。
お部屋は今回宿泊した101号室が広さ、眺め、ごろごろできる和室とゆったり座れるオットマン付きのイスもあり大変良かったです。

もっとも特筆すべきはお部屋から見える何色とも言い表せない海、水平線の向こうに浮かぶ南国らしい雲、、刻々と変化し様々な自然の表情を楽しめるホテルです。
もちろんホテルスタッフの対応は親切丁寧で、何事も笑顔で対応してくれます。シャンパンデライトもゆったりとしたリゾート時間を楽しむきっかけとなりました。
プールサイドからの眺めも良いですが泳ぐにはやや小さいかもしれません。
すぐ近くに美しい渡口の浜やおしゃればカフェもあり、少し足を伸ばせばサーターアンダギーや沖縄そばを出してくれるお店もあり伊良部島だけでも楽しい滞在ができると思います。

館内はすっきりとしたデザインでそしてお部屋の中も同様。とにかく部屋の中に余計なものが見えないのがいい。でも必要なものはちゃんと揃っている。
東京の大空を眺めることのできるジムで汗をかきもしくは大空を眺めながら泳げるプールでワークアウトをしたらクラブオンザパークの温浴施設で汗を流しサウナと水風呂、ジャグジーの繰り返しを楽しむことが出来る。
眺めが良く美味しいレストランもあるのでその気になれば1週間くらいはホテル内で過ごせそうかな。いつか挑戦してみたいものです（笑）
ホテルマンのサービスも心地よいです。

リッツ・カールトンは最高のホテルということをよく聞きます。一度は宿泊したかったのですが今回機会があり利用しました。
噂にたがわず素晴らしいハードとソフトを持ったホテルだと感じました。まるで自分が本物の紳士淑女になったかのように思ってしまうようなサービスが提供されました。

宿全体の雰囲気が統一されておりとても良い。至る所に宿泊客を楽します、リラックスさせるような設備や雰囲気がありそしてスタッフの対応も気持ちがこもっている。
そして温泉については混雑とは無縁で部屋風呂と大浴場の無限ループにはまりそうなくらい魅力がある。でも温泉だけではなくお庭や谷川岳を楽しんだ時間もとても魅力的だった。

賢島駅から送迎車で15分ほどのところにある温泉のリゾート。
お部屋にもスパ施設にも温泉があり、ゆっくりすることができる。
どこに行ってもスッキリしたデザインと暖かいサービスに迎えられ、雑然とした状況とは無縁なリゾート。
口コミでは色々な意見があり行く前は少し心配でしたが実際行ってみると、自分的にはやっぱりアマンらしさのある良いホテルだと思います。

大展望温泉からオホーツク海の大海原を見ることができます。
チェックインからアウトまでほぼすっと利用可能な解放時間もありがたいです。
また、夕食のバフェの品数や美味しさも満足できます。
もちろんスタッフの方々のホスピタリティーも高く寛げるホテルでした。

ホテルのドアマン、フロントとへとチェックインの時の流れはとてもスムーズ
アーリーチェックインもでき、疲れを取ることができた。
バンヤンツリースパのスタッフは何かと微笑みかけてくれもちろんテクニックもありリラックスできた。
交通の便は少し良くない。サイアムまでならなんとか歩いていけるが。
悪天候でムーンバーが利用出来なかったのが残念だった。
ランナーの多いルンピニ公園まですぐなので早朝ランするには良い環境と思う。

アマンガラは、リニューアルしているは言え、150年前に出来たホテルなのでやはり古さを感じる部分はあった。でもそれはガタがきているわけではなく丁寧に作り込まれたものが今ではクラシックという表現に置き換えることのできるポジティブな古さだった。
むしろ歴史ある部分を現代的に融合した感じもした。
100年以上前とほとんど変わらないであろう景色を窓から眺めがら、遥々インド洋の島にやってきた西欧人や土着のシンハラ、タミル人との関わりに思いを馳せるのもアマンガラの楽しみの一つだと思った。
バトラーによるサービスはもちろん満足できるものだった。

アマンキラの名前通り平和に穏やかに過ごせました。
三段プールやビーチサイドプール、そしてブラックサンドビーチどこに行っても自分たちのペースで遊べました。
スタッフの方々は優しく自然な笑顔で出迎えから滞在中の挨拶、お見送りまで接してもらいこちらも穏やな気持ちになれました。
施設も25年も経つとは思えないほどしっかりして綺麗にされておりました。
ソフトもハードも安定感がありました。また行きたいです。

テルミニ駅から大通りを渡ってするのホテルです。地下鉄入り口なら2分で着きます。タクシーで戻る時もとりあえずテルミニ駅に行ってもらったらいいので余計な説明はしなくてよくて気が楽でした。
駅が近いので店も多く、人もある程度通っているので夜遅く着いても安心です。
部屋は天井が高く、窓を開けるとデォオクレティアヌス大浴場跡が見えて素敵でした。
スタッフも親切で笑顔で挨拶もしてくれ帰りたくなるホテルでした。
朝食もおいしく、スパークリングワインも飲めるので朝から気分爽快です。
唯一、大通りに近いためやや寝る時にうるさい感じはしましたが、そんなに気にならないレベルでした。隣室の音や揺れもなかったです。

東京という大都会にありながら、ホテルの中に一歩入るとロビー、お部屋、大浴場、プールとビルの中とは思えない大きな空間があり、そして廊下やお風呂のロッカーなど一見無駄とも思えるところにもスペースが割かれています。
広々とした自然の中にあるアマンとは違い、都市の中にあるビルの中にある広々としたホテルでした。朝ランニングに行った時に入り口のドアを急いで開けたくれたスタッフなど、当たり前かもしれませんが、そこをちゃんとしてくれる安心感がアマンだと思いました。
お値段は確かに高めでそこがネックです。でも東京駅近で70m2を超えるお部屋と、人がほぼいない（常にではないと思いますが）プールや東京のスカイラインを見ながらゆったり入れる大浴場、これらの付加価値を足し算していったらそんくらいするのではないでしょうか。
そしてアマンに宿泊しているという満足感がおまけでついてきます。

あたりは何もなくジャクソンホールの街までも結構離れているので雪が降ると特にすることはないです。でもホテル内で本を読んだりボーと外を眺めたりジムにいったり泳いだりすることにはことかきません。もちろん晴れればいうことなしですが！

ホテルのスタッフの質はもちろんですが、一番大きいのは素晴らしい大自然の中にポツンとあるホテルなのに特に何も不自由なく食事も運動もできることです。こういう日常のことが出来た上で、その気になれば非日常の自然を十分味わうことができます。

部屋も広く景色も良かった。中心部やワイキキビーチへ歩いてすぐの距離にありツアーに参加するのにも便利だった。何よりスタッフのホスピタリティーマインドがしっかり伝わってきて歓迎されていると思えたのが一番心に残りました。