ナヲミさんのクチコミ全42件

2025/1にハノイに行くのに借りた際、とっても便利だったので、今回も借りようと決めていました。

前回同様、入国審査の列に並ぶと同時にスイッチを入れ、表示されるＱＲコードを読み込みだけ。それだけでつながります。

ソウルは地下鉄車内でない限り、どこもかしこもwifiつながるんで、正直いらなかったかな、とも思いましたが、それは結果論。どんな時でもスマホで情報を得ることができる、という安心感にお金を出したと思うようにしています。

よっぽどひどい値上げをしない限り、また次の海外旅行でも借りる予定です☆彡

以前から、現地で購入するSIMカードを愛用してきました。しかし、今回は子供を含めての家族旅行で、単独行動がないだろうことや、3人がそれぞれに持つスマホをいっぺんに繋ぐことができるのが便利だと考えて、wifiルータを選択。結果的に大成功だったと思います。なんといっても楽！①現地に着く、②入国審査の列に並んだらwifiルータの電源を入れる、③出てくるwifi接続用のQRコードを読んで接続、これだけで超カンタンにネットにつながってしまいます。QRコードを読めるから、面倒なパスワードを入力する手間さえありません。万が一、別行動をせざるを得ない状況になったとしても、wifiルータを持たないほうが、フリーwifiの飛んでいるエリアにいさえすればまったく問題ありません。今まで使っていたSIMカードでは、日本で使っているSIMを一時的に　　保管しておく必要がありますが、うっかり屋の私は無くしそうで怖いし、SIMの入替でスマホのバックカバーを（半ば無理やり(笑)）強引に開けるのも嫌でした。その点wifiルータにはそういった心配はまったくありません。

　アランジファン仲間の友達から「台湾にはアランジアロンゾのカフェがあるらしい」とは聞いていたんです。
　また、台中の友達が、新竹で買ったというかっぱ君のケーキをFacebookにアップしていて『これは...!!』とも思っていたのです。
　しかし、あまり下調べをせずに台北へ行ったので、場所は知りませんでした。

　ところが！

　誠品書店へ行くのに「涼しいだろう」と通り抜けようとした阪急百貨店で、看板を発見!!「ここかー！」と４Ｆへ行ってみると、ありました、ありました、パンダの看板と、キャラクター達が拍手をしている壁画(?)！嬉しくなって、私も拍手をしている所を写真に撮りました。

　席に着くと、超可愛い台湾小姐(シャオジェ：お嬢さん)がこれまたこだわりの可愛い！メニューを持ってきてくれます。しかし、完全に中国語です。
　ところが運良く英語の堪能な小姐で「訊いてもらえれば説明しますよ」と言ってもらったのを良いことに、全てのメニューを説明して貰いました。

　朝食バイキングをお腹いっぱい食べていたので、あまりお腹の空いていなかった私たちは、「猫大好きハニー・ホットケーキ」NT$100にプラスNT$130で、
　?NT$100以下のドリンク
　?チョコカップケーキ
　?クッキー
のセットをつけて、それにロイヤルミルクティーNT$100をオーダー。

　オーダーの方法がちょっと変わっていて、席番号を覚えて行って、入り口脇のレジで先にお金を払うやり方です。
　メニューが運ばれてくるまでの間に、窓の外に広がる屋外テラス席へ写真を撮りに行きました。ここも、一つも手を抜かずに、アランジキャラで溢れています。暑すぎず・寒すぎない季節には、とても気持ちよいことでしょう。

　周囲はアランジファンらしき女の子や親子連れでいっぱい。

　ところで、私たちの隣に陣取ったお一人様の女の子は、運ばれてきたメニューに一切手を付けないまま、延々と１時間くらい自分撮り＆メニュー撮りしてました。どんだけナルシスト(笑)?!

　すでにすっかり老舗になりつつある６星集足體養身會舘（私たちは普段シックススターと呼んでいます）ですが、大きくなったぶんだけ、どうしてもマッサージ師さんの質のばらつきが出てきました。

　８年前から年に１度ずつ台北に通い、その度に必ず訪れてきた私たちにとっては、発展ぶりと流れ作業的な雰囲気が加速していくのが、寂しい気がしつつも、仕方がないのかな、と思いつつ、やっぱり他に行く気がしなくて、ここに来ています。

　そんな中、気になるクチコミが。曰く、「とにかく痛い」「痛いと言ってもやめてくれない」という不満の声。
　ナヲミも去年の訪台であたってしまいました、痛いマッサージ師さん。
　痛い痛い、と何度言っても、「これをしないとなんにもならない」とばかりにグイグイ揉んでくれるのですが、我慢したわりには終わった後すっきり感も軽くなった感もなくて、ちょっとがっかりしたものです...。

　しかし！

　今回、巡り会ったマッサージ師さんは当たりでした！
　とにかく、細やか。言葉はあまり通じなくとも、少しでも痛そうなそぶりを見せると、力加減を少しだけ弱めてくれます。

　少し頭が薄くて(笑)気が弱そうな方ですが、技術は本物。何も言っていないのに、張っているところや硬くなっているところに気付いて、気持ちいいところをちゃんと揉んでくれます。

　時折「もっと強く」って言いたくなる程度の気持ちいい～～マッサージ。

　今まで、シックススターで痛いイヤな思いをした方、他のマッサージ店でやっぱり痛い思いをした方、是非、このマッサージ師さんをお試し下さい。超オススメです☆彡

８０：陶さん（陶 賢載）
※今回は八徳路店で施術を受けましたが、基本、シックススターはどこの店舗でも予約が空いてれば指名することができるようです。予約の際、お試しを☆彡

　台中に住む台湾人の友人と連れだって行ってきました。
　以前、Facebookにアップされた店内の様子があまりにも素敵だったので、絶対に、連れて行って貰おうと決めていました。

　他のトラベラーさん達と違い、平日の昼間だったからなのか、行列はまったくなく、すぐに食べられました。

　「宮原眼科」は戦前の美しい建物を補強・リノベーションして開店した菓子店で、ビックリするくらい美しくデザイン性の高いパッケージ（箱）に詰められた、台湾にしては高価な、しかし美味しいパイナップルケーキや、スイスもかくやと思われる量り売りの超高級チョコレートが売られています。

　この菓子店の外側に独立して、タピオカミルクティーやカフェオレを売るドリンクショップと、アイスクリーム店が併設していて、地元の人や日本人、本土からの中国人で大人気。

　ダーリンはともかく、いつも中国語で話しかけられてしまうナヲミ(笑)。しかし、日本人とわかったらすぐに日本語メニューを渡してくれました。

　このメニュー表、チェックボックス方式になっている優れもの。食べたいフレーバーにチェックを入れて、シングル・ダブル・トリプル、ワッフルカップかただのカップかを書いて渡すと、お会計してくれます。

　そして、ここがスゴイのですが、アイスクリームには無料トッピングついています。シングルには１フレーバー、ダブルにはなんと！３フレーバーが付きます。
　このトッピングがとにかくボリュームたっぷり。パイナップルケーキ（当然横の宮原眼科の菓子店部門で売られている超高価な…(笑)）から、チーズケーキにチョコ、クラッシュピーナッツも、ローストアーモンドも、日本ではあり得ないくらい、どっさり！乗せてくれます。

　こう言ってはなんですが、日本のコールドストーンと同じ値段で、２～３倍のボリュームのアイスクリーム（もうほとんど、パフェ？）が食べられます。

　甘いものは別腹の女子も、意外に甘い物好きの男子も、腹を空かせて行くべし！な、大満足なアイスクリーム屋さんです☆彡

　ただし、座って食べるイートインスペースは一切ありません。暑い時も寒い時も、お店の外の、軒先（屋根あり）で立ってorガードレールに座って食べることになりますので、ご承知おきを♪

　前回、忠孝復興駅のすぐ近くに泊まったら、文湖線と板南線の連絡駅で何処に行くにもとっても便利！だったので、今回も絶対連絡駅に近くに泊まろうと思い、色々検索してここに決めました。

　予約の決め手は、

１）Agodaで60%offだった
２）忠孝新生駅から近かった
３）お風呂がジャグジーだった
４）評価が良かった

の４点。

　実際に泊まってみて良かった点は、

１）朝食バイキングが充実している！どの料理もそれなりに美味しいし、みそ汁もちゃんと美味しい！ただし、牛乳は不味い……（←多分無脂肪乳か、脱脂粉乳か？）。

２）フロントのお姉さん方が皆、きちんとした英語をしゃべれる。若くて可愛い。お仕着せが時々汚いのはご愛敬(笑)?!

３）桃園国際航空への長栄バスのバス停まで歩いて８分程度と便利。

４）比較的オシャレでキレイ。

５）掛け布団がデュベタイプで快適。

　続いて、思ったより良くなかった点は

１）何故か？ホテル至近の忠孝路交差点付近では、タクシーが拾いにくい!!!ホテルフロントで呼んで貰うのがオススメ。自分で拾うのはかなり無理。

２）どこからタクシーで帰ろうとしても、ほとんどＵターンが必要なルートしか取れないので、メーターが１〜２上がってしまう

３）ジャグジーがあるのに、ウォシュレットがない……。とても残念。

４）洗面コーナーとバスルームの段差がキツイ。バリアフリーじゃない。

それくらいでしょうか？

　しかし、とにかく、フツーという印象しかないのは何故なのか？と思います。すごく良くもなく悪くもない、徹頭徹尾普通のホテルでした。

　今後はウォシュレットの導入がされれば、また泊まっても良いかなぁ〜？

　確かにシーズンオフで他にお客さんもいず、貸し切り状態になって儲けはないだろうなぁ、って思ったんです。

　でも、電話を掛けたら１時間後に船を出してくれる、とのことだったので行ってみたわけです。

　一応乗船を終えて、内心「ううむ、なんだかなー…」と期待はずれ感満載の気持ちを抱えて船着き場を後にしたのですが、帰ってきてからチラシを見直してみてビックリ！

　エ？！なに、この、「タネトンナイ一周コース」とか「マタワッカ一周コース」って？！私らどこも一周してもらってないけど？！港沿岸の民家裏の海縁辺りにしばらく停泊していただけだけど？！

　どーなってるの？！

　つまり、たった二人の為に遊覧コースに行けば当然燃料代とか人件費で足が出るから、透明度の低いアクリル板の下に不鮮明に見える昆布やウニを見せて、口先三寸で笑わせる(?)ようなトークをして誤魔化したってこと…？？？

　くやしーーーーー！ふざけんなーーーーーー！
　
　というわけで、これから利尻島に行く方には、まったくもってオススメしません。絶対に勧めませんが、もしどうしても乗ってみたい、という方は予約・乗船・出航後と、ちゃんと遊覧コースを一周してくれることを念押し確認した方が良いでしょう。

　利尻島の沓形地区にある、新しい民宿です。部屋もトイレもピカピカ。

　空港との間を無料で往復送迎してくれるのも嬉しい（但し、必ず！前もっての予約必須です！）。

　漁り焼きプランというのが一押しプランで、取り立ての新鮮魚介類を炭火焼きにして食べられます。ただし、あんまり焼き魚介類が好きではない私たちは、今回は普通の夕食プランにしました。

　それでも、ウニは普通のウニ丼に乗ってるのと同じくらいたっぷり出てくるし、利尻昆布のだしたっぷり！のみそ汁も、ツヤツヤでピカピカのご飯も食べ放題。インスタントだけど、食後のコーヒーも勝手に飲み放題です。

　近所（歩いて5～7分程度）に「利尻ふれあい温泉」があるので、内風呂はありません。シャワーブースが１つだけあります。

　民宿らしく、トイレも共同で、10室くらいある2階に2つだけです。私たちが泊まった時は他に2組しかいなかったので、そんなに不自由は感じませんでしたが、全室ふさがったとしたらけっこう大変かも？

　尚、あんまりおおっぴらにＰＲしていませんが、この宿、犬と一緒に泊まれます。また、宿の経営主も座敷犬を飼っていて、玄関ロビーを入った途端ワンワンワン！とすごい勢いで吼えられたりと、犬が苦手な人はかなり大変だと思います。

　最後に、嫌煙家の同志へ(笑)。

　漁師町であるということと、お客様が釣りをしに来ている男性客が多いことから、とっても「Smoking Friendly」な宿です…。
　一応、宿側からは「部屋ではなるべく吸わないで」とお願いしてはいるようですが、実際には全室喫煙可だし、灰皿も標準据付です。しかも、部屋で吸わない代わりに、室内階段横の廊下に喫煙スペースがあり、ここで吸われると廊下全体がたばこ臭くなり、部屋から出るたびに＆トイレに行くたびに、煙草の煙と臭いを我慢させられることになります。
　当然、夕食を食べる食堂も喫煙可です。
　私は折角のウニをご飯の上に全部載っけて、自前のウニ丼にして食べているところに、煙草を吸われて、スパスパやってる釣り人らしきオトコ２人組に殺意を覚えました(笑)。

　というわけで、多分もう行きません(笑)が、リーズナブルなことはリーズナブルなので、犬も煙草も全然気にしません！と言う方にはオススメです。

　ダーリンが仕事の会食で利用して「良かった」ということで、行ってきました。
　北海道江別市で肥育される幻の黒毛和牛『えぞ但馬牛』を堪能できる、高級和牛あみ焼き店です。

　クーポンを利用するとスパークリングワインのハーフボトルがもらえます（一応、記念日特典ですが、特に証明書類のようなものは請求されませんでした）。

　１ヶ月前から予約し来訪。
　全ての座敷は個室になっています。掘り炬燵タイプの小上がりで、片肘掛けだけついたミニソファみたいな、面白い座椅子(?)が置かれています。完全に防音されているわけではありませんが、かなりしっぽりした良い雰囲気で暖かな光の中で、プライベートが守られます。

　コースは「いしざき」を選択。

１）先付け
２）サラダ
３）薄切レアステーキ
→レアで表面だけを焼いたステーキを極薄切りして、丁度しゃぶしゃぶ肉のような体裁で、ウズラの卵入りのタレにニンニク・ショウガ・紅葉おろし・ポン酢の薬味を入れていただく。口の中で肉がとろけてしまう感じ。）

４）焼きしゃぶ（ランプ）
→長径15cmほどの楕円形の薄切り肉をさっと焼いて、ゴボウ・かいわれ・にんじん・ネギの細切りを巻いて春巻き状にし、半分から切っていただく。焼くところから巻いて切るところまで全ての工程を係りの女性が行い、サーブしてくれる。

５）あみ焼きステーキ（ランプ）
→肉は各１枚。それぞれ50gずつ程度の極少量

６）海鮮焼き（車海老・帆立・烏賊）
→それぞれ１尾・２個・２切れ+ゲソ４本ずつ。

７）キムチ（写真なし）
→小さな小鉢に極少量。20gほど。

８）焼肉２品盛り（上肉）
→２種の肉が４枚ずつ。１枚が長径4cmほどの楕円くらい。

９）牛炙りにぎり
→２カン。わさびが利いている。

10）味噌椀
11）デザート
→今回はかぼちゃのブリュレとゆずシャーベット。盛りは非常に上品…(=少な目…)。

　これに赤ワインを１本と追加のホルモン盛り合わせを入れて、総額27,500円也。
　ワインはかなり豊富で、赤40種、白10種、スパークリング8種ほどが常備されているようです。ソムリエは常駐していませんが、店長さんが詳しく、相談すれば好みに合うワインを出してくれるようです。

　ウェイトレスさんは皆非常に良く教育されており、何を頼んでも困ったことはありませんでした。

　ただし、追加のホルモン盛り合わせが出てくるのがすごく遅かった。あれは何故なんでしょう？ホルモンを解凍してた(笑)？

　とにかく確実に美味しいお肉を食べたい・あんまり大量には食べられない・少量多種を楽しみたい、というオトナなあなたに♪オススメです。

　ソフトクリームジャンキーを自認するナヲミが、今更!?って思いつつ、友人のＫさんにススメられて、行ってきました、雪印パーラー。

　ピーカンで温度上昇but湿度は低めの最高の北海道日和☆彡の中、札幌駅から風に吹かれつつ駅前通をなんにも考えずに大通方面へ歩いていくと、道路の左側にあります。蒼い看板が目印（ちなみに近隣に駐車場はあることはありますが、車で行くのはオススメできません）。

　ショーウィンドウには2,000円とか4,800円とかの巨大パフェが所狭しと飾ってあります。その他に、ピザやカレーなどの洋食メニューもあるのが意外(笑)。観光客の、ご飯も甘いものも食べたい！というニーズに応えてます。

　しかし、ナヲミの目的はあくまでソフトクリームです！
　ところが、喫茶室ではソフトクリームを出していないと言うではありませんか?!
　そそくさと席を立ち、1Fカウンターへ。
　ありました、ありました。
　いくつかフレーバーの種類はありますが、迷わず牛乳ソフトを注文。コーンが苦手なので、カップを所望→当然あります。良かった！（しかしいつも思うのですが、カップって損してない？コーンの方がうねうねと高く盛ってもらえているような気がするのは気のせい?!）
　食べるイートインコーナーは封鎖されているので（何故?!）仕方がないから一旦店の外へ。隣のビルの生け垣コーナーの角ッコに座って賞味しました。

　ううーーん、美味い！
　一口目はミルキーっぽくて「んん？ちょっと風味つけ過ぎ？」と思ったのですが、その後、２口３口と食べ進めていくうちに、コクがあるのにクセが無く、妙な風味も付けられていない牛乳らしい風味を満喫できます。
　後味も良し。口の中に乳脂肪の変な風味が残りません。
　強いて難をつけるとしたら、甘さ強め。心持ち砂糖を控えてもいいかも知れません…が、十分許容範囲内です。

　たった一つどうしても許せないのが、その値段!!!380円ってどうよ？どうなのよ?!
　完全に観光客ターゲットだよねー。
　町村農場260円、六花亭250円（しかもオレオっぽいクッキー2枚付）という競合他社価格を考えると、どんだけ高いか分かるでしょう？

　ただ、美味いことは美味い。旅の思い出に食べるのは良いかもしれません。少なくとも後悔はしませんので、オススメよ☆彡

　「歩くベトナム(&ｱﾝｺｰﾙﾜｯﾄ&ﾙｱﾝﾊﾟﾊﾞｰﾝ)」((株)メディアポルタ刊)に載っていたので、行ってみました。

　私は胃腸がとても強いので、街角で売っているバインミーを買うのもいいかな、と思っていたのですが、パートナーの胃腸が心配だったので「清潔」というガイドブックの記述を信じて、この店をセレクトしました。

　工事中で歩きにくい歩道を歩いて行くと、ドア前にたばこを吸いながらおじさんが立っていて（スタッフポロシャツ着用）、ドアを開けてくれます。

　時間が早かったので、その日のランチ初めての客になりましたが、その後続々と日本人ばかりが入店してきました（結局私たちが席を立つまでに店内は100％日本人でした(笑)）。

　バインミー以外のメニューも豊富。売りである超特大ハンバーガーを食べる、様々な国からのお客様の写真が壁に所狭しと貼ってあって微笑ましい。

　バインミーメニューは「Ｖ」で始まるカテゴリに、ベトナム国内各都市名を冠して並んでいます。番号を伝えればオーダーできるので便利。メニューを開いてバインミーを探していたら、片言の日本語を操るウェイター（ちょっと可愛い）が教えてくれました。

　スムージーのメニューが結構抱負（といっても５～６種）なのも嬉しい。

　メニューにシュウェップスの炭酸水があり、これまた嬉しい。

　とにかく街角や他のお店で食べるより、大変お高いですが(笑)、安心して本場のバインミーを楽しみたい方にはオススメのお店です。

　最後に一つだけご注意！

　ちゃんとしたバインミーなので、ザウ・ゴ・リー（パクチー、シャンツァイ、香草、コリアンダー、カメムシ草）が少量ですが入っています！嫌いな人は注文時に「ザウ・ゴ・リー抜きで！」と言った方がいいかも。

【レシートより】

１）V1-Sai Gon（野菜とビーフソテー）：99,000VND（約400円）

２）V6-Nha Trang（ツナとモッツァレラチーズ）：109,000VND（約440円）

３）BS2-Bulueberry（ブルーベリースムージー）：59,000VND（約240円）

４）club soda（シュウェップスの炭酸水、330ml）：24,000VND（約100円）

　初ベトナム旅行。
　フォー以外のベトナム料理も色々試したいけど、どんなものがどんな味なのかまったく見当も付かない・・・。

　そんな時オススメなのが、なんといってもビュッフェ（バイキング）。

　一口ずついろんな料理が試せて、美味しいと思ったものはリピートして沢山食べられる。

　前菜からデザートまでトータルでコースのように食べられる、良いこと尽くめのビュッフェです。

　飲み物は別料金ですが、ビールでさえ300円以下で飲めるのでまったく気になりません。
　アルコール以外の飲み物は、オレンジジュースなどが含まれていますが、良かったのはジャスミンティーみたいな、芳香のある中国茶がアイスでしかもノーシュガーで飲み放題だったことです。日本人にはこのノーシュガーってのが嬉しいですよね！

　もちろん『孵化寸前のアヒルのたまご（ホビロン）』もありますよ・・・。チャレンジしたい方は、是非どうぞ・・・。

【レシートより】
1)ビュッフェランチ　　　 ＠169,000VND（約　676円）×２人
2)３３３ビール（330ml）　＠ 59,000VND（約　236円）×２本
3)サイゴンビール(330ml)　＠ 59,000VND（約　236円）
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　　　　　　　　　　　　　 515,000VND（約2,060円）
サービス料　　　　　　　　　25,750VND（約　103円）
消費税　　　　　　　　　　　54,075VND（約　216円）
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合計　　　　　　　　　　　 594,825VND（約2,379円）

　豆乳のソフトクリームが食べられる、とのことで興味を持って行ってきました。

　味は、思ったよりも豆乳が前面に出ず、普通のソフトクリームにかすかに豆乳風味がする程度。あんこかきなこのどちらかのトッピングが無料サービスされます。もちろん断るのも可。

　セレクトショップと言うだけあって、当別の特産品が豚肉・お米から、果ては姉妹都市から輸入された暖めて使う麦の肩枕（レンジでチンすると暖かいのが１時間持続するらしい）が、売られています。ちなみにこの麦の肩枕、一番安いモノで2,800円!!

　可愛いんですけどね…ちょっと、アレにこの値段はね…出せなかったです。

　運が良ければ、町内の農家から仕入れたという野菜を格安で買うこともできます。

　今日は紫アスパラガスが入ってました。

　ジャガイモも、中程度の大きさのいもが７～８個入って150円と良心的。

　ソフトクリームを食べるついでに、ちょこっと野菜も買える便利なショップです☆彡

　店名の「イパニマ」ブランドは、ベトナムハノイ発祥。オーナーデザイナーである香港チャイニーズ・Christina Yuさんによるバッグを中心としたアパレルブランドです。

　ファッション雑誌『VOGUE』や他、有名雑誌などに多数紹介。
　手刺繍やベトナムシルク・スパンコール等を使用した洗練された個性的なデザインで世界中を魅了し、ハロッズ、バーニーズなどにも進出していて、日本でもファンは増え続けているそう。

　また、顧客には、ヒラリー・クリントン、マギーチャン、フェイウォン　など世界各国のセレブが名を連ねているんだって！

　他のお店では見られない、ビーズやチュール、刺繍にパッチワーク、毛皮などを使ったゴージャスで可愛いくて、洗練されたデザインのバッグが所狭しと並んでいます。

　土産物屋さんや、他のブティックと比べると、どうしても割高感がありますが、帰ってきて、WEBで売られている「イパニマ」ブランドのバッグの値段を見たり、冷静になってよくよく考えてみたら、やっぱりあの細工・あのクオリティのバッグが高くても20,000円てものすごく安い！って思いました。

　そして、やっぱりもう１個くらい買っておけば良かった！と後悔しました(>o<)。

　次にベトナムに行った時には、是非２～３個買ってこようと決めてます☆彡

　今回ベトナム旅行で自覚したのですが、どうやらわたしは刺繍モノが好きらしい。

　確かにガイドブックでその刺繍ボタンを見た瞬間「絶対買う！」と鼻息荒く興奮したくらいなので、そうなのでしょう(笑)。

　というわけで「テゥテゥ」に行ってきました。

　感想は・・・「期待通り半分、期待はずれ半分」です。

　というのも、商品はどれもこれも満足いくクオリティで可愛さ爆発！だったし、店員のお姉さんは可愛くて気が利くしとっても良かったのに、とにかく品数が少ない!!!

　あれが普通なのかな？いやいや、そんなことはないだろう？って思うくらい、品数が少ないです。刺繍ボタンはふんだんに有りましたから、十分選べて大満足！だったんですけどね、ランチョンマットや刺繍の入ったペンケースとか、ガイドに載ってたものは見あたらないし、とにかくバリエーションがなくて、とっても残念でした。

　人気が有りすぎて（ガイドブックに載りすぎて）、品薄になっちゃうって言うのは人気ショップの宿命なのかも知れませんが・・・、残念！

　ともあれ、次も行きます！
　新作がどんどん出ると良いなぁ～～～☆彡

　ベトナムっぽい多国籍料理を食べよう、ということで、「歩くベトナム(&ｱﾝｺｰﾙﾜｯﾄ&ﾙｱﾝﾊﾟﾊﾞｰﾝ)」((株)メディアポルタ刊)に載っていたので、行ってみました。

　ホテルのコンシェルジュデスクで予約して18時スタートで行ってみましたが、ガラガラでした(笑)。でも最初の30分は貸し切り状態で伸び伸びできたのでよかったかな。

　テラス席（屋外）とエアコンの効いている屋内を選べます。東南アジアや暑いところや屋外が好きな欧米人と違って日本人には屋内の方がいいかも。ただし、エアコンで寒いくらいなので、寒がりな女性は羽織もの必須！です。

　ちなみに、屋外のテラス席だと、追加料金がかかるようですが、利用した時にもらえるショップカードを次回持参すると、この追加料金が免除になるようです。


　席についてまずは飲み物。ワインリストが充実しています。日本の焼酎もあります！

　その後、コースにこだわらず、アラカルトで一人１品メイン＋付け合わせを頼みました。

　嬉しかったのは（もしくは日本人客の為なのか？）、メインの付け合わせにフレンチフライなどに並んでSteamed Rice、つまり「ライス」があったことです!!!

　そのおかげで、私は「豚肉の角煮＋ソテー」＋「ライス」という日本的「おかず」＋「ごはん」の組み合わせを楽しめました。

　面白かったのは、メニューに「YAKISOBA」「NABEYAKIUDON」「MISO-RAMEN」があったことです！

　ダーリンが「YAKISOBA」をオーダーしましたが、日本のソースやきそばではありませんし、麺も日本的な中華麺ではありません。味付けはオイスターソースっぽかったかな。日本的なものとはまったく異なりますが、これはこれで非常に美味しかったです。

　チキン・シーザーサラダはボリューム満点！小食の女子ならこれだけでかなり満腹になってしまうでしょう。

　全体的にボリュームたっぷりな盛りです。
　
　今回、このレストランはもちろん、ベトナム全体でしみじみと感じたのは、その接客サービスの質の良さ。

　こちらが好き放題オーダーしても、後から色々と注文しても、笑顔で対応してくれます。

　英語なら完璧に通じるし齟齬もありません。

　また、当たり前のようでなかなか実現しないのですが、「全員の料理がこちらの要求したタイミングで全て一気に」サーブされたのも、良かった。

　夜景もキレイだし、暗くて雰囲気も良い。

　ベトナムだからこそ、ちょっと高級な料理を「リーズナブルな値段で」食べられる、そんなレストラン。

　すごくオススメです☆彡

　あ！そうそう、予約の時に「窓際の席を」と指定するのを忘れずに！

【レシートより】
1)グラスワイン（赤ワイン、オーストラリア産、シラーズ）：150,000VND×2杯
2)サン・ペレグリノ　750ml：130,000VND
3)豚肉の角煮とひれソテー野菜添え：295,000VND
4)豚＆シーフードやきそば：175,000VND
5)ライス（白飯）：30,000VND
6)テンダーロインステーキ　バジル&トマトソテー添え：465,000VND
7)シュリ風チキン・シーザーサラダ：195,000VND
8)サービス料：79,500VND
9)消費税：166,950VND
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合計　　1,836,450VND　（約７，３４５円）

　agodaで探して予約した後に、公式webサイトをのぞいてみたら「ラグジュアリーパッケージ」なる特別プランを発見！

★ Luxury Package：約２０，１６０円(税＋サービス料含む)
1)サイゴン川を見下ろす8Fの「La Jolie Suite」2泊・2名
※Suiteと言ってもスイートルームではなくただのデラックスダブルですが…(笑)
2)空港「出迎え」又は「見送り」サービスのいずれか
3)クチトンネル１日ツアー（但し英語ガイドによる）
4)併設のKLスパでのフットマッサージ45分コース×2名分
5)赤ワイン１本
6)ウェルカムフルーツ
7)レストラン30％オフ
8)KLスパ50％オフ
9)毎朝食ビュッフェ
10)毎日人数分のインスタントコーヒー＆ティーバッグ
11)毎日2本のミネラルウォーター
※但し、1本の容量は330mlと小さめ
12)延泊可→1泊に付き＋約１０，０８０円(税＋サービス料含む)

以上、この内容で２名×３泊で約３０，２４０円でした（webサイトではVND表記だが、今回は米ドル精算を希望したので378ドル×80円で計算）。

　泊まるだけって割り切ればもっと安いホテルもあったでしょうが、
●4/30夜9時からサイゴン川で上がる解放記念日の花火を見たい！
●部屋には窓が欲しい！
●スイートでこの値段は安い（←裏切られましたが…(笑)）
●ジャクージがついている
●スパが50％オフは嬉しい！
●空港送迎サービスが欲しい！
とのニーズにピッタリだったので、agodaからの予約をキャンセルし、メールを使ってホテルのセールスマネージャと直接やりとりをして、このパッケージで予約をしました。

　更に「ハッピーマンデー」プランというのがあり、月曜日を含めて2泊以上すると泊数に応じて様々なサービスが付加される、というもので、偶然3泊したのでこのプランも併用してもらい、空港送迎がもう一つ付き、結果的に空港送迎サービスを往復つけてもらうことができました。とっても便利でしたし助かりました。

　全体的にサービス内容と、従業員の人達のホスピタリティの高さにはとっても！満足したのですが、まだまだ改善して欲しい点もそれなりにあって…(笑)。

　以下に「良かった点」「気になった点」を挙げますので、私の「気になった点」が気にならない方には(笑)オススメです。

　最後に。又次回も泊まるか？と言えば…「気になった点」が改善されていない場合は、難しいかな、と思います(^_^;)。

【良かった点】
☆コスパが良い！
☆従業員がとにかく全員にこやかでホスピタリティに溢れている
☆朝食ビュッフェが美味い
☆部屋がきれい
☆洗面台の水の出が良い
☆ウォシュレットはないが手動スプレー(ﾐﾆｼｬﾜｰ)が付いている
☆どこに行くのも便利

【気になった点】
★夜9時〜深夜2時近所のクラブの騒音(重低音)が響く
※ダーリンは気にならないと言っていたが私は気になった。原因究明をフロントマンに依頼したが結局分からなかったらしい。報告も特になかった。
★セールスマネージャが約束してくれたサービス内容が現場の担当者に連絡が徹底されておらずこちらからの申し出がなかったら正当なサービスや割引を受けられなかった場面が多々あった。
※但し、こちらが申し出るとちゃんと対応してくれて、交渉の手間や確認の間待たされる、といったことはなかったのが救い。
★併設のKLスパの担当者の技術にムラがある
※概ね若いお姉ちゃんは技術が低いので、指名するなら「手の柔らかいベテランおばちゃん」か「力が強く、技術の高い男性」を指定すると良い
★洗面所の水の出がすごく良くて、うっかりすると身体にはねて胸からお腹の辺りが水浸しになるので注意が必要。
★それに比べてバスタブの方は水の出がイマイチなのに加え、シャワーもカランも水と熱水のブレンドがうまくいっておらず、丁度良いお湯ではなく、熱めのお湯とぬるめのお湯が「交互に」出てくる…。

　webサイトを見ると分かりますが、他にも沢山系列ホテルのあるグループホテルの中の一つらしく、なんでホテルを分けるのか？ナゾですが、あちらの建物を見てみると、都心でも郊外の方でも、みんな「うなぎの寝床」的なので、おそらく(私の勝手な想像ですが…)昔の京都のように、間口の広さで税金が決まる、といった事情が有るのかと思います。

　繰り返しますが、英語が多少できるなら、公式webサイトから直接プランを予約した方が絶対！オトク・オススメです。

　前日飲み過ぎて、胃腸が弱っていたので「うどんを食べよう」ということで、京都なのにうどん屋さんを探していたら、手ぬぐいやのお姉さんが薦めてくれたので、行ってみました。

　うどんは讃岐ほどコシのない、細めの手打ち麺で、ツルツルとのどごし良くいただけます。

　面白いのは、その食べ方。

　熱い汁に山ほどの薬味（具）を入れてごった煮のようにして、そこにうどんを投入して食べます。

　また、七味が全部で４種備え付けてあって、風味を選べます。

　うどんも冷たい状態と熱い状態を選べます。当日は３月下旬とは思えないほど冷え込んだので、私はうどんもつゆも熱いバージョンで食べました。

　気持ち悪かったハズなのに、しっかり鯖の押し寿司のセットを注文して完食。

　とっても美味しかったのですが、コスパが悪いのでお腹一杯食べたい人は2,000円オーバーしても一品料理をつけた方がいいかも。

　Cool Japanをアピールするための漫画の博物館です。

　大部分は完全に漫画専門の図書館ですが、特別展で萌え系イラストレータのA2イラスト展示などやってました。

　また、ファッションショーや、紙芝居等の出し物もやっていて、漫画を読むだけではなく、色々な面から漫画文化を感じることができます。

　併設のカフェでは、着物をモチーフにしたコスチュームに身を包んだ、可愛いウェイトレスさん達が接客してくれます（写真を撮れるかどうかは未確認）。

　私が行った時は、亡くなったばかりのフランス・バンドデシネの巨匠「メビウス」氏ことジャン・ジロー氏の特別展示もやってました。

　売店も充実しており、オリジナルグッズも置いてます。

　イマイチ私の琴線には触れなかったので購入は無しでしたが、色々な国から来ている外国人の方々は熱心に物色していました。

　漫画が好きな人、自分がオタクである！と自負している人は、行っておくべきスポットだと思います！

コーヒーより紅茶の方が好きなのと、紅茶をポットサービスでたっぷり飲みたい、と思って行ってみました。

もちろん、完全禁煙なのも大切なポイントです。

メニューはかなり正統派ティールーム的。アフタヌーンティーセットやスコーンが普通に入ってます。

ただ、正統派イングリッシュティールームとちょっと違うのは、スパゲティとかパフェとかがあるところです。

紅茶はさすがに美味しい。そして、どちらも銀製のポットでサーブしてくれるので、ティーコジーが無くてもかなりの時間アツアツです。

すごく嬉しかったのは生クリームの他にクロテッドクリームがメニューにあったことと、スコーンを頼むと付け合わせのオレンジマーマレードがおかわり自由だったことです。

買い物の合間にゆーーったりしたい＆コーヒーはちょっと苦手・・・という人にはすっごくオススメです。