じろうまるさんのクチコミ全112件

赤坂日枝神社へ行くには、地下鉄の赤坂駅、溜池山王駅、赤坂見附駅などどの駅からも近いです。参拝には参道が４つあり、お体に不自由があったり妊婦さんなどは、エスカレーターが設置されている西参道をオススメします。高層ビルのオフィスに囲まれた中に、こんな静かな場所があるのかと思うくらい空気感がちがいます。

新王国時代にテーベ（現ルクソール）につくられたエジプト最大の神殿。最高神であるアメン神に捧げられたカルナック神殿は、塔門、小神殿、大列柱室や中庭などが連続している。南にあるルクソール神殿とスフィンクス参道で結ばれています。当時は20本のオベリスクが立てられていた。大列柱室の柱は迫力満点

ルクソール神殿はカルナック神殿の副祭殿として造られた。カルナック神殿とスフィンクス参道で結ばれています。第一塔門前にあるオベリスクが有名、かつて2本あったオベリスクは1本のみ。もう1本はパリのコンコルド広場にあります。

コムオンボ神殿は、ハヤブサの神ホルスとワニの神様ソベクのために建てられた2重構造の珍しい神殿。神殿以外にもナイルメーターやアスワンで発見された22体のワニのミイラが展示されているクロコダイル博物館も見所。

ナセル湖に面したリゾートホテル。敷地内は広く施設も充実しています。ルームはコテージ風で、部屋からはナセル湖に沈む夕日がみれました。敷地の東側まで行くと朝日も見れます。スリッパがないのでビーチサンダルなど用意したほうがいいでしょう。水回り等は問題ありませんでした。

カイロ空港での両替は100ドルから、ラムセスヒルトンン内の両替所は少額がら両替可能。エジプトポンドはトイレチップに必要なだけ１人10ドルを両替で十分です。ルームはまぁまぁですが、口コミや添乗員さん情報でもシャワーなど水回りに不備が多い。今回は1泊だとおもって我慢。エジプト考古学博物館まで5分のロケーションが良いかな。

ピック通りに面した大時計は、聖母マリア教会の主祭壇と説教壇を造ったクリスチャン・アッカーマンによって1684年に造られたもので、タリンで最初に取り付けられた公共の時計です。四隅に4人の福音書記者が描かれています。
15世紀にペルント・ノトケにより作られた「精霊の降臨」は、宗教改革の破壊を逃れた貴重なもの。彩色された木彫りの像が素晴らしい。桟敷に描かれた57枚の新約聖書の物語は「貧者に聖書」と呼ばれ、文字の読めない人々の布教に使われた。

船乗りの守護聖人ニコラスに捧げられ、13世紀に建てられた教会。非常時には要塞としての機能も果たした。1944年のソ連の空襲で破壊され、オリジナルの内装は残っていない。現在はニグリステ美術館とオルガンのコンサートホールとして使われていいる。入場料がめっちゃ高いのが難点だが、有名な絵画「死のダンス」は必見。

タリン歴史地区のトームペアの丘まで５分、タリン駅、パルティ・ヤーマ市場やスーパーまで10分と、ロケーションはとても便利。ホテル内に大きなカフェがあるので出発時間までまったりも可能。アメニティ・ドリンク・ポットなどはそろっていますし、水まわりも問題がありませんでした。個人で予約する場合にもおすすめです。

聖母マリア大聖堂（トームキリク）は、エストニア本土では最古の教会。古色蒼然とした教会内は、”墓所”でもある特異な教会。壁にかけられた無数の墓碑名や紋章。タリンの有名彫刻家クリスチャン・アッカーマンの主祭壇と説教壇も見所。

旧市街からは徒歩15分の距離。隣にはショッピングモールがあり買い物にも便利。北欧系のホテルなのでロビー家具など北欧スタイルで心地良い空間になっています。客室からの眺望もよく、部屋の広さやアメニティもすべてそろっていて申し分がない。朝食のバイキングの種類も豊富でとても美味しかったです。

シャウレイの十字架の丘には、大小無数に十字架が立ち並ぶさまは、まさに壮観といえます。ここは墓地ではないから、死体は埋まっていません。ソ連時代に抑圧された人々の鎮魂の意味があるそうです。今では世界中から、この丘に訪れる人が絶えないそうです。

第二次世界大戦中に行き場のない1600人のユダヤ人にビザを発給して、6000人以上の命を救った日本の外交官杉浦千畝。当時彼が勤務していたカウナスの日本領事館が現在、杉浦千畝記念館になっています。リトアニアに行ったら絶対に訪れるべき場所。

教会内部の漆喰彫刻が見事なことで知られています。外観に7年、内装に30年を費やして建てれた教会です。2000以上の彫刻のテーマは聖書や神話からとられ、一つとして同じものがない。ドームから下がる舟のシャンデリアもお見逃しなく。見学は無料です。

ヴィリニスから約30ｋｍ、ラトビアの夏の避暑地カウナスには、湖の島にうかぶ中世の古城があります。またカラメイと呼ばれる少数民族の人々が200人ほど、独自の民族性をまもりながら現在も暮らしています。観光案内所では、日本語の小冊子が頂けます。

リーガの旧市街までトラムで3駅。フロントが水槽になっている粋な演出。隣が公園なのでとても静かなロケーション。ペット可のホテル。朝食のバイキングの種類はそんなに多くありません。ホテルの近くにスーパーがなく、歩くと20分かかりました。

リーガの新市街には、19世紀初頭に建てられたユーゲントシュティール（アール・ヌーボー）建築が密集している地域があります。曲線、植物文様を多用しデフォルメされた人面など、どの建物もそれぞれの特徴があって見ていてあきないです。

ロシアの女帝アンナに愛され、貧しい貴族まで出世したビロン公のなつの宮殿として造られた。サンクトぺトペテルブルグの冬宮をつくった建築家と同じなので、どことなく似ています。中世の恰好をした案内人さんは、他の宮殿にはない演出でとても面白かったです。

以前は観音崎京急ホテルだったが、2023年8月に「ラビスタ観音崎テラス」としてリニューアルオープンしたホテル、ウエルカムドリンク(4種）&クッキーのサービスがあります。大浴場は別の建物になりますが「眺望露天風呂」で目の前が海の最高の眺望。室内貸し切り風呂も無料で5つあります。海側にはグランピング棟が15室、新設されました。ロビーも広く心地良い空間です。

ニッカウヰスキー余市蒸留所は、事前予約すると無料のガイドツアーをやっています。おまけに最後に３種類のウィスキーの試飲のおまけつき。蒸留所内の建物は重要文化財にしてされているものが多く見ごたえもばっちり、自然豊かな余市と世界唯一の製法で作られるニッカウィスキーが美味しいわけだ。