nasubonさんのクチコミ(11ページ)全216件

地下鉄のマリア・クリスティーナ駅からカンプ・ノウに向かう途中にあるMAN GOは、バルサの試合がある日はソシオとおぼしき方々でいっぱいになるお店。ここはレストランが何軒か固まっているのだけれど、喫煙レストランはここだけのようで、煙草吸いが集まっている感じ。煙が苦手な人はちょっと辛いかも…。
試合前だったので、ここではワインは飲まず、パスタとパエーリャを分け合って食べたのだけれど、パエーリャは店員が皿に盛ってくれるのが、なかなかの手際でショーになっていたし、もちもちパスタは食べ応えが十分で、これから応援に行くときのパワーになる感じだった。
カンプ・ノウに行くときは、ぜひどうぞ。

カタルーニャ広場のそばにあるハッピー。その名のとおりに店員の応対がハッピーなお店です。ここは2005年に行って気に入り、今回も行ってきた。
禁煙が進むスペインのなかにあって、このお店は1階が禁煙、地下が喫煙になっていて、どちらでもOK。
メニューはごくふつうのスペイン料理にちょいとアメリカンな感覚を交えた感じのもの。パエーリャやパスタはうまいし、サングリアもいろんなフルーツが入っていて美味。そして、他の店にはない焼きうどん風パスタ、こいつが変わっているのだけれど、なかなかいける。
店員は前回と同様になかなか楽しませてくれるし、片言英語も理解してくれる。なかなかおすすめです。

スペインの土産って、あんまり目立つものがないから、買っていっても誰も喜ばなかったりする。そんなとき、ここがおすすめ。スペインでは有名なデパートのエル・コルテ・イングレスです。カタルーニャ広場の前にあるココは、なんでもそろっている。とくにワインのストックが豊富で、10ユーロくらいの安物から高級品までより取り見取り。いつもここでワイン数本と怪しげな現地のスナック菓子を買って、わりと好評です。

ミラノ大聖堂とスカラ座を結ぶガレリアのなかにあるBar Galleria 。店頭には「日本語メニューあり、手打ちパスタが自慢」みたいなことが書いてあって、他の店を探すのが面倒だったので入ったけれど、正直なとこ失敗だった。値段はやたら高いし、どう考えても手打ちとは思えないパスタ。席も狭いし、店員もなんか日本人を馬鹿にしている感じ。いいカモになっているんだろうなということを実感した。こういう場所の店は期待しちゃいけないんだろうけれど、それにしても大外れ。

1月の平日にモンセラットを訪れるならば、交通機関に注意。ぼくが登山電車経由でモンセラットに行ったとき、ロープウェイが動いてなくて（1月16日～2月1日は運休、週末のみ稼働）、修道院からサン・ジョアンまで登るケーブルカーも年に一度のオーバーホール中（1月23～27日）だった。毎年のことではないかもしれないけれど、この時期はもっとも観光客が減る時期だけに、ご注意を。

サグラダ・ファミリアの目の前で、地下鉄の出口からもすぐそばにあるtrabucaire。塔に登って疲れ果てた身体を休めるために、いつも寄ります。コーヒーがうまいんだ。で、昨年寄ったとき、隣でパエリアを食べてる人がいて、すごくうまそうだったんで、今年は食事をしてみた。が、こちらはあまりうまくなかった。サングリアにフルーツが一種類しか入っていないのも、完全な手抜きだな。コーヒーだけおすすめの店です。

サンツ駅から至近という立地条件で、確かに地下鉄3号線の出口の目の前なのだけれど、3号線は国鉄のサンツ駅からはやや遠い位置にあり、国鉄駅から行くとなると、やや離れている印象がある。とくに夜はあまり人通りがないので、やや不安。もともとサンツ駅の周辺は、駅に近いというだけで、移動にはすごく便利だけれど、手近に食べ物屋などは少ない。
施設的には、ひととおりそろっていて、可もなく不可もなしという感じ。すべての客室が禁煙（エグゼクティブフロアの一部は違うようだ）になっているが、1階のバーは喫煙OKというのは、ちょっと不思議に思える。ぼくは煙草吸いだから、喫煙ルームにしてくれと頼んだら、そんなものはないけど、バーがあるから大丈夫だ、みたいな変な説得をされた。
メシは、パンがなかなかうまく、コーヒーもポットでサービスされるのはマル。
煙草は吸わず、町の観光もツアーで済ますならば、悪くないかもしれない。ただ重複になるけれど、サンツ駅は回りに食べ物屋とかが少なくコンビニもないので、ここを拠点に自由に町歩きを楽しもうというならば、違うホテルを探したほうがいいかも。

ラスベガスのマッカラン国際空港の出国ロビーにあるスロットはやたらと出るという話。ここを利用する客は、長時間の勝負ができないし、ベガスを離れるときにちょっといい思いをさせておけば、また来てくれるだろうということで、かなり確率を甘くしているのだそうです。実際に見ているとよく出ているし、あの規模にしては両替おばさんが多いのも事実。ぼくはそんなに稼いだという感じではないけれど、20分で10ドル増えた。余り銭はホテルではなく、ここで賭けてもいいと思います。

Westinです。すごく高いです。が、たまにホームページで、赤字大奉仕的なかなり安い料金が設定されていることがあり、行くときは必ずチェックしています。MRTの駅にも至近だし、コンビニもすぐそば。スターバックスもあり、周囲の環境は似非VIPでも快適に過ごせます。タイミング次第ですが、チェックしておいて損はないですよ。

まぁ、あまりにも有名なエッグタルトの店ですね。ジェロニモス修道院のレシピを使っているそうだ。酒飲みのぼくには、やや甘いけれど、うまかった。店のシステムは、カウンターだと安くて、テーブル席だとやや高いというバル方式。でも、甘いものなんで、エスプレッソとあわせて食べると、おやつには最高でしょう。ジェロニモス修道院で疲れた身体をいやせばいいでしょう。お店はこんな外観で、青が目印、すぐに見つかります。

ま、ここは改めて褒めることもないでしょう。最高のシチュエーションですから。ただ、部屋は何度でも確認してレイクサイドへ。ぼくも新婚旅行でここに泊まったのですが、日本の代理店が間違えて、配管しか見えない部屋に入れ込められました。新婚旅行ですから、ここでは引けず、1時間くらい慣れない英語を喋りまくって、ようやく差額を払い部屋を変えてもらいましたが、まさに天国と地獄。ここくらい部屋によって印象が変わるホテルもないと思います。

ハワイでは超メジャーなヒルトン。いくつか塔があって、泊まったのはタパ・タワーの26階。このタワーは、斜め前方に海が見える感じで、ダイヤモンドヘッドも遠望できます。オーシャン・ビューとはいっても、目前にもホテルがあるから、高層じゃないと海は見えないし、さほどすごい眺めでもない気はした。それと、窓を開けっ放しにしておくとハトが入ってきちゃうのには、ちょっと参ってしまいました。部屋まで堂々と入ってくるし、いったん入ると、追い払うのはけっこう骨です。居着いているハトがいるみたいだから、ちょっと気をつけたほうがよさそうです。他の施設については、支払った価格に見合うサービスは受けられると考えて大丈夫です。日本語も含めて。

ストリップのホテルは、どこもそこそこのサービスをしているので、さほど変わらないと思います。横になれればいいわけだし、寝るよりカジノですから。ベガスではいくつか泊まってますが、ここは可もなく不可もなしで、そこそこ快適という感じ。それより、スロットがやや甘いということがポイントでした。勝手な感想ですが、行ったなかでは、エクスカリバーはよく出て、ルクソールとMGMはやや渋く、ベネチアンとベラッジオはぜんぜんダメでした。

このホテル、さして目立った特徴はないのだけれど、サンツ駅から至近で動きやすいことがメリット。そして、日本からのパックツアーが多く入っているので、いい意味でも悪い意味でも日本人慣れしています。部屋には日本語の案内もありますから。初めてバルセロナを訪れて、語学も自信がないというのならば、おすすめだと思います。

ここは四つ星なのでちょっと高いのですが、立地が最高です。カタルーニャ広場に徒歩数分、カサ・ミラにも歩いて行けるし、サグラダ・ファミリアにも地下鉄一本なので、観光の拠点としては最適です。フロントは英語が通じるし、四つ星なのでセキュリティは万全。朝飯がうまいのもポイントが高いですね。チェックアウトのとき、「空港へ行く」というと、メルセデスのハイヤーを呼ばれてちょっと戸惑いましたが、料金はふつうのタクシーとほとんど変わらず、ぜいたくな気分を満喫できました。

カジノが目的で泊まったのですが、別館のダグラスが指定されていて、なかなか雰囲気が良かった。カジノなどのある本館からはクルマを使わなきゃならないのが面倒だけれど、ラウンジでのウェルカムドリンクがあるし、ネットも使い放題。帰りの空港までのタクシーが無料なのもマルですね。まぁその分、宿泊費も高いけれど。そしてカジノのほうは、バカラやルーレットは賭ける最低ラインがやや高いような感じがして、スロットばかりでした。出は…、やや渋いかな。